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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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トマトの定植

大玉トマト用の簡易雨避けビニールハウスである。




まだ奥に4株ほど植える場所がある。
ピッコラルージュの脇芽差し苗を植える予定だ。




<定植したもの>

① アロイトマト 18株
② 大玉トマト 3株 大先輩からの頂き物
③ 中玉トマトF2 2株 ミヤマ中玉
④ ホーム桃太郎F2 2株
⑤ ミニトマトF2 1株 カワムラミニ


アロイトマト




アロイトマト 





中玉トマトとミニトマトの簡易雨除けビニールハウス




本日定植したもの







プチぷよF2



ピッコラルージュ






<定植したトマトの種類>

① プチぷよF2 10株
② ダイソー中玉 6株
③ ピッコラルージュ 5株
④ トスカーナバイオレット 4株  固定種
⑤ グリーンゼブラ 4株 固定種
⑥ 黄色ミニF2 2株
⑦ ミニ甘F2 1株
⑧ ダイソー中玉F2 2株
 


グリーンゼブラ





ダイソー中玉






トスカーナバイオレット





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ピーマン・シシトウ類の定植




ピーマン・シシトウ類の2条植付の条間と株間の例である。
私の場合は、条間を80㎝とり、株間を60㎝とした。




ジャンボピーマン





F2肉厚ピーマン  お手軽ピーマンのF2





肉厚『おてがるピーマン』サカタのタネ





万願寺唐辛子 チャオさんから頂いた種 固定種




黄色パプリカF2




赤パプリカF2




紫唐辛子





この他に、バナナペッパー(YUKIさん採種)、伏見甘長F3、ダイソー薄皮ピーマン等がある。






ナスの定植





ナスの2条植付の条間と株間の例である。
私の場合は、条間を80㎝とり、株間を60㎝とした。






今年は4種類のナスを作付けた。

① 中長ナスF4
F1種を自家採種して、4年目となった。
形の良い中長ナスの種を採種した。
初年度は長ナスから丸型のナスまで、バラエティに富んでいた。
葉の形から丸型に近いナスのようだ。






② 大先輩から頂いた長ナスF1である。
細長いナスでは無い。






③ 賀茂ナスである。
賀茂ナスは固定種である。種は、YUKIさんから頂いた。





④ 狩留家ナスである。
翡翠ナス、緑なす、白ナスなどと呼ばれている在来種である。




4種16本を作付けた。
苗が余っているので、もう少し作付けしようと思っている。


ロマネスコ 蕾を確認

初めて作付けしたロマネスコに黄色の綺麗な蕾がついた。
とても感動的だ。

春先の低温感応が心配だった。温床で出きるだけ大きくして、暖かくなるのを待った。そして定植時は防寒用のキャップを使用した。




ずっと暖かい日が続き、ぐんぐん大きく育った。





ほぼ全部に蕾を着けた。
ほぼ成功したようだ。





花壇に咲く花

バーベナ
昨年、ジョイフルホンダに二人で行った時に、園芸コーナーに奇麗な花が咲いていた。
二人とも気に入った花だ。




それが、なんと冬越ししたのである。
バーベナは1年草と多年草があるが、最近では見分けがつかなくなっているという。多年草は挿し木で増やせるようだ。




黄色いガーベラ





赤いガーベラ 地際で咲いてしまっている。
これから茎が伸びてくるのだろうか。







タツナミソウ




花壇の隅の方にひっそりと咲いている。
それでも、存在をしっかりと示しているようだ。


スイカを定植した。

スイカの定植をした。

スイカのおさらい。
甘いスイカを2個作るには、3本仕立て。
1本は実を生らせないように、着果したら摘果する。
2本に、1個ずつ着果させる。2番果は摘果する。




味きらら 4本。
株間は60㎝


『ハウス~小トンネル栽培の幅広い作型に適応する中版性大玉種。

完熟果収穫で「味きらら」の味となります。

とにかく甘く、また甘さの中にあるコクがなんともいえず美味です。






野口の固定種 新大和2号西瓜

『縞皮で果肉は鮮紅色。大玉の固定種西瓜。果重五~六㎏の腰高球。タンソ病やツルワレ病に強く作りやすい。果皮硬く輸送性もある。その後の縞皮交配品種の重要な祖先の一つ。』




『スイカは、6月くらいに植えつければ8月くらいに収穫できます。
この時期は、温度が低かったり、梅雨時もあるので、マルチはとても重要になります。
特に地植え栽培ではマルチを張ることで地温を確保し、トンネルを被せることで、雨や泥はねを防ぎ、温度も確保することができます。

地温は、黒マルチを使用して確保します。
黒マルチを使う理由は、黒は熱を吸収しやすく、地温が上げやすいからです。

そしてもう一つ、トンネルを使って雨を防ぎます。
雨のほかに、遅霜に当たるのを防ぐことができ、トンネルを作ることで温度も確保することができます。
また、梅雨時の雨でスイカの花粉が濡れたり流されたりして、着果率が大幅に下がるのを防ぎます。』
 

パンナメロンを定植した。

パンナメロンの定植
株間は140㎝と広くとった。
黒マルチは高温になると、メロンの葉を火傷させる恐れがあるので、藁を敷いた。







トンネル内は温度の変化が激しいため、好天時には高温障害になりやすい。
最低気温が15℃以上ある場合は、夜であっても裾を開けたままでいいということだ。






パンナメロン(パンナTF) 大玉の露地用ネットメロン






メロン栽培の参考


自家採種 のらぼう菜、大和真菜、大根

のらぼう菜の莢。
他の花と受粉しないので、簡単に採種出来る。




たくさん過ぎて、菜種油が作れそう。





大和真菜
春先に種を蒔いて、寒い時期に定植したら低温感応で小さいうちにトウ立ちしてしまった。
それで急遽自家採種に切り替えた。




株が小さかったので、たくさんの苗を採種用に植え替えた。





こちらは先に記事にした、沢庵ダイコン。
大きく育てれば、地中に潜るタイプなので、3月まで冬大根として重宝する。
とにかく長く大きくなる大根だ。
 



こちらも大量に莢が出来ている。











胡蝶蘭が咲き始めた

2階のサンルームは主に多肉植物が育てられている。
3畳ぐらいの広さであるが、通常は洗濯物を干す場所として使われている。




めったに入らないので、どうなっているのかわからない。




2階の部屋の窓際には、胡蝶蘭が咲きだした。






何種類かあるが、まだ半分ぐらいが咲き始めたばかりだ。








御歳80の大先輩のナスの定植とは!

私の隣の菜園主、御歳80の大先輩のナスである。
種から育てた、綺麗な苗である。
ちょっと小振りであるが、問題ない。

大先輩の種蒔きのポリシーは、袋に入った種を全部蒔く。
驚くのは、それだけでは無い。







ジャーン!!
なんと株間30cm弱、条間60cm弱。
植えられるだけの苗を、定植する。
2条で、50本は有るだろう。
毎年のことだ。







ナスの理想の株間や条間を知らない訳ではない。

去年の大先輩のナスである。
連作障害のためか、葉枯れ病になり切り落としたので葉っぱが無い。
その為、育たない。
結果として、食べるのには全く問題ない。
作りすぎて家にたくさん持って帰ると、いやな顔をされる。

大先輩は、趣味の野菜作りを楽しんでいるのである。

『株の幅狭くありませんか?』と聞くと、
『苗一杯できたし、結構採れるし。』と答える。

去年の大先輩のナス



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