キュウリは、毎年「古漬け」を作る。
保存食として、500本ぐらい作る。「古漬け」の作り方を、近所のおばあちゃんから教わった。
妻の得分野となった。
一回に40本ぐらいのキュウリを強めの塩で漬け込む。
重しは、30kgぐらいの超重い重しだ。
1週間ぐらいでペッチャンコになる。
次に漬け込むときは、古いものを取り出して洗う。
そして、新しいキュウリを下に漬け込んで、上に古い物をのせる。
その繰り返しである。
食べるときに特徴がある。
漬け込んだ古漬けは、そのままでは塩が辛すぎて食べられない。
水につけて塩出しをする。
そして、次に「昆布つゆ」に1日ぐらい浸す。
そうすると、まるで「キュウリのきゅうちゃん」のような美味しい古漬けが完成する。
遊びに来たお友達に、自慢すると、みんな「おいしい」と言う。
そこで、妻は喜んで「お土産」として、渡す。
「大満足」の妻。
その古漬けの原材料のキュウリは、私が種から苦労して作りました。
タマネギが収穫時期を迎えている。
大きいのやら小振りのやら、いろいろなタマネギが出来た。
今年はまあまあのできばえである。
こちらは、ハウスの中のトマトの様子。
昨年うまくいったので、今年はトマト20本、中玉4本、ミニ4本と作った。
トマトは一段で4個、3段までは楽に作れるとして、240個の収穫が見込まれる。
昨年は、4段以降がならなかったので、今年は「トマトトーン」で着果率を上げようと考えている。
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