今日の午後から何本かを剪定した。
ポイントは徒長枝は全部切り落とし、混み合ったところは風通し良くした。
もちろん今年も花芽がつくように、軽度の剪定に留めた。
柿の種類は、半渋の『百目柿』である。
Before After
Before After
こちらの柿は、2年前に剪定をしてあるので、今回は高い位置にある枝を切ったり、混み合ったところを透かしたりした。今年あまりならなかったので、軽度の剪定にした。
Before After
渋柿の「西条柿」である。2年前に強剪定したので、今年は1個も生らなかった。
それで、今回は上に伸びている徒長枝のみをカットした。
下の画像のように、今年度の花芽が出そうな結果母枝を残した。
Before After
まだ木が若いので、徒長枝も半分ぐらい切り詰めて、結果母子を伸ばそうと思った。
今年、実が落ちているのを見つけて初めて実が生っていたことに気がついた。
『富士柿』という吊るし柿にする渋柿である。
今回剪定したのは、すべて借りている畑の地主の植えた柿の木である。
地主は植えっぱなしで、すべて任されているので、私が管理している。
私の柿は、別の場所に4本あるので、明日以降の仕事となる。
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