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Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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ドイツ ロマンチック街道 No5-2

4/6(日)ドイツ観光   午後の観光
 
 
 
 

 
 
 
 近くのレストランでの昼食である。
 

 

 
 
 
 
 
まず、野菜サラダ。
お水は、めずらしく無料。
  

 
 
 
続いて、メインディッシュ。
ジャガイモと白身魚。
 

 
 
 
最後にデザート。
チョコレートパンケーキ。
 以上。
ドイツのダイエットメニューでした。

 
 
 
 
世界資産ヴィースの巡礼教会
 

 

 
 
 
『1738年、ある農家の夫人がシュタインガーデン修道院の修道士が彫った「鞭打たれるキリスト」の木像をもらい受けたところ、6月14日このキリストの像が涙を流したという。
 
教会ではこれを奇跡とは認定しなかったが、この噂は「ヴィースの涙の奇跡」として広まり、巡礼者が農家に集まるようになった。
 
1740年には牧草地の小さな礼拝堂に移したが、巡礼者は増える一方であった。
 
そこでシュタインガーデン修道院が先頭に立ち、一般からの浄財を募るなどして建設資金を捻出し、1746年から建造されたのがこの教会である』
 
 
 
 
内装画

 
天井画

 
 

 
 
 
 
ロマンチック街道

 
 
 
 
ディンケルスビュール
 

 
 
 
建物の壁画の意味とは?
 

 
『30年戦争中の1632年、ついにスウェーデン軍がディンケルスビュールに侵攻してきた。屈強なスウェーデン軍を前にもはやなす術はなく、街を明け渡す(Stadtübergabe)しかなかった大人たちの前に現れたのが、塔の見張りの娘ローレ。
 
街の子どもたち全員を引き連れて、スウェーデン軍の隊長に「街を破壊しないで!」と懇願した。
 
その結果、現在まで街が残っていることからもわかるように、隊長は子どもたちの願いを聞き入れたのだ。
 
破壊から街を救った子どもたちの活躍を讃え、この小さな勝利を記念して毎年7月には10日間にわたって盛大な祭り「Kinderzeche」が開催される。』
 
 
 
 
手作り飴屋さんを発見。
 

 
小さなお店は、あっという間に、女性客でいっぱいになる。
 

 
 
 
 
ヨーロッパ人は、太陽の光が大好き。
とくに春先は、みんなお外でお食事をする。
 

 
おや?いつのまにか、ちゃっかりと紛れ込んでいる夫婦がいた。
 

 
写真大好きな女性もいた。
 

 
 
 
ローテンブルク
ホテル ラッペンローテンブルクオブデアタウバー
 

 
 
 
 
 
ホテルの部屋のベランダに出てみると、なんと外では、つながっていた。
しかも、半地下状態の一階の部屋であった。
ベランダの外は、普通の道路であった。
 
 

 
「はーい!みんな ともだち! いいとも!!」
 

 
「こちらもつながってますね。」

 
 
 
 
 
こちらの夫婦、旦那様は、なんと「手品師」だった。
ボランティアで、保育園や老人ホームで、手品を披露しているそうだ。
 
「鳩をだして!」と頼んだが、「今はちょっと、無理。」と断られた。
 

 
 
 
 
赤いシャツの旦那様は、集合写真では、いつも一人で撮る。あやしい。
額にめがねをかける旦那様には、お薬を頂いた。胃の薬である。
今回は、奥さんを日本に残し、一人旅である。あやしい。
 
 

 
 
久しぶりにビールを頼んだ。
ドイツビールにしては、さっぱりしている。
ライトとか、言ってたな。
 

 
 
 
これが有名なドイツのソーセージ。
それに、ジャガイモが2個。
以上がメインディッシュ。
 
ふざけている。
 

 
 
 
 
デザートだって。
普通の菓子だ。
 
 

 
 
 
これだけの食事で、朝まで持つのだろうか。
私は、胃酸過多で、食欲がなかったので、ちょうど良かったが。
 
 
回りを見渡しても、みなさん不満げな表情であった。
顔が心なしか怒っているようだ。
 

 
 
 
 
 
 
 
と言うわけで、何かおいしいものはないかと、夜の探索に出かけた。ホテルから100mの所に明日の見学地「ローテンブルク」がある。
 
ドイツの夕方は8時頃まで明るい。
 

 
 

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