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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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老人は、スマホを使おう ICT社会

ICTとは、なにか?
 
ICTとは、Information and Communication Technology(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)の略である。日本語では一般に”情報通信技術”と訳される。』
 
若者が村から出て行ってしまって、老人だけの村ができる。
路線バスもなければ、行政サービスもお粗末な村落に、年老いた夫婦や一人暮らしの老人達が、ひっそりと暮らし、お迎えの来る日を待っている。
 
日本中のあちこちに、そのような暗い村落が生まれる。
 
時は2030年の近未来のことである。
 
そのような超高齢化社会の到来に、ひとすじの明かりが差した。
 
 
 
 
ICTを利活用した安心・元気な町づくり事業」
 
 『玉城町は人口15,400人、そのうち65歳以上の高齢者は3,300人、高齢化という問題を抱えています。特に大きな問題は高齢者の交通手段です。』
 
 
 

 
 
玉城町の老人は、全員がスマホを持っている。
街に出かける時は、そのスマホで、町のバスに自宅近くのバス停まで迎えに来るように、予約する。
 

スマホの操作は、簡単だ。
 
「ぽち、ぽち」と2.3回、クリックすればそれでOKだ。
 
後は、バスが迎えに来る。
 
今までは、どこにも出かけられなくて、不便だったが、町まで出かけることが出来るようになった。
 
もちろん、運賃はただである。
 
 
 
 
 


 
 
 
東京大学が開発した『オンデマンド交通システム』によって、バス停は147カ所、町内の68ある自治区をすべてカバーすることができる。
 
つまり、80歳の婆ちゃんが、よちよちと自宅前のゴミ置き場まで15mぐらい歩けば、そこがバス停となる。
 
今までは100mの先まで歩いていかなければならず、そこが墓場になってしまうこともあったかも知れない。
 
 
 
 
 
 

 
 
詳しくは、以下のリンクへ
 
 明るく元気で・長生きできる町を目指して! - 全国町村会 | 町村のとりくみ
 
 
 
 
ICTを活用した近未来のサービスの行き届いた社会の実現のイメージ図
 
 
 

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金の切れ目が縁の切れ目 美川憲一

美川憲一の「凄まじい」給料判明
 
 
 

『一方的な独立で経済損失を受け名誉も傷つけられたとして、歌手の美川憲一(67)が前所属事務所から訴えられた裁判が、今月25日から東京地裁で始まる。
 
法廷闘争までに発展した泥沼事務所騒動からは、芸能界のスゴ過ぎる懐事情も浮かび上がる。
 
 「金鳥の『タンスにゴン』の出演CMがヒットして、カムバックしたのが1990年。
それ以降、ヒット曲もないのに19年連続でNHK紅白歌合戦に出られたのは、事務所のスタッフの努力があったからこそ。
独立するのはいいが、これまで会社が負担した金は返してもらいたい」
 
秋元那男社長(70)は、24年間にわたって美川の芸能活動を支えてきたが、2010年ごろから関係がギクシャクしたという。
 
きっかけは、連続出場記録が途絶えた同年の紅白落選だった。
 
 「美川から『落選したのは社長のせいだ』と厳しく叱責された。前年も、スタッフで懸命に営業活動をしてギリギリの当選だったのに…。
 
この一言で『なぜそこまで言われなくちゃならないのか』と距離を置くようになった」(秋元氏)
 
秋元氏によれば、美川の営業のギャラは1本400万-500万円。
絶頂期は月10本程度の営業の仕事があったが、10年ごろからは半分以下に落ち込んできたという。
 
営業の仕事は、諸経費を除いて6-7割が美川の取り分。
営業分以外のCMやテレビ出演の仕事は現金払いが原則で、スタッフが毎月、美川の自宅に運んでいた。
そのほか、韓国やラスベガスなどでの海外営業は本人が全額受け取り、事務所には一銭も入ってこない。
こうしたギャラは現地のカジノで使ったと聞いている」(同)
 
前事務所が作成した過去10年分の美川への支払い表を見ると、最高は04年の3億2593万円。
10年は1億6641万円、11年は1億3824万円。
減ったとはいえ、美川が受け取る金額はものスゴイ。
 
前事務所の経理担当者は「美川からの要請で現金払いが多かった」と語り、12年の「現金」の欄は、「××××CM 1000万円」や「カラオケ制作 360万円」(※カラオケ演奏での営業との意味)というのもある。
 
