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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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社長は美人がいい。大塚家具

大塚家具の家族騒動





社長は、女性で美人がいい。
彼女の学歴も素晴らしいし、その後の経歴も素晴らしい。

1968年 埼玉県春日部市生まれ。
1987年 白百合学園高等学校卒業。
1991年 一橋大学経済学部卒業、株式会社富士銀行(現みずほ銀行)入行。
1994年 株式会社大塚家具入社、経営企画室長 兼 営業管理部長。
1996年 同 取締役 経営企画室長 兼 営業管理部長。
1997年 同 取締役 総合企画部長 兼 営業管理部長。
1998年 同 取締役 総合企画部長 兼 経理部長。
2001年 同 取締役 総合企画部長。
2002年 同 取締役 商品本部長 兼 広報部長。
2004年 同 取締役退任、顧問就任。
2005年 同 顧問退任、クオリア・コンサルティング株式会社 代表取締役。
2007年 フロンティア・マネジメント株式会社 執行役員。
2009年 株式会社大塚家具 代表取締役社長・営業本部長。
2014年 同社長を解任。取締役。
2015年 同社長復帰。



勝之さんは学歴は美大卒業で芸術肌で会社の経営を見なおさなければならない時期だった ので芸術家肌の勝之さんより、経済学を学んだ久美子さんの方が良いと考えたからのようです。

 美術大といっても、東京芸大や多摩美大とか いろいろありますが、調べましたが特定でき ませんでした。』

会長の勝久氏は埼玉県の春日部高等学校卒業。
通称「かす高」と呼ばれているが、地元ではまあまあの進学校である。
茨城県にも「かす高」と呼ばれている霞ヶ浦高等学校があるが、こちらはボーダーフリーの高校である。




今回の騒動は、株主総会前のパフォーマンスとしては、素晴らしい結果を残した。

1100円ぐらいの株価であったものが、2月26日にストップ高となり一気に1400円となった。
次の日の27日にも1600円を超えていった。






父娘で争っている場合ではないが、現代は「物言う株主」の時代。
「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」がいい。

薄利多売の「ニトリ」との売上額の比較






私の後輩に、中学校の教員から埼玉県の埼玉栄高校の教員になったものがいる。私がその橋渡しをしたわけではあるが、その時に校長兼理事長であった故佐藤栄太郎氏と彼が面接した時に言われたという言葉が印象的であった。

「君の学歴は素晴らしい。本当に素晴らしい。」と。
褒められたのは、それだけだった。

「都立日比谷高校卒、東京学芸大出身」の体育の教師。

佐藤栄太郎氏は、学歴コンプレックスがあったようで、自動車学校の経営から、たくさんのサトエ学園を経営し、平成国際大学まで立ち上げた実業家であった。


現代は、学歴だけでなく女性は美人でなければ、もて囃されない。
厳しい時代だ。



がんばれ!大塚久美子社長。



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鈞ちゃん、駒大合格 一生勉強

どんなお金持ちも、貧乏人も老後の余暇時間は、公平にやってくる。その時間は膨大である。老人フォームで介護されながら死を待つか、あるいは河川敷にボロ小屋を建てて、自給自足の生活をするか。陶芸家を目指したり、画家を目指したり、あるいは、朝から晩までグランドゴルフに熱中したりと、「元気であれば何でも出来る。元気ですか~~?」って、これは猪木の気合いか。人間の細胞は1000年は生きながらえることは出来ると、真剣に研究している企業もあるそうだ。


欽ちゃん 73歳で駒大合格!猛勉強実った「野球部に入りたい」   


『 タレントの萩本欽一(73)が駒沢大の社会人入試制度で仏教学部に合格し、4月から大学生となることが26日、分かった。昨年の4月から受験勉強を始め“ストレート合格”。欽ちゃんはスポニチの取材に「授業も休まず行く。学校に迷惑を掛けない学生でいたいけど、今までにない生徒になりたい」と喜びを語り、同大の硬式野球部に「お笑いコーチ」として入部する野望を明かした。


 73歳にして、お笑いの世界からキャンパスに。時には一日10数時間にも及んだ猛勉強が実り、先月22日に合格通知を受け取った。「自分でもビックリするくらいうれしかった。大学生活にどっぷり漬かります」と笑った。

