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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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妻の絵手紙 サネカズラ(実葛)

絵手紙の先生が散歩の時に見つけためずらしいサネカズラ、頂いてきたものを一枝譲り受けたそうだ。

初めて見る可愛らしい実である。鮮やかな赤色、美しい艶、食べて見たくなるような姿かたちである。

サネカズラ



サネカズラ(実葛)は、マツブサ科サネカズラ属に分類される常緑つる性木本の1種。別名がビナンカズラ(美男葛)、昔つるから粘液をとって整髪料に使わていとことに由来する。
葉は長さ数センチでつやがあり、互生する。
花期は8月頃。雌花の花床は結実とともにふくらみ、キイチゴを大きくしたような真っ赤な丸い集合果をつくる。』







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大きなキャベツ

キャベツがどんどん大きくなっている。
これも暖冬のせいだろうか。





友人の畑のキャベツも大きい。






今年は、台風の塩害で半分以上ダメになってしまった。
そのことが、幸運となったようだ。
画像のように全部のキャベツが上の画像のように、今の時期に大きくなってしまえば、12月いっぱいでトウ立ちしてしまうだろう。

後から植えた購入苗は、2週間ぐらい遅れた苗であった。
それが時間差での収穫を可能にした感じだ。
おそらく、3月頃までトウ立ちしないで残るだろうと思う。





結球が始まったばかりのキャベツもある。








小さい秋みつけた

今年は、台風による塩害の影響で、葉が枯れ落ちてしまった。
それでも健気に木にしがみ付いている『小さな秋』を見つけた。



しらき



シラキと云う真っ赤に紅葉する木である。
けっこう大きな木であるが、残った葉っぱは4枚であった。


小さなイロハモミジの木であるが、木小屋の陰に隠れて塩害を免れた。
たくさんの葉を今も残している。
果たして、これから赤く色づくのだろうか?






大きな葉っぱのハウチワカエデ。


一部の枝の葉が残っていて、真っ赤に紅葉した。
この庭でも条件が合えば、真っ赤に紅葉することの可能性を残してくれた。



もう一本のハウチワカエデである。



比較的、たくさんの葉が残っていた。
黄色から橙色に紅葉している。
もう少しすると真っ赤になるかもしれない。






へチマの栽培と食材

ヘチマの小さな実がついている。
葉もまだ傷んではいない。

春に種を蒔いて苗を作り、大きな鉢植えのまま、いつもの場所に植えた。
鉢の底から地面に根っこが突き出していくように、穴をあけて置いた。






今年は、通路側の角に鉢ごと半分まで埋めた。
画像は、秘密基地のフェンスである。
奥まで15mぐらいまである。
たった一本のヘチマの木であるが、一番端まで伸びて行った。
何本生ったか数えていないので、わからない。
たくさん食べた。7,8本は覚えている。




まだ、大きなヘチマが枯れずにぶら下がっている。
全部で10本ぐらいは、残っている。




中間地点ぐらいの所にも3本ぶら下がっている。
固くて食べらないだろうし、ヘチマとしても、まだ繊維が硬くなっていない。
もちろん、種も熟していないだろう。





この1本は、ヘチマタワシとしても立派なものが出来るだろう。
種もおそらく黒くなっていて、熟しているだろう。





昨年作ったへチマタワシ
https://blogs.yahoo.co.jp/nojiranchu/15267646.html





今までは、へチマタワシを作るために、へチマを育てた。
ひょんなことから、沖縄では普通のへチマが食べられていることを知った。
しかし内地では、食用のへチマ以外食べている人はあまり聞かなかった。

食べて見るとゴーヤのようなくせはなく、柔らかくてとても美味しい食材であることが分かった。







ネギの収穫

今年は、ネギ作りが上手く行っている。
2家族分であるが、すでにどんどん収穫して食べている。

ネギは、泥つきでビニール袋に入れて持ち帰り、しばらくそのままの状態で置いていても、大丈夫である。


下の画像左から『坊主知らず』 『下仁田ネギ』 『1本ネギ』





下画像の左側から1本ネギ、下仁田ネギ、残り2畝は坊主知らずネギ



ネギ(しもにたネギ)は、ネギの品種の一つ。
群馬県下仁田町の特産品であることからこの名称がある。

『生のままでは非常に辛いが、加熱すると甘みが強くなり、非常に柔らかい滑らかな食感となる。このため、基本的に薬味としてでなく加熱調理に用いられる。すき焼きをはじめ、そのまま天麩羅にするなど、さまざまな料理に使われる。



