管理している柿の木が全部で11本ある。
その内の6本の画像を撮った。
本当は午前中に取り掛かるはずだったが、友人と一緒に箱根駅伝を見てしまって出来なかった。
2番目に大きな木である。種類は富有柿である。
3年前に一度剪定をした。
昨年は徒長枝を少しだけ剪定しただけである。
木が比較的大きいので、あまり手を入れることが出来ない。
2年前にかなり剪定をしたので、昨年はあまりならなかった。
木は比較的小さな木なので、出来るだけ背伸びして実が採れるぐらいの高さに切り詰めている。今回は、徒長枝を切るぐらいの軽い剪定を考えている。
種類は同じく富有柿である。
一番太く大きな柿の木であったが大きな一枝だけ残して芯を詰めた。
こちらも大きな木なので、残した一枝はそのまま伸ばして、収穫を楽しもうと考えている。剪定は上にまっすぐ伸びた徒長枝のカットのみとする。
柿の種類は渋柿の西条柿である。
昨年初めて背の高さに切り詰めた木である。
こちらは、もう一度徒長枝を切り戻して、作り直しをする予定である。
今年2個だけ生った。吊るし柿用の富士柿である。
2年前に背の高さに剪定した西条柿である。
半渋の百目柿であるが、毎年たくさん生るがすべて落ちてしまう。昨年は消毒を2,3回行って秋まで持たせたが、最後は疫病のような斑点の出る症状で全部落ちてしまった。病気の特定をして、もう一度挑戦して見ようと考えている。
剪定は、まっすぐ上に伸びた徒長枝を切り落とすのみとする。
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