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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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CFプチぷよの現在

第1弾の大玉トマトは、そろそろ終わりである。
CFプチぷよの種の購入から苗木の育苗をして、第2弾の雨除けビニールハウスも完成した。

現在のCFプチぷよの生育状況である。




葉の色が他のトマトと比べて薄い緑色である。






CFプチぷよの脇芽挿し





秋冬野菜の種を蒔いて、育苗している。
画像はキャベツ、レタスである。
播種は7月17日である。





ブロッコリー、水菜。 播種は同じく7月17日
今回は、10株から15株を目標に、時期をずらして作付けしようと考えている。
同じ時期に作っても食べきれないことがあるので、少量を段階的に作ろうと思う。


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恒例の夏の桃狩りツアーに行ってきた

「桃の女王」と呼ばれる高級品種白桃ドドンと2箱付!
甲州白桃狩り食べ放題
 
読売旅行 日帰りバスツアー  御一人様 10,000円
 

【暑い夏も吹き飛ぶ10大ポイント】

1 桃の生産全国No1の山梨県にて白桃狩り 園内食べ放題。
2 参加者全員に白桃2箱(1箱 4~5個入)付き!
3 ご昼食は冷え冷えほうとう付き冷しゃぶ御膳のご昼食
4 甲州ワインの製造工場見学
5 桃のお酒を含む10種類のワインの試飲
6 大人気!ごぼうの周りを国産こんにゃくで巻いた「こんにゃくてっぽう」の試食
7 フルーツアイスキャンディー1本付き
8 桃キャンディー1個付き
9 ミニ桃ゼリー1個付き
10 ラベンダー石鹸1個付き



さて、上記の内容が如何に誇大広告であるか。
それを今回は証拠品として、画像にまとめた。


7 フルーツアイスキャンディー1本付き
8 キャンディー1個付き
9 ミニ桃ゼリー1個付き




10 ラベンダー石鹸1個付



暑い夏も吹き飛ぶ10大ポイントの内、4ポイントが上記の画像である。

暑い夏が、笑いで吹き飛んだ。


6 大人気!ごぼうの周りを国産こんにゃくで巻いた「こんにゃくてっぽう」の試食




なんと、試食品のこんにゃくてっぽうであった。

しかも、残り一個であった。

妻が取ったら、私の分は無くなっていた。







3 昼食は冷え冷えほうとう付き冷しゃぶ御膳のご昼食



ご飯の隣のある「かけうどん」のようなものが、「冷え冷えほうとう」である。
添乗員さんが、事前にバスの中で、「放蕩と言っても、皆さんの想像する土鍋で勝カボチャと幅広麺をぐつぐつ煮たものではありません。細いうどんのようなものです。」と。
きっと、何日か前のツアー客からのアンケートにクレームのような内容があったに違いない。

初めから「ヒンヤリとしたかけうどん」だと謳っていれば、なんのことは無い。

また、冷しゃぶ御膳と云うほどのものでは無い。冷えた堅い豚肉であった。



4 甲州ワインの製造工場見学
5 桃のお酒を含む10種類のワインの試飲



何度も来ているが、ここの試飲は楽しい。
10種類のリキュールやらワインをしっかりと飲ませていただいた。
ワイン製造工場は、日曜日のために動いていなかったし、中は撮影禁止だった。
もっとも撮影したいほどの設備では無かった。






 桃の生産全国Noの山梨県にて白桃狩り 園内食べ放題。








木になっているものは、大きくて堅い桃である。
堅い桃が好きな人は、甘くておいしいので自由にとって食べられる。
柔らかい桃が好きな人は、係の人に頼むと何日か前に収穫しておいた桃を渡してくれる。
こちらは、ジューシーでとても美味しい。

何個食べられるか挑戦したが、堅い桃が2個と柔らかい桃が2個の計4個であった。
今までの最高記録であった。


2 加者全員に白桃2箱(1箱 4~5個入)付き!