秋元氏側が裁判で、美川と個人事務所に請求した総額は2億1125万円。
違約金1億3554万円に加え、衣装代、ロールス・ロイス修理費なども含まれ、美川が持ち出した衣装や楽譜の使用禁止も求めている。
 
 夕刊フジでは美川側に取材を申し込んだが、期日までに回答は得られなかった。自らのお家騒動には“完黙”を貫いている芸能界のご意見番。泥沼化のイメージダウンは避けられない。』
 
 
「金の切れ目が縁の切れ目」とは、どこの世界でも同じことなのだろう。
 
67歳の美川さんと70歳の秋元社長。
24年間にもわたって、苦楽をともにしてきた同士じゃないか。
売れなくなった時こそ、互いに励まし合って、支え合うのが人の道。
 
このようなイメージでは、ますます人の心は離れてしまう。
 
 
 
 
http://kids.gakken.co.jp/jiten/images/nwr/nwr0007.png1918(大正7)年発表。大どろぼうのカンダタは,生前にしたただ1つの 善行 ( ぜんこう ) のために,もう少しで地獄 (じごく から天上へと引き上げられるところだった。しかし,自分だけが助かろうと思ったとたん,天上へとつながる1本の細いクモの糸はぷつんと切れてしまう。
 
お 釈迦 ( しゃか ) さまの目を通して,人間の 利己主義 ( りこしゅぎ ) の悲しさをえがいている。』
 
なんか、美川さんの境遇に重なるな。
 
せっかくチャンスをものにしたのに、自分だけ良い思いをしようと、70歳にもなる恩人を蹴落としてしまった。
 
そして、蹴落とされたお爺さんは、蹴落とした美川さんの足につかまり、結局のところ、二人で、地獄の血の海に落っこちていく。
 
 
 
私は、お釈迦様のような優しい気持ちで、二人の争いを見て、悲しい涙を流したとさ。
 

金魚の飼育と水の環境

金魚の飼育と水の環境
 
これは、90cmの水槽でらんちゅうを飼育している画像である。
 

 
 
この水槽の水は、3ヶ月以上もの間、水替えをしていない。
水温が低いので、餌の量も少ないが、水槽の苔や時々与える餌を食べて、しっかり糞をしている。
 
らんちゅうは、非常にデリケートな金魚で飼育が難しい。
しかし、このような飼い方でも、らんちゅうを育てることは出来る。
 
その秘密は、以下の画像である。
 
水槽の上にある上部濾過装置の様子である。
こちらの濾過装置は、1年以上も掃除をしていない。
アオミドロや水草まで生えている。
 

らんちゅう飼育にとって、一番難しいのが「水作り」である。
らんちゅうは他の金魚に比べて、水がよくないとすぐに具合が悪くなって死んでしまう。
 
その原因はなにか?
 
簡単に言えば、らんちゅう自身がエラ呼吸によって、二酸化炭素と共に「アンモニア」を体外に排出する。
さらには、糞や食べ残しの餌が腐敗して、そこからも「アンモニア」が発生する。
しかし、こちらはらんちゅうの体内から輩出される量に比べて少ない。
 
この「アンモニア」がらんちゅうにとっては「猛毒物質」である。
 
金魚がエラから輩出する「アンモニア」量は、一説によると全体の8割近いともいわれている。 
 
 
<アンモニアの毒性>
 
温度やpH(ペーハー)によって姿を変化さる。
温度が高く、pHが高いほど、毒性アンモニアであるNH3の割合が増える。
温度が20℃から30℃に上がると毒性アンモニアの割合は2倍に増える。
pHが7.0から8.0に増えると毒性アンモニアの割合は約10倍!に増える。
おそるべきことだ。
 
金魚の致死量はpH6.5では 0.7ppm程度といわれている。
 
ちなみにpH8.5に上がると、その致死量はほんの0.2ppm
 
バスタブに1滴垂らすような感覚。
青酸カリを彷彿とさせるほどの毒性。』
 
 
 
水槽の中には、様々なバクテリアがいて、その中には「アンモニア」を食べて分解してしまうものもいる。
 
「ニトロソモナス」という名前の菌が「アンモニア」を主食とし、分解して「亜硝酸」という物質に換える。
 
しかしながら、この「亜硝酸」も金魚にとっては、「アンモニア」ほどではないが猛毒である。
 
<亜硝酸の毒性>
 
『亜硝酸はアンモニアよりは毒性が低いが、それでも恐ろしい物質。
0.5ppm程度の微量でも金魚はストレスを感じ、免疫機能が阻害される。
10ppm以上になると長期間の生存は期待できない。
これは 100リットル水槽に対して1グラム”に相当、これまた凄まじい毒性。』
 
