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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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妻の絵手紙 3題

妻は、毎日のように絵手紙を描いている。
一度始めたら、10年以上は続く凝り性の妻である。

お隣さんから庭に咲いているアザレヤの花を頂いた。
我が家のアザレヤは、昨年度花が咲かないからと、剪定をした。

ものの見事に、今年は一輪も咲かなかった。
よほど悔しかったのだろう。




今、花真っ盛りのどくだみの花。
最近、葉っぱを乾燥させて入浴剤にしている人がいるようだ。
アトピーや乾燥肌にいいそうだ。




昔、私の趣味で、笑いの取れる変り花を集めたことがある。
これは、八重咲きのドクダミである。
私のブドウハウスの周りは、八重咲きのドクダミの花で一杯である。




私が会社から帰ると、決まってテーブルの上には、絵手紙が3枚ほど並んでいる。
妻は、塾の時間でいない。
6時30分には、塾の1時間目が終わって、教室から戻ってくる。

お決まりの儀式が始まる。

「今日は、どくだみの花を描いたのよ。どれがいいかなぁ?」
「そうだね。これがいいね。色合いが優しくていいね。」

これだけでは終わらない。
「次にいいのはどれかな?」

悪いのは一枚も無い。

そう、絵手紙の先生が言った言葉。

「絵手紙は、へたでいい。へたがいい。」と。

妻は、その言葉が大好きである。



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バラはつぼみもいい


最近バラの花に興味を持ってきた妻の花作り
昨日の一枚のバラの画像に、たくさんのコメントを頂いた。
人それぞれに好みがある。

困るのは、鉢ごと持って行ってしまう人もいるということだ。
春先に挿し木した椿の素敵な花の鉢がいつの間にか無くなっていた。

しかし、そんなことにめげていては、花作りは続けられない。


プリンセス・ミチコ




無名




ピンクのバラ





奇麗なピンクのバラだけど、葉っぱがねぇ。










この人誰?  飲酒運転の疑い

飲酒運転の疑い タイガー・ウッズ選手を逮捕

                                              毎日新聞 5/30() 1:07配信



『男子ゴルフの元世界ランキング1位のタイガー・ウッズ選手(米国)が29日朝、フロリダ州ジュピターで、飲酒運転の疑いで逮捕された。同日、複数の米メディアが報じた。既に釈放されているという。

ウッズ選手はここ数年、腰の痛みに悩まされ、今年1月に1年5カ月ぶりに米ツアーの大会に出場。しかし、2月の試合で状態を悪化させて途中棄権した。先月、腰や脚の痛みを取り除くための手術を終えたばかりだった。



タイガーウッズの名言集より



『私はできる限りのことをしている。しかし、ときには自分の思うようにはならない。ものごととはそういうものなんだ』

いいかい、ゴルフにも、人生にも近道なんてないんだ。一生懸命努力するしかないんだよ



有名人になればなるほど、世間の目は厳しくなるようだ。
彼の人生が狂いだしたのは、不倫騒動が原因で交通事故を起こしたあたりからだった気がする。
芸能人も不倫が原因で、人気が急落してしまうことがよくあるものだ。

リンカーンの言葉に、
40歳になったら男は自分の顔に責任を持たねばならない。』がある。
タイガーウッズは41歳である。

どんなに再起をかけて努力していたとしても、飲酒運転をしてはいけない。

彼が栄光の座にあった時の言葉のように、人生には近道は無い。
こつこつ努力を続けていれば、過去の結果のようでなくとも、きっと彼本来の素敵な顔になるだろう。
まだまだ人生は長い。
何度でもチャンスはあると思う。

2020年の東京オリンピックでは、ゴルフが正式種目となっている。
腰の手術も上手く行ったのだろうから、しっかりと努力を積んで復活してほしい。






『所さんのそこんトコロに』出演した教え子


524 10:42 ·
  📺526()晩9時~テレビ東京
    所さんのそこんトコロ
に、下記の看板で放映が決まりした。



 印西のジョイフル本田で、看板のための○○を大量に買っておりましたところ手描きの看板は珍しいということになり、取材が決まりました。



ですが、そこからが大変っっっ💦
実在するお店で天然木を使ったお店を探すことから始めました☺💦
そして、地元の我孫子市湖北にあります「瀬がわ」さんに、直に伺い、想いを伝えたところ🆗とのこと


3年前に、親方と息子さんの若大将で営むこのお店が偉く大好きになり、現在は若大将お一人でお店を切り盛り、、、
なんとか、お力になれないか?
こう言うお店にこそ、続いて戴けたら!
シャッターストリートの多いなか、とっても頑張っているお店さん。
想いとは裏腹に
ハプニングにも見舞われ、眠れない一週間。
一生で初めての経験ばかりでした。
ですが、周囲のご協力や助言のお陰さまで無事、🌿我孫子で初の木製看板🌿をお届け出来ました☺✨✨


