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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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家庭菜園 ピーマンとシシトウ


 
 
今朝収穫したピーマンとシシトウである。
 
ピーマンは肉厚のものが好きなので、種から育てた。
畑には15本ほど植えたが、余った苗は友達にあげたり、菊鉢でそだてて実がなた状態で、何人かにあげた。
 

 
 
もう少し、大きくなるのだが、気温が下がってきたので、早めに収穫して、次の実を大きくしようと考えた。
 
ピーマンは今月いっぱいは、大丈夫だと思う。
 
今年は、木も立派に育っている。
 

 
 
 
 
 
シシトウは、昨日撮影したときは、赤くなってしまっていたが、今朝、よく見ると大きく育ったものがたくさんあった。
 

 
昨日のシシトウの画像
 
しばらく収穫しなかったので、赤くなってしまったものがたくさんある。
 

 
 
 
我が家でのピーマンとシシトウの料理は、至って簡単
 
フライパンで炒めたものが、そのまま出てくる。
 
「おいしいでしょ?」
 
「おいしい。」
 
自分で育てた野菜だし、それ以外の返事はない。
 
 
 
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家庭菜園 秋の野菜作り

タマネギの苗作り
 
毎年9月15日の種を蒔くときめてある。
そうするとちょうど良い具合に、タマネギがトウ立ちしないで育つ。
 
種まきの時期が早すぎても遅すぎてもダメである。
時期さえ間違えなければ、苗が細くても太くても、後の肥料やりで調整できるものである。
 
 

 
 
 
 
 
こちらは、キャベツの苗
年内にある程度、育てて冬を越して、春先に食べるための苗である。
 
年内に食べるキャベツは、苗で購入して、すでに植えてある。
 

 
 
 
 
 
キャベツである。
すでに結球が始まっている。
二度ほど消毒をして、青虫がつかないように管理している。
 

 
 
 
 
ブロッコリー
「スティック・セニョール」という品種の茎ブロッコリーである。
食感はグリーンアスパラガスのようで、甘くて美味しい。
 

 
 
 
 
白菜は、無農薬での栽培、チョウチョが卵を産み付けないように、ネットを利用。
 
種類は、年内に食べるための60日の早生白菜。
 

 
 
大根は、青首大根が一列
そして、たくわん大根用が一列作付けした
 

 
 
こちらのキャベツは、第2弾。
冬用に、種から苗を作って移植した。
 

 
 
 
今年のピーマンは、よく育っている。
肉厚のピーマンで、大きくなる。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
食べ飽きてしまって、収穫しないため、赤くなってしまったシシトウ。
 

 
 
ナスもたくさん作ったため、種ナスになってしまった。
 
 

 
 
 
 
 
こちらはミョウガ畑
今年は、冬になったら植え替えを計画している。
 

 
 
今年最後の収穫となったミヨガ。
ミヨガは妻の大好物。冷凍しておいて、一年中薬味として使う。
 

 
 
 
 
野菜作りは、35歳の時にはじめた。
 
将来は宅地になるかも知れないと、山林を開墾して家庭菜園用に区画整理した100坪ほどの土地を買った。
 
調整区域のため、家は建てられない。
 
でも当時はバブル絶頂期。
老後には、当然ながら宅地になっており、資産価値も上がっているだろうと思った。
 
 
時は流れて、回りは空き地だらけとなった。
 
 
ものは考えようである。
地価が安くなったために、売ってしまったら「損切り」になってしまう。
投資ではないので、損してまで売る必要はない。
 
それよりも「家庭菜園」のまま、ずっと利用していれば、贅沢な道楽となる。
土地の値段1500万円の野菜作りである。
 
私の作るナスは、とても高いナスである。
 
今住んでいる小さな家は、27歳の時にローンで建てた。
家族が増えなかったので、部屋数をどんどん減らしていった。
一階と二階のツールーム一戸建てである。
3回のリフォームを行った。
 
 
 
今は、妻と私とネコ一匹の生活である。
後何回かは、リフォームしながらの終の棲家となるだろう。
 
 
 
 
 
 

みみ元気、9月13日に1歳の誕生日を迎えた。

みみは、カボチャのスープが大好き
 
 
「はい、みみちゃん、カボチャのスープですよ。」
 

 
「ん! ちょっとすくないなぁ。」
 
「だって、もう自分のごはん、たべたでしょ!。」
 

 
みみのごはんは、一番最初に与えられる。
でも、あっという間に、食べてしまう。
しかし、全部は食べないで、残してある。
 
そして、わたしたちの食卓に上がって、じっと待っている。
油断して、席を離れると、こっそり食べてしまう。
 
 