昨年3月、東京・明治座公演で大劇場を引退し「ひとつ辞めたら、何か足さなきゃと思ったのがきっかけ」。一番大変なことに立ち向かおうと考えた末「認知症に立ち向かおうと思った。だったら記憶をすればいいと考えて」勉強を始めた。


 その後「成果が見えた方がうれしい」と受験を決意。親交のあるプロ野球・DeNAの中畑清監督(61)の母校で、約10年前にともに講演に招かれたこともある駒大を志望校に選んだ。

受験科目は英語と小論文。長く英語には縁がなく「三人称単数の勉強から始めなきゃいけなかった」と話す。当初は参考書も全く理解できず「全然ダメなまま4カ月が過ぎた」が、独自の記憶法を編み出し、急激に成績が上がった。

「Climate(気候)って単語があるじゃない。あれをローマ字読みして“クリ待て、聞こう”なんて小話を作ったの」。新たに参考書を自作し、約2500の英単語を暗記。先月11日の試験は「どっこいどっこいの手応えだったよ」と言いつつ、見事合格を果たした。4月からは仕事と並行しキャンパスライフをスタートさせる。「認知症との闘いは終わらない。一日も休まず行くよ」と真剣モードで、同8日の入学式にも出席する。学生との交流にも積極的で「飲みに行って、リクエストがあればやっちゃうよ」と、“コンパで欽ちゃん走り”宣言も。

一番やりたいことには「野球部に入りたい」と即答。「駒大の野球部は面白いぞ、ってなればね。神宮球場をお客でいっぱいにしたいね。中畑さんみたいに“明るい選手は、駒沢から”みたいなのが定着するとうれしいね」とニッコリ。古希を越えた新入生が嵐を呼びそうだ。』

タクシーに固定電話・・米団体、「5年以内に消える可能性のある12の業界」

                                                                   2015年2月26日 12時23分
                                                                   FOCUS-ASIA.COM  
 
『 米国の青年企業家委員会(YEC)による最新の報告によると、2020年にはタクシー、郵便、製紙、固定電話、携帯電話、クレジットカード、財布、映画館、CDケーブルテレビ、ファストフード店員、個人向け健康保険仲介の12業界が消える可能性があるという。環球時報が17日報じた。



  
 
 


 
     
   
   



タクシーについては、「ユーバー」のようなタクシー配車アプリが急成長していること、自動運転技術の向上によって、将来の都市におけるタクシーシステムが徐々に崩れる可能性がある。郵便業務については、大量の電子メールが使われていることが理由だ。現在、米国の郵政機関では企業に大量のゴミ広告を送り届けているような状態がさらに顕著となり、送られてきた広告がビジネスに発展する割合はわずか1.4%のみだという。


製紙業は、デジタル化が進むなかで20年には「期限切れ」になる。固定電話は、スマートフォンの普及による淘汰がさらに進む。このほか、モバイル電子決済の普及によって財布や現金決済、さらにはクレジットカードが消える。スマートフォンが1台あれば何でもできてしまうのだ。そして、クラウドストレージの発展に伴い、物理的な記録媒体であるCDやDVDも姿を消すことになる。

さらに、映画館のコストパフォーマンスもホームシアターにかなわなくなり、ケーブルテレビもインターネットテレビに取って代わられることになる可能性がある。』
(編集翻訳 城山俊樹)




さてこれは、アメリカの話しである。

日本の場合には、まずガラケーの世代がいなくならないと、スマホオンリーとはならないだろう。

また、郵便も無くならないな。未だに年賀状を印刷したり、絵手紙を習ったりと日本独自の文化がある。

  

       
      
     

本も売り上げは落ちていくだろうけど、無くならないので製紙業も存続するだろう。

CD、ケーブルテレビ、個人向け健康保険仲介等は、無くなるかも知れないな。




ピーター・ティールとは結局、何者なのか?

