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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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メダカの稚魚 ふ化後2週間目

メダカの稚魚は、どんな色をしているのだろうか?

ふ化後2週間目のメダカの稚魚を接写で撮し、拡大してみた。


親は4種類のメダカである。三色透明燐、紅白、楊貴妃、ブチ。

真ん中辺の黒の稚魚に焦点をあてて、拡大していく。




色合いがぼんやりとわかる。



黒っぽい個体、オレンジ色の個体。




オレンジの個体では、尾のほうが透明に見える。



らんちゅうの稚魚では、青子から子となって、色変わりが始まる。
しかし、メダカは、生まれてすぐに色合いの基礎がわかる。

ただ、親になった時にどのような色模様になるのかは、熟練者のブリーダーでないとわからない。

今年初めて、三色透明燐メダカと紅白透明燐メダカの繁殖を試みているので、これらの稚魚がどのように変化していくのかを、記録していきたい考えている。


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5月31日の我が家の花壇

5月も今日で終わり、明日からは6月にはいる。
さて、我が家の花壇はどのような景色となっているか。

5月初旬と比べて、若干寂しさを感じる。


パンジーやサクラソウの花が咲く春は、とにかく賑やかである。
長い冬が終わり、春となり花達が一斉に咲き出す。
3月、4月は、春の花が真っ盛りである。

5月にはいると、気温も段々と上がってきて、時には夏日となる。
今日のように夏日と言うよりも真夏という感じがぴったりの気温となることもある。


メインの花は、ベラルゴニウムのミニである。
妻の大好きな花である。





ゼラニウム、ベラルゴニウム、ベコニアがひな壇を飾る。






右側のひな壇は、ノースポール、ゼラニウム、キンセンカ、マーガレット。





ブルーベリー5月30日の画像

ブルーベリーの実が大きくなっている。

この種類は、100円玉ぐらいの大粒だ。



大粒のブルーベリーは生食用である。
500円玉ぐらいの超大粒のブルーベリーがほしかったが、ジョイフルホンダにはまだ入荷していなかった。待ちきれなくて、次に大きいものを買った。




色づき始めたものもある。




ジャム用のブルーベリーは今年もたくさんの実をつけている。




ハウスブドウ5/30

ハウスブドウの5月30日の生育状況である。



困ったことが起こっている。
それは、ブドウの実がぽろぽろと落ちてしまう「花ぶるい」が起こっているのである。

どういう状態かというと、房から実がぽろぽろと落ちてしまって、粒が少なくなってしまうのである。

10粒ぐらいの房となってしまうだろう。


この原因は、二つほど考えられる。
一つは、ブドウの木が若いので、成長期にあり、枝や葉っぱを育てるためにエネルギーがそちらに行ってしまい、実を充実させることが出来ない。

もう一つは、窒素分などの肥料過多で、葉の成長にエネルギーが行ってしまい、実を育てることが出来ない。


そして、その二つとも当てはまってしまう。
昨年始めてブドウが収穫できたばかりの5年木の若い木である。
さらに、冬肥えとして鶏糞を多量に与えてしまっていたことである。

今年のつぼみを見た時に、今年は昨年度の倍ぐらいの数が確認できて、喜んでいた。
しかし、最近の様子を見ていて、テンションが下がってしまった。

何とか気を取り戻して、頑張っていこうと思う。

幸いなことに、全部落ちてしまったわけではない。
一房のブドウの実の数が少なくなっただけである。

きっと大粒で甘いブドウとなるだろう。


ブドウの房は、たくさんなっている。







ハウストマト5月30日の画像

ハウストマトの5月30日の生育様子である。


少し込みすぎて、鬱そうとしてきた。





今日の作業は、わき芽をかき取ることと、ヒモに絡ませることである。




トマトは、ブドウ栽培と一緒のハウスである。
北側のハウス右側の上をブドウ栽培にして、出来るだけトマトに日光が当たるように工夫した。

少し欲張って苗数を増やしてしまったので、通風が悪くなってしまうかも知れない。
ちょっと心配である。
プランターは5列で奥行きは6列である。
大玉トマト15本、中玉トマト12本、ミニトマト5本である。






