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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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トマトとナスが発芽し始めた 温床

温床に種を蒔いてから3週間が過ぎて、ようやく発芽が始まった。

画像上がトマト 下がナス



トマトの発芽 大きめの芽は先日発芽した3本




ナスの種もちらほら発芽し始めた。




しかしながら、シシトウ、ピーマン類は依然として発芽していない。




よく見たらパプリカが発芽していた。




  温床内部の温度 28℃            温床表面温度 25℃

  




ブロッコリーとキャベツがやや徒長気味である。



老後はいつからか?

ふと考えることがある。
老後とは、いつからなんだろうかと。
定年退職した60歳からなのだろうか?
あるいは、満額の老齢基礎年金がもらえる65歳からなのだろうか?
または、後期高齢者と言われる75歳からなのだろうか?

90歳の人が競馬で100万円ほど儲けたそうな。
記者が何に使いますかと聞いた。
彼は、「老後の蓄えにします」と答えたそうな。

そもそも老後と言うのは、サラリーマンが現役を引退した後のことを言ったのかもしれない。
たくさんの年収があった者が、退職と同時に収入が無くなり、退職金と年金で細々と生活しなければならない。
老後と言うのは、収入が少なく貧乏生活をするというイメージがわいてしまう。

現代は、40歳でリストラにあって、職を失い、以後は派遣やパートで食いつなぐ生活となってしまうことがある。
彼の老後は40歳からであるかもしれない。

90歳になっても、株取引で一日に何十万も稼いだりする。
彼は、バリバリの現役である。
彼にとっては老後なんかない。

老後なんて言葉は、本当は何の意味も無い。
度忘れの多くなった者の言い訳に使う言葉の一種である。
「最近、歳とって物忘れが多くなったわい。」と。

私なんか子ども頃から、物忘れがひどかった。
学生時代に、山登りをしたことがある。
雨が止んでポンチョを山小屋に干したら、そのまま忘れてしまった。
次の日には、洗面台に腕時計を置き忘れてしまった。
自分の手から離れたものは、必ず忘れてしまう。
だから今でも私は、ポケットに入る3点セットしか持ち歩かない。
お財布、スマホ、車のキー。
私は生まれつき、老後の生活を送ってきた。

老後は第二の人生。
晴耕雨読の健康生活。
悠々自適のバラ色の人生。

そんなものは無い。

ただ、収入が少なくなる者が多いだろうと言うことだ。
その分、扶養家族も減るだろうから、案外気楽なものだ。

考えてみれば、若い時も現在も、考え方や生き方は変わっていない。
今日よりも明日はもっと楽しく生活したい。

変ったことと言えば、余り無茶をしなくなったことぐらいだ。
すこし、我慢強くなった。
成長したのかもしれない













厚切りジェイソン「5年後にはリタイヤしてる!」

                      2017219RBB TODAY  
 
19日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ)に「Why Japanese people?」でおなじみの厚切りジェイソンが出演。10年後の展望について語った。

 この日はパックンとSHELLYも出演、「外国人」「ハーフ」として紋切り型に日本社会で見られることの苦労などを語ったが、番組の最後にパックンが、IT企業役員とお笑いを両方こなしている厚切りジェイソンに「10年後」を質問。ジェイソンから意外な答えが飛び出した。

  ジェイソンは「全く考えてない」と瞬間は口にしたものの「完全にリタイヤしているかな」と即答。実は5年後の35歳での、芸能界のみならず「仕事」そのものからの引退「アーリー・リタイヤメント」を考えていると明かした。

 パックンから「めっちゃ儲かってるんですよ!」と暴露されたジェイソン。貯金は仕事をやめても充分なだけあると明かし、35で引退した後10年くらいは、家族でゆっくり過ごし、お金をもうけるためではなく本当に何がやりたいかをゆっくり考えたい、と本心を語った。

 日本のお笑いに興味を持ち、4年前に自らお笑い界へ飛び込んだジェイソン。「お笑いばっかり考えていると共感が薄くなってしまう」と、ネタ探しについても人生経験を大切にする真摯な姿勢を語ったが、最短で5年後には、その姿を日本の芸能界で見ることはできなくなるのかもしれない。』
 
198649 (30)身長:186 cm
アメリカ合衆国出身の在日IT企業役員、お笑いタレント。ワタナベエンターテインメント所属。
2005年訪日時に知り合った日本人女性と2007年にアメリカで挙式。201711日現在、3人の娘がいる。扶養家族がいるので会社役員も辞められないという。
タレント活動で得る収入のほか、会社での役員報酬、シカゴに所有しているマンションの家賃収入もあるという。』