「ゼロ・トゥ・ワン」筆者のとてつもない思想
                            瀧口 範子 :ジャーナリスト



『ピーター・ティールの話す言葉は、実にわかりにくい。クリアーカットな内容をわかりやすいロジックで話すパブリック・スピーチに慣れた人々と違って、ティールの語りには熟考された複雑な内容が含まれている。しかも、多数派の意見とずっと離れたところに、自らの立つところを求めている。

今評判になっている彼の共著「ゼロ・トゥ・ワン」も、そうした視点から書かれた起業家のための指南書だ。「同意してくれる人はほとんどいないけれど、重要な真実は何か?」という冒頭の問いからして、それに答えようとするとウ~ンとうなってしまうだろう。

ティールは、人々が気づいていないけれども、今世界で求められているものを探し出せ、と言う。そして、みんなが同じところで競争するようなせめぎ合いに時間を浪費せず、誰もいない市場でモノポリーを果たすような大きな発明をしろと訴える。『ゼロ・トゥ・ワン』は、まさにその意。すでにあるものの複製をたくさん作る「ワン・トゥ・n(無限大)」とは元から概念が異なっているのだ。

「ペイパル・ギャング」など複数の顔

複雑なこと、大きなことというのは、ティールその人自身の姿でもある。シリコンバレー人の中でもエキセントリックな人物として知られるティールは、起業家、投資家、ヘッジファンド・マネージャー、篤志家、ゲイ、キリスト教徒、リバタリアン(放任主義者)、保守的な共和党派とさまざまな顔を持ち、シリコンバレーきってのインテリという評と併せて非常にカラフルな人物像を浮かび上がらせる。

そもそも、シリコンバレーのテクノロジー業界に関わる以前は、法律大学院を卒業してニューヨークで活躍する弁護士だった。だが、怠慢なステレオタイプから乖離したその姿が、何かシリコンバレーの未来を予言するものではないのかと感じさせることも確かだ。

ティールはまず有名なペイパルの共同創業者のひとりとして知られる。紙幣に頼らない金銭のやりとりを可能にしようとして生まれたペイパルの創業者らは今、「ペイパル・ギャング」と呼ばれるほど、シリコンバレーの底流を支えている。1998年に創設されたペイパルが2002年にイーベイに買収されて得た資金をもとに、彼らはさまざまなスタートアップを立ち上げ、また多くのスタートアップの投資家になったからだ。

※『スタートアップとは?  スタートアップを一言で表現すると、“新しいビジネスモデルを開発し、ごく短時間のうちに急激な成長とエクジットを狙う事で一獲千金を狙う人々の一時的な集合体”である。』


その中でもティールは、リンクトイン、テスラ、スペースX、ユーチューブ、イェルプ、ヤマーなどに投資し、またデータ分析会社パランティアは自ら共同創業した。それ以外にも、フェイスブック、スポティファイ、エアービー・アンド・ビーなどのスタートアップにも資金を投入している。どれも、パワフルな企業に育ったところばかりだ。
長寿の研究に、海上都市の建設……

ヘッジファンドでは失敗もあったが、最近のティールを特徴づけるのは、シリコンバレーもびっくりの、とてつもない技術への投資や寄付である。

たとえば、遺伝子テクノロジーなどを利用する生命延長技術はそのひとつだ。彼は、人は故障がなければもっと長らえることができ、死は治療できる病の一種と捉えている。そうした信念から、SENSE研究財団という組織に多額の寄付を行っている。同財団は、さまざまな生命延長の技術を研究し、同分野での研究者を支援する組織。財団の創設者は、「すでに、今生きている人々の中に1000歳まで寿命を延長できる人間がいるだろう」と述べるほど、その技術の実現を信じている。

また、自身も共同創設したシーステディング研究所は、現在のどの国家からも治外法権を保つ海上都市建設を目論んだもの。政府の干渉を嫌うリバタリアンらしい発想だが、「文化的、技術的に難しい」挑戦だと認めている。

さらに、ティール財団が2011年から始めた「20歳以下の20人」プログラムは、毎年20人の若者に10万ドルの奨学金を与えて起業をサポートするというもの。大学での授業などに時間を無駄にせず、自力で大きな事業を起こせという呼びかけに、ユニークな若者がどんどん応募してくる。

