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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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妻の絵手紙 カルガナス2題

広島市の狩留家地区で、何人かのナス農家が品質を決めて、ブランド化しているナスのようだ。
同じような種類に翡翠ナスとか、緑ナス、よもぎナスと云われているものがある。
それぞれに独自の改良が加えられている感じがする。


カルガナス










ナスが悲惨な状態 微生物に頼る

F4の大事な6本のナスが瀕死の状態だ。
植えた場所が悪い。
杉林に近い所で、土の下には根が来ているだろう。
6月に入り、午後は日陰になってしまった。




苗作りもうまく行き、定植後の1ヶ月は順調に成育した。
次の画像は、順調に成育していた時のものだ。




それが今では、ごらんの通りである。
ベト病やら半枯れ病に遣られてしまった。





カルガナスも4本中の2本が、半枯れ病に遣られた。




上を見上げると、樫の木が覆い被さっている。
秋には、樫の実が落ち、今頃畑で芽を出す。






そこで、いよいよ微生物のカを借りることにした。
既に、『土いきかえる』バイオ活性水4リットルを発注した。
まだ、健気にも生き続けているF4ナスと、半枯れ病に罹ったカルガナスを助けたい。









≪乳酸菌など善玉菌が連作障害を改善≫



『液体堆肥「土いきかえる」は、乳酸菌・酵母菌などの有用微生物群を特殊な餌と極寒の厳しい環境で発酵培養させたバイオ活性水です。







このバイオ活性水の成分であるバイオエキス(酵素)が、土の中の善玉菌の増殖を促進させて土に良い環境を作り出します。





さらに、土の中の悪玉菌の増殖も防ぎます。

この効果により、土が軟らかく肥料の吸収が良い状態を長く保つ事ができるので、野菜や花などの成長が非常に良くなります。』



≪土いきかえる  ≫

『乳酸菌、酵母菌に代表される有用微生物群5科20余種を特殊な餌と環境で発酵培養した液体たい肥「土いきかえる」は、優れた抗菌活性力を有しており土壌中で善玉菌の増殖を促進、悪玉菌を減少させます。

増殖した善玉菌は、昨年の枯れた根葉茎を始め、土中の有機物を早期に栄養源として分解、土をやわらかく肥料の吸収をよくし、健康で病気に強い植物を育て特に野菜では食味の向上、花では本来の色を楽しめます。

有機肥料、木酢液、炭、適量の化成肥料などの併用で肥沃な最良の土を構築します。』










1株から100本のゴーヤを作る

今年は、ゴーヤを1株から100本の収穫を目指そうと考えている。
去年、チャオさんが100本以上を達成した。







この杉林の棚の方に誘導する。
午後は西陽が当たるので、問題はないと思う。





杉林の中からの画像である。
左側半分の棚は、これから作る予定である。
先程のゴーヤの画像は、白ゴーヤである。

青ゴーヤは、まだ小さい。
2株で100本ずつが目標だが、実際にはそんなに要らない。
ゴーヤは、それ程好きじゃないし。







きゅうりの第3弾

きゅうりの第3弾目の定植である。
1弾目は、溶けてしまった。
現在収穫しているのは2弾目であるが、ベト病でそろそろ終わりに近付いている。





第2弾の残りが3株あったので、だめ元で植えてみた。





第3弾の5株が調子が悪かったので、追加で種を蒔いて置いた。
4株はなんとか着床したようだ。





今朝、第4弾の5株を定植した。
種は10個蒔いて発芽したが、ダンゴムシに半分遣られてしまった。




カボチャの収穫 間近

カボチャの収穫が近づいている。
付け根の茎が、コルク状になれば収穫だ。




付け根の茎に白い筋が何本か入り始めている。





なかなか奇麗なかぼちゃだ。




小雨が降って湿度が高かった3日前に、うどんこ病のような葉が出た。
やや日陰になるところの葉が多く羅病した。
ダコニールで、殺菌消毒を施した。
画像は、その1日後であるが、症状は止まっているようだ。




日当たりのよい場所の葉は、とても健康的な感じだ。




画像右側のほうが、山の木の陰になって半日陰のような環境になる。
その辺に症状が現れた。
全体としては、去年はこの時期ベト病で全滅した。
今年は、無肥料で栽培しているが、まだまだ肥料分は残っているようだ。


妻の作る弁当

毎日作って貰う妻の思いやりお弁当である。
10年以上になる。
この前入院した時以外、一度も休んだことはない。
このお弁当、当初の頃から小さくなった。
ダイエットのためだ。
梅干しの大きさからその下のご飯の量がわかる。
オニギリ半分の量だ。

しかし、体重はここ3年ぐらい現状維持の状態だ。





教員だった頃は、一度もお弁当を作って貰ったことはない。
何故なら、二人とも給食があったからだ。
今の会社で働き始めた時から、毎日作ってくれている。







ツリートマトの成育状況

イタリアンツリートマトである。
着果してから随分と日がたつが、まだまだ肥大中である。
次々と花が咲いては、着果して行く。
いったい何処まで育つのだろうか。




ついに、天井に届いた。
ブドウの棚に絡ませて、今年はブドウが不作なのでトマト狩りにしよう。







夏の我が家の花壇

我が家の夏の花壇である。
春のような華やかさは無いが、しっかりと夏を彩っている。






ベコニアの棚が集団で賑わっている。





実生から育てたコリウスが元気づいている。





紫と白のキキョウも夏を飾る花である。




夏の花壇は、個性のある花がポツリポツリと咲いて行く。
これからの期待の花は、ハイビスカスの大きな花や藤色のデュランタである。






鉄仮面稚魚の成長

今年生まれた鉄仮面の稚魚である。
かなり大きくなってきた。




かなり早熟な仔もいた。
太い光が尾から首筋まで、一本の光の線になっている。





全体的には、背骨に切れ切れに光が出現している。




一匹、ダルマメダカがいた。
鉄仮面ダルマになるのだろうか。




横見の画像である。
ヒレの光の奇麗な個体もいる。





特に尻鰭の輝きが綺麗である。







ミニ果樹園の入り口の所の紫陽花畑

私のミニ果樹園の入り口の右奥に紫陽花畑がある。
10年ぐらい前は、バラ園のような感じだったが、数年前から紫陽花を増やしていたようだ。




入り口の外套の所から畑に入って、下の方が紫陽花園となっている。
畑の広さは300坪と聞いたことがある。
土建業を営む旦那様に買ってもらったと70歳ぐらいのご婦人が話してくれた。
今から10年ぐらい前のことだから、現在は80歳ぐらいになっているだろうか。




紫陽花園の入り口はいつも開いている。
誰でも自由に入れるようになっているようだ。
もっとも山の中なので、あまり人は来ない。
タケノコの季節に、左側の竹藪の奥の方に市保有の竹藪があるので、何人かがタケノコ堀りに来るぐらいだ。
その頃は、紫陽花の葉が生えたばかりである。




正面の奥の竹山を上がると、私の菜園と秘密基地がある。
直線距離にして、200mぐらいの近距離である。
この土地が売れなかった頃は、正面の竹山を降りて、我が家のミニ果樹園に歩いてきていた。





何年かぶりに中に入らせてもらったが、薔薇の木が一本も残っていない。
薔薇は消毒や剪定などが大変である。
ご婦人が来るのはおそらく年に数回だろうし、ご主人が刈払機で草刈りに来ているようだ。
私もタケノコの季節とフキの時期と柿が実った頃しか来ないので、年に1,2度しか出会わない。

















見たこともない奇麗なガクアジサイがたくさん咲いていた。




























ここからは、普通の紫陽花である。




























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