昨年度は、タマネギがすべてトウ立ちした。
理由は、二つある。
一つは、暖冬であったので全国的に玉ねぎが育ちすぎたという。
もう一つは、とにかく大きな玉ねぎを作ろうと肥料をやりすぎたこと。
元肥に鶏糞をたっぷり与えた。
昨年の1月中旬の大きさ 昨年の2月中旬の大きさ
3月に入ると、タマワレが確認できた。
次々とタマが二つに割れてしまった。
最初は100均の種だったので、そのような品種かと疑った。
そして、片方をすべて引き抜いた。
しかしながら、収穫時期にはすべての玉ねぎがトウ立ちした。
隣で作っている友達の玉ねぎもほとんどトウ立ちした。
彼の苗は、プロが作った苗をホームセンターで購入した物だった。
そればかりか、私と同じぐらい大きくした隣人の畑の玉ねぎもすべてトウ立ちしてしまった。
今年は、とにかくあまり大きくしないように、元肥はやらず、12月、1月、2月と化成肥料を施しただけである。
現在の玉ねぎの大きさである。
去年とは全然太さが違う。
きっと小さな玉ねぎとなるだろう。
施肥は2月中旬にやったのが最後である。
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