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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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旧友が絵手紙教室の発表会に来てくれた

大学時代からの友達が集まった。
いつもの3人組である。
私は共通の友達。
いつもの運転手である。
今回は、妻の絵手紙の発表会の作品を見るのと、友達の豪邸を拝見するのが目的である。

3人とも昔から口が達者で手ごわい相手。
顔なんぞアップしたら、あとで何をされるかわかないので、後姿になってしまうことをお許し願いたい。
遠目の画像と横顔なら、なんとか逃げられるので、そこまでが限界。

友達の豪邸の枯山水の庭園を散策する。





庭園の奥に、殿が食する専用の菜園がある。
ナス4本、キュウリ2本、ミニトマト1本、アスパラ2年もの少々。




殿は卓球部の一つ先輩。
友達は初対面。
まずはごあいさつ。



豪邸の部屋に通され、お茶の時間。
お茶はお毒味がすんだペットボトルの特製お茶。


庭に、ミカンの木があったが、殿が剪定したようで、10年以上たっている立派なミカンの木であるが実が1個だけしかついていなかった。

よく見ると綺麗に刈り込んであり、実のなる「結果枝」が1本も無い。
【結果枝】(けっかし)とは、花芽がついて開花・結実する果樹の枝。
殿は、ミカンの剪定が苦手なようである。

お茶をごちそうになったお礼に「結果枝」の残し方を畏れ多くも伝授して、御殿を後にした。

絵手紙の作品が展示されている軽食喫茶「花季」。



アジサイが綺麗に咲いている。



趣のある暖簾のかかった玄関。



暖簾をくぐるとスイレン鉢がある。
その中には、私がプレゼントした「幹之メダカ」が元気に泳いでいる。




しばしお店の壁に展示された絵手紙を鑑賞する。



妻の作品を見た友達から、「じょうずになったわね。」とのありがたい評価を頂いた。
そういえば、「わんぱう」と言う技法で描いた絵手紙を送った時のことを覚えていたようだ。








今年の共同作品


今年の妻の作品1


作品2




花季を後にして、茨城県の取手市から千葉県の我孫子市に船で渡ることができる小堀の渡しがある。
利根川を船で渡るのである。



渡しの船がやってきた。


利根川と言っても、かなり上流なので幅が狭い。
片道ひとり100円の運賃である。


安全のため全員が救命浮き輪を身に着ける。
そういえば誰かさんは泳げなかったようだけど。


いよいよ出発!!!
まず、上流に向かう。
その後向こう岸の千葉県側に向かう。
時間は30分ぐらいである。




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