fc2ブログ

プロフィール

のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

プロ農家の畑

野菜が整然と作られている。
一見して、プロの農家の畑だとわかる。
手前のカブの作付けを見ると、三角地を綺麗に使っている。
そして近付いてみると、そのカブの作付けの場所に、草が1本も生えていない。
いつ、どうやって草をとったのか?











スポンサーサイト



みみは、お母さんが大好き。

みみちゃん!何いたずらしてるの?






今、おかあさんは読書しているのよ。
じゃましないでね。







みみちゃん、遊んであげようか?





ほ~ら捕まえた!!
みみちゃんの負け。




みみちゃん!お手は?お手!





おや!とびかかるのは反則よ。
こないで!
こっちにこないで!






わかった、わかった。お母さんの負け。
だから、飛びかからないで!





教員を退職して、仏像彫刻に取り組んでいる人がいる。

教員時代の友達に、退職して仏像彫刻に取り組んでいる人がいる。
何年か前に、電話でお話をした時に、退職したら仏像を彫りたいと云っていた。
今日久しぶりに思い出して、ラインで近況を伺った。
昨年手術をして、昨日で一年が経ったと云っていた。
画像を送ってもらった。


文殊菩薩




『正式名称は文殊師利菩薩(もんじゅしりぼさつ)といいます。「三人よれば文殊の知恵」という格言があるように、知恵の神様として学業向上や合格祈願に有名な菩薩です。』

11/2 佐藤先生からの報告




阿修羅




『六道説では阿修羅は、常に闘う心を持ち、その精神的な境涯・状態の者が住む世界、あるいはその精神境涯とされる。法華経では阿修羅は悪として書かれることは圧倒的に少なく基本的には三善道の1つもしくは八部衆の1つとして描かれており善趣の存在である。


瑠璃観音



瑠璃観音

三十三観音の一。水上に浮かぶ蓮華 (れんげ) に乗り、手に香炉を持つ姿をとる。
香王観音とも呼ばれ、水難、厄除けの観音様。



不動明王




『悪を降(くだ)し、衆生(しゅじょう)を守る。仏道に導きがたいものを畏怖せしめ、煩悩を打ちくだく。菩提心の揺るがないことから不動という。大日如来の化身として、すべての悪と煩悩をおさえしずめ、生あるものをすくう。岩上に座して火炎に包まれた姿で、怒りの形相に表す。右手に悪をたちきる剣を、左手に救済の索を持つ。』



この仏像を彫刻した人物とは、千葉県の陸上指導者で知らない人はいないくらい有名な佐藤武良先生である。


彼は、船橋市の中学校教員として陸上競技の指導に熱心な先生で、教え子にはオリンピック選手の花岡真帆選手がいる。

また、船橋市立船橋高校の陸上部の総監督として、たくさんのインターハイ選手を育てた。

踏み込み式温床の増設

昨日、台風接近の雨の中、ハウス内の踏込み式温床の増設作業をした。
昨年作った温床に増設し、倍の大きさになった。




昨年作った温床。

大活躍したが、種類が多すぎて途中でハウス内常温育苗に切り替えないと、次の種が蒔けない状態であった。
ハウス内と云えども気温は低く、成長もガクンと落ちてしまった。

今年は、温床育苗の種類や数量を吟味して、温床内で育苗しよう考えている。








台風一過 被害はなかったようだ。

台風一過からりとした秋晴れの朝だ。
今回の台風は、風が強かった。
畑を見回った。
金曜日に定植した菜物の野菜も無事だった。
青梗菜、カラシ菜、春菊、京菜の4種類。





トンネルも無事だった。
中には、のらぼう菜とにんにくが植えてある。





中ののらぼう菜が元気に育っている。






白菜、キャベツ、京菜、レタスが植えてある。
しっかり根をはって、隣と肩を並べているので、強風にも負けなかったようだ。





現在収穫中のキャベツ、茎ブロッコリーも大丈夫だった。



上海ガニを食べに行った。

妻の絵手紙教室が開催される軽食喫茶「花季」に出かけた。
マスターの古い知り合いから仕入れているという上海ガニを食べに行った。
予約制で、10人以上集まった時に、上海ガニの卸業者に連絡するらしい。
直接中国の上海ガニ業者から輸入するルートらしい。
かなり厳しく管理された湖で、全くの自然状態で育てられていて、餌は絶対に与えてないという。
これから12月頃までが、上海ガニの旬らしい。

調理する前に、生きた上海ガニを客に見せるのが、ルールらしい。




マスターは80歳近い年齢で、奥様と二人で趣味感覚で軽食喫茶を営業している。
こじんまりした品のあるお店である。
壁には、絵手紙教室の作品が本日まで飾られている。




最初は飲茶でおもてなし。
80歳とは思えないマスター。




中国で飲茶セットを購入しようとした時に、結構高かったらしい。
そこで、知り合いの中国人が中に入ってくれて、ずいぶんまけてもらったと言った。




エビシュウマイである。





エビシュウマイが中心で、色々説明してもらったが、全部忘れた。




一人に2個ずつである。




飲茶 にらえびまんである。
ニラの香りがとてもよかった。




点心ちまきである。




点心スープである。濃厚な味でとても美味しかった。





いよいよ、本日のメインの上海ガニである。




上海ガニは、初めて食べた。
やや小ぶりではあったが、味噌も卵もたくさん入っていて、味も濃くとても美味しかった。
昔食べたモクズガニに味は似ていた。
※正式には「シナモクズガニ」というモクズガニ科の淡水ガニ




