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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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千葉大発のベンチャー企業 民事再生法申請

                              2015年6月30日(火)12時22分配信 J-CASTニュース
 
 
『   野菜生産ベンチャーの「みらい」(東京都中央区)が2015年6月29日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。帝国データバンクの調べによると、負債は約10億9200万円。

「みらい」は千葉大発のベンチャー企業で、04年9月に設立。



いわゆる「野菜工場」で天候に左右されずに無農薬で栄養価の高い野菜を栽培できるとして知名度を上げ、15年3月期には10億円の売上高があった。




14年中に2工場を建設したが生産が安定せず、売り上げが想定を大きく下回って資金ショートに追い込まれた。





今後、新たなスポンサー探しを進める。』

                  国内最大級の植物工場


『工場は木造で断熱性能や機密性能に優れ、1日1万株!もの野菜がここで毎日生産・出荷される。』

『近未来的な感じもする工場内。
 植物の生育に必要な温度・光・水・養分などの環境を人工的に制御し栽培する施設。
 病虫害などの被害を最小にでき、天候の変化などにも左右されず一年中安定して野菜を生産・供給できることが強み。』



「生産が安定せず」とは、何があったのだろうか?

「安定供給が出来ること」が一番の強みであるはずだ。

農業は、天候に左右される。
野菜作りを30年近く行っている。
昨年うまく行った野菜が、今年は全くダメと言うこともしばしばである。
天候だけではない。
野菜と土の相性が悪いとダメだ。
私の畑は、サツマイモが出来ない。
山林だったところを菜園にしたので、長年の落ち葉の窒素分が土にしみこんでいるようで、葉っぱばかり生い茂って、サツマイモにならない。

「みらい」植物工場は、すべてがコンピュータで管理されている未来工場だ。
水耕栽培であるだろうから、相性などは問題外だ。
害虫もウイルスもいないだろうから、農薬を使う必要もない。
人口の光で栽培するのであるから天候にも左右されないし、温度管理も容易である。

なにがダメだったのか?
とても気になる。






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プログラミング 小学生に人気の習い事

                        読売新聞 6月29日(月)18時8分配信 
 

『 ホームページやゲームなどを作る「プログラミング」が、小学生の習い事として人気だ。


  スマートフォンやタブレット型端末の普及で、幼少期から情報技術(IT)に親しめる環境が生まれ、将来に役立つと考える親が増加。大手学習塾が相次いで教室を開くなど、新たなビジネスとしても注目を集めている。

  ◆ベスト10入り

 「やったあ、ちゃんと動いた」「この数値を変えると、キャラが強くなるぞ」

  5月中旬、学習塾「りたりこ」(東京都目黒区)が渋谷区内に開いた教室で、ゲームを作りながらプログラミングを学ぶ小学生たちの歓声が響いた。

  昨年4月に始まった教室には、約300人が通っている。6年生の男子児童(11)は、「英語の教室はやめたけど、プログラミングは面白いから続けられる」と目を輝かせた。


  



  親も教室に期待を寄せる。小学1年生の長男を通わせている大田区の会社員男性(45)は、「将来、プログラミング能力は今の英語力のようになるだろう。小さい頃から慣れておくのは大事だ」と言う。

  リクルートライフスタイルが昨年8月、小学生以下の子供がいる全国の母親約620人を対象に実施した調査で「小学校高学年に習わせたいことは」と尋ねた結果、プログラミングがピアノや空手に次いで7位に入った。ベストテン入りは初めてで、ダンスやそろばんより上位だった。

  「りたりこ」の担当者は「親のスマホでゲームをしたり映像を見たりしているうち、プログラミングに興味を持つ子供が多い」と分析。「(米アップル創業者の)スティーブ・ジョブズのようになってほしい」といった親の声もあるという。』

さて、受講料はいくらなのか?

