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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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お金の使い方 高須クリニック

2017227 148分 トピックニュース  


『・・・・・そんな高須氏を番組は直撃。「なぜそんなに簡単に大金を使うのか?」という問いに高須氏は「楽しいからやってる」と即答。「面白いかどうか」が判断基準であり、面白いかぎりは続けるとのこと。高須氏はこれまでに「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)や、「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)について、出演者にスポンサーになってほしいと要請され、快諾している。
 



さらに高須氏、「お金とは?」との質問には「血液」だと語る。「生きてるために必要で、循環させるもの」「貯めておくと害をなす」と説明し、「死ぬまでにきれいに使い切る」とも宣言した。一方で自身の子どもには「一銭も残さない」という。「残したら兄弟で争うに決まっている」とし、「絶対にあげません!」ときっぱり。なお、遺産は医学生の奨学金や医療団体に寄付するつもりだとのことだ。』
 



とてもすごいと思う。
高須氏は、普通の人の人生観とは全く違う。
「楽しいからやっている。」と言う言葉には、すごく共感できる。
 
お金は無いが、私にとっての「野菜つくり」がその感じに近い。
スケールはとても小さいものだが、たのしいから野菜をつくっているのである。
 
 
田んぼを5反歩ほど購入して農家登録した。
もちろん、必要な農機具を取り揃えた。
話を聞いただけでも何千万円と云う買い物をした感じであった。
600坪の屋敷を競売で購入して住み着いた人である。
自分の屋敷内に200坪ほどの畑があった。
屋敷内で鶏を飼ったり、みかんやブドウやブルーベリーやら柿木も10本ぐらい植えてあった。
夫婦共働きでたくさんのお金を残した感じだった。
 
なぜ68歳にもなって農業を始めたのか?
簡単に言えば、働くのが楽しいからだろう。
農家の二男坊に生まれて、広い屋敷に住んで、たくさんの田畑を耕すことが、長い間の夢だったのかもしれない。
 
彼には子供が二人いる。
男の子であるが、二人とも結婚して独立している。
彼は、「子供たちには土地は残してやるが、お金を一銭も残さない。」と言っている。
そのことがとても印象に残っている。
 
彼もまた、高須氏に通ずる考えの持ち主かもしれない。
 



 


  








お金のある人も、お金のない人も
人生は一度しかない。
どう生きたら楽しく生きることができるかを
考えながら生きていきたいものである。






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今年の玉ねぎはどうかな?

昨年度は、タマネギがすべてトウ立ちした。
理由は、二つある。
一つは、暖冬であったので全国的に玉ねぎが育ちすぎたという。
もう一つは、とにかく大きな玉ねぎを作ろうと肥料をやりすぎたこと。
元肥に鶏糞をたっぷり与えた。


 昨年の1月中旬の大きさ           昨年の2月中旬の大きさ

 





3月に入ると、タマワレが確認できた。
次々とタマが二つに割れてしまった。
最初は100均の種だったので、そのような品種かと疑った。
そして、片方をすべて引き抜いた。
しかしながら、収穫時期にはすべての玉ねぎがトウ立ちした。

隣で作っている友達の玉ねぎもほとんどトウ立ちした。
彼の苗は、プロが作った苗をホームセンターで購入した物だった。
そればかりか、私と同じぐらい大きくした隣人の畑の玉ねぎもすべてトウ立ちしてしまった。

今年は、とにかくあまり大きくしないように、元肥はやらず、12月、1月、2月と化成肥料を施しただけである。




現在の玉ねぎの大きさである。
去年とは全然太さが違う。
きっと小さな玉ねぎとなるだろう。
施肥は2月中旬にやったのが最後である。









京水菜の苗を定植した。

昨年から踏み込み式温床を始めた。
実験的に小松菜と京水菜の種を温床で育ててみた。
11月に種を蒔いたものをポットに植え替えて、ハウス内で育てた。





畑を耕して、一列だけ畝を作って水を撒いた。




苗を植えて、土をかけ足で軽く踏んだ。
最後に水をかけて仕上げた。
畑には、共同井戸を掘ってあるので、とても便利である。



やや大きめのポットに植えて置いたが、根が回っていたものがあったので、チャオさんの玉レタスの定植を参考にして、根を切り取って植えた。
この時期の葉物野菜は初めての試みである。





同時期に種を蒔いた小松菜は、暮れの段階でハウス内に既に定植してある。
3列移植したが、余り面倒を見なかったので1列は育ちがすこぶる悪い。
そろそろ食べられる大きさであるが、二人とも小松菜が嫌いである。






フキノトウ

蕗の薹が咲きだした。



何度か見に行っていたが、まったく出始める気配が無かったので、3月に入ってからかなと思っていた。
昨日、気になって見に行ったら、すっかり伸びてしまっていた。



場所は、家庭菜園から直線距離で300mぐらい離れたところにある小さな果樹畑。
柿の木が4本、1歳ゆず1本、キンカン1本、グレープフルーツ1本の32坪の畑である。

フキはもともと生えていた。
何度か肥料をやったら現在のように増えてしまった。
隣は市の所有地であるが竹藪となっている。
春にはタケノコがりをしている。
毎年東側の土地は、竹をはやさないように20本から30本は伐採している。



