一番日当たりのいい第1畑である。
友人と二人で100坪の畑を作付けしている。私が60坪で友人が40坪である。
画像は、現在の友人の畑である。
ブロッコリーと白菜、そら豆が植えてある。
遠くに見える家まで、プロ農家の畑が広がっているが、真ん中の一区画だけ年寄りが作付けしているだけである。
画像は、一番南側から秘密基地を見たものである。
手前が5,6本の樫の木。その奥に10本ぐらいの杉の木がそびえる。
この杉林の北側に、秘密基地がある。
画像は、杉林の中に入って西側を見たものである。
左側が、先ほどの畑である。畑の南側には、日照をさえぎるものは何もない。
一日中日が差す畑である。
画像は昼後に撮ったものであるが、西側にあった木は虫食いで倒れてしまった。樹木は全部で30本ぐらいあったが、20年ぐらいで20本ぐらい枯れてしまった。
そのため、西側半分は陽射しが秘密基地まで届いている。
画像は、東側を撮ったものである。
枝おろしをやろうと、梯子を掛けた。
梯子の高さは7mぐらいある。
倒れないように、上のほうをロープで木に縛り付けた。
5mぐらいの所まで梯子を登ったが、高所恐怖症の私はそれだけで怖気づいてしまった。10年ぐらい前には、同じようにして木の天辺まで登って、枝おろしをした。
その時は、覚悟を決めて気合を入れた。
今回は、覚悟を決めるまでに時間がかかりそうである。
私よりも若いのは、友人であるが現在ヘルニアでそれどころではない。
やっぱり私が命がけでやるしかない。
画像は、車を止めている秘密基地の間口のある場所から上を見上げて撮ったものである。
杉の葉を出来るだけ切り落として、丸坊主にしたい。
画像で分かるように、杉の葉が茂っているのでこちら側の畑は、みんな被害に遭っている。
秘密基地を北側の奥から撮った画像である。
枝おろしの命がけの仕事は、いつから始められるか、それが問題である。