受講料 (参考)

■ スタンダードクラス(パソコンレンタル有)
  毎週開催・1回あたり2時間
  3ヶ月60,000円(税別)(月々20,000円)

■ ライトクラス(パソコンレンタル有)
  隔週開催(第1・3週 / 第2・4週)・1回あたり2時間
  3ヶ月31,500円(税別)(月々10,500円)
 

私の教え子で、中学生の時に陸上部に入部した生徒がいる。
私にとても懐いた生徒で、私が開設したゴルフクラブも選択したり、選択数学では、コンピュータでHP作りを教えたことがある。

32歳ぐらいになっている教え子は、IT企業に就職し、現在はイギリスに赴任している。
彼は、英語をすらすら話し、休日にはゴルフのレッスンに励んでいる。

当時の私の教育のテーマは、「これからの若者は、コミニュケーション能力を高め、世界中を股にかける能力が必要だ。そのためには英語力をつけること、そして時代はIT社会、コンピュータリテラシーを身につける必要がある。さらに、働くばかりでなく、しっかりとした趣味が必要である。」というものであった。

まるで、彼は私の希望通りの人生を歩んでいる感じがする。



現在の私がもし、現役の教師であったなら、もう一つのカテゴリーを加えるだろう。
それは、時代は「自己責任」がキーワード。
世界経済がどのように変化しても、生き延びることが出来る「確かな金融知識を有していること」が必要。
そのためには、人に使われることだけではなく、自己責任において起業をしたり、投資が出来ることが大事である。

つまり、「リスクを自覚して、自ら積極的に経済活動を行う能力を養うこと」が必要だということだ。

家庭菜園 6月28日

今年は、300坪の菜園を何とか作付けしている。
もちろん一人では出来ないので、後輩と二人でやっている。

こちらは、後輩のスイカ畑である。8本植えたが1本枯れた。
スイカの管理は、主に私が見ている。
後輩は、草取りをやっている。




今日は、後輩が奥さんを連れてきた。
スイカを見て、大きな声を出して感動していた。
恐らく初めて自分たちで作る感動だと思う。



見た感じで、10個以上のスイカが収穫できるはずだ。





こちらは、やはり後輩のカボチャ畑である。
同様に8本の苗を植えた。
順調に育っている。
私の経験では、ざっと20個以上のカボチャが収穫できるだろう。
中をのぞいてカボチャがなっているのを見た奥さんが感動していた。


今日は奥さんと二人でジャガイモの収穫に来た。
マラソン好きの彼は、残念ながら現在かかとを負傷中だ。
ジャガイモ掘りで筋トレのかわりにすればいい。



今年の彼のジャガイモは、大豊作であった。
大きなジャガイモがごろごろ収穫できた。
今まで一番良い出来だと喜んでいた。





こちらは、私の作付けしているなす畑である。
種から育てている第2弾のナスである。
20本以上作っているので、出来だしたら大変なことになる。



ハウストマト6月27日

ハウストマト6月27日の画像

ハウス内でのプランター栽培。

プランターでは水が乾きすぎるので、初期栽培の水不足を補うため、溝を掘って水を流した。
木が大きくなって、トマトも3段目まで実をつけたところで、水の量を徐々に減らしている。
ブドウと一緒に栽培しているため、やや日照不足である。
そのため木がひゅろひょろ伸びてしまう。
ヒモをゆるめて、高さを調整している。




ミニトマトが色付き始めた。
収穫期も近い。




大玉トマトは桃太郎系
2段目もしっかりと大きく生長している。



中玉のトマトは3段目まで実をつけている。
今年は全体的にうまく行っている方だ。




だんだんと三色めだかになっている感じ。

メダカが孵化して、2ヶ月目になろうとしている。

今年の目標は、三色メダカの作出である。



頭部に赤色が見える。背は黒ずんでいる。尾の方が透明燐である。

  




                                                                 

        

                                     黒の胡麻斑が見える。

      



親の画像  紅白透明燐めだか





秘密基地の隣に、面白い掘っ立小屋がある。

今日は、雨がしとしとと降っている。
畑仕事は出来ない。
でも、金魚ハウスで薪ストーブを焚き、お茶でも飲もうと湯を沸かしていると、後輩がやって来た。
いつものマラソン好きの男ではない。
世間話をしていると、時間が経つのは速い。
10時頃に、採り立てキュウリと自家産タマネギを持って帰った。

