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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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激甘のサツマイモ 紅はるか

道の駅で買ったサツマイモ。
種類は「紅はるか」



箱には、画像の大きさのものが12本入っていた。
12本で1300円であった。
道の駅「水の郷さわら」製作者 香取市 鈴木正行さん




「紅はるか」を初めて食べたのが、3年前の12月。
高校時代の教え子が国士舘大学を卒業後、実家の農家を継いで農夫となった。
彼が、注文した正月の餅と一緒に、持ってきてくれたものが「紅はるか」であった。
それを焼き芋にして食べたときに、そのあまりの甘さに驚いた。
初めて食べる「紅はるか」。その甘さに一目ぼれした。

「あんのう芋」以上の甘さであった。

次の年に、できたら一番でもってきてくれるように頼んでおいた。
10月頃に届けてもらった。
そして、さっそく焼き芋にして食べて驚いた。

まったく甘くない。

普通の「紅あずま」よりも甘くない。
彼にすぐに電話をした。
「本当に、紅はるかなのか?」と。
答えは、「間違いなく紅はるか」であるとのことだった。

彼は言った。
「去年は、収穫後ハウスで熟成したものを持って行った。」と。
収穫後に2か月以上もハウスの中で天日干しして、熟成させたのである。

サツマイモは、収穫後にじっくりと時間をかけて熟成することによって糖度をあげると言うことを初めて知った。

今回、道の駅で購入した「紅はるか」が熟成されたものかどうかは、わからなかった。
ただ、食べてみて甘くないようなら、家で天日干しすればいいと思って、一箱購入した。

そして、本日ためしに4本ほど焼き芋にして、栗きんとんを作ることにした。

焦げてしまったので、真ん中だけを栗きんとんの餡にして、残りを食べてみた。

甘い!!

この甘さは、3年前の「紅はるか」と同じであった。
収穫から現在まで、じっくりと熟成された「紅はるか」であったようだ。





我が家の「栗きんとん」は、市販されている「瓶詰の栗」と「焼き芋」とを使って作る「簡単きんとん」である。





  



正月のおせちの一品が完成した。


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第二の人生は、本音で気楽に生きる

堀江貴文氏「“でも”が口癖の人は一生ダメ」 自意識、プライドも全部ムダ!



『本音で生きるために必要なことは、3つあると思っている。

1つは、「言い訳」しないこと
2つめは、「バランス」をとろうとしないこと
3つめは、「自意識」と「プライド」を捨てること
 
少し概要を述べてみたい。

「言い訳」をやめる

本音で生きるために、まずやるべきは、「言い訳をしない」ということである。
僕はメルマガを含め、人から相談を受けることも多いが、せっかく答えても、「でも○○だから、それはできないんです」と言われることがかなりある。その「でも」が、自分自身を不自由にしていることに気づかないのだろうか。
たとえば、「お金がないからできない」という言い訳。

いまや熱意とやる気があれば、お金や人を集めることは不可能ではない。たとえば、クマムシ研究家の堀川大樹さんは、有料メルマガ、LINEスタンプなどをつくって、自分自身で研究資金を稼ぎ、自分のやりたい研究を自由にできる環境を作り上げている。

そもそも疑問に思うのだが、「お金がないからできない」と言っている人は、いったいいくらのお金があればできるのだろうか。お金が問題ではない人も多いように感じるのだが。

「時間がないからできない」という人もよくいるが、成功する人には時間があって、成功しない人には時間がない、なんてことは当然ながら、ない。「時間がない」というのは、「それを始めると今やっている何かをやめなければならないが、それができない」ということなのだろう。

しかし、世の中はトレードオフだ。時間がないなら、どちらかに決めなければならない。むしろ、「何かをはじめるなら、何かを捨てなければいけない」ということは、当たり前のことだと知っておくことだ。

「自分には才能がないから」といって、行動しない人もいる。しかし、どんな功績を挙げた人でも、その人の努力によるところが、ないはずがない。僕だって、才能があるかどうかといったら、別にそこまですごい才能があるとは思わない。

結局、「自分は凡人だから」と言ってしまった時点で、「自分は今のままでいい」「努力したくない」と言っているようなものなのだ。そもそも、才能なんて、やってみないと、自分にあるかないかなんてわからないのではないだろうか。それなのに、やってもいないのに「才能がない」とうのはまったくの勘違いだと思う。