外国人でありながら、日本語をテーマにしたお笑いネタを得意としている。
それだけでも、すごいことであるが、30歳の若さで3人の子どもがいて、会社役員をしているというすごい人物である。

そのような才能に満ち溢れている人は、人生をどのように考え生きていくのだろうかと興味を引かれる。

5年後には、今の仕事を辞めて、10年ぐらい家族でゆっくりと生活し、その間に自分の人生をゆっくりと考えたいと言っている。

芸能界に長く君臨し、使いきれないほどのお金をため込んでいる人もいる。
ただただ、人気を維持していくことに汲々とし、ぼろぼろになって引退するまでの姿が想像できてしまう。彼らは、一時代前の終身雇用で会社の奴隷となって働きすぎた世代の生きかたとダブってしまう。本人はそれで幸せかもしれないが、他人から見たら、ちっとも幸せ感が無い。

厚切りジェイソン氏の生きかたは、これからの人生がとても楽しそうに感じる。
どんな素敵な人生が待っているのか、わくわくするようだ。
彼の考え方や生き方から、現在の出会いや仕事面からたくさんの経験とスキルを得、将来へのステップアップが想像できる。











温床 失敗

どうやら、失敗したようだ。

トマトの種を蒔いて、はや3週間。



発芽したのは、たったの3株である。



温床の内部温度は25℃。表面温度は10℃ぐらいだろう。
まわりのトマトやナスやピーマンは、発芽していない。



茎ブロッコリーやキャベツは、4日で発芽した。
アブラナ科は発芽温度が低くても大丈夫なようだ。





人生100年時代の生き方

今の若い世代は、人生100年の時代だ。

団塊の世代と言われた人達はすでに65歳を過ぎ、年金暮らしに入っている。

彼らは「3ステージ」と言われる人生を歩んできた。
すなわち「教育→仕事→退職」というステージだ。
そして、退職後は年金暮らしだ。

しかし、今の若者の時代はこのような単純な生き方では、生きのびることは難しいかも知れない。

「マルチステージ」ではじめて、生き延びることが出来ると言われる。

例えば、どんなステージか?

「教育→仕事→再教育→別な仕事→退職」
すなわち、終身雇用という仕事ではなく、契約社員であったり、起業をしたりとマルチな働き方である。

このステージを実践している者が私の身近にいる。

妻である。

「教育→仕事→教育→自営業→教育→」

具体的には、30年勤めた教師を辞めて、私塾を開業した。英語と数学を教える学習塾である。
英語は免許が無かったので、英会話の個別レッスンを受けている。塾経営も10年以上が過ぎた。

さらに趣味分野で絵手紙を教えて貰っている。
面白いことに、72歳にもなる絵手紙の先生が妻に英会話のレッスンを頼んだようだ。
教えると言うよりも一緒に学びましょうという感じで、やっているようだ。

老後の仕事は金儲けというより、暇潰しという感じである。
何より健康とボケ防止を兼ねて、楽しみながら長い人生を生き延びることである。








英語の先生が英語ができない?

英語の先生がテストを受けたら中学生並みだった?
                           2017216 産経新聞 


『 京都府教委が中学校の英語担当の先生を対象にした平成28年度から始めた英語検定試験「TOEIC」受検事業だ。英語の先生74人が受検したものの目標ラインに達していた先生はわずか16人しかいなかったというのだ
 
 目標ラインは、英検準1級程度の730点以上。京都府教委の担当者は「厳しい現状と認識している」と話しているという。
 
 文部科学省の次期学習指導要領では、中学校の英語の授業は英語で実施することが基本とされ、現場でも英検準1級以上の英語力が必要なのだという。
 
 そもそも、英語の先生の英語力が水準に達していないのに、生徒たちの英語力を伸ばそうというのは無理な話だろう。
 
 ただ、英検準1級レベルといえば、なかなかの難関。なかには、調子が悪くて合格ラインにすれすれで届かなかった先生もいたのかもしれない。
 
 が、この問題がさらに深刻なのは、受検者のなかには英検2級レベルの実力に達していない500点以下の点数だった教員も14人いたという点だ。しかも、最低点はなんと280点だったという。中学生並みといってもよいかもしれない。』