新しいソフトウェアやアプリ開発から、人工知能、ヘルスケアまで、彼ら若者が手がける事業は多様だ。アカデミアを軽視して、金儲けに走らせるのではないかと、大学関係者らからは批判も少なくない。だが、ティール自身は「待っていられないアイデアがある」と強調する。

かなりのエキセントリックぶり。しかし、シリコンバレーではティールのような人物こそがエンジンとなって次の時代を生み出すこともある。ここでは、不可能と思われたことも、次々と実現されてきたからだ。その意味で、法外な熱意を持つ彼の存在によってシリコンバレーは未来のシナリオを獲得しているとも言えるのだ。』

Peter Thiel(ピーター・ティール)

今回は、PayPalの共同創業者であり、先見性のあるエンジェル投資や様々なプロジェクトに関わっているピーターティールについて解説していく。

1967年10月11日、東ドイツに生まれる。父の転勤で米国、南アフリカ、ナミビアなど7カ国の小学校を転々とする。青年時代は米国内トップランクのチェスの選手として活躍した。そして、スタンフォード大学で20世紀思想を学び、1987年にリバタリアンの牙城として知られる学生新聞『Stanford Review』を創設した。1989年にはスタンフォードで哲学学士取得し、その後、1992年にはスタンフォードロースクールで法学博士を取得する。

『Stanford Review』がきっかけで、スタンフォード内で良好な関係を築く。その中には、なんとKeith Rabois, David O. Sacks, Reid Hoffmanなどがいた。(つまり、のちにPayPalで働くことになる仲間が学生新聞を手伝ってくれており、それが今のPayPalマフィアになっているという事だ!)

さらに在学中にRené Girard(ミメーシス理論を考案し、人類学の基礎を築いた。)に出会い、Thielは大きな影響を受けている。

第11連邦巡回区控訴裁判所にて事務員として働き、1993年から1996年はクレディ・スイスでデリバティブのトレードを行う。1996年には、Thiel Capital Managementというマルチストラテジー(多様な投資手法で利益を上げる)のファンドを設立する。




『今回の本は、大学の講義をまとめたものですが、「ゼロから1を生みだす」という能力は教育によって備わるものでしょうか。それとも生まれながらの能力でしょうか。』

――教えることができないものとは?

『アイデアはどのように生まれるのか
――それこそがまさに「ゼロ・トゥ・ワン」ということだと思います。そういう経験は、どのように起こるのでしょうか。ティールさんの経験では、神の啓示のように降ってくるものですか。あるいは、何か化学変化が頭の中で起こるのでしょうか。』

――そういうアイデアが浮かんだ後、ビジネスとして成功させるために必要なことは、教育によって得られるものでしょうか。

――「ゼロ・トゥ・ワン」では、競争は負け犬がやることで独占するべき、という下りが印象的です。ただ、通常は独占状態は悪とされ、独禁当局との衝突を生みますよね。


『郵便局のようなものが悪い独占
――当然、企業と政府が対立する局面もあります。』

『「動的な独占」と「静的な独占」
――独占企業が技術の進化を止めるのを防ぐために、当局が動くということでしょうか。



『仮想通貨「ビットコイン」について、楽天代表取締役会長 兼 社長の三木谷浩史氏は「(楽天サービスへの導入を)考えている」と語り、PayPalの共同創業者であるピーター・ティール氏10 件は「すばらしいブレイクスルー」だったと評価した。2月23日に開催された「楽天金融カンファレンス2015」での発言だ。』


   ペイパルとは?              ビットコインとは?

    



なぜ少年は、殺されてしまったか

「上村遼太くん惨殺」少年グループ犯行偽装?殺す1時間前にLINE送信 
                                                            2015年2月25日 10時27分
                                                           J-CASTテレビウォッチ  
 
遺体がみつかった現場をきのう24日(2015年2月)、隠岐・西ノ島に住む祖母が訪れた。1年余前まで亮太くんはこの祖母と一緒だった。「悲しい。涙しか出ませんでした。どんなに痛かったか、どんなに苦しかったか。犯人にわかってほしい、身をもって」