今年から作付けすることとなった100坪の畑の現在

今年から作付けすることとなった100坪の畑

昨年まで作っていた方が、別の場所の200坪の畑だけで手一杯だというので、今年から友だちと一緒に作ることにした。





広すぎるので、除草作業をやりやすくするために、畝間を広く取った。
こちらには、シシトウ、ピーマン、ナス、カボチャと大シシトウを作付けした。
畝間は、耕耘機が入れるぐらいに開けた。
草が生えてきたら、耕耘機で一気に耕して、除草をしてしまう。





一番端には、友だちのスイカとカボチャ畑である。
友だちとはマラソン大好き人間のこばランニング日記である。

スイカ8本、カボチャ8本を植えた。
ここだけで約20坪の広さがある。

ちょっと贅沢である。





友だちの畑はもう一箇所ある。
86歳になる爺様の土地である。
こちらも20坪ぐらいは有るだろうか、左のナスから右のトウモロコシまでの区間である。






残念ながらキュウリの株間が狭すぎる。









カボチャの苗に栄養を与えに行った。

先週、自宅から20km離れた50坪の家庭菜園に行った時に、カボチャの具合が悪いのを見た。
その一週間前に、カボチャとスイカを植え付けた。
その後の様子を見に行っただけだったので、具合が悪いことを予想していなかった。
そのため、何の準備もしていかなかった。

今日は、原因と思われる肥料不足を補うために、液肥と化成肥料を持っていった。
もう一つ、気になったのは、今年から雑草対策で、畑全面をマルチで覆ってしまった。
そのことで、水不足で育ちが悪かったかも知れない。
こちらの原因なら、マルチを所々破って、雨水がしみこむようにしなければならない。

カボチャの生育が思わしくない。



生育が悪いだけで、苗自体は元気なようだ。


単なる肥料不足かも知れない。
例年は、苗のまわりに鶏糞を植える時に同時に施していた。
今年は、粉の鶏糞なので、肥料あたりを恐れて、無肥料で植え付けた。
そのため、活着後の生育が思わしくなかったのだろうと思う。

ここのところ雨が降っていなかったので、水不足の影響もあったかも知れない。
新しいツルが元気に育っているので、問題はないだろう。


液肥をたっぷりやって、化成肥料を根本から10センチぐらい離して施した。



スイカは例年通り順調に育っていた。




スイカは肥料はあまりやらなくても良いのだろうか。
とても元気に育っているように見える。


今年は、スイカに力を入れている。
昨年度は、大玉スイカを3本、小玉スイカを1本植えた。
収穫は、大玉が3個、児玉が2個ぐらいの収穫であった。

カラス対策は防鳥ネットをやることでうまくいった。
今年は、大玉スイカだけ8本植えた。
最低目標は8個。
最大目標は、8本×4個=32個  これは無理だと思う。

























三色めだか、紅白メダカ、楊貴妃

5月30日のメダカの稚魚の画像
親に使ったのは、三色透明燐めだか、紅白メダカ、楊貴妃、黒メダカ。

   親  紅白透明燐メダカ           親 楊貴妃 三色透明燐 ブチ

   
 



5月30日の稚魚の画像

オレンジ、黒、透明燐が見える。


明らかに紅白の透明燐である。



黒メダカ、黒のブチ、紅白透明燐などが見える。



今年は、3000匹ぐらいの稚魚を孵化させる予定である。
5月から採卵を始めて、7月いっぱいまで続ける予定だ。

今回の画像は、第1弾と言うことで、200匹ぐらい孵化させることが出来た。



らんちゅう稚魚 5月30日

5月1日生まれのらんちゅうの稚魚の第1回の選別
生後1ヶ月の画像


300匹を残した。



尾が開いていて、身体に直角のものを残す。




三重と尾島系とのハーフ。




差し尾は非常に少ない。


今年は、親に骨格の特徴有るメスを使った。
オスは二歳を使い、人工授精を行った。
例年は200匹ぐらい残したが、今年は300匹残した。
全体の孵化数は、4000匹ぐらいであった。

メス親の骨格がうまく遺伝すれば、背が平らで、頭が上付のものが出るかも知れない。
今年はとても期待している。




高知で来月「正義のハッカー」合宿…中学生募集

                     読売新聞 5月28日(木)14時0分配信 

 『 “正義のハッカー”育成を目指す「セキュリティ・キャンプ」実施協議会が6月27、28日、中学生対象のキャンプを高知で開く。

  セキュリティ・キャンプは2004年から毎年開かれてきた国のIT人材育成プログラムで、対象は22歳以下の学生。中学生も応募できるが、大学生や高校生に交じって全国選抜を突破するのは難しく、過去のセキュリティー部門修了生389人のうち中学生はわずか6人だった。