「でも」「でも」と言い訳を積み重ねてきた上に、今の自分がいる。「でも」という縛りをとってあげるだけで、もっと自由に行動を起こしていけるのではないだろうか。

バランスをとろうとしない

「やりがいのある仕事をバリバリやりたい」が、「家族サービスのためのゆったりした時間も欲しい」。

「趣味の時間は今より減らしたくない」が、「もっと収入は欲しい」。
多くの人は、「バランス」をとろうとしすぎる。でも、それはちょっとずるいと思うのだ。

仕事も家庭も趣味も、なんでもかんでもいいとこどりで、バランスのとれた生活をしたいと言っておきながら、もっと時間を効率的に使いたいとか、チャレンジの多い人生を送りたいとか、人間関係で悩みたくないとか……。

それははっきりいって無理だ。

本当にやりたいことがあるのなら、バランスなんてとらないことをお勧めする。むしろ、極端でいいのだ。

やりたいことをする一方で、世間的にやるべきと思われている義務を果たさなければと考えてしまう人も多いだろう。

しかし、「こうでなければならない」という思い込みから抜けられなくなってしまうと、「バランス」をとることに必死になり、やりたいことも中途半端になり、体も壊してしまったりする。

そんなことで中途半端な生き方をするなら、最初から「バランス」などとらないほうがいい。

「自意識」と「プライド」を捨てる

最後は、「プライド」と「自意識」だ。
みんな自意識過剰なのだ。

でも、他人のことなんて、実は誰も気にしてはいない。僕だって、「わー、ホリエモンだ」とか言われて写メをとられることもあるが、せいぜい、その人が友人と夕飯を食べながら「今日ホリエモンと写メとったんだ」「へえ」と話して終わり。その場のニュースネタとして消費されるだけ。アメリカの大統領にしても、どんな有名人にしても、世間の関心など、せいぜいこの程度のものなのだ。

だから、「どう見られているか」など、気にしていても仕方がない。

むしろ「プライド」をなくすほうが、みんなから愛される。

年をとってくると、プライドがものすごく高い人と、全然なくなる人と二極化してくるように思う。

プライドがものすごく高くなって、気難しいおじいさんや、おばあさんを想像してほしい。こわばった表情のまま、ひとりでつまらなそうにしていて、誰も話しかけてこない。

「あーあ、かわいそうだな」と思ってしまう。「プライドをなくせば、もっと楽になれるのに」「そんなこと気にしなきゃいいのに」と。

「世間体が悪いとみんながついてこない」「こんな年収じゃ格好がつかない」などと思っている人もいるかもしれない。

大丈夫。プライドはなくなったほうが、みんなに愛される。確実にとっつきやすくなって、人が寄ってくる。

逆に「すごい自分でいなければいけない」とか「相手に嫌われたらどうしよう」と思って、プライドが高くなると、結論として、相手が自分の側に来づらくなる。あなたも、そう思わないだろうか?

プライドの低いバカがいちばん強い

結局、プライドの低いバカが、得をすることも多い。
プライドがないから、誰にでも声をかけられるし、なんにでも挑戦できる。
普通の人は「こんな有名人に声をかけたら、嫌がられるのではないか」「失敗したら、『できないやつ』だと思われるのではないか」と躊躇してしまう。要は、自分のプライドが傷つくのを恐れているのだ。

一方、プライドのない人は、恐れるものはないから、どんどん他人に声をかけ、どんどん挑戦している。挑戦してみてわからなければ、迷いなく誰かに尋ねる。
どちらが得をするのかは、明白だろう。中途半端に小利口な人は、グダグダ、グダグダ考えているだけで、何もできない。
結局、「考える」ことができるほど利口じゃないけど、プライドはない人が、得をしているのだ。

「言い訳」しない。
 「バランス」をとろうとしない。
 「自意識」と「プライド」を捨てる。
 
3つ挙げたが、まず始めるなら「言い訳しない」がいいだろう。
言い訳をやめると、本当にすっきりする。すぐに動けるようになる。これだけでも、今からやってみて欲しい。』





