
『浅田真央(23)が7月5日放送のTBS系「世界ふしぎ発見!」(土曜後9・0)でリポーターに初挑戦することが26日、分かった。休養宣言後“初仕事”で、同番組のファンだった浅田が出演を熱望して実現。フィギュアスケートの源流を探るためオーストリアなど中欧3カ国を訪れ、「表現者として勉強になった」と喜んだ。
村田吉廣プロデューサーによると、同番組の大ファンの浅田が「1年後の休養明けにも役立つよう、見聞を広げたい」と自ら関係者に出演を直訴して実現したという。浅田の魅力について、村田氏は「知らないことは知らないとしっかり言えるし、納得するまで言葉で表現しようとする姿勢がとてもチャーミング。国民的人気の秘密を知ることができた」と語る。
浅田は休養宣言の際、来季以降の選手としての復帰について「ハーフハーフ」と揺れる思いを吐露したが、国民的アイドルだけにタレントとしての活動にも注目が集まりそうだ。』
卓球の愛ちゃんと同じように浅田真央ちゃんも、こどもの頃から見ている。
年齢制限で、オリンピックに出場できなかった頃は、体重も軽く、一番切れが良かったように思えた。
陸上競技などのように、シーズンオフは、筋力トレーニングで身体の土台作りをしっかり行って、夏のシーズンに備える。
真央ちゃんを見ていると、体重に比べて筋力が劣っているように見えて仕方がなかった。
表現力やリズミカルな動きでカバーしようとしても、大技が出来なければ世界では勝てない。

女性は、中学生ぐらいから体重増加で苦しむようになる。陸上競技の世界では、体重増加を克服し、筋力アップを図れた選手のみが、生き残れる。
彼女の姉の浅田舞さんの様子を見れば、一目瞭然である。
(年齢25歳;身長 163センチ; 体重 48キロ.バストEカップ)
真央ちゃんは、164センチである。
おそらく、公表された体重よりも、かなりオーバーしていたのではないだろうか。
陸上競技は、ドーピング問題や筋力トレーニングなど科学的に進んだスポーツであり、様々なスポーツで陸上競技のトレーナーが活躍している。
プロ野球の世界での選手の身体改造などが有名である。
我田引水のフィギアーの指導陣の世界では、科学的なトレーニングを取り入れるのは、望めない。
残念ながら、このまま彼女は引退すると思う。
しかしながら、「世界ふしぎ発見」は、私も毎週必ず見ている。
過ぎ去った過去の栄光は、もう戻らないが、彼女の個性を発揮すれば、きっとタレントとして、国民的な人気を維持することだろう。
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