昔、英語の教師で、ALT(外国語指導助手)との会話ができない者がいた。
その男に、どうして教員になれたのかと聞いたところ、家の近所に校長先生をやっている人がいて、親がその人に頼んでくれたので、何とかなれたと言った。

それで、まじめに彼に言ってやった。
『今度は、その校長先生に、外国にある日本語学校に行けるように頼んで、英語の勉強をすると良い』と。

アメリカ人はバカでも、喧嘩するときは英語で喧嘩する。
英語を話せない英語教師では、子供がかわいそうである。

何年か経ってからその英語の先生に出会ったら、来年から東南アジアの日本語学校に行くことになったと、嬉しそうに報告を受けた。
本人も英語が話せないことに悩んでいたようだった。
英語圏では無かったが英語を話す人が多い国だったようだ。
それ以後は会っていないが、英語が話せるようになったのか。





















中国の賃金は現在いくらか?





中国の現地採用者の賃金は、月に1万元(16万5000円)が大半である。
中には8000元(13万2000円)というのもある。





中国の賃金の伸びはどうか?

ここ10年ぐらいで約3倍になっている。







中国人の平均賃金はいくらか?
都市によって格差は大きい。

北京市 6906元(113,949円)
上海市 6378元(105,237円)
・・・
長沙市 3907元(64,466円)




中国人の最低賃金はいくらか?

上海市 2190元(36,135円)
広東市 1895元(31,268円)
・・・
河北市 1650元(27,225円)





中国の経済や生活ぶりを労働者の賃金で見てみると、近年の目覚ましい向上が理解出来る。

日本に置き換えて考えると、45年ぐらい前の田中角栄の日本列島改造論が出た時代に似ている。
当時の経済は、行け行けどんどんの右肩上がりの時代に突入していた。
当時の公務員の給与が、2,3年に渡って倍ばいと増えて行ったと聞いた。

日本の場合は、それ以降もバブルが弾けるまで伸びていったが、果して今後の中国はどうなのだろうか?



みみはお母さんと遊びたい。

おかあさん!あそぼうよ。






みみちゃん、もう少し待ってね。
おかあさんは、今、食休みしているんだからね。






おかあさん!何見てるの?
カレンダーよ。



じゃあ、ひざのうえにのるよ!いいでしょ。





ダメよ!みみちゃん、もう少し、いい子にしていてね。
やめてよ、おかあさん!首、苦しいよ!!






そんなことするなら、手をかんじゃうよ。
痛~い!!みみちゃん、噛んじゃダメ!





いいよ。もう遊んでくれなくても。
自分で遊び見つけるからね。
後で怒らないでよ!!



「アクティブ・ラーニング」とは?

「アクティブ・ラーニング」と云う教育用語がある。昔から行われている学習の方法であるが、最近、注目されるようになった。

小中学校時代の授業を思い出して見れば、どのような光景が浮ぶだろうか?

多くの人は、同じ様な光景を思い浮かべるだろう。

すなわち先生が黒板の前に立って、教科書を片手に説明をする。
或いは、黒板いっぱいに書いたものを、生徒たちにひたすらノートに写つさせる。
そしてその後に質問をして、挙手させ、何人かの賢い生徒に答えさせる。

出来の悪い者は、置き去りにされ、授業はどんどん進んで行く。

50年経っても、そのパターンは変わっていない。


「アクティブ・ラーニング」とは、そのような授業とは全く違う学習方法である。

「能動的学修法」と訳される。
能動的とは、教えられる側の子供達が主体的に活動するわけである。
ただ単に、下手くそな教師の説明を受動的に聞かされる授業ではない。

そして、「学習」から「学修」へと質が変わるものである。
「学修」とは知識や技能を修めることであり、一般には大学での学びを意味する言葉である。

しかしながら、その授業を実践するのは、50年も前から変化していない化石のような教師たちである。


どの様なすばらしい学習方法も教師たちの質が向上しなければ、広がることはない。残念なことだけど。


一方、大人の世界には、「生涯学習」と云う言葉がある。

この言葉のように「学びと云うものは、生涯にわたって行うものである。」

若い人や年配者たちのブロクを訪ねると、そこには「生涯学習」の実践の世界が広がる。

そして、その世界は動植物から天体まで、ありとあらゆる分野において、深い探究の情熱で満ち溢れている。

これこそが「アクティブ・ラーニング」の世界であると思う。


「アクティブ・ラーニング」とは?