 
 
 
「カボチャのスープはうんまいなぁ~」
 

 
 
 
完食しました。
 

 
 
 
 
「もっと、ちょうだい!ねぇ、もっと!!」
 
 

 
 
「ほら、みて!! なんにもないよ。」
 

 
 
 
「ねぇ、ねぇ、ねぇってばぁ!!! ちょうだいよぉお!!」
 
 

天国を否定したスティーブン・ホーキング博士のすごい発言 - NAVER まとめ

 

スティーブン・ホーキング博士とは
 
イギリスを代表する理論物理学者

ブラックホールに関する研究で特に有名
全世界1000万部を超えるベストセラー
『ホーキング、宇宙を語る』の著者。
本来発症から5年程度で死に至る病
「筋萎縮性側索硬化症」の患者でありながら40年近くも健在している
 
 
 
 
「車椅子の物理学者」として知られるイギリスの理論物理学者スティーヴン・ウィリアム・ホーキング博士の興味深い発言。
 
 
 
 
 
 
『脳はコンピューターのようなもの。部品が壊れれば動作しなくなる。
壊れたコンピューターには天国も来世もない。
天国は、暗闇を恐れる人間のための架空の世界だよ』
 
 
『宇宙創造の理論において、もはや神の居場所はない』
 
 
 
『神の概念に触れずに宇宙のはじまりを論ずるのは難しい。』
 
 
 
 
 
『私達はどこにでもある恒星の、マイナーな惑星に住む、血統の良い猿にすぎない。
しかし私達は宇宙というものを理解できる。
そのために、ちょっとは特別な存在なのだ。』
 
 
 
 
 
『もしも光速に近い速度で航行可能な宇宙船が開発されれば、タイムトラベルは実現可能だと説明している。
ただし、過去に遡ることは「原因と結果の基本原則に反する」として不可能とも指摘している。』
 
 
 
 
 
『基本的に宗教と科学の違いは、宗教は権力を基本としており、科学は観察と理
 
由を基本としている』
 
 
 
『科学は勝つ、つじつまが合うから』
 
 
 
 
『(我々地球人が)宇宙人と接触しようとすることは危険な行為である』
 
 
『コロンブスが新大陸を発見し、ヨーロッパ文化とネイティブアメリカン文化が接触することで、
ネイティブアメリカンの文化や価値観が衰退したときのような悲劇が起こるとしている』
 
 
 
 
 
 
 
宇宙人の容姿は?という質問に対して
 
『(我々人類と同じように)目や口、脚はあるだろうが、
マリリン・モンローのような容姿は期待しない方がいいね』
 
 
 
 
 
父親としてどんなアドバイスを子どもたちに伝えていますか、という質問に対しての回答
 
『一つ目は、足元を見るのではなく星を見上げること。
 
二つ目は、絶対に仕事をあきらめないこと。
仕事は目的と意義を与えてくれる。それが無くなると人生は空っぽだ。
三つ目は、もし幸運にも愛を見つけることができたら、
それはまれなことであることを忘れず、捨ててはいけない。』
 
 
 
『わたしはこの49年間、死と隣り合わせに生きてきた。
死を恐れてはいないが、死に急いでもいない。
やりたいことがまだたくさんあるからね』
 
 
 
 
『人生は、できることに集中することであり、
できないことを悔やむことではない。』
 
 
 
『期待値が「ゼロ」まで下がれば、
自分に今あるものすべてに間違いなく感謝の念が湧く。』
 
 
 
 
『人は、人生が公平ではないことを悟れるくらいに成長しなくてはならない。
そしてただ、自分の置かれた状況のなかで最善をつくすべきだ。』
 
 
 
 
『私が人生で学んだことは、自分が今持っている力を全部使えということです。』
 
 
 
『今の仕事を好きになれないのでは、
違う仕事に就いても好きになれない。
今の仕事に一生懸命になれないのでは、
違う仕事でも一生懸命になれない。
今の仕事を好きになって一生懸命やったとき、
次なる道が見えてくるものだ。
そもそも天職はなるものじゃない、気がついたらなっているものだ』
 
 
 
 
『私は幸運だ。なぜなら脳は筋肉で出来ていないからだ。』
 
 
 2018/3/17 追加記事

人工知能(AI)について

『「完全な人工知能の開発は人類の終わりを意味するかもしれない。
独自に活動し始め、どんどんペースを上げながら自己改良していくだろう。

(中略)緩慢な生物学的進化に制限されるヒトはそれと競争できず、地位を取って代わられる」――2014年12月、BBCとのインタビューで』
 


ホーキング氏死去 世界的な物理学者が残した数々の名言 2018年03月15日


『14日に76歳で死去した英物理学者のスティーブン・ホーキング氏は、運動ニューロン病のために自分の体の中に閉じ込められたような状態だったが、それでも私たちが宇宙を理解するのを手助けしてくれた。