さて、何をしようかと思案していると、畑の先輩住民がお茶にしましょうと誘いに来た。

そうだ、今日は彼の遊び小屋をブログネタにしようと、カメラを持って行った。


一見すると、何の変哲も無い綺麗な小屋である。
この小屋は、手前から3部屋に別れている。
左隣の高い建物は、別の人の倉庫である。



1番目の部屋の内装である。
全部手作りである。
彼は大工さんではない。


一番奥の建物である。
カギを開けているのが、ここの住民である。


その部屋の内装である。



北海道生まれの彼は、スキーが得意だそうである。


そして、真ん中のメインの客間である。
一つ一つは6畳間ぐらいのミニチュア版である。



三人で珈琲タイムとなった。
不思議なことに、ここには電気も無いし、水道もない。
ここの住民の自宅は、自分一人作った3階建てである。
こんど取材に行かせてくださいと頼んでおいた。




小屋の前の畑は、ブルーベリー畑である。
ネットの隙間から熟したブルーベリーを摘んで食べてみた。
とても甘くておいしかった。



私の好きなカレンダーと車の写真を撮ってほしいと頼まれた。
マリリンモンローに憧れたそうだ。



この年代のアメ車が大好きだったと言った。



彼の年齢は今年で75歳ぐらいになる。



家庭菜園の中に、趣味の遊び小屋を作って楽しんでいる。
健康であること、そして遊べる技術があることが条件である。






頭を体から切り離し他人と結合」難病男性が手術へ

                                                  TBS系(JNN) 6月26日(金)19時53分配信



『 難病に苦しむ30歳のロシア人男性が自分の頭を体から切り離し、 脳死状態になった他人の体と結合する手術を受けると発表しました。

  25日に会見したのは脊髄性筋萎縮症を患う男性(30)です。この病気にかかった患者の平均寿命は短く、男性も症状が急激に悪化しています。そこで、イタリア人医師が提唱している自分の頭部と脳死状態となったドナーの身体を結合する手術を受ける決意をしました。

  「とても楽観的にいます。楽しみです。できるかぎり早く行われるよう実現を目指しています」(ワレリー・スピリドノフさん)

  手術中は、頭部とドナーの身体を冷却し、細胞が死なないようにするということですが、100人以上の医療スタッフが必要で手術時間は36時間に及ぶ見通しです。イタリア人医師は、手術費用1500万ドル、およそ18億円を集めていて、2年以内には手術を行いたいとしています。』             (26日16:47).




『米脳外科学会次期会長のハント・バチェール医師は、脊柱や血管は接合できても脊髄をつなぐことはできず、患者は動くことも呼吸することもできないと指摘、「この実現は望まないし、自分には絶対にさせない。死ぬよりも悪いことになる」と言い切った。

ニューヨーク大学のアーサー・カプラン医師も、カナベーロ医師の発表には科学的な根拠がないと述べ、馬鹿げた宣伝にすぎないと一蹴している。』




私の兄は、筋萎縮性側索硬化症ALSで60歳でなくなったが、こちらの方は、脊髄性筋萎縮症である。
脊髄生筋萎縮症は下位運動ニューロン障害である。

『根本的な治療法は確立しておらず、嚥下障害への経管栄養や胃瘻。呼吸不全に対する人工呼吸器[1]、関節拘縮、筋力低下緩和に向けてのリハビリテーションなどの対症療法がおこなわれている。』

大変な難病であり、どちらも脳はしっかりしており、死の寸前まで自分の身体の機能が失われていくのを確認し、理解している。
人類は、いずれこれらの難病の治療法を確立させるに違いない。


しかし、今回の記事は、素直には喜べない内容である。

人間とは何かの哲学と倫理問題を解決していないでの対処療法であるような感じがする。

頭だけが本人で、それ以外の身体は他人である。
極端に言えば、「人間の本体というのは脳だけ」ということになるのだろうか。

もっとも韓国や中国人のように全身を整形してしまうような人がいるのだから、高須クリニックの先生なら、何も悩まないだろう。



反対意見」の記事の中に、過去に猿で実験したのがある。

『1970年に米ケース・ウェスタン・リザーブ大学医学校で行われたサルの頭部移植手術を引き合いに出している。サルは手術から8日後に拒絶反応のため死んだ。頭部と体の脊髄を接合できなかったため体を動かすことはできず、自力呼吸もできなかった。71年にサル6匹の頭部を移植した別の実験でも、24時間生き延びたサルはいなかったという』