幸いなことに、水槽中には、この猛毒である「亜硝酸」を食べて分解してくれるバクテリアがいる。
それが「ニトロスピラ」と呼ばれている菌である。
 
どこから湧いてくるのかは分からないが、「アンモニア」があれば、「ニトロソモナス」菌が出現し、「亜硝酸」に分解し、すると「ニトロスピラ」菌が出現して、今度は「硝酸塩」という物質に分解することになる。
 
この「硝酸塩」という物質は、金魚にとっては、良くはないが金魚を殺すほどのものではない。
 
無いほうが良いのはもちろんであって、適度な水替えが必要なのは、そのためである。
 

こちらの画像は、青水という「植物性プランクトン」でいっぱいのプラ舟でのらんちゅうの飼育画像である。
 
苔、水草などの植物の三大栄養素は、窒素、リン、カリである。その他、鉄分やミネラルが必要。

「コケ」はもちろん「水生植物(水草)」も窒素源である硝酸塩を栄養分として吸収し成長する。
 
すなわち、この画像の「青水」は水中にとけ込んでいる「硝酸塩」から植物の必要とする栄養素の「窒素」を吸収して、プラ舟の水をらんちゅうの住みやすい水に浄化しているのである。
 
こちらの画像は、コンクリートで作られた「たたき池」である。
底のほうに緑色になっているのは、青ゴケである。
 
綺麗に洗ってしまわないのは、たたき池の水にとけ込んでいる「硝酸塩」を植物である青コケに吸収してもらい、らんちゅうの住みやすい水環境を作っているのである。
 
 
 


 
最初に話がもどるが、なぜ、90cmの水槽は3ヶ月も水替えをしないのに、らんちゅう達は、元気に生きているのだろうか?
 
それは、1年以上も掃除していない上部濾過装置の中に、たくさんのバクテリアがうごめいていると考えられる。
その数は、らんちゅう達がはき出す「アンモニア」を簡単に「亜硝酸」に分解し、さらには、ほとんど無害な「硝酸塩」に分解してしまうほどの「有能な分解バクテリア」がわんさかと生息しているに違いない。
 
 
<生物濾過のイメージ図>
 
 

 
 
観賞用の水槽としては、すこぶるお粗末であるが、春に採卵をするための種親を安全に飼育するには、大変に便利な飼育方法であると思う。
 
ちまたには「アナカス」バクテリアのように、金魚の糞や食べ残し餌等を分解してしまって、腐敗菌を繁殖させないものも市販されている。
アナカスをつかっての飼育水は、phが一定に保たれ、腐敗菌が繁殖しない水環境になるようだ。その中で「アンモニア」や「亜硝酸」を分解するバクテリアが繁殖し、一年中水替えをしないで、らんちゅうを飼育することが出来るようだ。
 
ただ、水の色は茶色で、らんちゅうの姿が見えないので、鑑賞的には、私の推奨する90cmの横着な飼育水槽と変わりない。
 
アナカスはけっこうな値段がする。
私の場合は、ただである。
 
 
 
参考  
 

 
 
 

真央「最高の演技」で恩返し!フリー自己新 万感6位

 
『日本勢はSP16位と出遅れた浅田真央(23=中京大)がフリーでは自己ベストとなる142・71点をマーク、合計198・22点まで伸ばしたが、6位でメダルを逃し、同8位の鈴木明子(28=邦和スポーツランド)はフリー125・35点、トータル186・32点で8位、同15位の村上佳菜子(19=中京大)はフリー115・90点、トータル174・53点で12位だった。』
 

 
 
真央「最高の演技」で恩返し!フリー自己新 万感6位
 

 
『冒頭、今大会2度のアタックで転倒していたトリプルアクセルを完璧に成功。今季初めて加点がつく好ジャンプで波に乗ると、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」の荘厳な調べと一体に。連続ジャンプで2つの回転不足なんて関係ない。フリーの142・71点は自己ベストだ。フィニッシュと同時に涙があふれた。おえつが漏れる口元を左手で覆った。大歓声に応えると、泣き顔は笑顔に変わった。

