2014年11月27日 7時0分
スポニチアネックス
『 お笑いトリオ、ロバートの山本博(36=イマオカ)が26日、東京・後楽園ホールで行われたプロボクシングのフェザー級4回戦でデビューし、4回1分11秒、TKO勝利を飾った。
同じくプロ初戦の高橋陸(26=フラッシュ赤羽)の強打を食らって2回には鼻から出血する場面もあったが、4回に右フックから連打を浴びせ、レフェリーのストップを誘った。試合後は左目を真っ青に腫らしながら「メチャクチャ面白かった。ルミネ劇場で味わう100倍くらい」と笑顔。
テレビ番組の企画で08年にライセンスを取得し、37歳のライセンス失効前に初めてリングに立ったが「定年は(37歳の誕生日の)来年9月なんで」と2戦目にも色気十分だ。新人王に挑戦するプランも浮上した。 』
競争の激しい芸能界。
特に人気のお笑い系では、一発屋が多い。
一発当てると、潰れるまでどの番組でも引っ張りだこである。
テレビ局側で、他局に独占されないように、とにかく出演させて、他局の差別化を阻止するためだろう。
そのような芸能界の世界で、生き残るには、芸の人気だけでなく、本物の技が必要となる時代かも知れない。
猫ひろしのようなインチキではダメだ。
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