これは、毎年期待に応えてくれるお土産である。









『桃狩り楽しかったでしょう!』




トマト栽培用雨除けビニールの工夫

トマトは露地栽培だと上手く行かない。
特に大玉トマトは、割れたり病気になったりしてしまう。
雨除けの簡易ビニールの中で栽培すれば、かなり作りやすくなる。
しかし、裾が空いているので、大風が吹けば簡単に倒されてしまう。
そこで、台風が近づいた時などは、ビニールを手繰りあげて、風を逃がす工夫をした。

簡易雨除けビニールハウスの通常の状態。




ビニールの裾を巻き上げて、風を逃がした状態。




パイプとパイプをつなぐジョイントを見つけた。
そこで、直管パイプを手作りでクランクに折り曲げた。




ビニールにパッカーで止めてある直管パイプにクランクを取り付けた。
ジョイントはネジで締め付ける方式になっているので、簡単である。




直管と直管をジョイントでつないで、空回りしないようにした。







左画像のような専用のビニール巻き上げ機は、安い物でも2000円以上はする。
その点、私の手作り簡易巻き上げクランクは、ジョイント1個110円のみである。
直管は、何本もある。
欠点は、直管は曲げてしまうと若干弱くなって、折れてしまう。
3本に切って、直管を潰して鉄板ビスでつなげる方法もあるが、結構面倒なので、今回は、もっとも簡単な方法を選んだ。2,3年は持つだろう。





塾生が畑に遊びに来た。

妻の塾の生徒が畑に遊びに来た。
何度か遊びに来ている。

いつもは二人で来るのだが、もう一人はにわとりが苦手なようだ。



彼の一番の目当ては、にわとりである。
今日は、にわとりと一緒に記念撮影してあげた。


にわとりの止まり木に腰かけたので、雄鶏は威嚇しているようだ。
彼は、雄鶏の威嚇には驚かない。





なぜ、にわとりが好きなのかわからない。
私の場合には、生みたての卵が食べたいだけだ。

彼は、雄鶏の鳴き方が下手だと言った。
確かに、「コケコッコ~!」とは鳴かない。




ゴーヤが好きだというので、ゴーヤ畑に行って収穫した。
ゴーヤをチップにして揚げて食べるらしい。
想像がつかない。

シシトウがたくさん出来ているので、名前の札を作ってビニールの袋に入れてあげた。
万願寺、甘長唐辛子、紫唐辛子。

「君の家族は、辛いのは食べるか?」と聞いたら、
「みんな辛いのは平気だ。」と言った。

「それでは、2種類の唐辛子をあげましょう。」と言って、唐辛子畑に連れて行った。


「日光トウガラシ」は青いうちは辛くないので、かじって見なさいと言って渡した。




全然辛くないと言ったので、今度は、少し色づいたものをかじったら辛かった。
それで、ちょっとだけ指につけてなめてごらんと言って、茶色の日光トウガラシを渡したら、びっくりするほどの辛さだった。
不思議な唐辛子である。



さらに、鷹の爪をちょっとだけなめさせてあげた。
こちらは、青いものでも超辛い。
彼もびっくりしていた。
そうしたら、遊んでいるうちに、鷹の爪の枝がポロッと欠けてしまった。
枝ごと捨てようとしたら、家に持って行くと言ったので、全部あげた。

私の家族は、青唐辛子を食べる習慣は無い。
赤くなった物を一味唐辛子にして、調味料として使うだけだ。



ラメめだか 選別魚3種

白ラメ幹之系





琥珀ラメ幹之系




三色ラメ系と紅白ラメ系
画像下の紅白は、異種間交配したがラメが乗らなかったようだ。
画像右下は、紅白ラメのような感じである。




かなり大きく成長してきた。
ラメも多くは無いが、次世代の種親としては十分である。
一回の採卵で、求める理想のラメめだかを作出できるとは考えていない。

今回は、ミックスラメとして導入した種親であったため、色々な交雑があったようだ。
数をたくさん採ったので、似たようなものを選別して、F2では同系統での採卵を試みて、よりはっきりした個性を発現させたい。





ラメめだかの選別魚 2種

ミックスラメミユキの仔が大きくなったので、ラメが比較的多いものを選別した。
卵を持っているものもいるので、F2の採卵を試みている。
現在は、「楊貴妃ラメ」と「ラメ幹之」の2種の採卵である。