貧乏生活をも楽しむ大スター キアヌ・リーブス

贅沢とは無縁のキアヌ・リーブス

 2017213Techinsight  
 



年月日:196492 (52)

出身地:ベイルート

身長:186 cm

受賞歴:ティーン・チョイス・アワード映画部門 ベスト・キス賞


『 数多くのヒット作品に主演し、経済的に貧窮しているはずではない俳優キアヌ・リーブス(52)。しかし暮らしぶりは非常に質素で、莫大なギャラを手にするハリウッドの一流俳優にもかかわらず、その多くをチャリティ団体に寄付するなどしてきたことも知られている。そんなキアヌが、ようやく家を購入。これまであたかもジプシーのように暮らしてきたがゆえに「家があるって本当に素晴らしい」と実感しているという。

このほどキアヌ・リーブスが「Sanremo Music Festival」のステージに立ち、このように近況を語った。

「僕は何年もの間、ちょっとしたジプシーのような暮らしをしていて…。仕事をしては、LAに帰る。そして家を借りるんです。そんな生活が続いたので、家が欲しくなってしまいました。」
「だから2年間、(家を)探しまくったんです。そして素晴らしい経験をした。ある日ある家に歩いて入ると、こう思ったんです。『ああ、ここだ。ここだよ!』って。それでそこに住むことになり、今もその家で暮らしています。」

そして“自分の家がある”という現実から、キアヌはこれまで感じなかったような気持ちを持つようになったそうだ。
「そうなんです。安全な場所ができたってことですから。休むことのできる場所。考える場所。人をもてなす場所。そういう場所があるのは、素晴らしいことです。」

ちなみにキアヌはとても質素で、「お金や物があっても幸せになれるワケではない」と信じているのだそう。そして可能な限り寄付をするなどし、食事もお腹が空けばサンドイッチを買って簡単に小腹を満たすことが多いと言う。また移動にも地下鉄を利用することが多く、客が多くなればさっと立ちあがり女性を座らせることも。
お金についていえば、僕が一番考えていないことです。すでに稼いだお金で食べていけますから。」

十分に稼いだんです。でも僕は人生を楽しみたい。だから口座の開設なんかにストレスを感じず、大金を寄付してシンプルに生きるのです。ホテルにスーツケースを運んで行けばすむ。(大金なんかより)元気でいる方がずっと重要なんです。



稼いだお金で豪邸をいくつも購入するセレブもいるが、キアヌは物やお金に執着することなく質素に静かに生きてきた。しかしようやく自分の家に住むようになったというキアヌは、やっと定住の地を持つ“安心感”の素晴らしさに気付いたようだ。』
TechinsightJapan編集部 ケイ小原)





『彼の悲しい過去を思い出したからかもしれません。
3歳の頃、父親は家族を捨てて出て行ってしまい生き別れの状態に。
さらに、実妹であり、大の親友でもあったキムさんが白血病に倒れました。

キアヌはキムさんの看病をすべて引き受けただけでなく、研究施設や病院に寄付金を送るなど、献身的に闘病生活をサポート。


悲しいかな、キアヌが経験した悲劇はこれだけじゃないんです。「マイ・プライベート・アイダホ」の共演者で親友だったリバー・フェニックスは23歳の若さで他界。1999年には恋人のジェニファー・サイムさんが、妊娠8カ月で流産。それから1年半後、今度はジェニファーさんが自動車事故に遭って帰らぬ人となってしまったのです。そんなつらいサヨナラをいくつも乗り越えてきた不屈の精神が、世界中の人たちをひきつけているのかも。


キアヌ・リーヴスはどれだけセレブか?



『1作品で得た収入、という意味で考えると、キアヌ・リーヴスが「マトリックス」の続編2作品合計で19,400万ドル(184.3億円)を稼いでいます。

1本あたりのギャラ1,500万に加えて、興行収益に対して15%のコミッションを設定していたためこの金額になったそうで、これはたぶんまだ誰にも破られていないと思います。

ちなみに「マトリックス」の1作目は1,000万ドルのギャラと10%のコミッションで、合計9,700万ドル(92.15億円)だそうです。』









お金を稼ぐ人がみんな贅沢を好むわけではないようだ。
過去にどのような経験をし、お金に対してどのように受け止めてきたかで、人生観が変わる。



「かねが人生のすべてではないが有れば便利 無いと不便です 便利のほうがいいなあ」

あいだみつを氏は、人生の長い間貧乏な生活を送ったようだ。
彼の作品が売れ出したのは、彼が60歳の時の「にんげんだもの」からである。



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