人間では、初めての試みだろうが、患者本人が希望しているからと言って、人体実験の意味合いはぬぐいきれないと思う。




みみのネコタワーのお気に入りの場所

みみのネコタワーを窓際に移動して、2ヶ月ぐらい経っただろうか。
以前の場所と違って、お気に入りの場所が変わった。


みみの後に見える2階の小さな部屋が大好きである。




小さな二階の部屋にすっぽりと入る。
穴から首を出して、まわりを見渡す。




ちっちゃな穴から猫じゃらしを入れるとすぐじゃれる。



一階が気になるようだ。
階段の穴をのぞく。



お母さん、まだ遊ばないの?
はやく遊ぼうよ。



窓の外も気になるようだ。
窓の外には電柱が見える。
そして、その電柱には小鳥が止まっている。




気になって外に出ようとしている。



さて、そろそろお母さんと遊ぶ時間だろう。
写真撮ってないで、あそぼうよ。




校門前でコソコソ喫煙 教職員スモーカーに賛否両論

                                                   西日本新聞 6月24日(水)11時26分配信

『喫煙所がないため、教職員たちは校外に出て喫煙している

敷地内全面禁煙で

画像は参考画像


23日、福岡市議会で教職員の喫煙問題が取り上げられた。休み時間や昼休み、校門近くの路上で喫煙する教職員がたびたび近隣住民の目に留まっているのだ。

市教育委員会は市立学校の敷地内を全面禁煙にしている。人目を気にしてこそこそと紫煙をくゆらせる教職員の様子は、かつての不良少年の姿とダブる。「教育上いかがなものか」「分煙すればいいのに」。

教育現場の戸惑い、賛否が割れる街の声をリポートする。

校門前でコソコソ喫煙 教職員スモーカーに賛否両論

校門に敷地内禁煙を知らせる看板を掲示する福岡市の小学校



教職員の声は・・・

   画像は参考画像

市内のある中学校。校門前でたばこを吸う40代の男性教諭に声を掛けると「すみません。生徒にたばこは危険と教えている立場上、肩身が狭い」と恐縮しきりだった。

 学校の敷地内が禁煙になったのは2005年度。公共施設に受動喫煙対策を求めた健康増進法の施行を受けての決定だった。

 別の小学校を訪ねると、校門に敷地内禁煙を告げる看板を掲げていた。ベテラン教諭は「校外で吸えば、税金をもらってサボっていると言われそうだし」と困惑顔だ。通勤用マイカーの窓を閉め切り車内で吸ったり、市教委に内緒で校長が喫煙所を設けたり、現場は対応に苦慮している。

街の声は・・・

街の声はさまざま。中学校とは目と鼻の先のバス停にいた女性(73)は「子どもの手本なんだから、示しがつかんよ」と厳しい口調。庭の手入れをしていた女性(69)も「先生たちは灰皿持参で吸いにくる。マナーはええけど手本にはならんばい」と苦笑した。

 同情論もある。「別にいいじゃないか。大人と子どもの領分を教えることも教育だ」(65歳男性)。本紙のフェイスブック(インターネット交流サイト)にも「非喫煙者から見ても、学校敷地全禁煙とか異常」との投稿があった。

全面禁煙か分煙か

この日、一般質問で問題を追及した平畑雅博市議(みらい)は「正直、見た目もよくない。どうにかならないか」とただした。

酒井龍彦教育長は「地域の皆さまに不快感を与えるとともに、児童・生徒に喫煙する姿を見せることになり、教育上好ましくないと考えている」と答弁。「場所、時間帯などに配慮するよう指導する」とも述べたが、あくまで校内全面禁煙は譲らない方針だ。

JT(東京)の広報担当者によると、高校、大学も含め教育現場の禁煙化が進む一方、大学では敷地内の完全禁煙化に伴い灰皿を撤去したことで、たばこのポイ捨てが増え、分煙に戻す学校も少なくないとか。

こんな檻はどうだろうか?