ホーキング博士は、さまざまなテーマについて数々の名言を残している。


車いすを使い、ほぼ言葉を発することができないホーキング博士の名言のほぼすべては、有名な音声合成装置を通じて発せられた。


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ホーキング博士に聞く――人類の未来、神、人工知能、安楽死……


宇宙が存在する理由から、有名人になるデメリットまで、珠玉の名言の一部を以下に挙げてみる。


なぜ宇宙は存在するのか


「もしその答えを見つけたなら、人類の理性による究極の偉業になるだろう。神の心を知るわけだから」――「ホーキング、宇宙を語る(A Brief History of Time)」から


ブラックホール


「アインシュタインが「神はさいころを振らない」と言ったとき、彼は間違っていた。ブラックホールを考えた場合、神はさいころを振るどころか、見えないところに投げて我々を混乱させることまでする」――「The Nature of Space and Time(仮訳:空間と時間の性質)」から


"Einstein was wrong whenhe said, 'God does not play dice'. Consideration of black holes suggests, notonly that God does play dice, but that he sometimes confuses us by throwingthem where they can't be seen"Image copyright NASA


人類について


「我々はとても平凡な星の小さな惑星にいる、進化したサルの一種に過ぎない。しかし我々は宇宙を理解できる。それが我々を何か特別な存在にしている」――198810月、独シュピーゲル誌とのインタビューで


人生について


「まず、星を見上げて、自分の足を見ないようにすること。次に仕事をあきらめないこと。仕事はあなたに意義と目的を与えてくれ、それがなくては人生は空っぽになるからだ。3番目に、運よく愛を見つけられたなら、愛がそこにあると忘れず、投げ捨てたりしないこと」――米ABCテレビの司会者ダイアン・ソイヤー氏とのインタビューで


商業的成功について


「空港の本屋に私の本が置かれるようなるといい」――200412月、米紙ニューヨーク・タイムズとのインタビューで


障害と共に生きることについて


 


「ほかの障害者の人たちに助言するとしたら、障害に妨げられずにあなたがうまくできることに集中し、何ができないかを無念に思わないこと。身体的だけでなく、精神的にも障害者になってはいけない」――20115月、ニューヨーク・タイムズとのインタビューで


神について


「青の導火紙に点火して宇宙をスタートさせるために神を持ち出す必要はない」


――「ホーキング、宇宙と人間を語る(The Grand Design)」から


"It is not necessary toinvoke God to light the blue touch paper and set the universe going"Imagecopyright NASA


世界の不完全さについて


「不完全さがなければ、あなたも私も存在しない」――2010年ディスカバリーチャンネルの番組「ホーキング博士のよくわかる宇宙(IntoThe Universe With Stephen Hawking)」で


明るく楽しく過ごすことについて


「もし人生が面白おかしいものでないなら、生きるのは悲劇です」――200412月、ニューヨーク・タイムズのインタビューで


安楽死について


「患者には、もし望めば自分の命を終わらせる権利があるべきです。しかし、私は(安楽死は)大きな過ちだと考えています。どんなに人生がひどいように思えても、いつだってできることはあり、うまくやることもできる。命があれば希望はあります」――20066月、中国・人民日報のオンライン版とのインタビューで


人工知能(AI)について


「完全な人工知能の開発は人類の終わりを意味するかもしれない。独自に活動し始め、どんどんペースを上げながら自己改良していくだろう。(中略)緩慢な生物学的進化に制限されるヒトはそれと競争できず、地位を取って代わられる」――201412月、BBCとのインタビューで


名声について


「有名であることのデメリットは、世界中どこに行っても自分が誰だか分かってしまうことだ。濃い色のサングラスやかつらをかぶってもだめだ。車いすで分かってしまう」


"The downside of mycelebrity is that I cannot go anywhere in the world without being recognised.It is not enough for me to wear dark sunglasses and a wig. The wheelchair givesme away"Image copyright Getty Images


人類と地球外生命体との接触について


「大惨事になると思う。地球外生命体は多分、我々よりもずっと進歩しているだろう。地球で、より進歩していた人種がより原始的な人々と出会った歴史は非常に不幸だった。同じ種なのにもかかわらずだ。われわれはおとなしくしているべきだと思う」――ナショナルジオグラフィック・チャンネルの番組「ネイキッド・サイエンス――エイリアン・コンタクト」から 