取材にきて下さったロケ班の方々、一日がかりでお世話になりました。
皆さんのお陰さまで出来ました取材ロケ。
宜しかったら観てください。
書道十段手描きイラストレーター ゆり』



















中学校時代の教え子達と昼食会をした。
陸上部の女子軍団で、中学時代に10人もの全国出場を果たした強者達だ。
あれから何年経ったのか。
表情も性格もまったく変わっていない感じだ。』








一念発起し起業人となって第2の人生をスタートした矢先、願っても無い朗報が舞い込んだ。
なんと人気の番組「所さんのそこんところ」の出演が決まった。

彼女のフェイスブックでは、804人の友達との交流がある。
その中で、たくさんの方から彼女の出演のツイート記事がUPされていた。
みんなが彼女を応援してくれているようだ。

彼女の桁外れの明るさとポジティブな思考は、中学時代から変わっていない。
私が彼女と出会って間もない中学1年生の頃の話であるが、当時陸上競技日本一の浦和市立常盤中学校との合同練習会を湖北中学校で行った時の話である。

私が全国出場を目指してほしいと常々話していたことを、彼女は一番最初に自覚して、私に告げた。
「私、絶対全国大会に行く!」と。
そして、合同練習会の最もキツイ最後の練習がやって来た。
200mの10本走である。それまで2時間以上も、くたくたになるほど走り込んだ最後の練習である。
彼女は、1本目から全力疾走で相手校の選手の度肝を抜いた。
しかしながら、3本目を全力疾走したところで、目を回して倒れ込んでしまった。
中学1年生の女の子が200m走を10本も全力疾走できるわけがない。

またある日のこと、東京女子体育大学の公認記録会に出場しようと計画した時のことである。
当日の朝に彼女から電話がかかってきた。
「先生、お腹が痛くて、起きれません。今日の記録会に参加できません。」と、今にも死にそうなか細い声で、話した。

どうしたのか事情を聴くと、信じられないことを告げられた。
なんと彼女は、前の日に学校の練習が終わってから、小学校に行って鉄の棒を肩に担いで、腹筋運動を何度も何度もやったそうだ。
そして、朝起きたら腹筋が腫れあがって布団から起き上がれなかったということだ。
中学1年生の女の子が筋肉が腫れあがるほど、腹筋運動をしたことは、見たことも聞いたことも無かった。
中学2年生の時に県大会で走り幅跳びで2位になったが、残念ながら3年生の時には上位入賞はしたが、全国大会の標準記録を切ることが出来ず、10人のメンバーには入れなかった。彼女が大泣きしているのを慰めたのを記憶している。







ブルーベリー 豊作の予感

ブルーベリーの大きな木が2本と小さな木が3本ある。
今年は、例年になく豊作の感じがする。

ブドウハウス前のブルーベリー





拡大画像




昨年は500g入りのジャムが5瓶出来た。
今年は10瓶ぐらい出来れば、最高記録となる。






ミニ菜園 野菜つくりは楽しい

毎年キュウリを5本だけ作るミニ菜園

自宅前を通って大家さんの駐車場の隣の畑にやってくるおばあちゃん。
そのおばあちゃんに教えてもらったキュウリ作り。
その方法をずっと何年も続けている。

おばあちゃんの畑には東建アパートが建って、5,6年経つ。
おばあちゃんの姿も最近見えない。

妻のミニ菜園のキュウリは、今年も元気に育っている。




毎年、狭いところにたくさんの野菜を育てるペンキ屋さん。
10軒の家作の屋根を塗っている。







奇麗な緑色の瓦になった。
最初は周りだけ塗る予定だったけど、屋根も塗ることになった。






ペンキ屋さんのもう一か所のミニ菜園。
小さい場所に作るのが好きなようだ。





それでも、去年より1坪分増えた感じだ。
このミニ菜園に、小玉スイカがごろごろ生った。
相棒が頂いたスイカは、スイカの香りしかしなかったようだ。
スイカの収穫時期の見分け方を伝授してあげた。





増えた分の畑には、トウモロコシが植えてある。






こちらの菜園は、何でもできる相棒の奥さんの畑。
私のリフレッシュハウスを建てた棟梁だ。
野菜作りには興味が無いようで、奥さんに頼まれて作ったようだ。
絵になるようなミニ段々畑が可愛らしい。






私の相棒は、段々畑が好きなようだ。





こちらは、ネギの段々畑。
さて、ネギにかける土はどうするか?