最後のデザートはライチであった。
10年ぐらいぶりに食べた。







にわとりたちの現在

9月生まれの5羽のひなである。
小さなヒヨコでやって来たときは、育つのだろうかと心配なくらいだった。
にわとりの成長はとても早い。
産まれて6ヶ月で、卵を産む。
来年の2月には、小さな可愛らしい卵を産むだろう。





こちらは2才になる親鶏たちだ。
白いのはオスである。
有精卵を食べる為に飼ったのではない。
メス同士だとケンカをする。
必ず1羽が仲間外れになる。
気を付けて見ていないと、朝隅のほうで殺されていることがある。

それを防ぐために、オスを1羽飼っている。
この鳥たちは、うまく行っている。
ケンカをしない。





こちらの小屋には、3才になる親鶏が3羽いる。
オスが交尾する時、メスの背中に乗るが、毎日の事なので、背中の羽が日に日に無くなって行った。
5羽全部がブロイラーのように、背中全体の羽根が無くなってしまった。
そうするとにわとりは赤いものを突っつく性質が有るようで、オスの目をぬすんでケンカをするようになった。





背中の赤い部分は、その名残である。
オスは食材として貰われて行った。




その後は、案の定ケンカが耐えなかった。
この外に隔離されているにわとりは、2度ほど倒れて動かなくなっていた。
二度とも、唐辛子入りの辛い水を飲ませて、ショック療法で生き返らせた。
そのあと、太いミミズを畑から捕まえて来て、10匹ぐらい食べさせたら1日で回復した。





もう1羽、2才鶏と一緒の部屋に隔離部屋がある。
こちらも3才のメス親である。
誰とも仲良くなれないワガママなにわとりである。







家から20㎞以上離れた場所の菜園

家から25㎞ぐらい離れている菜園がある。
私道を含めて50坪の小さな菜園である。
夏にかぼちゃの収穫に行った時に、2週間ぶりだったので草に埋もれてしまっていた。
案の定、カボチャは草に負けて不作だった。
それ以来行っていない。
気になって金曜日に行ってみた。

畑までの道路がふさがっている。




隣の畑との境界道路があるが草で見えない。




柿の木が1本ある私の畑。




反対側から見た畑。




とりあえず、道路だけは貫通させようと思った。
隣の無人の畑からクズの木が押しよせて来ていた。




なんとか、1時間かけて道路を貫通させた。
様子を見に行っただけなので、鎌を一丁しか持って行かなかった。
今度行く時は、冬になって草が枯れた時だな。
その時は草刈り払機が必要だ。





この畑は、バブルの頃、東京・千葉に方面に広告チラシが入って、投資目的で買った人たちがほとんどであった。
間もなくバブルがはじけて、一人、二人と来なくなった。
5年目ぐらいで水道の電源は契約解除した。
私がいつの間にか管理者になっていた。
50坪ぐらいの雑種地が10区画ある。
現在では、私のほかには入り口の畑で一人耕作しているだけだ。
10年ぐらい前から、まわりの地価が下がり、固定資産税も0円となった。

隣の450坪の土地を300万円ぐらいで買ったという設備会社の社長さんがいた。
売り出した時は、会社と地続きの土地を200坪で3000万円で言い値で買ったと言っていた。

バブルと云うのは、なんだったのかと唖然とする価格である。



柿大豊作

柿が好きで、32坪の小さな土地に4本の柿の木を植えた。
木が大きくなりすぎた。
それで、4,5年ほど前から剪定をしている。
そのため、昨年は100個ぐらいで納まっていた。

富有柿である。
明日世話になっている人に届けるために、採ってきた。




昨年も剪定をしたが、まだ高いので今年も剪定する予定。
今年は、他の3本が生りだしたので、思い切りカットする予定である。




こちらは3年前に剪定をして、低い枝だけを残した。
これでも3分の1ぐらいを摘果した。
生り過ぎているので、来年は少ないかもしれない。




こちらは、2年前に剪定した木である。
3本の内、1本の枝だけにたくさん生っている。




こちらの柿は、右側に柚子の木があるので、片側だけの枝にならせるように剪定した。



友達二人には、いつでも自由に採ってもらっているが、いっこうに減らない。
1本の木に300個以上は生っていると思うので、1000個もの柿を食べきるのは不可能である。

それなのに、妻はせっせと吊るし柿を作っている。
富有柿を食べたのを見たのは、一回だけだ。
これがみかんだったら大喜びで、毎日のように食べるのだが、今年はみかんは1本の木に50個ぐらいなっているだけだ。
なかなかうまくはいかない。




唐辛子類の最後の収穫

今年最後の収穫です。
変形万願寺唐辛子、甘長唐辛子、パプリカとピーマン



そうだ、まだ1品種残っていた。
紫唐辛子である。
まだ、たくさん生っていたので、残した。



| ホーム |


 ホーム  » 次のページ