 「今まで支えてくれた方々に、最高の演技で恩返しすることができた。最高の演技ができた」
 
11年12月9日、最愛の母・匡子(きょうこ)さんが、肝硬変のため48歳の若さで亡くなった。母と家族がかわした一つの約束。「これからも自分の夢に向かって、やるべきことをしっかりやる」――。涙を汗に変えて練習し、試合に出続けた。病魔と最後まで闘った母との約束を果たし、たどりついた夢舞台。「(次の4年は)想像できません」。魂の五輪ラストダンス。黄金の輝きはもう、ほとんど見えなかった。でも、懸命に舞った。どんなに現実が厳しくても、浅田も最後まで戦った。母がいる天を見上げてフィニッシュした、その瞬間まで』
 

 
 
 
 
 
 
 
 
2008年3月20日】

日本人で5人目の世界女王誕生
 
『 2007~2008シーズン、浅田真央はキム・ヨナに敗れて2位となったグランプリファイナルをのぞき、すべての大会で勝利を収めてきた。
 シーズンの最後をしめくくる世界選手権はヨーテポリ(スウェーデン)で開かれた。前日のショートプログラムでカロリーナ・コストナー(イタリア)に次ぐ2位につけた浅田真央。この日のフリーでは、冒頭のトリプルアクセルで転倒したものの、その後は落ち着いた演技でまとめ、逆転優勝を飾った。
 伊藤みどり(1989年)、佐藤有香(1994年)、荒川静香(2004年)、安藤美姫(2007年)に続く、日本人で5人目の世界女王が誕生した。』
 
 

 
 
 
【2005年11月19日】
 
『グランプリシリーズ、フランス杯でシニア国際大会初優勝
 
 前シーズンまでに世界ジュニア選手権で優勝を飾るなど、ジュニアの大会を総なめにしていた浅田真央。9月に15歳となった2005~2006シーズンは満を持してシニアの国際大会にデビュー、一躍その名が世界に知れ渡ることになった。
 
 中国杯(2位)に続いて出場したフランス杯(エリック・ボンパール杯)では、前日に行なわれたショートプログラムに続いて、この日のフリーでも1位に。観客を総立ちにさせる演技で、彼女自身が「憧れ」と語っていたサーシャ・コーエン(アメリカ)、荒川静香らをおさえて初優勝を飾った。
 
 浅田真央はその後、グランプリファイナルにも優勝。その実績から翌年のトリノ五輪への出場が期待されたが、年齢制限のために実現しなかった。』
 

次課長・河本に厳しい視線消えず なぜか?

 
『次長課長の河本準一(38)が、5日放送のバラエティ番組で、本気で殴りたくなるほどイラつく芸人について語っていたんですが、ちゃんちゃらおかしかったですね」
 
 こう話すのは芸能プロ関係者。河本というと、2012年に、母親の生活保護不正受給問題で世間を騒がせ、バッシングを受けた。
 
 「イラつくのは芸人のソラシド水口で、理由は『大阪から東京に出て来る一ヶ月前から標準語になった』『歩くスピードが早くなり、“これが東京のスピードだ”と言う』『深夜にサングラスをかけ自転車にぶつかる』など。生活保護不正受給問題に比べたら、なんてことない話ですよ」(前出・芸能プロ関係者)
 
 不正受給問題から2年経った今でも、河本が出演した番組には「なぜ、あんな奴を出すんだ」「テレビで見たくない」などの厳しい声が届くと言うのはあるテレビ関係者。
 
 「騒動以降、出演番組も減って、焦る気もちはわかりますが、出演番組はちゃんと選ぶべきですね」』
 
 
残念ながら、自分はたんまり稼いでいたのに、母親に生活保護を受けさせていた事実は、多くの国民の記憶に残ってしまった。
 
「親不孝な人間である」「金に汚い」「さもしい人間である」と言うレッテルは、芸風を変えるしかないだろう。
 
人を笑わす芸ではなく、「人に笑われる芸風」にすれば、良いかも知れない。
 
例えば「江頭2:50」のようにだ。
 
人の悪口を言ったらダメだ。
 
「お前みたいなクズ人間が、何を偉そうに言っているのか!」とジョークと受け止めてはもらえない。
 
 

私が好きだったギャグは「おまえに食わせるタンメンはねぇ!」だった。
 
あの時のバカ顔が面白かった。
 
この顔で食っていくためには、人間性が顔とは反対の「人の良さ」と「人に対する優しさ」がなければ、いけない。
 
 
意地悪なことばと人を小馬鹿にした顔つきが完璧に表現されている。
 
この完璧な芸までが、彼の本性と重なってしまっている。
 
 
 
