5月の大型連休にむけて、家庭菜園に植える苗を作っている。
農家のようにたくさん野菜を作るので、種を自家採種したり、100均で2袋108円の種を買って、苗を作る。
大玉トマト(桃太郎系)、中玉トマト、ミニトマト。
苗で買ったら、接ぎ木苗などは1株300円ぐらいする。
手前の4列はミニトマトの幼苗であるが、32株で54円である。
一株2円である。
大玉、中玉、ミニトマトの苗
次の画像は、自家採種したナスと100鈞で買ったピーマンの苗である。
ナスの出方が悪いようだ。
手前下はピーマンであるが、54円の種は出来が良いようだ。
ピーマンとナスの苗
こちらはカボチャの苗であるが、カボチャは100鈞では販売していない。
そして、自家採種では、おいしいカボチャを作れない。
F1の種がほとんどなので、そのこどもは色々な種類のカボチャが出てしまう。
カボチャは、ポクポクした甘いカボチャを作りたいので、スーパーの種を購入している。8粒の種の値段が320円で、一つ40円と言うことになる。
しかし、全部が出るとは限らないので、結構高くつく。
こちらは、左の8個がカボチャ、左側の残りがキュウリ。
キュウリの種は、地這いキュウリで100鈞の種。
種はたくさん入っていたので、30株ぐらいの苗が出来るだろう。
1苗2円ぐらいの計算となる。
キュウリはたくさん出来たら古漬けにする。
毎年300本以上の古漬けを造っている。
古漬けは、塩抜きしてから「昆布つゆ」に浸すと、「キュウリのキューちゃん」のようなパリパリしておいしい漬け物となる。
そして、今現在も食べている。
300本以上の古漬けを家族二人で消費するには、何ヶ月もかかる。
そして、今年始めて枝豆を作ってみることにした。
たまたま100鈞に種があったので、二袋買ってみた。
ただ、私の菜園は、山林を開墾した場所なので、窒素分が多く、葉ばかり元気よく実がなりにくいと聞いた。
果たして、どうなるものか。
スポンサーサイト
コメントの投稿