ホリエモンの言葉は、よくわかる。
彼は若いけれども、第二の人生を歩み始めたようだ。
過去の栄光や肩書を捨てて、本音で生きているようだ。

現役時代に立派な肩書があったり、有名人であったりしたものが、引退したとたんに、普通の人になる。

その時に、多くの者は、過去を引きずって生きる道を選んでしまう。
「自意識」と「プライド」を捨てることができないためだ。

人間としてのプライドを捨てるわけではない。
過去の栄光や肩書のプライドを捨てるのである。

昔、陸上競技で日本一になった教え子に言ったことがある。
「君が陸上競技をやめたときには、その肩書は、他人にとって何の価値もないことだ。そして、一番大事なことは、陸上競技を通して培った人間性だ。人間性だけは、それからの人生にとても役立つものだ。」と。

世の中には日本一どころか、世界一になる人間がたくさんいる。
しかし、その中には、犯罪者になってしまうような者もいる。
その道で世界一になったことを、人間として世界一であると勘違いしてしまうのかもしれない。

ボクシングの世界で、世界チャンピオンになった人で、プライドのかけらもないような人気者がいる。
彼らは、ホリエモンが言うようなみんなに愛される「プライドの低いバカ」かもしれない。

清原選手を見ていると、どこかにプライドを捨てきれない弱さを感じてしまう。

最近では、浅田真央選手を悲しい気持ちで見ている。
彼女は、組織の犠牲者かもしれない。
浅田真央選手は、とうの昔に終わっている選手である。

姉の浅田舞さんは、芸能界に入ったおかげで「プライドの低いバカ」になることができたと思う。

「プライドの低いバカ」とは、ソクラテスの言う「無知の知」に似ている。

自分は人よりも優れている人間ではないと言う自覚を持った人間のことである。

ソクラテスの言う知識人は、バカ者である。
なぜなら、彼らは大したことのない知識をひけらかしている評論家のような人間だからである。

















自家産の一味唐辛子を作った

一味唐辛子を作った。



二種類のトウガラシを収穫し、からからに干してミキサーで粉にした。

日光トウガラシ


  

日光トウガラシは、初めて作った。
昔、子供のころ実家で作っていたのは、この種類の南蛮であった。
家庭菜園を始めてからは、ずっと鷹の爪を作っていた。
(40,000 - 50,000度 三鷹唐辛子(鷹の爪) )

もう一種類は、変わったトウガラシである。
花屋さんに観賞用の『ミニトウガラシ』として置いてあったものを手に入れた。

3年前から種を採取して観賞用に作ってきたが、今年になって辛~いタイの食用の唐辛子「プリッキーヌ」であることが分かった。


  

プリッキーヌの辛さは、日光トウガラシよりもはるかに辛い。
90,000度という辛さであるようだ。
※(日光トウガラシ3,000度~10,000度)