もうしばらく、彼は苦しんで、人間性を磨く必要があるだろう。
人生は長いのだから、芸を磨くのではなく、人間性を磨くべきだろう。
 
 

住まいの環境は似ているが、違いは何か

 
 
 
ゴミ山周辺のスラム街で約3000人の人々がゴミを拾って生活している。
 
フィリピンのパヤタス地域
 

 
 
 
 
ゴミを拾い集めて、再利用できるものを売って現金収入を得る。
 

 
 
 
 
日本の屋久島の山の中に独りで住んでいる。
 
年収20万円の自給自足の生活
 

 
住まいは縦穴住宅のような感じである。
 

 
 
山の中の畑 若い時に購入した自分の山である。
 

 
彼は小屋の中で、陶器を作って年間20万円の現金収入を得る。
 

 
 
 
 
 
 
畑に作った掘っ立て小屋に、毎日自宅から自転車に乗ってやってくる。

 
 
畑作業をやった後は、昼食のためのたっぷり野菜入りのラーメンを作って食べる。
 
 

 
 
いろりでお湯を沸かし、ラーメンを作る。
80歳になる老人の楽しい貧乏生活である。
 

<五輪ジャンプ>41歳葛西が銀メダル 男子ラージヒル

 
 

 
『【ソチ江連能弘】ソチ五輪第9日の15日、ノルディックスキーのジャンプ男子個人ラージヒル(HS140メートル、K点125メートル)の決勝が行われ、冬季五輪史上最多7度目の出場となる41歳、葛西紀明(土屋ホーム)が銀メダルに輝いた。ジャンプの個人種目での日本勢のメダルは、1998年長野五輪ラージヒルでの船木和喜の金メダル以来。葛西は94年リレハンメル五輪の団体で銀メダルを得ているが、個人では初のメダルとなった。

 葛西は1回目に139メートルを飛んで140.6点で2位につけ、2回目も133.5メートルで合計277.4点だった。9日のノーマルヒルで優勝したカミル・ストッホ(ポーランド)が278.7点で優勝した。

 他の日本勢は伊東大貴(雪印メグミルク)が9位、清水礼留飛(同)が10位、竹内択(北野建設)が13位だった。』
 
 
 
 
 
 
若い人の活躍は、将来に夢があって素晴らしい。
 
でも、大ベテランの活躍には、何か心にジ~ンと来るものがある。
 
 
 
 

羽生結弦が金メダル 日本男子史上初

 
 
これが「金」の技   羽生が決めた4回転トウループの連続合成写真
 

 
 
『ソチ冬季五輪フィギュアスケート男子フリー(14日、アイスバーグ・スケーティング・パレス)羽生結弦(19)=ANA=は、280・09点で1位となり金メダルを獲得した。
 
町田樹(23)=関大=は、冒頭の4回転こそ転倒したもののその後はミスなく演じ、253・42点で5位。
 
高橋大輔(27)=関大大学院=は、点数が伸びず250・67点で6位。
 
パトリック・チャン(カナダ)は、275・62点で2位だった。』
 

 
何より嬉しいのは、彼が19歳という若さであることだ。
 
若いと言うことには、将来へのさらなる夢がある
 
年老いた76歳のお殿様や
72歳の目立ちたがり屋の脱原発爺さんのような絶望感は微塵もない。
彼らは私と同じように、畑でジャガイモでも作って楽しんでいればいい。
 
 
 

CM契約9社…壇蜜と事務所の戦略

 

『「女性から嫌われない色気、ということが大きいでしょう。
 
『梅仁丹120のど飴』のCMでは、“じゅわ~っ”と言うときの言い方や表情など、セクシーな雰囲気を演出するのがうまい。
 
自ら壇蜜を演じているというか、自分をどう見せると面白いのかということをよくわかっていると思います。
 
狙ってやる賢さがあるから、セクシーなシーンも嫌みがなくて女性の支持があるのだと思います。
 
結果的にCMの数につながっているのではないでしょうか」』
 
 
 
 
 
『「移籍後は、雑誌での過激なグラビアや映画でのヌードシーンを減らしています。
 
テレビに出演する際も、あまり露出を強調するファッションをしないようにしていますね。
 
やはり、CM契約する企業はセクシーなイメージは許容しても、限度を超えた“エロ”は敬遠します。
 
事務所としてはテレビ出演の数を増やすよりも、CM契約を1本取るほうが利益につながりますからね。
 
CM起用を増やそうという狙いがあってのことでしょう」』
 
 
 