家族関係も初めてわかった。亮太くんが西ノ島へ行ったのは小学校入学のときで、父親の仕事の関係だった。その後、両親は離婚し、小学校6年のときに母親の実家がある川崎へ戻った。

西ノ島の小学校長は「自分は(島に)残りたいと船に乗るまでいっていました」と話す。島で近所だった女性は「とってもいい子でしたね。釣りが好きで。ここにいればあんなことにならなかったのに、かわいそうでたまらない」という。

川崎で中学に進んだが、昨年の夏ころから別の学校の上級生と遊ぶ姿がみられていた。次第に学校も休むようになり、今年にはいってからはずっと欠席だった。学校と川崎市教育委員会はきのう24日、この間の事情を説明した。

家庭訪問は5回母親の携帯電話への連絡は18日までに33回、いずれも母親とも本人とも接触できていなかった。わずかに16日、担任が本人と電話で話し、亮太くんは「そろそろ学校へ行こうか」といったという。



教育委員会や学校や担任を批判する論調をしたがる輩がいる。
公務員をたたいていれば、事足りると考えている無責任な者達である。



夜回り先生として知られた水谷修さんは「学校に来なくなった時点で防がなければならなかった事件です」と指摘する。「同級生たちは状況を知っていたのだから、教員もちゃんと聞かなければ・・・。生徒たちに居場所を聞いて、行けばいいだけ。上村君は狭い範囲で動いているのだから、いくらでも会えます。教師は授業だけでいいわけではないし、文科省や教育委員会も何も指示していません」


「家庭訪問5回」「電話連絡33回」とは、担任として義務を果たしたというアリバイ作りである。

悲しいかな、こんなことを記録しておかないと、糞味噌に攻撃され、損害賠償責任まで負わされかねない。

今時の校長は、こどもの事故などで損害賠償請求のリスク回避のための保険に入っている者もいるという。

なんという情けない世の中になってしまったことか。



『上村さんが小学6年生の夏まで暮らした島根県の隠岐(おき)諸島・西ノ島にある西ノ島町の関係者によれば、上村さんは川崎市出身で、5人きょうだいの2番目。
5歳ごろ、漁師をやりたいという父親の希望で町のIターン制度を利用して越してきた。

しかし、小3に進級したころに両親が離婚。看護師の助手の母親が一家を支えていたが、生活が苦しくなり母親の実家のある川崎に戻ったという。』





「被害者の少年が、今は平和を得られたのだと願いたい。そして彼をこんな目にあわせた人間には、厳罰が下されることを望む」

「この少年は関わるべきではないグループに関わってしまい、そこから抜け出せなかったんだね。私はいじめられた経験もあるし、いじめる側になった経験もある。外野の立場から親を批判することは簡単だが、それぞれの境遇を誰もが理解できるわけではない」

「日本では放課後に子どもだけで遊ばせていて、レストランや公園に子どもたちだけでいることがある。課外活動などで帰りが遅くなっても子どもたちだけで帰宅させていることもあるが、彼らはまだ子どもだということを認識した方がいいと思う」

「万引きさせようとしたのに断られたからといって、相手を殺したというのか。恐ろしいことだ」

「犯人には死刑判決を言い渡してほしい」

「亡くなった少年は助けを求めていたんだね。悲しいことだ」

「痛ましい事件だ。少年には安らかに眠ってほしい」(翻訳・編集/蘆田) 』


現代のこども達の現実を受け止めること

                                    2015年2月23日(月)14時30分配信 日刊ゲンダイ
 
 
『 伏線は、あった。川崎市川崎区の多摩川河川敷で中学1年の上村遼太くん(13)の遺体が見つかった殺人死体遺棄事件。友達は、今年初めから不登校だった彼の“異変”に気づいていたという。

「先月かな、カミソン(上村くんの愛称)の左目が真っ青に腫れて、様子がおかしかった。それで、問いただしたら、ボソッと<やられた>って。でも、<だれにも言わないで>っておびえていたんだよ」(同級生)

 13年9月に島根・隠岐諸島の西ノ島から川崎に引っ越してきた上村くんは、進学した中学で「カミソン」のあだ名で親しまれていた。透き通った島の海に思いを馳せる少年は、濁った海しか知らない川崎の中学で目立ち、「去年の秋くらいから同じ中学や別の中学の先輩に目をつけられていた」(地元関係者)らしい。