辛いのはあまり得意ではないが、ラーメンや煮込みうどんを作った時に、恐る恐る自家産の一味唐辛子を使うことにしている。

一度使ってみたが、確かに少量でも辛い。


辛さの比較 単位 スコヴィル値比較表








スコヴィル値が大きいほど辛味が強い事を示す。
名称色・形状特徴スコヴィル単位
ピーマンhttp://www.pepperclub.jp/page4_img/gpepper.jpg黒、濃緑、緑、赤、黄、薄黄色など多数、心臓型で多肉質世界各国で生産されている辛味のないとうがらし。『パプリカ』の名で知られている肉厚大型種も近種
本鷹深紅色、2~4cmで細長く、先が尖っている。『タバスコペッパー』と同種。大変辛いが香りもよく、日本料理の辛味付けに適する。50,000~60,000
三鷹深紅色、3~6cmで細長く、先が尖っている。『八房』と『本鷹』の交配で生まれた種類、三河の国(愛知県)で作られた事から名づけられた。大変辛い50,000~60,000
熊鷹深紅色、4~8cmで細長く、先が尖っている。日本で一番辛いとうがらし。最近では中国などで多く作られている。125,000~150,000
八房http://www.pepperclub.jp/page4_img/hatihusa.jpg赤色、6cm程度で細長く、先が尖っている。果実がまとまって房なりするところから名付けられた。辛さは本鷹の半分位、キムチ漬けなどに使われる。50,000~80,000
しま唐辛子
(キダチ唐辛子)
http://www.pepperclub.jp/page4_img/sima.jpg
赤色、1.5~2.5cm小さな砲弾型、先が尖っている九州、沖縄方面で作られている非常に辛いとうがらし、泡盛漬けの調味料として使う。『チリピキン』の近種50,000~100,000
五色唐辛子http://www.pepperclub.jp/page4_img/gosiki.jpg緑、紫、黄、橙、赤へと変色。長円錐形で小型果実が熟するにつれ色が変わるので、観賞用としても人気がある。大変辛い50,000~80,000
榎実緑、紫、黄、橙、赤へと変色、球形で小型非常に辛い。色の変わりは『五色唐辛子』程ではないが、果実が可愛いので観賞用と香辛料の双方に使われる50,000~80,000
万願寺唐辛子http://www.pepperclub.jp/page4_img/manganji.jpg濃緑色、12cm程度、太くて大きい香りよく肉厚で甘味があり、美味しい。天ぷら、煮物、焼き物にして食す。
日光唐辛子http://www.pepperclub.jp/page4_img/nikkou.jpg緑、赤色、長円錐形、8~10cm程度伏見唐辛子と同種。辛味は中程度1,000~2,000
伏見唐辛子
(伏見甘唐辛子)
http://www.pepperclub.jp/page4_img/husimi.jpg
緑色、長円錐形、10cm程度辛味はほとんどない。果肉はやや厚く甘味があり、煮物、焼き物、天ぷらなどで食す。
伏見唐辛子
伏見辛唐辛子
http://www.pepperclub.jp/page4_img/fusimi2.jpg
濃緑色、長円錐形、4~6cmやや肉厚葉の部分は葉とうがらし、赤色は『日光唐辛子』と同種、外国種の『カイエンヌ』の近種。辛さは中程度。3,000~10,000
山科唐辛子http://www.pepperclub.jp/page4_img/yamasinatougarasi.jpg緑色、長円錐形、8~10cm程度『伏見辛唐辛子』と同種3,000~10,000
獅子唐辛子http://www.pepperclub.jp/page4_img/sisitou.jpg緑色、葉巻型、先端部部分が窪み、中心に小突起がある一般に小果系を『シシトウ』と呼び、大果系は『青トウ』と呼ぶ。
基本的には辛みはないが、条件により辛味を持つ
0~1,500
天鷹深紅色、4~8cm細長く、先が尖っている中国で、日本用に栽培されているとうがらし。『八房』、『三鷹』、『本鷹』などの種類をまとめて呼ぶ30,000~50,000

塾通いは公立中学で7割超え 年平均29万円


『独力では学校の授業に追いつくのが難しい場合や、受験をより確実にクリアするための、学力アップを目的とした学校外学習の代表的な手段が学習塾への通塾や、家庭教師の指導による自宅学習。

それらはどれほどの割合で利用され、いくら位の費用が発生しているのだろうか。文部科学省が2015年12月24日付で公開した、2014年度版「子供の学習費調査」の概要から、その疑問の答えを見つけていくことにする(【発表リリース:結果の概要-平成26年度子供の学習費調査】)。』


 学習塾支払いあり(利用者)率(2014年度)




 学習塾平均支出額(年間、支払者のみの平均、万円)(2014年度)



『幼稚園はともかく、小学生以上においては学習塾の利用率は、家庭教師よりも高い。子供サイドもコミュニケーションの場としての利用もできること、気分転換になることなどから、家庭教師よりは塾を好む傾向があるのだろう(保護者が「●×ちゃんが通ってるから私も塾に行きたい」とせがまれる事例も少なくあるまい)。また、講師の質がある程度事前に分かる(保護者側の)メリットもある。家庭教師では質による事前選別が難しい。

公立・私立別では利用率・平均支払額共に、中学生のみ公立学校の方が上の傾向がある。これもまた、家庭教師の項目で解説した通り、公立学校生においては高校受験が天王山的なところがあるため。高校では再び私立の方が上となっているが、これは大学受験への備えの際に、より多くの支出ができ得る環境だからと考えられる(元々学校の授業料などから成る「学校教育費」、そして子供の学習全体にかかる「学習費総額」とも、公立より私立の方がはるかに高い。それだけ支出可能な環境にある次第)。

