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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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2週続けての大作業

9月16日のミニ果樹園の画像
草は伸び放題。
みかんやブルーベリーも伸び放題。





本日の画像

4本のみかんの木の剪定。
1本のキンカンの木の剪定。
大きなブルーベリーの2本の木の剪定。





そして、その隣の畑の作業前の画像




そして、今日の画像

これで、3畝確保できた。




今日も朝から頑張った。


・・
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ダイコンの現在の状態

青首大根が、トンネルのネットを持ち上げている。
今年は、オンブバッタの襲撃に備えて、防虫ネットをやった。





一度も消毒せず育てたのに奇麗な葉っぱである。
このトンネルには、2週間おきに種まきをずらして、4段階に分けてある。
ネットを外したところまでが第2弾までだ。
15本ぐらいずつ種を蒔いた。





もうまもなく収穫できる大きさになっている。





毎年、1回で全部種を蒔いてしまっていた。
1月頃になると太くなってしまうことと、寒さで上の部分が凍ってしまう。
今年は3月頃まで、美味しく食べられるように2品種を、時期をずらして種を蒔いている。

・・

秋ジャガイモの生育状況

秋ジャガイモ『インカのめぐみ』





インカのめぐみは、休眠期は短いはずなんだけど、どういうわけか芽がでるのが遅かった。
また、小粒で収量が少ない品種であるようだ。



デジマは8月初旬の段階で、芽が出ていた。
そのため中旬に植付けたら、直ぐに芽が出た。
秋ジャガイモとしては、とても作り易い品種だと思う。


昨年度は4本ぐらい芽が出て、そのまま育てたら小さな芋になってしまった。今年は、2本支立てぐらいにしようと思っている。




・・

キャベツ、ブロッコリーもうちょっと!

キャベツが蒔きはじめている。






茎ブロッコリーも蕾らしきものが出来始めている。





レタスも結球が始まった。
もうじき玉レタスが収穫出来そうだ。





・・・

ナス、まだ花を咲かせ実を着けている。

ナスもそろそろ終わりかと思っていたら、まだ元気なようだ。





場所は大丈夫なので、もう少し様子を見よう。




今年は予想に反して、いつまでも元気だ。
こうなったら、とことん付き合おう。



・・・

ブロ友さんからのタネのプレゼント

ブロ友さんから野菜の種が届いた。
私の野菜の画像を見て、ちょっと形が違うなと感じていたブロ友さん。
私にとっては、いつもの形。

その野菜とは「万願寺とうがらしWikipedia



3,4年前に隣の菜園仲間の畑に、大きなシシトウがあった。
聞いたら「万願寺とうがらし」だと教えてもらった。
隣の主は、5,6年前から野菜作りを始めた。
苗から始めるのがほとんどで、園芸店に並んでいる苗を、ことごとく買ってきて育てる。

『紫唐辛子』も『万願寺』も、隣の畑で見たものだ。
種は採らないようなので、2,3個赤くなった物を種採り用に頂いた。
当時は、大きくてまっすぐな形だったかも知れない。

いつの間にか、私の畑で画像のようにぐにゃぐにゃになった。

本来の万願寺の形は、以下のようなものだとわかった。
なるほど、大きさも形も違う。
きっと味も、もっと美味しいかもしれない。




一緒に珍しいトマトのタネも頂いた。

『グリーンゼブラ トマト』



実物を見たことが無い。
黄色いミニトマトは、良く出回っている。
しかし、緑色のゼブラ模様の中玉トマトである。

どんな味がするのだろうか?
来年の楽しみが増えた。

前に別のブロ友さんからも、めずらしいミニトマトの種を頂いている。
紫色のミニトマトだ。






来年は、トマトの栽培にも力が入りそうである。
今から楽しみだ。





豚肉とナベラー(ヘチマ)の味噌炒め

ついに、ヘチマ料理を食べることとなった。

参考
『沖縄!豚肉とナベラー(ヘチマ)の味噌炒め
材料 
ヘチマ 1
豚肉 300g
味噌 大さじ5

めんつゆ  大さじ5

塩 少々』





材料となったヘチマ




初めてヘチマを食べた。
見た目はナスのような感じだった。
しかし、口の中に入れた食感がまるで違った。
ふわふわとした食感でありながら、緩やかなシャキシャキ感がある。
味噌の量が少し多かったようで、豚肉はやや味が濃かったようだ。
ヘチマは、ちょうど良い味で、次々と食べることができた。

ゴーヤを初めて食べた時とは、まるで違った。
ヘチマには癖が全くない。
ナスのように溶けてしまうような食感ではない。
しっかりと噛んでいる感覚が残る。

もう一度食べてもいい。
今度は、豆腐を入れても面白いかもしれない。

ヘチマの大きさは、もっと大きくとも大丈夫である。
沖縄の人たちは、もっと固くなった感じの大きなヘチマを食べていた。





渋抜き中の柿の試食

渋柿の渋抜きをやっている。
焼酎を使ってやっているが10日程で、渋が抜けるようだ。






ちきれず5日目の今朝、1個試食してみた。



千葉県 大雨予報

朝、どしゃ降りの雨が降っていた。
畑に行って、外にあった種蒔きしたセルトレイを小屋の中に取り込んだ。芽が出たばかりの苗はなんとか無事だった。





葉菜類である。4品種の苗だ。






タマネギの苗も出揃ったばかりだ。





画像奥は、5月収穫予定のキャベツ苗である。





ブロ友さんから頂いた『のらぼう菜』。
初めて作る菜の花を食べる野菜である。



千葉県の大雨も、どうやらおさまったようだ。

宇宙の不思議 ブラックホール

9/28() 2:10配信 京都新聞
 
ブラックホールの成長が止まる仕組み
 


『 ブラックホールの成長が止まる仕組みを、京都大理学研究科の上田佳宏准教授や欧米の国際研究グループが突き止めた。ブラックホールに吸い込まれるガスが放つ「光の力」が大きくなると、光で周囲のガスが吹き飛ばされ、ブラックホールの“食べる餌”がなくなってしまうからだという。ブラックホールや銀河の成長メカニズム解明の手がかりとなる成果で、英科学誌ネイチャーで28日発表する。

  光さえも吸い込むブラックホールはそれ自体としては光を出さないが、吸い込まれる直前のガスは光を放つことが分かっており、明るく輝く「活動銀河核」として観測ができる。グループは、約400個の活動銀河核を宇宙や地上から観測したデータを用いて、ブラックホールの質量、周囲から出る「光の力」の大きさ、周囲にあるガスの量をそれぞれ求めて解析した。



  その結果、ガスが外向きに放つ「光の力」が、ブラックホールがガスを吸い込む「重力」を超えると、周囲のガスの量が減ることが分かった。その理由として、光が周囲のガスを重力の及ばない外側にはじき飛ばしているからだと推測した。
  上田准教授は「光の力が重力を超えたブラックホールは、やがて吸い込むガスが無くなるために成長が止まり、周囲の光の輝きも消えてしまうと考えられる」と話している。』



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