■捜査線上に10代若者

 川崎署捜査本部は、交友関係を中心に捜査。犯人は10代の若者とみられるが、手口はむごい。

「現場の捜索で、凶器とみられる刃渡り10センチのカッターナイフや結束バンドなどが見つかりました。結束バンドで手足を縛られた状態で、暴行を受けたようです。首や顔、腕には無数の切り傷があり、カッターナイフは折れていました。死因は出血性ショック。しかも、死亡推定時刻の1時間後の20日午前3時には、現場近くの公衆トイレでボヤがあり、彼のものとみられる衣服が燃やされていた。遺体のそばにあった服は彼のものではなく、犯人は発火器具も用意し、遺体の確認を遅らせるため、衣類を燃やしたようです。カッターナイフや結束バンドは、殺害を計画して用意したと考えるのが妥当。犯行は残忍かつ計画的です」(捜査事情通)

 身動きが取れない人の首に刃を向ける手口は、イスラム国の人質殺害事件をイメージさせる。「人を殺してみたかった」名大の女子大生といい、今回といい、若者を巡る事件は異常だ。

 大阪産業大客員教授の八幡義雄氏(初等教育)が言う。

「小さいころから殺戮をテーマにしたゲームやネットに触れている影響でしょう。『画面の中にあることを試したい』と思う子が少なからずいるのです。凶器を用意するのはアイテムを揃える感覚で、彼らとしてはあくまでも“試し使い”。だから殺すつもりがなく、逮捕されても反省の弁がないのです。殺人事件は今後、もっと低年齢化するでしょう

 怖い世の中だ。』




『校長は「12月までは通常通り通学していたが、今年1月からは全欠席なので、心配していました」と話す。

同級生は「顔にあざをつくっていたので、聞いたら、ぶつけただけと言っていました」「上村君はほかの学校の先輩たちと一緒にいた」という。

母親は「なぜこんなことになったのかわかりません。一刻も早く真相が分かることを願っています」と悲痛だ。

司会の羽鳥慎一「転居で不安定だったかもしれないと考えられますね」

石原良純(タレント)「環境や人間関係が変わった中でと思うと、せつないですね。はっきりしないが、あり得ないこと。どういう状況だったのか、逃げられなかったのか、不思議な点がありますよね」

青木理(ジャーナリスト)「今年から学校に来ていなかったというのは異常事態で、ここでなんとかできなかったのかという気がします」』





学校の校長は、生徒が学校に来ていないので心配していたと言った。

そして、同級生は、顔がぱんぱん腫れた状態に驚いて、どうしたのと聞いたら、ぶ
つけただけと言った言葉を信じた。

母親は、どうしてこんなことになったのかわからないと答えた。

司会の羽鳥慎一氏は、転居が原因だと言うような発言をした。

タレントの石原良純氏は転校による環境や人間関係の変化が原因であるとすれば切ないと言った。またどうして逃げられなかったのか不思議がった。

ジャーナリストの青木氏は、学校の責任を取り上げた。


私は、今のこども達の現実を理解し、受け入れることが大事だと思う。

小学生の男の子が、女の子を強姦することがある。
小学生の女の子が大人を相手に、援助交際をして、お金を稼ぐ。
中学生の男の子が、ナイフで脅して恐喝をする。
小学生の頃から人を殺してみたいと思い、高校生になって実行する。



親の教育や学校の教育、環境の変化、友だち関係の変化等で、人に殺されたり、人を殺したりする人間が育つとは思わない。

人に殺されてしまう人間は、残酷なようだが、危険予知能力が弱いためであると思う。一度でも信じていた相手に殴られたりしたら、二度と近づかない学習能力が必要である。

「猿山の猿と絶対に目を合わせないようにして下さい。」と高崎山自然動物園の飼育係のおじさんに言われた。
目線があった時に、猿は敵だと解釈し、飛びかかってくることがあるそうだ。