ちなみに学習塾の高額分散に関してだが、たとえば高校生の場合、公立では学習塾利用者の26.0%、私立では36.7%が、年間40万円以上(月額3万3000円以上)の支払いをしている。保護者にすれば、決して小さくない負担額に違いない。』




妻が経営する塾に通ってくる塾生の一人に三つ子がいる。

その三つ子は最初は、同じ学習塾に通っていたそうだが、個性が違うようで、三人とも次第に塾を換えてばらばらになってしまったようだ。

3人の中で一番成績が思わしくない子であったようだが、妻の塾がよほど彼には波長が合ったようで、1学期の成績の倍近くの点数を取ったことで、親子とも大喜びであった。

ふと、3人の子供を別々の塾に通わせている親の経済的な負担は、どのようなものだろうかと気になった。

以下は、地域の学習塾の値段表である。
チラシが入っていたので、比較してみた。





週一回の個別学習塾の値段表だ。
 
月に4回で、1回90分だ。
1回分の授業料は、3,150円から6,485円だ。

一般に英語と数学の2教科を希望すれば、月に8回分となり
25,200円から51,880円となる。

3人分ともなれば、一番安いところでも25,200円×3=75,600円
塾に通うための費用が、月に7万円以上もかかるのは大変なことだ。

私のところでは、一人15,000円だからかなり割安となる。
しかも、彼は個別ではなく一般であるから10,000円である。
3人しかいないので、ほとんど個別授業であるので、大変お得である。

そんなことで、親が宣伝したのか、最近2名の塾生が増えた。
今年の1年生は、双子の女の子の2名から始まった。
その後三つ子の一人が加わり3名となり、そして2名増えて5名となった。
しかも、学区の子ではなく、隣の学区の子であった。




 






実はひそかに焚き火がブーム? その催眠・癒し効果とは…

                                       2015年12月27日(日)6時0分配信 週プレNEWS
 
 

『炎は美しくゆらめく。手をかざせば暖かい。芋を入れれば焼き芋ができるーー。焚き火はすばらしい。

子供の頃に誰もが一度は体験したことがあるだろう。大人になってからは遠ざかりがちだが、年末年始、ひょっとしたら初詣先の神社や田舎の野焼きなどで焚き火に接する機会があるかもしれない。

実は今、焚き火にひそかなブームがきている。先月発売された雑誌『ガルヴィ』(実業之日本社)は「LOVE焚き火」と題して、焚き火の魅力や焚き火料理に関する特集を組んだ。



また、2003年に発売された『焚き火大全』(創森社)も見逃せない。焚き火の歴史から種類、文芸に至るまでを網羅した351ページもの大著だ。さらに、芸能界でも渡哲也や松田龍平らが焚き火好きを公言している。

海外でも近年、ノルウェーの国営放送局「NRK」が焚き火の映像だけを淡々と12時間放送したところ、20%という高視聴率を記録したという。




このニュースを受けて、ニコ生では2013年からクリスマスイブに「薪が燃えている」という番組名で、文字通り薪が燃えているだけの映像を27時間生中継。「あったかい」「癒される」など、クリスマスに予定がない人々(?)から毎年数十万件のコメントが寄せられている。   ・・・・・・・・・・』



人間は、火を発見した太古の昔からたき火をして、その周りに集まった。
家族の団らんである場合もあるだろう。
あるいは、男どもが狩りの段取りを話し合うための会議の場であったかもしれない。
火は寒さから人間を守ってくれる。
そして、獣は火を怖がり、たき火の近くには寄り付かない。
そのような経験が長い歴史の中で、私たちのDNAの中に刻み込まれているのかもしれない。


冬の休日の朝は、畑にある金魚ハウスの薪ストーブの火に当たることで1日が始まる。
 


たき火が簡単に出来なくなってしまった現代。
 
こどもの頃は、落ち葉を集めてたき火をしたり、山に行って枯れた木の根っこを掘り起こして、そりに積んで家まで持ってきた。薪にするためである。
 
火を囲んで、焼き芋を焼いたり、楽しい想い出がいっぱいある。
 
薪を燃やして、その火にあたると、じんわりと身体全体が暖まってくる。
大人になって、齢を重ねて来ると、より火が恋しくなり、火に癒しを求めるようになる。

薪を燃やして沸かしたお湯でコーヒーを飲むと、家で飲むよりも何倍もうまく感じる。
昨日から9連休の正月休みとなる。
一日のほとんどの時間を畑にある金魚ハウスで過ごすことになるだろう。