 
『着物姿の壇蜜がのど飴を口に入れると唇がアップになり「じゅわ~っ」。森下仁丹『梅仁丹120のど飴』のCMの1シーンだ。』
 
 
 
 
とくに、壇密のファンではない。
興味を持ったのは、以下の文だ。
 
 
 
『女性から嫌われない色気』
 
『狙ってやる賢さがあるから、セクシーなシーンも嫌みがなくて女性の支持がある』
 
『やはり、CM契約する企業はセクシーなイメージは許容しても、限度を超えた“エロ”は敬遠します。』
 
TVを支えているのは、「視聴率」だ。
視聴率を支えているのが、他ならぬ「消費者」である。
 
多すぎるのではないかと思うほどのCMを嫌いながら、知らず知らずのうちに「魔法をかけられている消費者」。
これが企業の戦略だ。
 
その企業がCMに誰を使うかが重要である。
それ以上に大事なのが、番組である。
 
消費者は、CMが嫌いである。
NHKのようなまじめ一本の番組ではなく、ちょっと刺激的な番組を好む。
その番組に集まってくる「ネギを背負ったカモ」を、如何に取り込むか?
 
男は総じて「エロ」を好む。
健康な男なら、もろの「エロ」でも構わない。
 
しかし、母親はそうではない。
「エロ」を売り物にする女を嫌う。
夫や子供からその「エロ」を遠ざけようとする。
 
壇密の「エロ」は、笑ってしまうほどの「作り物のエロ」であることが分かる。
「ばかやろう。そんな手に俺は引っかからないよ。」と思える「エロ」だ。
 
最近のコマーシャルは、ストーリーものが多い。
「ソフトバンク」、「BOSS」、「ロト7」
「ロト7」のCMはいい加減に、新しいものを作ってもらいたいほどだ。
 
「企業」と「消費者」という観点から、テレビ番組やCM、そして、企業そのものを考えていくと面白い。
 
言い換えれば「需要と供給」である。
 
供給者が一番大事にしなければならないのが、経済的な弱者である。
経済的な弱者とは、子供であり、貧乏人だ。
 
消費者で圧倒的に多いのが子供と貧乏人である。
 
金持ちの数は少ない。
1億円の福袋を作っても、何人の金持ちが買うのか。
 
1万円の福袋を買うことのできる貧乏人は、日本中に何人いるのか。
1万人いれば1億円だ。
デパートでは、1万個から2万個を準備するという。
日本全国で、福袋を売るお店は、一体どのくらいあるのか。
 
私の会社の36歳と55歳の独身パートは、月給12万円だが、小遣いを月に10万円ぐらい使う貧乏人だ。
 
月給35万円の正社員の小遣いが3万円に比べれば、貧乏人ほど無駄遣いをするようだ。
 
今時、スマホを持っていない中学生を捜すのが大変なほどだ。
スマホは8万円ほどする。
月賦で買っても、通信料と合わせて、最低でも月に8000円ぐらいは消費する。
そのほかに、中学生は、いったいどれだけの無駄遣いをするかだ。
 
 
これからの日本は、いや世界は、貧乏人をターゲットにした商売が繁盛すると思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

雪が降った次の日の朝は

東京では、45年ぶりの積雪量だと言っていた。
 
千葉県では、私が観測をはじめたのが家を建てた時とすると34年以上ぶりの積雪量である。
 
昨日の画像と比べてみると、雪の量がハンパ無い。
 

 
 
 
昨日の画像である。
 
雪でどこにも出かけることが出来ずに、一日中ブログを書いていた。
 

 
毎年、花でいっぱいになる、妻の花壇が雪で埋もれている。
 

 
 
 
花の時期は、この場所は色とりどりの花でいっぱいになる。
 

 
 
 
 
雪の積もった高さを調べてみた。
 
朝から今日も暇になりそうだ。
 

 
ワインの瓶は30cmの高さである。
 

 
 
隣の塾の教室の玄関の扉が開かない。
 
隣の住民は、西側から回って玄関の雪かきをしなければならないだろう。
 

 
 
私の自宅と塾の教室の間にある私道も雪でいっぱいである。
 
これは、雪かきをしないことには、明日は仕事に行けなくなる。
 
私は、ちゃっかり有給休暇をとって4連休にしておいた。
 

 
 
この私道は、花の時期には「フラワーロード」となる。
 

 
 
 
道路から玄関を写した画像である。
 
この雪は、記憶に残るだろう。
 
地球は温暖化だと言っているが、温暖化は雪の量が増えるのだろうか。
 
 

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