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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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学校での子どもの命

学校で一番大事なのは、子どもの命。

子どもにとって、学校は一番楽しい所。

学校に子どもを預けている親にとっては、たくさんの希望はあるが、最終的には元気に学校に行っていることで満足する。

勉強でいい成績をとったり、クラブ活動で立派なトロフィーを取ったりすれば、それは嬉しいに違いない。

でも、我が子がいじめにあったり、クラブ活動で顧問に追い詰められたりして、自殺してしまったりしたら、どうだろうか。

あるいは、今回のように雪崩れ事故で我が子の命を奪われてしまったらどうだろうか。

担任の先生やクラブの顧問に気付かなかったとか、想定外の事故だったと言い訳されたらどうだろうか。

守銭奴の弁護士は、その親達に近づいて、国家賠償訴訟を起こすことを勧めるだろう。
国が相手なら取りっぱぐれはない。
しかし、そのお金は国民の皆さんの税金である。

事故が起こった時に学校や教育委員会や校長や担任や顧問が逃げの答弁をするのは、個人では払える賠償額ではないし、その責任は上へ上へと行ってしまい、最終的には最高責任者の首長になってしまうからだ。

そうすると上からの政治的な圧力がかかる。
末端の担任や顧問は強制病休のような形で、隠されてしまうものだ。

一番の問題は、指導者が基本の考えを忘れてしまうことにある。

それは子どもの命を守ることが、最も重要な事だと云う哲学だ。
学校は子どもを死なせてはいけない。
強く思う。





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オークションの妙

先日同僚に頼まれたトミカのミニカーのオークションの出品をした。



上記画像のミニカーは、7,8年前に廃版になっている。
最低でも1台1000円以上はする。
中にはもっと高額なものがある。

そこで、10台まとめて5000円からと云う感じでオークションに出品した。
送料は全国一律1000円でクロネコヤマトでの発送とした。
3日間の期間で、1日22円の手数料を加えた。
これは、何千と言う出品物の上位に来るように出品商品を目立たせる手数料だ。
20円からであるが2円プラスするとトップ集団に並ぶ。

しかし、同じ値段で2周回した。
手数料だけで22円×3日×2周=132円

残念ながら、入札は無かった。

そこで、次に1000円スタートの条件で出品した。
3日目の値段は、2482円で落札された

そんなものかと思った。

後日、落札した人の評価から出品物を見た。
そうしたら300件以上トミカのミニカーを出品していた。


もちろん私から届いた商品もその日のうちに出品されていた。
彼は1品ずつ出品している。
そして、すべて即決の値段である。
驚いたことに、私からの10台の中の1つは2500円の即決値段であった。


つまり、彼はまとめて落札し、1品ずつ相場を考えて出品するセミプロであった。
私の同僚は、純粋な趣味家で100台ぐらいもれなく集めた段階で満足してしまったわけである。
そして、最近邪魔になり幾らでもいいので、売れるものなら売ってくれと私に頼んだのである。
売上金は半分でいいと言うので、そのまま頂いたがあまりに気が引けるので、次回からは4割の手数料にしてくれとお願いした。

今回からは、買っていただいたセミプロさんの方法を取り入れて、1台ずつ相場を調べて出品することにした。

昨日、3台ほどオークションに出品した。
すると、出品して3分ぐらいしたところ、スマホにメールが届いたブザーが鳴った。
なんと、即決で落札されたお知らせだった。

即決価格 1000円  定型外郵便での発送(全国一律140円)





驚いた。
1000円の相場が落札者には、安いと感じたのだろう。
次に安い即決価格が1980円だったので、当然かもしれない。

私にとっては、暇つぶしなので、あと100台以上あるので、しばらくは楽しめるおもちゃである。
1000円で売れたので、諸経費を引けば350円ぐらいの手数料と云うことになるが、全く面倒だとは思わない。

これ、私の趣味の一つだからだ。













温床の表面温度

先日の日曜日に温床内の温度を測ってみた。
天気が悪く雨が降っていた。
温床の深部は28度ぐらいだった。
表面の温度は以外にも20度と予想より高かった。




ハウス内の温度は10度ぐらいの感じだった。
温床に被せたビニールは水滴で曇っていた。




月曜日の朝に表面温度を測ったらさすがに10度と下がっていた。
畑には霜柱が立つほど冷え込んでいた。


温床の苗は順調に成育している。






野菜の苗の値段が高い

生姜の種を買いにD2に行った。

400円だと思った。
二袋持ってレジに向かった。
「1380円です。」

「え!一袋400円じゃなかったの?」
「はい、400g入りと云うことです。」





確かに、400グラム入りと書いてある。
どこかに値段が書いてあったのだろう。
袋には、どうでもいい重さが印字してあっただけで、値段はバーコードだけだった。

これって、不親切!!



気を取り直して、野菜の苗のコーナーで値段を撮影してきた。


  




  




  



  





 さすがに、苗はしっかりしているが、キャベツの苗の91円には驚きである。安いスーパーでは、できた物が1個150円ぐらいで売っている。

トマトやミニトマトが実生苗で73円とか68円するのも、やや高い感じがする。




それにしても、この時期に夏野菜を畑に植えつけるには、色々と工夫が必要だと思う。
私の同僚にも、止めろと云うのに4月の初旬ごろに苗を買って庭の一角に植えてしまう者がいる。キャップや行燈で寒さ除けしないと根が活着しないよと言っても聞かない。
やがて枯らしてしまって、5月の連休頃また買うというのを繰り返す。

もっとも、温床でバンバン苗を作っている私もその一人であるが。
さて、5月の連休頃まで、カボチャやスイカの苗をポットで持たせることが出来るのだろうか?
あと一か月以上ある。

