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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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ハウスでのプランター栽培

今年は、ハウス内はプランター栽培にした。
ここ3,4年、ハウス内はトマトの栽培を続けている。
昨年度、何株かに病気がでた。
きっと連作障害で無いかと思っている。
 
そこで、今年は、プランターに新しい土を入れて、トマトの栽培を行うことにした。
ミニトマトは、けっこう強いので、ハウスの半分側で土で栽培する。
 

 
 
溝を掘って、水をたっぷりかけられるようにした。
ハウス内は温度が非常に高く、プランターでは乾きやすい。
そこで、何日か水くれをやらなくとも大丈夫なように、溝に水を流して、プランターを回りからも湿らせるようにした。
 
どうなるかは、初めての試みなので、わからない。
 
 

 
大きな鉢も余っていたので、フルーツトマトをあてがった。
昨年度に試しに、ミニトマトを3本だけ、同様にやってみたが、まあまあの出来だった。
今年は、4本を鉢植えにして、別に地植えで4本作付けした。
 
どちらが良いか、比べてみる。
 

 
こちらの大きなプランターは、昨年度「グリーンカーテン」で、ゴーヤを植えたものである。
桃太郎系の大玉トマトを2本ずつ植えてみた。
 
そして、今年のもう一つの試みは、支柱を立てずに、天井からひもを吊して、そこにトマトを絡ませようと計画している。
トマト農家のご主人に聞いたら、簡単だと言った。
 

 
種を蒔いて、畑に置いたら、豆類はカラスが来て食べてしまった。
そこで、防鳥ネットで囲った。
 
昨年度に採取したツル有りインゲンの種は、出が悪かった。
完熟させなかったためだろうか。
 
キュウリは、自家採取した種だが、ほとんど全部芽が出た。
 

 
 
芽が出ているのは、自家採取したキュウリである。
種は、年々値段が高くなっている感じがする。
ぽくぽくカボチャという種を買ったら260円で4粒しか入っていなかった。
1粒65円だ。
 
趣味の菜園なので、種を採取するのも趣味のうちである。
 
今のところ、自家採取している種は、たくさんある。
 

 
こちらは、タデアイである。
藍染めの藍の苗である。
もちろん、自家採取した種である。
 
こちらは妻の趣味のお手伝いだ。
 

 
こちらは、丸葉のタデアイである。
普通種と比べて、小さい。
 

 
 
こちらは、春キャベツである。
2月頃の段階では、ダメかなと思ったら、うまく育って結球しはじめた。
 
いつ頃に苗作りしたらよいのか、まだうまくつかめない。
今年は、ばっちりいっているようだ。
 

 
まだたくさんある。
素人作りなので、結球するのに時間差があり、一度に結球するよりは、逆に都合が良い。
 

 
 
 
こちらは、ジャガイモの生育状況である。
3列作ったが、不自然に間が開いている。
 
そこには、ほうれん草が一列作ってあった。
作付けを間違ってしまって、ほうれん草を作ってしまったためだ。
1,2本仕立てにしたところである。
 
この3列の作付けで、一年間のジャガイモが収穫できる。
種類はメイクイーンが2列で、キタアカリが1列である。
 

 
 
 
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