Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。
名称 | 色・形状 | 特徴 | スコヴィル単位 |
ピーマンhttp://www.pepperclub.jp/page4_img/gpepper.jpg | 黒、濃緑、緑、赤、黄、薄黄色など多数、心臓型で多肉質 | 世界各国で生産されている辛味のないとうがらし。『パプリカ』の名で知られている肉厚大型種も近種 | 0 |
本鷹 | 深紅色、2~4cmで細長く、先が尖っている。 | 『タバスコペッパー』と同種。大変辛いが香りもよく、日本料理の辛味付けに適する。 | 50,000~60,000 |
三鷹 | 深紅色、3~6cmで細長く、先が尖っている。 | 『八房』と『本鷹』の交配で生まれた種類、三河の国(愛知県)で作られた事から名づけられた。大変辛い | 50,000~60,000 |
熊鷹 | 深紅色、4~8cmで細長く、先が尖っている。 | 日本で一番辛いとうがらし。最近では中国などで多く作られている。 | 125,000~150,000 |
八房http://www.pepperclub.jp/page4_img/hatihusa.jpg | 赤色、6cm程度で細長く、先が尖っている。 | 果実がまとまって房なりするところから名付けられた。辛さは本鷹の半分位、キムチ漬けなどに使われる。 | 50,000~80,000 |
しま唐辛子 (キダチ唐辛子) http://www.pepperclub.jp/page4_img/sima.jpg | 赤色、1.5~2.5cm小さな砲弾型、先が尖っている | 九州、沖縄方面で作られている非常に辛いとうがらし、泡盛漬けの調味料として使う。『チリピキン』の近種 | 50,000~100,000 |
五色唐辛子http://www.pepperclub.jp/page4_img/gosiki.jpg | 緑、紫、黄、橙、赤へと変色。長円錐形で小型 | 果実が熟するにつれ色が変わるので、観賞用としても人気がある。大変辛い | 50,000~80,000 |
榎実 | 緑、紫、黄、橙、赤へと変色、球形で小型 | 非常に辛い。色の変わりは『五色唐辛子』程ではないが、果実が可愛いので観賞用と香辛料の双方に使われる | 50,000~80,000 |
万願寺唐辛子http://www.pepperclub.jp/page4_img/manganji.jpg | 濃緑色、12cm程度、太くて大きい | 香りよく肉厚で甘味があり、美味しい。天ぷら、煮物、焼き物にして食す。 | 0 |
日光唐辛子http://www.pepperclub.jp/page4_img/nikkou.jpg | 緑、赤色、長円錐形、8~10cm程度 | 伏見唐辛子と同種。辛味は中程度 | 1,000~2,000 |
伏見唐辛子 (伏見甘唐辛子) http://www.pepperclub.jp/page4_img/husimi.jpg | 緑色、長円錐形、10cm程度 | 辛味はほとんどない。果肉はやや厚く甘味があり、煮物、焼き物、天ぷらなどで食す。 | 0 |
伏見唐辛子 (伏見辛唐辛子) http://www.pepperclub.jp/page4_img/fusimi2.jpg | 濃緑色、長円錐形、4~6cmやや肉厚 | 葉の部分は葉とうがらし、赤色は『日光唐辛子』と同種、外国種の『カイエンヌ』の近種。辛さは中程度。 | 3,000~10,000 |
山科唐辛子http://www.pepperclub.jp/page4_img/yamasinatougarasi.jpg | 緑色、長円錐形、8~10cm程度 | 『伏見辛唐辛子』と同種 | 3,000~10,000 |
獅子唐辛子http://www.pepperclub.jp/page4_img/sisitou.jpg | 緑色、葉巻型、先端部部分が窪み、中心に小突起がある | 一般に小果系を『シシトウ』と呼び、大果系は『青トウ』と呼ぶ。 基本的には辛みはないが、条件により辛味を持つ | 0~1,500 |
天鷹 | 深紅色、4~8cm細長く、先が尖っている | 中国で、日本用に栽培されているとうがらし。『八房』、『三鷹』、『本鷹』などの種類をまとめて呼ぶ | 30,000~50,000 |
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