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200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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メディアに求めることとは

2015年9月24日 8時5分 スポーツ報知  
 
「報ステ」スポンサー降板について本紙に激白した高須克弥院長


『 安全保障関連法案の報道を巡り、テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜・後9時54分)のスポンサーを9月いっぱいで降板すると自身の短文投稿サイト、ツイッターで宣言した美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長(70)が23日、スポーツ報知の取材に応じた。

同院長が今回の降板問題でメディアに真意を明かしたのは初めて。降板に至った経緯を「片方だけの意見を取り上げて多数派のように伝える偏った報道姿勢に失望した」と語った。(北野 新太)

 今月16日、高須氏は安保法案成立直前の「報道ステーション」を見た直後に「失望しました。スポンサーやめます」とツイート。突然の降板宣言は反響を呼び、現在まで1万7000件近いリツイートを重ねている。

 「たまたま見てみたら、安保法案についての報道が偏りすぎていた。左の意見があれば右の意見も入れるべきなんです。あまりに都合がいい報道姿勢に失望し、気分が悪くなったのでスポンサーを降りることにしたんです。ささやかな抵抗です。ただそれだけ。何の仕掛けもない話です」』


マスメディアに、一般の国民が望むことは何か?
それは、一つの事実に対して、偏りのない報道である。
特にテレビでの報道は、影響力が大きい。

朝日新聞やテレビ朝日は、まるで共産党のように、現政権に対しては、批判のための批判に終始しているように感じる。

逆に朝日が反対しているので、みんなが賛成しているに違いないとまで、思うようになった。

高須克弥院長のさらりとしたコメントは、とてもさわやかである。感じが良い。

『ささやかな抵抗です。ただそれだけ。何の仕掛けもない話です。』と。


「安保法制」のことで、自衛隊を退職した55歳の男性に質問したことがある。
彼は、「二等陸佐」と言う階級で自衛官を退職した。
中佐と言うことで、幹部であった。

「今回、集団的自衛権の行使ができる法律が決まったようだけど、自衛官達は、どのように受け止めているのだろうか?」と。

そして、彼が答えたことは、以下のようであった。
「アメリカが他国から攻撃されたり、日本に危険が迫ったときなどの有事の時のことであるし、そのような事態は、差し迫ったことではないので、特に何も感じていないのではないか。」と。


野党やテレビ朝日の報道のような、すぐにでも戦争が出来るような法案であるという煽りの報道は、まったく一方的で、危険であると感じてきた。

日本が有事の時にはアメリカは、守ってくれるが、アメリカが有事の時には、憲法違反になるから見捨てるというのは、どう考えてもおかしい。
アメリカだけに集団的自衛権があって、日本には集団的自衛権は行使できないというのでは、まったくおかしなことである。






             じぇいきゃすとにゅーす  2015年9月22日(火)17時31分配信  
 
『「『反対反対』ばかりで『賛成』の意見や声も聞きたいなぁ」


「大切なコトたからこそ若い子達だって感情的、短絡的な意見にならないために色んなこと公平に一緒に考えたいよね」

こうした安保関連法についてのツイートが「正論」と話題になったタレントのつるの剛士だが、その後も断続的に、ツイッターで自らの意見をつぶやき続けている。
たとえば19日には、メディアのあり方にも関連するこんな発言が。

「僕は今回の一連の流れ(※編注:自分の発言をめぐる議論)を色んな角度から眺めさせて頂いて、報道の特質を知れた気がします。偏った情報だけに流されることなく自分の頭で選び、考えていけるように先ず自分自身が勉強しようと思いましたし、報道の公平性についても考えさせられました」

また、「中立ぶっているだけ」といった趣旨の批判を意識してか、
家族を愛して、自分を愛して、そんな自分が生まれ育った国を愛する気持ちさえブレなければ、僕は右も左も中立さえも関係ないと思っています。先ず大切なのは自立ですね☆」
といったツイートもある。

こうしたつぶやきの多くは、ファンとのやりとりの中で出ているものだ。22日には、芸能人という立場での発言に関連して、こうつぶやいた。

「芸能界で働かせて頂いてる1人の前に、1人の国民です。おかしいことにはおかしいと声を上げられない風潮はやっぱりおかしいよね」』




そう、中立ぶることは無いと思うが、右でも左にでも理解できる柔軟さがほしいと思う。

安倍さんだから、今回の法案が通ったのではなく、国民の意識が彼の続投と自民党政権の安定多数を決めたたのだと受け止めている。

今の日本には、解決の難しい大問題が山積みしている。

少子化問題 年金問題 格差社会の問題 教育問題 労働力の確保
地方創生 社会保障問題 移民受け入れの問題・・・・・

与党も野党も一丸となって、そのような問題の解決に英知を働かせてほしいと思う。

ここのところのメディアからの情報は、感情論が先立っているような感じを受けてきた。
まるで、新興宗教の洗脳合戦のようだった。









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