ちなみに、愛煙家にとって煙たいお達しを出した市教委は、天神の市役所に事務局がある。市役所内は喫煙所なら、たばこはOK。いずれにしても、たばこを吸うならマナーを守ること。愛煙家の記者も肝に銘じたい。  』
                        =2015/06/24付 西日本新聞朝刊=


2014年09月30日 


『イギリスも諸外国の例に漏れずタバコ代は高いです。
だいたい1箱9ポンド(\1600)ほど!!

タバコマナーに関しては以前も書きましたが(他のヨーロッパと同じく)ロンドンの方がひどい!というか、イギリスにタバコマナーがあるのかどうかも疑問ですが…。

レストランや居酒屋(パブ)、ホテルなど室内は基本的に全面禁煙なので店の入り口外で吸う人多し!

さらに路上喫煙したい放題です!!歩きタバコも多し!!人ごみでもおかまいなく吸う人多し!!
非喫煙者は副流煙吸いまくりです。

                    タバコはうまい


更にポイ捨て率高し!!ロンドンは町中タバコの吸い殻だらけです!(中心部を除く)
まぁ禁煙マナー向上しようみたいなキャンペーンもあまり見ないので、マナー知らずのロンドン、そのあたりは当たり前かなぁというところです。』



イギリスに行ってもイタリアに行っても、フランスに行っても、スイスでも、路上にタバコの吸い殻が落ちていた。

ドイツに行った時には、路上にタバコのポイ捨てがあるどころの騒ぎではない。
歩行者が信号を無視するものがほとんどであった。
車が通っていなければ、安全確認してGO!であった。

もっともフランスにしてもイギリスにしても、そこら中に移民が続々集まっている国である。


とにかく、いいタイミングで教師を辞めたと内心ほっとしている。
55歳まで、とにかくヘビースモーカーだった。

53歳の時に教師を退職して、プータローになった。
まだ、学校内に喫煙室が確保されていた時代であった。
私が辞めて間もなく、日本中のほとんどの学校が敷地内全面禁煙となった。

それで、喫煙者は、どこでタバコを吸っているのかと現役の教員に尋ねたところ、自分の車の中でこっそりと吸うことは、黙認されていると言っていた。

「センセェー!!車の中でタバコなんか吸っちゃって、いいのかなぁ?」
と不良生徒にからかわれる姿が思い浮かぶ。

昔、トイレでタバコを吸っていた生徒を見つけて、ぶん殴ってやったことがある。
懐かしき時代だ。

とうとう不良教師が車の中に隠れて、タバコを吸って、生徒にバカにされる時代となってしまった。

まあ、現役の喫煙教師には、同情するが、時代の流れには勝てないと諦めることだ。
禁煙が嫌なら、さっさと辞めることだ。


私がタバコを止めたきっかけは、学童保育というアルバイトをやった時に、小学校1年生の男の子に、「おじいちゃんの臭いがする」と言われたことだ。

その時は1日に10本ぐらいに節煙していたのだが、身体にタバコの臭いが染みついていたのだろう。その臭いが自分のおじいちゃんの臭いと同じだったのだと感じた。

節煙では、ダメだと思って、禁煙を決意した瞬間であった。

きっかけは、何でもいいと思う。
大事なことは、止めたいと思う意志があるかどうかだ。









三色錦透明燐メダカの作出

三色錦透明燐メダカの親の参考画像





   
 



さて、私の育てているメダカたちは、果たしてどのような柄になるだろうか?
  








三色錦透明燐メダカとは、ブチメダカと言われる朱と黒が混ざったメダカと紅白透明燐メダカがかけ合わさって、黒と朱と透明燐の三色メダカである。


私が親として使ったのは、ブチメダカと朱赤透明燐めだか「麗華」と鹿の子透明燐めだかである。

親 「鹿の子透明燐めだか」




頭部に赤がのっていて、透明燐である。











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