ナス科は、まだまだ小さいので、ちょうどいい感じがするのだが。

我が家のナス科(ナス・シシトウ・ピーマン)




こちらはキャベツと茎ブロッコリー
なんか、お金持ちになった気分がする。







幹之 我が家のメダカ

ランダムな交配を続けている我が家の幹之めだか
どんな仔がいるのか。






先祖は青みゆきと白みゆき





普通体系とダルマ体系





色々交雑して色んな個性が混じっている。




みゆきは、メダカの種類をわからない一般の人でも、みんな驚く。

『わー! きれいなメダカねぇ!!』と。

今年はラメの入ったメダカに取り組んでいる。
果たして、みゆきの感動を超えられる個体の作出ができるのだろうか。






みみの至福の時

みみは朝起きて一番に食事をする。
その後は、私たちの朝食をテーブル上に居て、食べるものを狙っている。
食事が終わるとお茶の時間である。

みみのおかあさんがお茶を飲んでいる時、膝の上で腕枕にゆったりとする。
みみの至福の時である。




実は、この椅子はみみのお気に入りの椅子であり、みみにとっては、自分の椅子がお母さんに奪われたと思っているのである。



3月下旬の花壇の花

妻が力を入れている家の花壇である。

通りに面したメインの場所
春最初の花たちである。





2016年4月初旬のメイン雛壇




2015年3月下旬のメイン雛壇







家庭菜園の花も少しずつ咲き始めてきた。
こちらは、私が管理している。




牡丹のつぼみが膨らんできた。






温床育苗からハウス内育苗への移行

温床での発芽育苗から徐々に外気に慣らしていく必要がある。
畑の外気は、まだ温度変化の激しい環境である。

温床では、どんどん発芽していく。
温床内がいっぱいになり、ポットに移植してハウス内育苗に切り替えていく。
いったい、温床内とハウス内の生育はどのように違うのか。

左のナス苗はハウス内育苗で右は温床内育苗



大きさが全然違う。
それだけでは無い、ハウス内で育てた苗は夜の寒さで双葉が枯れてしまったものもある。

そのため、ハウス内でもポリのキャップを被せて育苗することにした。




昨年暮れに温床を立ち上げた。
温床のもう一つの目的は、生姜やサトイモの種を冬越しさせることであった。
温床の最初の温度は50℃を超えるほどであった。
その後、徐々に30℃ぐらいに下がって行った。
それで、表面に発泡スチロールの箱にもみ殻を入れサトイモを入れた。
昨年の12月の段階で、サトイモから根が出て、芽が動き出してしまった。
それでブロ友のチャオさんのアドバイスを参考に、ポットに移植してハウス内に保存しておいた。
2月に入り温床内に設置したら、現在ポットの外に芽がでてきた。

芽が外に出てきたサトイモ


今年は、早すぎるサトイモの育苗と云うことになる。
もう少し気温が安定したら、畑にマルチをして栽培しようと考えている。



踏みこみ式温床 種まき後約2週間目

踏み込み温床での発芽状況
3月11日に種を蒔いて、今日24日で13日目。
ナス科(ミニトマト、鷹の爪、日光トウガラシ)は3月3日に種を蒔いて、21日目となる。
温床深部の温度は28℃、温床内は日中の温度が35℃になる。

温床内部がにぎやかになった。



ナス(紫)とパプリカ(緑)、シシトウ類(赤・黄・青紫)
第一弾の温床育苗 1月30日種まき


スイカ(青紫・赤)、中玉トマト(紫)、ミニトマト(緑)
鷹の爪(赤)、日光トウガラシ(青)、オクラ(青)


カボチャ(黄)、インゲン(青)、モロッコインゲン(赤)


トウモロコシ(黄)、カボチャ(赤)



温床内育苗とハウス内外気育苗との差  キューり編
本葉の育ちが全く違う。

       温床内育苗                 ハウス内 外気育苗

  


ハウス内での外気育苗を始めてから天候が悪い日が何日か続き、双葉に白い覆輪状に寒さによる生理障害のような症状が出てしまった。本場の成長も遅い。
それに比べて、温床内では、地温が高く生理障害も見られず、本葉の育ちも勢いがいい。

余裕があれば、ある程度温床内で育苗してから外気育苗に切り替えたほうが、急な寒さによる生理障害を防ぐことができると思う。

来年度は、温床の大きさを倍にして、発芽から育苗まで温床内で行えるようにしようと考えている。


第一弾の温床育苗が終わり、ハウス内での外気育苗の苗
種まきは1月30日




大玉トマト



スティックセニョール(青紫)、キャベツ(青)


レタス




らんちゅうオスを導入

らんちゅうのオスが全滅してしまった。
今年は、いつもの年よりも早く採卵しようと準備を進めていたが、オスの出来具合が今一つパッとしないので、塩水浴を施したが、すでにえら病になっていたようで、次の日には星になってしまった。
メスは3匹ほど準備をしているが、こちらは順調である。

そこで、オークションで先ほど2匹のオスを競り落とした。

素赤のオスとメスである。



こちらもオスとメスである。



メスはいらなかったが、明け2歳のオスだけの良いものが無かったので、仕方なく二組を落札することとなった。

驚いたのは、値段である。
上の画像の素赤が2匹で2100円で、下が2400円である。
めだかの値段よりも安くなってしまっている。

下の画像の白勝ちの更紗のらんちゅうは、オスのようであるが種魚にはもってこいの魚である。

最近の画像では、ユーチューブを利用して泳ぎの動画をリンクしている。
その泳ぎを見ても、とてもよい。
オスだけでも5000円でもほしい魚であった。

岡山系統のらんちゅうだそうだが、とても筋のいい感じの魚である。

導入は0,5%の塩水で丁寧に水合わせをしようと考えている。



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