『5月24日 10:42 ·
📺5月26日(金)晩9時~テレビ東京
☺所さんのそこんトコロ☺
に、下記の看板で放映が決まりした。
印西のジョイフル本田で、看板のための○○を大量に買っておりましたところ手描きの看板は珍しい❗ということになり、取材が決まりました。
ですが、そこからが大変っっっ💦
実在するお店で天然木を使ったお店を探すことから始めました☺💦
そして、地元の我孫子市湖北にあります「瀬がわ」さんに、直に伺い、想いを伝えたところ🆗とのこと❗
3年前に、親方と息子さんの若大将で営むこのお店が偉く大好きになり、現在は若大将お一人でお店を切り盛り、、、
なんとか、お力になれないか?
こう言うお店にこそ、続いて戴けたら!
シャッターストリートの多いなか、とっても頑張っているお店さん。
想いとは裏腹に
ハプニングにも見舞われ、眠れない一週間。
一生で初めての経験ばかりでした。
ですが、周囲のご協力や助言のお陰さまで無事、🌿我孫子で初の木製看板🌿をお届け出来ました☺✨✨
取材にきて下さったロケ班の方々、一日がかりでお世話になりました。皆さんのお陰さまで出来ました取材ロケ。
宜しかったら観てください。
書道十段手描きイラストレーター ゆり』
一念発起し起業人となって第2の人生をスタートした矢先、願っても無い朗報が舞い込んだ。
なんと人気の番組「所さんのそこんところ」の出演が決まった。
彼女のフェイスブックでは、804人の友達との交流がある。
その中で、たくさんの方から彼女の出演のツイート記事がUPされていた。
みんなが彼女を応援してくれているようだ。
彼女の桁外れの明るさとポジティブな思考は、中学時代から変わっていない。
私が彼女と出会って間もない中学1年生の頃の話であるが、当時陸上競技日本一の浦和市立常盤中学校との合同練習会を湖北中学校で行った時の話である。
私が全国出場を目指してほしいと常々話していたことを、彼女は一番最初に自覚して、私に告げた。
「私、絶対全国大会に行く!」と。
そして、合同練習会の最もキツイ最後の練習がやって来た。
200mの10本走である。それまで2時間以上も、くたくたになるほど走り込んだ最後の練習である。
彼女は、1本目から全力疾走で相手校の選手の度肝を抜いた。
しかしながら、3本目を全力疾走したところで、目を回して倒れ込んでしまった。
中学1年生の女の子が200m走を10本も全力疾走できるわけがない。
またある日のこと、東京女子体育大学の公認記録会に出場しようと計画した時のことである。
当日の朝に彼女から電話がかかってきた。
「先生、お腹が痛くて、起きれません。今日の記録会に参加できません。」と、今にも死にそうなか細い声で、話した。
どうしたのか事情を聴くと、信じられないことを告げられた。
なんと彼女は、前の日に学校の練習が終わってから、小学校に行って鉄の棒を肩に担いで、腹筋運動を何度も何度もやったそうだ。
そして、朝起きたら腹筋が腫れあがって布団から起き上がれなかったということだ。
中学1年生の女の子が筋肉が腫れあがるほど、腹筋運動をしたことは、見たことも聞いたことも無かった。
中学2年生の時に県大会で走り幅跳びで2位になったが、残念ながら3年生の時には上位入賞はしたが、全国大会の標準記録を切ることが出来ず、10人のメンバーには入れなかった。彼女が大泣きしているのを慰めたのを記憶している。