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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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トウモロコシ収穫の第2弾

トウモロコシ収穫の第2弾。
今回は、上手く出来た。

2本色の違うのがあった。
苗は大先輩から頂いたものだ。
きっと2種混じっていたのだろう。



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一目惚れの靴

から2さんのブログ記録で、一目惚れした靴があった。
それは、ワークマンショップに売っていた。
ちょっと色気のある、紫色の靴を選んでみた。







色は4色ぐらいあったがどれも同じ値段。
税込1780円だ。
中は『親方寅さん』ロゴとチェック柄である。
とても、お洒落だ。






靴の裏は、地下足袋のような生ゴムである。
長靴は、夏は暑い。
しかも土が入って靴下が汚れる。
かといって裾を外に出せば、一発で泥だらけになる。
履きやすさは、から2さんが証明済みだ。




履いてみた。
オォ~!      履き心地、最高です。
これ、流行るぞ。




『土いきかえる』でナスに元気を。

発注していた『土いきかえる』が届いた。

『「土いきかえる」は、乳酸菌に代表される有用微生物が有害菌や病原菌から、種を守り増殖を助ける物質(抗酸化酵素)を生産していることに着目、乳酸菌・酵母菌など20数種の菌に特殊な餌と環境を与え、大量に酵素を生産させたものです。

その効能は、有用土壌菌増殖の強烈な手助けをし、有害菌の増殖を抑えます。
餌となる堆肥・有機肥料・作物残渣などの有機物が豊富な状態で散布すると、有用土壌菌は劇的に増殖します。
「土いきかえる」は連作障害を克服させる効果が期待できます。』




100倍の希釈液を20リットル作り、弱ったナスの土壌に散布した。






半枯れ病のような症状である。
例年、連作障害のような形で現れる。
しかし、この場所はナス科は、初めて作る。





場所的には、良い条件の畑ではない。
隣が杉林で、杉だけでなく大きな樫の木がある。
しかも、夏は午後になると日が影ってしまう。





一番の原因は、

木の根っこがナスの下のほうに張り出しているのではないか。
初期のころの成長は良かった。
花が咲き実がなるようになってガクンと元気がなくなった。





今回バクテリアの力をかりて、土壌の条件を整えて貰おうと考えている。
一度水遣りをやって、じゅうぶんに土を湿らせたあと、100倍の希釈液を10リットルぐらい散布した。













『乳酸菌は悪玉菌にはもの凄く強い』  


『これを根圏に集中的に投入すれば、病虫害の心配は殆どなくなる。事実、昨年の検証では連作障害も、センチュウ害も、白モンパも全く出なかったのである。信じられないのはわかる。でも事実なのだ。』


以下の記事は、乳酸菌で軟腐病を防ぐ微生物農薬開発に取り組んでいるものだ。

乳酸菌を使った農薬の開発は、世界で初めてと言うから、微生物農薬の開発は、ごく近年のことのようだ。




妻の超ミニ菜園のきゆうり

私の畑のキュウリは、そろそろ終わりを告げようとしている。
次のキュウリは、まだ小さい。

そんな時に活躍するのが、妻こだわりのミニ菜園のキュウリである。
今年も、5株とも元気に育っている。
10年以上も同じ場所で作っている。もちろん接ぎ木苗である。






御多分に漏れず、葉には黄色の斑点が見える。
ベト病の兆候だ。

『毎年のことよ。下の葉から切り落としているのよ。』と、余り気にしていない。






風通しも良く、住宅街なので周りには畑は無い。
アブラムシは飛んでくるが、これは退治しているという。

立派なキュウリが生っている。





私が凄いと感じているのは、10年以上も同じパターンで、同じ場所、同じ数のキュウリを作り続けていることだ。
私には、絶対に無理なことだ。

毎年違うことにチャレンジし、毎年失敗している私とは正反対だ。
一度成功すれば、それで目的を達成してしまい、飽きてしまう。
それが私だ。




妻の絵手紙 桔梗と信楽焼き酒瓶

暑い日が続く。
桔梗は夏に咲く花であるが、秋の季語となっている。
また、キキョウの根はサポニンを多く含むことから生薬(桔梗根という)として利用されている。




キキョウの花言葉は、「永遠の愛」「誠実」「清楚」「従順」である。





何十年も前に、お土産としていただいた信楽焼き。
たぬきの酒瓶 鶴正宗が入っているようだが。

暑さを、笑いで吹き飛ばそうということか。

思わず笑ってしまう。 ポンポコポン。

 