5月下旬のブドウ

5月28日(日)のブドウの様子


ハウスの入り口から見た全体画像






ピオーネの全体像






巨峰の全体画像





画像は巨峰 今開花時期。今年は、巨峰の出来が全体的に良い。
木に勢いがある感じがする。






画像はピオーネ。全体的にはたくさんの房が付いたが、木に対して房が付きすぎた感じがする。





画像はピオーネ。花ぶるいを起こしている。
完全に着果せず、実がぽろぽろと落ちてしまう。
木の勢いと房の数がマッチしていないからだろう。
弱い結果枝についた房は摘房したが、どのくらいの数にするかわからないので、花ぶるいがひどい房は、摘果していこうと思う。
残った数が、木勢と房数が現時点でマッチしたものと考えて、来年度の摘房数の予想を立てようと思う。




プロ農家のブドウの木は、何年も経っているはずであり、1本のブドウの木にどれだけの房数を残せば良いかが経験的にわかっているだろう。
しかし、私の所のブドウは、まだ木が若いので毎年成長している。花が咲きだして今年で4年目となる。そして、毎年花ぶるいが起こっている。
昨年は、1房5粒になってしまった房も残しておいた。
つまみ食い用には、ちょうどいいが適房数を知る手掛かりにはならない。
今年は、1房30粒から40粒ぐらいの房を目標に摘果していこうと思う。



体験学習無料塾

妻の塾生が畑にあるリフレッシュハウスに遊びに来た。

今回は、薪ストーブを利用してのワイルド野菜焼きコース。

その前に、絹さやの堅くなってしまったものを実エンドウとして食べるために、軽作業をみんなで行った。



豆ご飯を作るために、家族分を自分で作る。
立っている方の家族は4人分だが、座っている方は6人家族だという。




バーベキューの材料は、ソラマメとスナップエンドウ。
調味料は、例のごとく鳴門の塩と今回は寿司についてくる小さな袋の醤油。





そして、タマネギの泥つきホイールとろとろ焼き。
こちらは醤油を垂らして熱々を食べた。





ネギも焼いて食べるとおいしいと聞いたので、泥つきのまま薪と一緒に燃やしたら奇麗にネギも燃えてしまった。
大失敗。






ブドウ畑を観たいというので、案内した。
今年は、ピオーネは花ぶるいを起こして調子が今一だが、巨峰はすこぶる順当である。




気の早いブドウは実を付けている。




「次はいつ来ていいですか?」と、さっそく次の予定を催促。
ここに来るのが楽しみのようだ。

今日のお持ち帰りは、ネギとタマネギと実エンドウ、レタスにスナップエンドウ、茎ブロッコリー。
そして、生みたて卵を家族分。

次回はジャガイモ掘り体験学習となるだろう。

リフレッシュハウスは、大人用に作ったのだが、子どもにも人気があるようだ。



第2弾の苗作り

第2弾の苗の準備が進んでいる。

左から①つるインゲン ②オクラ ③秋ナス




モロッコインゲン




トウモロコシ




今年のテーマは、一度にたくさん作ってしまわないで、次期をずらして何段階かに分けて、長く旬の野菜を味わおうというもの。

オクラは、2本ずつ植えてしまった。4,5本をひとまとめに植えたほうが軟らかいオクラを収穫できると教えてもらったので、1ポットに7,8粒ずつ種をまいた。種は自家採種してあるので、いつでも好きなだけ蒔ける。




平莢インゲン(モロッコインゲン)

モロッコインゲンが着果した。

昨年初めて作った。
いつ実が生り、いつが収穫時かわからないままに作付けした。
花が咲いても、普通の蔓インゲンのように生らない。
最初は失敗したのかと思った。
諦めてほっておいたら、いつの間にか生りだした。




変な形で、とてもうまそうには見えなかった。
種が膨らんでしまっては硬そうに思ったので、ぺったんこの内に収穫した。
茹でてマヨネーズをかけて食べたら、さほど美味しいとは思わなかった。
普通のつるインゲンの方が格段においしいと思った。




ウェブで食べ方を調べたら、豆が膨らんでから食べても莢は柔らくておいしいとあった。
それを信じて、豆が膨らむのを待って収穫した。
かなり大きな食べごたえのある大きさだった。
そして、茹でてマヨネーズをかけて食べた。
するとどうだろう。
柔らかくて、莢も肉厚で豆も美味しい。
普通のつるインゲンは、ちょっと油断すると固くなってしまう。
たくさん作ると、食べきれずにどんどん固くなってしまう。
しかし、このモロッコインゲンは、最初の内はなかなか着果しない。
昨年作った感じでは、収穫量は少なかった。

後輩にも少しだけお裾分けした。
豆が膨らんで大きくなった物をあげた。
茹でてマヨネーズをかけて食べるとおいしいよと言ってあげた。
そうしたら、びっくりするほど美味しかったとファンになってしまったようだ。

そこで、今年は、収穫の忙しい蔓インゲンは少しにして、モロッコインゲンを時期をずらして、長い間楽しもうと作付け計画を立てた。



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