楊貴妃ラメ





F2の目標は、背中全体にラメの入った個体の作出である。





ラメ幹之





F2の目標は、画像右下以上にラメの入った個体の作出





ラメ幹之は親の個体数が多かったので、たくさんのF1を選出できた。






ミックスラメ幹之メダカの親
親に似た仔がいるはずである。






画像の黄色系の3匹も奇麗なので、選出してF2作出に取り組む予定。




ここに紹介した仔は、最初の採卵組である。
3か月近く、色々と交配して採卵しているので、まだまだたくさんの種類が選出できると思う。
今までの感じで、異種間交配したものは、ラメが乗っていない感じがする。
ただ、楊貴妃半ダルマと異種間交配したものの中から、ラメ幹之ダルマらしきものが発現している。もともとラメ幹之にダルマの血があったのか、異種間交配により発現したのかは、不明である。

今年は、撥ねられた種親のミックスの交雑のため、色々な仔が生まれている。
最初の作業は、生まれた仔を種類別に選別することである。
そして、卵を持った同種間での交配をして、さらにレベルの高い良魚を求めたいと思う。


恵みの雨

千葉県にも大雨注意報が出た。
しかし、私の住んでいるところは、朝の内だけたくさん降ったが、昼ごろには止んだ。
畑にはちょうど良いお湿りとなった。





日曜日に、ネギを移植した。
たっぷりと水をやったが、畑はカラカラだった。
この時期に種を蒔いて、ネギを育てるのは初めてなので、暑さで溶けてしまわないか心配である。





妻の絵手紙 夏2題

オニユリ
『花びらが後ろに丸まってしまって、描くのが難しいの。』

へぇ~そんなものなんだ。




ゴーヤ。
2年前までは、ゴーヤが食べられなかった。
妻が時々、「ゴーヤは出来てないの?」と聞くので、小さな栄養失調のものを持ち帰った。
わざとゴーヤに肥料をやらないで作っていたのがばれて、大きなゴーヤを作った。
苦みの少ない料理を工夫してくれたので、ゴーヤが食べられるようになった。
慣れれば美味しいものだ。


丹波の黒大豆の現在

黒豆を3粒ずつ蒔いて、全部が出そろった段階で2本ずつに間引きした。
本葉が5,6枚になったら摘心するか、そのまま育てるか迷っている。
昨年は、2粒ずつ蒔いて、そのまま何もしないで育てた。
それでもかなりの収穫量があった。




今年は、黒豆を2列にした。昨年とは反対である。
昨年は、青豆を2列にしたら食べきれないほど実が生った。
青豆は枝豆用である。
黒豆は、正月用の煮豆である。
3年前までは、プロが作った丹波の黒大豆を、35mほどの1列を5000円で買っていた。
昨年、作ったら普通に作れたので、自分で作ることにした。
土寄せをしっかりやって、根張りをよくしようと考えた。
昨年は、何もしなかったら台風の時に倒されてしまった。
今年は、マイカ線を張って補助しようかと思う。





こちらは、青豆である。
とにかく何もしないで、びっしりと莢が生る。
香りがいいということで、種をもらったが作ってみると普通の香りであった。
味は美味しい。





7月下旬の野菜の値段

茨城県のスーパーの野菜の値段 7月23日(日)

家庭菜園では、今が夏野菜の旬。たくさんの野菜が採れている。
さて、プロの作った野菜はいくらぐらいしているのだろうか?

月に1,2度行く、茨城県竜ケ崎にある「スーパー太陽」。
千葉県のスーパーよりも1割ほど安い。

           
  キャベツ 1個 87円←97円(6月)      ダイコン 1本 97円←97円 


  



  タマネギ 1個 27円←33円         ャガイモ 1個 27円←33円   


  


 
  ニンジン 1本 27円←37円          ナス 4本 157円←177円 


  



  キュウリ 1本 29円←33円        ピーマン 1個 17円←15円 


  


  大玉トマト 3個 197円(6月)      中玉トマト(ミディ) 6個 127円(6月) 


  


  ミニトマト 1パック 137円(6月)      大玉スイカ 1個 1800円(6月) 


  


  小玉スイカ 1個 680円(6月)        インゲン 1袋 127円←157円 


  


 トウモロコシ 1本 87円←147円         カボチャ 1個 670円 


  

       ゴーヤ 1本 77円          オクラ 1袋 77円

  



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