こどもの頃、町にちんぴらがいて、肩で風を切って歩いていた。
なるべく目線を合わせないように、自然に通り過ぎた。
イスラム国に行って、取材をしてお金を稼ごうとは思わない。
日本が戦争をする国になっても、徴兵制は反対する。


命の大切さを理解するということは、まず、人に殺されない方法を学ぶことである。
親も学校の先生も同級生も、誰も自分の命を守ってくれないという現実を知ることが大切である。

そして、何も悪いことをしていない者を殺してしまった者は、例え、こどもであろうとも、死刑を含めた厳罰を与える必要があると思う。

こどもだからと罪を軽くすることは、間違っている。
また、精神異常者が人を殺した場合にも、死刑にすべきであると思う。










にわとりの卵のコマーシャル

                           2015年2月22日 16時50分
DMMニュース  
 
卵の栄養を損なわずに食べるには、生が一番!

『 イタリア在住の115歳の女性エマ・モラノさんが長寿の秘訣として、〈「生卵」と「独身でいること」だと米ニューヨーク・タイムズ紙に明かした〉のだそうだ。

 モラノさんは医者の勧めもあり、1日3個の卵を欠かさず、生涯では約10万個も卵を食べた計算になるという



 1日3個の卵? 卵は1日1個以上食べると、コレステロールが溜まって体に悪いんじゃなかったか? 『卵を食べれば全部よくなる』(マガジンハウス)の著者、佐藤智春さんによるとコレステロールが悪いという話自体が怪しいものなのだそう。

『卵を食べれば全部よくなる』佐藤智春/マガジンハウス 1,404円コレステロール値が高いと動脈硬化が起きるのは眉唾?


「コレステロール値が高くなると動脈硬化が起きると言われています。ですが、その根拠となる実験は、ウサギにコレステロールを与えたら動脈硬化を起こしたという、1913年にロシアで行われたものです。動脈硬化は心筋梗塞を引き起こす原因であり、それ自体は体に悪い。でも実験に使ったのはウサギなんです。ウサギがコレステロールが含まれる脂質の多い肉や卵を食べますか?」

 草食動物のウサギはコレステロールをほとんど摂らないため、コレステロールが蓄積しやすい。そんなウサギに無理やりコレステロールを食べさせたら、動脈硬化になって当たり前。つまり根拠となる実験が、雑食性の人間には到底あてはまらないものだったのだ。

「1日に必要なコレステロールのうち、3分の2は肝臓で合成されます。食べ物から摂る量は3分の1。コレステロールを摂っても、肝臓での合成量を調整することで血中のコレステロール量は一定範囲に収まります。たしかにコレステロールは動脈硬化を引き起こしますが、あくまでバランスの問題であり、卵を悪者扱いする根拠にはなりません」

 むしろ最近ではコレステロールの不足が情動に関係する脳内物質セロトニンの不足につながり、うつ病やアルツハイマーの原因なることがわかっているという。
 もちろん、体が調整できる範囲を超えてコレステロールを摂れば、当然動脈硬化につながる。しかし常識的な範囲なら卵を1日1個に制限する必要はない。

卵は完全食品と言われます。ビタミンCと食物繊維以外で体が必要とする栄養素は、微量元素からアミノ酸までほとんどすべて備えています。肉を食べると余分な脂質も摂ってしまいますし、ビタミンやミネラルは多くない。卵を食べれば、栄養バランスの心配はありません」

 佐藤さんが勧める量は1日3個。

「日本人はタンパク質が不足していて、豆腐などで植物性タンパク質を摂っているものの、一日平均20グラム前後不足しています。卵1個で7グラムのタンパク質がとれますから、3個がオススメなんです」

 黒柳徹子や故・森光子など高齢でも一線にいる女性タレントには卵愛好者が多いそうだ。

「元気に長生きしたければ、卵を食べることです。115歳のイタリア女性も卵を食べていたからこそ、元気なんだと思いますよ」

 自然放し飼いの卵や有精卵など高い卵も売られているが、含まれる栄養素に大きな違いはない。

「高い卵も安い卵も栄養に違いはありません。日本は品質管理が徹底しているので、どんな卵も生で食べられますし、栄養素を100%とるには生が一番いいんですよ」


 1日1個はまちがいで、目標は1日3個。他の食べ物を卵に置き換えれば、もっと食べてもOK。ロッキーも生卵を飲んで体を作ったし、若々しくタフな体を作るには卵がベストということだ。』
                                  (取材・文/川口友万)