『東葛飾地域のねぎ栽培の歴史は、江戸時代までさかのぼりますが、『坊主不知ねぎ』は、昭和初期に埼玉県から入ったというのが定説です。

その後、各農家や集落・出荷組合で系統選抜が行われ、現在は、「向小金」、「小金」、「手賀黒」、「風早黒」系が中心となっています。

平成19年からは千葉県育成系統の「足長美人」の出荷も開始され、その食味と品質の良さが好評です。

坊主不知ねぎの外観、出荷形態は、通常のねぎとほぼ同じです。
白身の部分がやわらかいなどの特徴がありますので、やわらかさと甘さを生かした食べ方が適しています。』







白菜の漬け込み

1昼夜干した白菜を漬けこんだ。
2度漬けを行う。
1度目は白菜の重さの3%の塩で漬けこむ

画像は、干す前の画像


1昼夜干した白菜の全体の重さは6.4㎏であった。
3%の食塩の重さは。192gである。



  



1度漬けは、塩だけで漬けこんだ。
昆布や柚子を準備していなかったからだ。
明日に、改めて昆布と柚子を入れる。




漬物石は、15㎏と20㎏の重り。
いっきに水が上がるはずだ。
完全に水が上がったら、水は捨てて新たには塩を加えず、2度漬けをする。




調味料のだし昆布と柚子



       



ぷりと水をあげておいた。



※11月29月追加

≪ちゃおさんの白菜の二度漬けレシピ≫

①収穫後、半分に切ってよく洗う
②白菜に塩を軽く振りかけて塩を馴染ませる
③漬物樽にビニール袋を広げる
④白菜を水平になるように端から円を描くように並べる
➄落とし蓋を入れて重しをする
⑥1日すれば水が上がってきます(水を除去)
⑦2週間漬け込む

本漬け
①糠に塩を混ぜておく(1次漬けで塩分が含まれているので軽く)
②糠、白菜、昆布、トウガラシを交互に重ねていく(糠の量は白菜が隠れる程度)






誰か助けて!

私は、片付けが出来ない。
理由は分かっている。
『使ったものは、元の場所に戻す』
これが出来ない。

そもそも、元の場所が決まっていない。
決めても、暫く経つと置き場所を、変えてしまっている。



ビニールハウスの現状




現在の実験課題

① 踏み込み式温床
② 米糠納豆菌ボカシ
③ 乳酸菌液作り
④ えひめAI-2作り
⑤ 雲州三色メダカの温床熱利用の飼育
⑥ ピッコラルージュ脇芽越冬計画




材料・農業資材

①ぬか ②藁 ③防虫ネット ④寒冷紗 ⑤メダカ水槽 ⑥バケツ ⑦プラ鉢
⑧椅子 ⑨ザル ⑩ ビニール袋 ⑪ 直管パイプ ⑫シャベル・フォーク

 

置き場所がコロコロ変わるので、けっきょく使った場所に置いてしまう。
一つの実験課題が終るまで、必要なものが置いてある。

人は、それを『置きっぱなし』と言う。
しかし私にとっては、実験の途中経過である。




困るのは、実験が何種類も同時進行する場合だ。

現在がその状態だ。課題が6件もある。

来月には、そろそろ温床を使ったネギ苗の育苗が始まる。

色々なものが置いてあって、置場所がすでに無くなってしまっている。

人は、それを『ゴミが散乱している』という。



誰か助けて下さい。






温床と米糠納豆菌ボカシの発酵威力

2日前に、踏み込み式温床の切り返しを行った。
すでに2回ほど切り替えしを行っている。
今回は、内部温度が11℃まで下がってしまったので、ヌカと発酵中の米糠納豆菌ボカシを少量加えた。




温度が11℃から42℃に上昇している。





現在発酵中の『米ぬか納豆菌ボカシ』である。





こちらは隣の温床である。
3日前に同じように新しいヌカとボカシを少量入れながら、切り返し作業をした温床の内部温度である。

温度計の針は50℃を指している。




米糠納豆菌ボカシの発酵威力は、凄いものがある。

白菜の漬物作り

白菜の漬物作りのために、大き目なものを3株収穫した。




こちらは、にわとり用の餌となる。





一番重そうなものを台秤で計ってみた。




2.7㎏とかなり重かった。





二つに割ってみると中は黄色で、とても綺麗だ。





今年初めての白菜の漬物である。

漬物樽も中敷きも、奇麗に洗って干した。




『70日白菜』を収穫した。
後に残るのは、大きなものは3個ぐらいで、小さいのが4個、後は菜の花用である。

台風による塩害とヨトウ虫によって、25株植えたが結球したのは10株であった。









初めて作る野菜

子持ち高菜である。
かなり大きくなった。
中に花芽が出来て、それを食べるようだ。


子持ち高菜





参考借り物画像




『飛鳥あかね』というカブである。
奈良伝統野菜。みずみずしくサラダでも食べやすいそうだ。。
今年は種蒔きを失敗してしまった。
5株だけ生き残った。
どの様に育つのか観察して、種を採ろうと考えている。


飛鳥あかね





参考借り物画像


ニンジンのような、大根のような不思議な伝統野菜だ。
食べるのは、来年になりそうだ。
頂いた種でそれを繋ぎたいので、今年は花が咲いて種が採れるまでの成長をじっくりと観察しようと思っている。
野菜は、花だけでなく、根も葉も花も楽しめる。
しかも全部食べられる。




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