少し硬めのまだ開きかけのつぼみを探して、家に持ち帰った。
毎年作っているフキ味噌を作ろうと思っている。

生後6か月の若鶏が卵を産んだ。

10月生まれのにわとりが、生後5か月目ぐらいから卵を産みだし、本日5羽全部卵を産んだ。



雛に孵ったのは、10月の初旬であろう。
我が家には、10月9日(日)にやってきた。

とても可愛らしいピヨちゃんだった。




現在は、1羽が亡くなり、メス5羽オス1羽となった。






オスは、メスより若干大きくなった。




現在我が家では、3歳親メス4羽+2歳親オス1羽メス5羽+若鶏オス1羽メス5羽の計16羽のにわとりを飼っている。
卵は1日平均して11個ぐらい産むようになった。
にわとりは友達と二家族でシェアしている。

3歳メス4羽の内、3羽は卵を毎日のように産んでいるが、産まなくなったら小料理屋を経営している友人に食材として提供することになっている。





踏み込み式温床 ナス科の育苗

今年初めての踏み込み式温床を利用しての育苗。
昨年度からもみ殻や落ち葉、ぬか、鶏糞等を材料に発酵させる実験をした。

そして、1月29日(日)にナス科類の種まきをした。





種まきしたもの。



少し気になっていたのは、温床の温度が20℃ぐらいに下がってしまっていたことだった。
温床内部の温度は18℃を示している。



心配は的中した。
温床の温度が足りず、一緒に蒔いたキャベツとブロッコリーは5日ほどで発芽したが、ナス科類は2週間過ぎてもまったく発芽しなかった。
3週間が過ぎた頃、温床の切り替えしを行って温度が25℃ぐらいに上昇したこともあり、直にポットを置いてみたところ、トマトが3株ほど発芽した。

そして、2月25日の今日、ようやくすべての種が発芽した。
4週間目のことである。

温床は、ハウス内に設置してあり、さらにビニールシートをかぶせてある。
日中の温度は30℃以上になっているだろう。



温床の内部 温床内部に直にポットを置いた状態



大玉トマトの発芽状態




ナスの発芽状態



パプリカの発芽状態



ピーマンとシシトウ5種の発芽状態



1ヶ月もかかってようやく発芽したことから、一番の失敗原因は、温床内部の温度が足りなかったことにある。
初期の発酵熱が60℃以上であっても、しばらくすると温度は低下し、30℃ぐらいで安定するようだが、条件が悪ければ今回のように15,6℃になってしまうようだ。

何回も切り返しをやって、全体に発酵が行きわたるように温床を管理することが必要だと痛感した。

今回は失敗であったが、収穫はあった。
それは、短期間での発芽は出来なかったが、通常の倍の時間がかかっても、種は発芽すると言うことが確認できたので大収穫であった。
それに、まだ2月である。
夏野菜は、夏に育つものである。


昨年は、ハウス内で苗を作った。
以下の画像は4月10日(日)の苗の状態である。
今年は、去年よりも1か月以上も早い。





今どきの小中学生の将来の希望

                                  2017223 1515 マイナビニュース  

『アデコは222日、「将来就きたい仕事に関するアンケート調査」の結果を発表した。調査は20161111日~16日、全国の小中学生(6歳~15歳の男女)1,000名を対象に、インターネットで行われた。

「大人になったらどのような仕事をしたいか」を質問したところ、男子の1位は「会社員」(14.4%)で、昨年(10.2%)から4.2pt上昇。続く2位は「サッカー選手」(7.4%)3位は「医者」(6.0)となった。






女子は3年連続で「パティシエ」(11.0%)1位に。以降2位「会社員」(9.4%)3位「医者」(6.4%)と続いた。



総合ランキングでは、昨年に続き「会社員」(11.8%)1位に。以降、2位「医者」(6.2%)3位「パティシエ」(5.8%)となった。

また、今回の調査では、昨年までランク外だった「自営業・個人事業主・フリーランス」が男女両方でランクイン(男子7位、女子8)。「ゲームクリエイター」もまた、ランク外から男子の6位にランクインする結果となった。』




昨年度の親の子どもに対する希望は?

                        2016/03/23 マイナビニュース  

『アデコは323日、「将来就いてもらいたい仕事」及び「将来就きたい仕事」に関する調査の結果を発表した。対象は父母1,000名と子供1,000名。期間は201511月。

親に対して「将来子供に就いてもらいたい仕事」について聞いたところ、1位は「公務員」(22.8%)だった。次いで2位は「会社員(サラリーマン・OL)(10.9%)3位は「医者」(7.8%)。以降、4位は「看護士」(3.4%)5位は「専業主婦・主夫」(2.6%)となった。




パティシエ 画像元




男の子は、現実的な希望。
女の子は、それよりちょっと夢がある。
そして、親は切実な願い。

希望が見えるのは、昨年までランク外だった「個人事業主」や「経営者」がランクインしていること。

頭のいい子は、「医者」や「研究者」や「先生」と言うのも上位にランクインしているが、雇われ医者をイメージしているのではないだろう。

雇われることだけを考えるのではなく、技術やスキルを高め、自分から起業するような挑戦欲のある大人になってほしい。







みみのお気に入りの場所。

みみのお気に入りの場所。

窓際に設置された猫タワー。
そこに大好きな箱を手作りしてセット。







朝食が終わり、食べるものが何にもなくなると、一眠り。
次にお母さんが暇になるのは、10時ごろ。
それまでは遊んでもらえないので、ゆっくりと朝寝する。






「おかあさん!出来るだけ早く、お掃除洗濯済ませてね!!!」





そらまめ 摘芽の様子

日当たりのいい場所にある畑なので、そら豆が元気に育っている。








脇芽が7,8本になっていたので、元気な芽を5,6本残して摘芽した。







5本立ちに摘芽したそらまめ。
花芽がついていた株も見られた。














「お花見近づく」  絵手紙3点

四季らんまん 春

 もうすぐお花見の季節がやってくる。




道明寺(こしあん)



三色団子



美味しく頂きました。



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