  しかし、米国では小中学生に通信や暗号の解析技術を教えるハッカー講習会が開かれるなど、情報セキュリティー教育は低年齢化の傾向にある。そこで日本でも中学生から教育を始めようというのが今回のキャンプで、初回の今年は全国から選抜した15人を対象に、高知工業高等専門学校(高専)で実施。

一流の講師陣からサイバー攻撃の検知方法を学んだり、ウイルス対策ソフト遠隔操作可能なロボットを作ったりする。参加費無料

  講師の竹迫良範さんは「優秀な人材を早い段階で発掘し、モラルも含めて教育したい」としている。問い合わせは高知高専(088・864・5620)へ。』




「ハッカー」という言葉は、本来は「コンピュータに対する深い知識と、卓越した技術を持ち合わせた人」のことを指す。

しかし、いつの頃かコンピュータで悪いことをする人の代名詞のようになってしまった。



有名なハッカー同士の戦い。


『1995年2月15日、逮捕。
ブラックハット・ハッカー史上もっとも有名なハッカーの一人。
米国の複数の州にまたがるネットワークに不正侵入し、FBIにより逮捕された。
実刑を受けた初のハッカーである。
指名手配中、顔写真を公開されたハッカーとしても初であり、起訴内容は多数に渡る。
企業の機密データや2万件以上のクレジット番号の不正入手、電話交換機の遠隔操作など様々。
コンピュータセキュリティの専門家として知られる下村努の協力で逮捕される。

出所した現在はTV出演、講演なども行っており、来日講演もしている。』



下村努  父は、2008年にノーベル化学賞を受賞した生物発光研究者の下村脩


『1995年、上記のケビン・ミトニックの逮捕に協力したホワイトハットハッカー

このことで、下村はアメリカ、日本をはじめ世界にその名を知られることとなる。

幼少時よりコンピューターに親しみ、当時からトップクラスのセキュリティ専門家であった。

彼は、日本国籍でありながら、アメリカの有名企業、空軍、国家安全保障会議等から協力を求められていた。
FBIにも協力するようになった下村に対抗すべく、ミトニックは1994年末頃、下村の自宅のコンピュータからプログラムを盗んだ上に彼を愚弄するメッセージを残した。

追跡を開始した下村は、1995年2月13日、ローリー市の空港近くのアパートにミトニックが潜伏していることを突き止めた。

逮捕後、ミトニックは初対面の下村を見やり「君の技術に脱帽した」という趣旨の言葉をかけたという。』




コンピュータといえば、ビル・ゲイツ。
彼こそ天才ハッカーであった。


世界一の企業を作り上げた稀代の起業家の言葉
                 (出典:ビル・ゲイツの名言 厳選集)


問題は未来だ。だから私は、過去を振り返らない

いまでもお金そのものには興味がない。仕事と莫大な富と、どちらを選ぶと聞かれたら、仕事を選ぶ。銀行の口座にある巨万の富よりも、何千人という才能あるチームを率いるスリルの方が断然面白いからね。

私はものごとをとことん突き詰めるのが好きなんだ。そうすれば、たいてい良い結果が出るから。

同じ決断を二度するな。最初の決断に充分時間をかけて確固たる決断を下せば、同じ問題を二度考えずに済む。

ビジネスは面白いゲームだ。最小限のルールで激しい競争がある。点数は稼いだ額で決まる。

私は年に数回、「Think Week(考える週)」を設けている。その間は本を読んだり、同僚が時代に取り残されないようにと選んでくれた資料に目を通したりして過ごす。資料はコンピュータ科学の最前線の話題を扱った博士論文が多い。

若い人を優先的に雇っている理由は、若い人の方が向上心があるし、新しいアイデアがどんどん出てくるからだ

今日求められているのは単純さだ。これが実現すれば、情報テクノロジーを所有し、活用するのにかかる総コストは劇的に下がる。問題は、どの単純化戦略がベストかということだ。

必要なのは強力なチームだ。なぜなら、どんなに良く管理されようと、平凡なチームからは平凡な結果しか生まれないからだ。

変化の速い産業で成功している企業は、カギとなるトレンドの最先端を行き、その新しい応用に価値を付加できる企業だ。』

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