 


昨日に続き、遠方の畑の草刈り

昨日は、草払機の刃がかけてしまって、仕上げまでやれなかった。
そこで、体力が残っていたので、今日も昨日の続きを行うために、20㎞の道のりを愛車のワゴンRで向かった。

まず最初に行ったのは、昨日刈った枯草を燃やすことから始めた。

幸い、茨城県の田舎なので、周りにはあまり家が無い。
以前は水道があったが、菜園をやる人が2,3人になってしまったので、電気を止めてしまった。
それで、20ℓのポリタンクに水を入れて持って行った。




今日も約2時間かけて、畑の草を刈った。
昨日やっていたので、今日はじっくりと丁寧に仕上げた。

畑の全体画像である。私道分が10坪なので、畑は40坪の広さである。
栗の木が2本植えてあったが、大きくなりすぎたので伐採してある。




畑の隣の私道部分である



奥から見た畑の全体画像



そして、たった一本植えてある柿の木である。
剪定の完成の樹形である。




ただこの柿の木、渋柿である。

房総の先輩の家にあった筆柿が大変甘くておいしかったので、その種を何個か埋めておいたら、5,6本芽が出たものである。
そのうちの1本だ。
畑友達に苗木を分けてあげたところ、1本に実がなった。
それで、食べてみたら立派な渋柿であった。
先輩にそのことを告げたら、もともと渋柿で10月過ぎると甘くなると言った。
しかし、房総と私の住んでいる我孫子市とでは、気温差がある。
10月になっても11月になっても渋柿のまんまであった。

この畑にある1本の渋柿は、まだ実はなるものの落ちてしまっている。
今年は、花が咲き実がなったら消毒をしようと思う。
そして、上手いこと秋まで実が残っていたら、「渋抜き」と言う方法で渋を抜いてみようと考えている。



①柿の皮を向いて、上分部に十字に  ② ラップに柿を置いて、スプーン半位
切り込を入れる。                 焼酎をまんべんなくかけキュット
                            包む

  
  
③600wレンジで30~40秒チンする。   ④粗熱が取れたら甘くなっている。           

  

遠いところの畑の草刈り

家から20㎞離れている畑がある。
毎年、かぼちゃとスイカを作っている。
不耕作農法を取り入れている。
今年は、全面をマルチで覆って、その上からかぼちゃとスイカの苗を植えた。

水の流れを考えなかったため、水不足で初期生育が思わしくなく、それが収穫量に響いた。

収穫が終わって、マルチで覆っていたので、そんなに草は生えないだろうと油断していたら、画像の通り、草山となってしまった。

草刈り前の畑の画像









たった50坪の広さの畑である。
しかし、ここまで草が伸びっているとは想像していなかった。
とにかく、覚悟を決めて草刈りを始めた。
今日は、草刈りのほかに、1本の柿の木が植えてあるものを剪定する仕事もある。
どちらかと言うと、柿の木の剪定のほうが重要である。
最近の興味は、実のなる果樹の剪定である。

草刈り後の畑の画像(まだ途中である)











草刈り払機の燃料タンクに混合油を満タンにして、1時間の作業でくたくたになった。
そこで休憩をかねて、柿の木の剪定に取り組んだ。
こちらは、最近力を入れて勉強してきたので、楽しい作業である。

剪定前の柿の木



剪定後の柿の木


剪定の基本通りに、太い主枝を3本残し、次の亜主枝を2本から3本にした。
そして、来年の花芽になりそうな細い枝を残した。

その後1時間ぐらい燃料タンクの混合油を補給して、草刈りをして作業は終わりにした。
もう一回は、草刈りをしなけらばならない。

たった50坪の土地でも管理をするのは大変である。
今日本中で問題になっている高齢化による不耕作地の増加。
後を継がない子供たちが、いったいどのように管理するのか。
他人事ながら心配してしまう。







