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Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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退職後の国外移住先、パナマが人気トップに


 
『米国外移住専門誌「インターナショナル・リビング・ドットコム」が発表した、退職後の国外移住先として人気が高い国の2014年版ランキングによると、余生を過ごす移住先として最も魅力的な国にパナマが選ばれた。
 
 ランキングでは、年金生活者の移住制度を整えている中米諸国の人気が目立つが、中でも法定通貨に米ドルを採用し、英語の通用度も高いパナマは、退職後の移住先として米国でとりわけ人気が高い。加えて年金生活者のために不動産ローンや娯楽費、医療費の割引が用意されているばかりでなく、移住手続きを簡素化する制度も導入されている。』
 

 
 
 同誌による、退職後の移住先人気ランキング2014年版のトップ10は以下の通り。
 
1位 パナマ
2位 エクアドル
3位 マレーシア
4位 コスタリカ
5位 スペイン
6位 コロンビア
7位 メキシコ
8位 マルタ
9位 ウルグアイ
10位 タイ
(c)Relaxnews/AFPBB News
 
 
エクアドル

『米誌「インターナショナル・リビング」電子版が実施した米国人とカナダ人の退職者に人気の海外移住先に関する調査で、南米のエクアドル1が5年連続で1位に選ばれた。
 
同誌は生活費や気候、不動産価格、医療など多くの項目について、人気となっている移住先の居住者らからの情報やデータを集計、分析した。
 
エクアドルの1カ月の生活費は約900―1400ドル(約8万―12万円)。
同国が首位を維持したことについて、調査の担当者は「素晴らしい天気や値ごろ感など、いくつかの要素が重なってのことだろう」と述べた。』

 
 
マレーシア
 
『マレーシアでは「マレーシア・マイ・セカンドホーム(MM2H)プログラム」と呼ばれるロングステイ向けのビザが発行されます。
これは最長10年間滞在が可能なビザで、ビザで認められる期間は何度でもマレーシアに出入国できます。
このビザを申請するためには、最低35万リンギット(約875万円)以上の財産証明と月額1万リンギット(約25万円)以上の収入証明又は年金証明が必要です(50歳以上の場合)。』
 
 

 
 

 
 
コスタリカ
 
『世界で初めてリタイヤメントビザを導入した国で、ビザ取得は楽。永世中立国で治安面でも安心。世界中から移住者が集まっている』
 
『北米大陸と南米大陸のほぼ中間に位 置し、面積は四国と九州を合わせた程の大きさです。
その国土は太平洋とカリブ海に無数の美しいビーチを持ち、中央には優美な姿の火山の連なる山脈が走っています。変
化に富んだ地形に恵まれたコスタリカの熱帯雨林や海、川には豊かで多彩 な動植物が育まれ、世界の5%の動物種、鳥類にいたっては世界の10%の種が生息。
世界中のバードウオッチャーの憧れの地と呼ばれています。
この国は平和憲法を掲げ、日本とともに軍隊を持たない国でもあります。 その反面、教育には国家予算の22%をさき、中米随一の教育レベルを保っています。』
 
 



 
 
 
近所に友達も居ない、趣味もやることもない人にとっては、定年退職後の有り余る時間を使うのは大変なこと。
 
生活するのは、どこでも同じこと。
 
季候が良くて、物価が安く、治安や医療がしっかりしていれば、そこで楽しみを見つけ出して、夫婦二人で、ゆったりと暮らすのは、健康に良いかも知れない。
 
しかし、私のように、野菜を作ったり、花を育てたり、にわとりを飼ったり、金魚のブリーダーをしたり、それぞれの趣味の友だちと楽しい話をしたりするのを生き甲斐としている者には、外国での生活は、1ヶ月が良いところだろう。
 
しかし、妻の場合は、みみが心配で、10日が限度だろう。
 
外国は一年に一度ぐらい、安いツアー旅行で十分である。
 
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