立木十一面観音 3月現在の様子
立木観音像とは?
「立木観音(たちきかんのん)とは根を張った立木(りゅうぼく)を彫って作ったとされる観音菩薩像。」
「畠山仏師は今日も東日本大震災の罹災者供養と被災地早期復興を願い、観音様を彫りだしています。」
畠山氏は、昔の私の上司である。
現在は、遊び仲間であるが、趣味が高じて「仏師」となった人物である。
昔から変わったことをやる人であった。
例えば、畑に巨大サツマイモを栽培したり、
ドラム缶で炭作りをしたりという具合だ。
私も多趣味であるが、私との違いは、その深さである。
仏像彫りを趣味で始めてまだ数年しか経っていない。
それなのに、4mを超える高さのいちょうの木を仏像に彫り上げるなんて、できるのだろうか。
完成までには、5年以上はかかるだろうと言っていたが、どうやら顔作りに取りかかったようだ。
そろそろ、取材に出かける必要があるだろう。
『いかがお過ごし〓金魚もメダカも活発に動くいい季節〓今日はジョギング会…のあと、現場です〓ノジサンは金魚畑小屋〓今日の、立ち木観音…顔作りが始まり、楽しくなりました…写メ〓〓送ります〓』
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