Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。
一度カイガラムシが発生してしまった場合は、翌年以降も発生することを予測して、植物が休眠状態になっている冬のうちの薬剤散布による予防が大切になるでしょう。
成虫を見つけたら、できるだけ早いうちに手で取って捨ててしまいましょう!
2.5~7月は薬剤が効きやすいので、オルトランやアプロード水和剤などを利用する
3.12月ごろにマシン油乳剤(97%)を散布する
4.1~2月ごろに石灰硫黄合剤を散布する
カイガラムシの排泄物には糖分が大量に含まれるため、それを栄養としてすす病菌というカビが繁殖し、すすを振りかけたように黒く変色して光合成ができなくなり、次第に枯れてしまいます。』
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