一日中日の当たる第1菜園である。
ナスピーマンの後作である。
昨年度は、元肥をやらずに無肥料で苗を植えた。
しかしながら、もともとやせた土地だったので、生育が悪く小さな玉ねぎとなってしまった。
今年は、鶏糞を1袋ずつ元肥として与えた。
また、ナス・ピーマンの後作なので、肥料分は残っていると思われる。
2畝全部の穴の数は65×8×2畝=1040であり、最大で1040本植えられる。
しかし、苗を作っているのは、最大で700本ぐらいである。
実質、500本ぐらいなので、1畝となるかもしれない。
現在、割り箸の太さほどである。
平安球型黄タマネギ
苗の太さは割り箸大であるが、長さは10㎝から18㎝ぐらいである。
例年通りの太さと大きさなので、問題は無いと思う。
今年の2月28日の画像
昨年、同じ畑で元肥無しで、12月より1月2月と3回の化成肥料を与えた。
しかし、画像のように葉先が枯れてしまって、心もとない姿であった。
苗が細かったことと、寒さで葉の先端が枯れたか、肥料分が少なく初期の段階で生育に障害が現れたのか、原因ははっきりしなかった。
結果としては、遅れて育って行ったが、小さなゴルフボール大のタマネギが多かった。