モロッコインゲン

今朝のモロッコインゲンの収穫である。
毎日、10本から15本ぐらい収穫している。
家に持ち帰るのは、10本と決めている。
あまったものは、冷蔵庫に保管して、たまったら知り合いにお裾分けする。

右側は、種用である。
取り残して豆が膨らみ過ぎたものは、そのまま種用として残してある。
そして、鞘の色が茶色く変色したら、今日のように収穫している。










きゅうり 上手く行かなかった。

今年は、きゅうりがことごとく失敗している。
画像は、ラリーノである。
たった1株だけ生き残った。

2本育ったところで、葉にベト病の症状がでた。
なんとかF2の子孫を残そうと頑張って貰っている。



6粒蒔いたが4株しか芽が出無かった。

しかし肥料当たりで全滅した。

2回目は、1株だけ生き残った。
まだラリーノは、食べていない。
F2の種が出来れば、今年の秋か来年か。

一難去ってまた一難

昨日きょうの強風に、トマトは恐怖に晒されている。
昨タ畑に寄ってみると、カラスが2,3羽畑から飛び立った。
トマトを食べていたのである。

幸いに毎日収穫しているので、被害は1個だった。




今朝一番の仕事は、防鳥ネットの取り付けである。
毎年、スイカやトウモロコシに使っているネットだ。
秘密基地の杉林に何羽も住み着いているカラスだ。
前は、鶏の卵を盗られていた。
ネットさえやれば、奴らは諦める。




ビニール暖簾 良いかも

今日は、大風が吹いている。
風速20mぐらいの強風だ。
簡易雨避けビニールハウスは、どうなっているか?
先日、横からの雨を防ぐためビニール暖簾を垂らした。

問題は、風である。

 強風に煽られ、暖簾が水平になびいている。
ハウス本体は平気である。







風の当たる反対側はどうだろうか。
トマト支柱に、ビニールがまとわりついている。

この状態は、雨がプラスされても、トマトは守られるということだ。






ハウスの中はどうだろうか。
無風状態とまではいかないが、トマトが風で直接、煽られることは無い。






強風で、風速20mぐらいなら、大丈夫という感じだ。
だからと言って、台風は別ものだ。
破壊力が違う。
吹き飛ばされる覚悟は、しておく必要はあるだろう。




次の画像は、友人のものだが、今朝見たら支柱が抜けて飛ばされそうになっていた。
あわててかすがいを4本取り付けた。
風を逃がすように下まで止めていない。

風を逃がすように考えたのは、友人のを見てからである。

私のはガッチリしていたが、台風のとき根こそぎ倒された。
しかし、友人のは、ビニールだけがピラピラなびいていて、本体は立っていた。




近所の一坪農園

調度、畳二畳ぐらいの広さの菜園である。
ナス3株とトマト3株が育っている。
農薬を使っているのを見かけたことが無いので、無農薬栽培だろう。
菜園はご婦人がやっているが、初めて作るようである。
もっとも近くに実家があり、兄が専業農家である。
感覚的にわかるのだろう。




アロイトマトが色づいている。






こちらは、さらに小さな菜園である。
同じご婦人が、手掛けている。
手前には、小松菜とほうれん草が植えてある。




後ろのトマトの一つ。
グリーンゼブラである。
黄色く色づいたころが食べごろである。






こちらは、2坪ぐらいの段々畑である。
大家さんの土地の中での空き地を利用しての、野菜栽培だ。





私の育てた苗を提供した。
私のキュウリは、もうベト病で終わろうとしているのに、こちらはまだ青々としている。
土もそんなにないし、無農薬栽培である。
住宅地の一角で、周りに畑は無いので、虫が病気を運んでくることも少ないのだろうか。





冬がんが着果している。




冬がんの隣は、ゴーヤである。




キュウリや冬がんやゴーヤは、立体栽培がいい。
空間をうまく利用した栽培だ。





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