そうか、卵を1日3個か。
現在12羽のにわとりを飼っている。
昨年9月生まれの若鶏も、ぼつぼつ卵を産み出した。
もうすぐ、1日12個の卵が手にはいる。

後輩と一緒に飼っているので、我が家の取り分は4日分の48個となる。
7日で割れば1日7個、妻と二人なので3個と4個に分ければ、ちょうどいい。

毎日3個ずつ食べて、115歳まで生き延びようかな。

政府、水素発電を支援へ

                   2015年2月15日(日)17時47分配信 共同通信
 





『 政府は、水素を燃料として環境に優しい発電が可能となる「水素発電所」の商用化に向け民間企業支援に乗り出す。15年度予算に関連事業費約20億5千万円を初めて計上し、水素製造や輸送技術開発などを後押しする。企業が20年までに実験炉をつくり、30年ごろに発電事業を始動させる目標を掲げるが技術やコスト面で課題も残る。




 安倍首相は12日の施政方針演説で「水素社会」実現へ決意を表明した。燃料電池車に水素を補給する「水素ステーション」の整備に続き、水素発電所の商用化で水素の流通量拡大と価格低下を狙う。




 政府は支援例として液体水素輸送船や新型ガスタービン開発などを想定。』








水素で自動車を走らせ、電気を発電させる。
どちらも水素を燃やして、エネルギーを得る。
水素を燃やして出るのは、水。
つまり、環境に優しいエネルギー生産の技術である。









家庭菜園 キャベツの現在

家庭菜園を始めて、今年で27年目になる。

趣味と実益を兼ねて始めた家庭菜園であるが、いつまでたっても自分の考える理想の栽培が出来ていない。

毎年、何か失敗する。

3年前ぐらいからキャベツの栽培を始めた。
10月ぐらいに第一回を収穫し、2回目を12月から3月ぐらいまで、そして第3回を4月から5月収穫の年間、3回を目標にしている。

画像は、第2回目のキャベツである。




ビニールハウスで育てているものである。

現在2月の中旬なので、このままでは3月の中旬ぐらいの収穫となるだろう。
はじめからこの場所で栽培しているわけではない。
この仲間達は、隣の畑で露地栽培をしている。
寒さのため、外葉が霜にやられて黒くなってしまったので、急きょ植え替えたのである。

露地栽培のものは霜よけ用の不織布で覆ってある。




同じ千葉県でもキャベツの産地の銚子市と私の住んでいる我孫子市では、冬の寒さが違うようである。銚子市では、一年中キャベツが作られている。

昨年度は、第1弾と第3弾のキャベツはうまく行った。

しかし、第2弾のキャベツは、冬の寒さで育ちが中途半端となり、春になり結球することなく、菜の花になってしまった。

今年は、この第2弾のキャベツをなんとか結球させ、収穫まで持っていきたいと奮闘努力中である。

現在の状態は、非常にゆっくりのスピードで結球が進んでいる。
葉っぱの色つやも良く、栄養状態も順調であるので、時期は大幅にずれ込んだが、おおむね成功すると予想している。

第3弾のキャベツも寒さに耐え、昨年度と同じような感じであるので、4月から5月頃に収穫できると予想している。







にわとり 初卵

にわとりが初卵を産んだ。




昨年の9月生まれの「ボリスブラウン」と言う品種である。
平均的な卵の色は、画像よりも若干濃い焦げ茶色である。
色の濃さは、にわとりの個性による違いが大きいようである。



この子達が生後6ヶ月を迎えるにわとりたちである。
鶏冠が若干小さい感じである。
卵を産むか産まないかは、鶏冠の大きさや形でも予想が出来る。

夏の暑い時や体調が悪くて卵を産まなくなる時がある。
そんな時に、鶏冠が縮こまっている。
元気な卵を産んでいる時は、鶏冠の色も真っ赤で、色つやが良い。


親鳥の卵との比較画像(昨年度参考画像)





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