楽しみの飲み会は、来年の新年会となった。

「飲み会をやろうよ。」
「そうだね。やりましょうよ。」
「それじゃあ、小山先生に計画をお願いしてよ。」
「わかりました。よくお願いしておきます。」

年に一回ぐらいの飲み会である。

私が連絡した後輩は、12月には1日おきに飲み会があると言っていた。
飲み会に忙しいようである。

私にとっては、飲み会は、その年に一回ぐらいの飲み会しかない。

             昨年の6月の飲み会の画像である。


この飲み会は、面白い。
私以外は全員が現役の教員である。
しかも、陸上競技の顧問をやったことがある者が参加する。

そして、飲み会が開催されるのは、陸上部を指導している誰かが大会で立派な成績をおさめさせた時である。
その監督をほめたたえる会である。

誰かが飲み会をやろうと言えば、決まることになっている。
しかしながら、ほとんどは私が言いだしっぺとなるようだ。

幹事は、以前は万年現役指導者の男とその相棒と言うことになっていたが、2年前ぐらいから小山と言う男一人の専属になった。
この男は、校長を経て市の副参事と言う立場に出世してしまった。
市の副参事とは、市の教育行政のナンバー2の教育次長と言う立場である。
市内の校長や教頭などの管理職の上司であり、彼に対してはみんな敬語を使う。
とても偉い立場になってしまった。

そこで、そんなに偉い立場では、生きにくいだろうから、幹事になって、現役の指導者の皆さんのサービス係になったらいいだろうと、提案したら、快く引き受けてくれたわけである。

紅一点の新人である。


今まで、不思議に女性がいなかった。
初めて、メンバーから推薦があって、一人の女性が招待された。
しかしながら、小学校の先生なので、部活動が無い。
将来に中学校を希望しているようなので、将来を見越して仲間に入れた。
メンバーの中に、彼女の恩師が二人いる。
中学校の顧問と高校の顧問である。

この飲み会のメンバーは、彼女を除いて、すべての者が陸上競技の指導実績に優れている。

千葉県の陸上顧問で、この飲み会のメンバーの名前を知らない先生はいない。
教え子を県大会で優勝させたぐらいでは、自慢することはできない。
県で総合優勝させただけでも1,2回では、自慢することはできない。
最低でも全国大会で活躍した選手を何人も育てないと、メンバーには加われない。

しかしながら、どんなに指導実績があっても、指導者仲間から後ろ指を指されるような者では、メンバーには誘われない。


主賓の自慢話が始まる



しかしながら、会を重ねていくうちに、現役の指導者が年々少なくなってしまった。
みんな偉くなってしまって、教頭や校長などの管理職になる者が増えてきてしまった。
そこで、教え子を仲間に引き入れようとハードルを少し低くしたわけである。
紅一点の彼女が、その第一号と言うわけである。

そして、今回新人の男性指導者が仲間に加わることとなった。
飲み会は、新年会をかねて来年の1月に開催される。

彼の指導実績は、中学男子で全国中学駅伝で3位に入賞させたことである。
もちろん駅伝レベルの高い千葉県大会を制覇しての快挙であった。

しかも彼は後輩が中学校時代から面倒を見ている男である。



指導者と言うものは、指導力のあるものほど天狗になりやすい。

特に若い時に指導力を発揮してしまうと、いつしかカリスマ指導者になってしまい、子供たちの前で威張ってしまったり、体罰などの禁じ手を遣ったりしてしまう。

「好事魔多し」とは、よく言ったもので、人間と言うものはすぐに有頂天となってしまい、思わぬ落とし穴に落っこちてしまう。

しかし、周りに自分の指導実績よりも、はるかにすごい指導者がいたならどうだろうか。

「私は、県大会で総合優勝させました。」
「それで、何回優勝させたの?」

「私は、教え子を日本一の選手に育て上げました。」
「それで、何人日本一の選手を育てたの?」

県大会で何連覇もさせたり、日本一の選手を何人も育てた指導者は、日本中探しても、そんなにたくさんはいない。

しかしながら、私たちの飲み会には、そのような指導者が何人もいるのである。
オリンピック選手を育てた指導者も仲間にいる。

つまり、すこしばかり指導実績があったとしても、有頂天になったり、カリスマ指導者になったりすることができない。
みんな一生懸命に頑張った仲間だから、みんなで褒めあって、落とし穴に落っこちないようにしましょうと言う会なのである。



だからと言って、いわゆる体育系の上下関係は一切ない。
職場での上司関係も私たちの会の中では、一切関係ない。

画像の中に、私の姿はない。
なぜなら、お酒の弱い私は、いつでもカメラマンになりサービスしている。
一番の年長者は私である。
若い時は、有頂天になり、言葉は命令的で威圧的であったようだ。
その反省で、年をとってからは決して威張らないことにしている。






















12月23日のスーパーの野菜の値段

12月23日のスーパーの野菜の値段 

白菜や大根は今が、露地栽培の旬である。

値段がどう変化しているのかが気になって、調べてみた。
スーパーは、茨城県の竜ヶ崎にある「スーパー太陽」である。

白菜は半分で67円であった。
4分の1で35円とずいぶん安くなった。。



ネギ1本の値段が37円である。先月と比べると半値となっている。
下仁田ネギは、2本で127円とやや高い。



 

下仁田ネギを頂いた。鍋にしたらとてもおいしかったので、来年度は、作付けしてみようと思う。

キャベツは1個50円とかなり安くなっている。




大根の値段は57円と底値に近い値段である。



ホウレンソウが77円、小松菜67円と安くなっている。


 


玉ねぎ1個20円、ジャガイモ1個15円と格安。

 
   



にんじんは1本23円、ゴボウは2本で137円とにんじんは安いが、ゴボウは高値。


 


野菜の値段は、時期によってかなりの値段の違いがある。
たとえば白菜は、10月は半分で200円。これが11月では100円となり、12月の現在では、35円となってしまう。

以前調べたときに、野菜の値段と言うのは市場に2割多く出回ると、値段が半分になってしまうと知った。

12月も終わりの現在では、畑には白菜やらキャベツ、大根と大きくなりすぎた野菜がごろごろできている。

昔、だいこん農家に知り合いがいたが、出来すぎて6本入りの箱が50円したのに、その箱代にもならないと、市場への出荷を止めたことがある。
だいこんは、重いし、寒い時に洗わないとならないし、集荷作業がたいへんである。



再チャレンジの辛坊治郎氏 今度こそ太平洋横断へ

                                    デイリースポーツ 12月23日(水)11時45分配信 

『 キャスターの辛坊治郎氏(59)が23日、大阪市内で著書「ニュースで伝えられないこの国の正体」の発売記念サイン会を開催。取材に応じ、13年に遭難事故に遭って途中断念したヨットでの太平洋横断に再挑戦するため、還暦を迎える来年にも引退することを表明した。

 報道陣の取材に応じた辛坊氏は「(読売テレビ時代の)同期が来年還暦で、なだれ打って定年退職します。私も定年の歳までは働こうと思い、ありがたく働かせていただきましたが、そろそろ引退かな」と切り出した。

  その大きな理由として「どうしたってもう1回、太平洋横断をやらないと、自分の人生の中でつじつまが合わない」と説明した。

  ただ前回挑戦時に海難事故に遭い、自衛隊によって救出された経緯をふまえ「あれだけ迷惑をおかけしたし、もう一回、同じことになってしまったら、番組やってると迷惑がかかる。私はいいけど(周囲まで)叩かれるのは気の毒だし、いろんなことに終止符を打たないといけない」と、再挑戦のための引退であることを明かした。

  引退の時期については「来年の4月で60(歳)になるけど、そこで辞めたら、絶対に『夏の参院選に出る』って世間様をお騒がせするので、少しほとぼりを冷ましてから」とおどけたが、「太平洋横断は春しかない。4月、5月。となると再来年の春(を目指すのが)ひとつのタイミングです」と真顔で語っていた。』



前回は、余りにも度派手なパフォーマンスのような感じだった。
自分の人気や才能にのぼせていたのかもしれない。

くじらの仕業か荒波の仕業か定かではないが、早々と自衛隊の海難救助を受けて、涙の会見を開いたことは、記憶に残っている。


今回は、そのリベンジと言うか再チャレンジである。』とは、汚名返上と名誉挽回の場の設定である。

しっかりと準備を整えて、成功させてほしい。

仏教の教えの中に「縁覚」と言う境地がある。
六道の上の段階の二乗という高い境地だ。
仏の教えによらず、自分の努力で、宇宙の森羅万象から悟りの境地を得ることだと言う。

太平洋をヨットで横断すれば、神や仏のような悟りは会得できないだろうが、高い境地に達することができるかもしれない。

政治家などになって、人気を落とすことなどしないでほしい。














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