スペース・コロニーについて


「人類が宇宙に進出しない限り、1000年後まで生き延びられるとは思わない。一つの惑星上で生命が事故に襲われる可能性は、あまりに多すぎる。だが私は楽観的だ。我々は星々に向かうだろう」――200110月、英紙デイリー・テレグラフとのインタビューで


宇宙の終わりについて


「地球が太陽にのみ込まれるのは何千、何百万、何百万、何百万、何百万年も先のこと。だからすぐに心配することはない」――「ホーキング、宇宙を語る(A Brief History of Time)」から


運動ニューロン病の診断を受けたときについて


21歳のときに私の期待値はゼロになった。そのあとのすべてのことはボーナスみたいなものだ」――200412月、ニューヨーク・タイムズとのインタビューで


死について


「過去49年間、寿命を全うできない可能性と隣り合わせだった。死は怖くないが、早く死にたいとは思わない。まずやっておきたいことが山ほどある」――20115月、英紙ガーディアンとのインタビューで


(英語記事 StephenHawking dies: Scientist's most memorable quotes』


恒例の秋のブドウ狩り

毎年恒例の秋のブドウ狩りバスツアー
 
 

 
 
「どか~と巨峰10房!!」ダイナマイト狩り大作戦
 
読売旅行 一人6980円 お弁当付き ブドウ10房狩り
 
大平山ぶどう団地 栃木県
 
 
昨年度、10月始めに、二度目のブドウ狩りに行った。
ほとんど終わりかけのブドウ狩りだったが、10房狩りに心を奪われ、参加した。
 
そして、今年も10房狩りのツアーが開催された。
 
まずは、戦利品。
二箱分。
 
 

 
 
 
そして、中身はどうか?
 
ネコも驚く量。
 
 

 
 
総重量9,5kgであった。
 

 
 
内訳は、妻が5,2kg。
そして、私が4.3kg。
 
さすが主婦にはかなわない。
 

 
 
一番大きな房が、妻の採った628gであった。
 
そして、一番小さい房が私の採った339gであった。
 
 
 
 
 
 
 

午前中は、東北自動車道で、火災事故があり、国道4号線を北上した。
 
途中、群馬県館林市にある「ザ・トレジャーガーデン 館林」に寄った。
 
ここは、80000平方の園内に100万株の花々が咲き誇るというガーデンである。
 
 
 
が、残念ながら、オレンジのコスモス畑しか花が咲いていなかった。
 
 

 
 

 
 

 

 
 
 
 

 
 
 

 
 
 
 

 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

ベン・ジョンソン(50歳)はいまも怒っていた。

「カール・ルイスを殴りたい」

「殴れるもんなら、彼を殴ってやりたいよ」
 
『 ベン・ジョンソン(50歳)はいまも怒っていた。
 '88年ソウル五輪、陸上男子100m決勝---。オリンピックの中でも「メインイベント」とされるこのレースで、ベン・ジョンソンはライバルのカール・ルイスを大きく引き離し、右手の人差し指を突き立てながらゴールした。
 
 9秒79。そのタイムに世界中が驚愕した。しかもベンは、勝利を確信して最後、全力疾走をやめていた。あの衝撃のゴールシーンは、いまも人々の記憶に焼き付いている。
 

 
 
 だが彼の栄光は一瞬だった。競技後のドーピング検査で陽性反応が出て、金メダルと世界新記録はあっさりと剥奪されたのだ。
「私は狙われたんだ。私を陸上界から追放すれば、カール・ルイスが優勝する。それによって彼のスポンサーはボロ儲けができる。あの事件には、莫大なカネが絡んでいた」
 猛禽類を思わせる三白眼の鋭さは現役時代と変わらない。記者をギロリと睨みつけながら、ベン・ジョンソンは続けた。
 
「カール・ルイスがあのオリンピックで3回薬物検査に引っかかったことは、米オリンピック委員会でディレクターをしていた医師が'03年、『スポーツ・イラストレイテッド』誌に告発している。ルイス側は『うっかり摂取した』と釈明し、米オリンピック委員会はその釈明を受け入れたとも報道されている。
 
 あの頃、ドーピングなんて誰もがやっていたんだ。大物選手の薬物検査は不意打ちではやらない。彼らの練習スケジュールを妨げることは許されないからだ。何日にテストに行くとあらかじめ言っておき、選手は身体をクリーンにする。検査が終わるとまたジュース(薬物)を飲む。その繰り返し、ゲームと同じさ。
 
 ではソウル五輪で、なぜルイスがセーフで私がアウトだったか。それは私のスポンサーがイタリアのシューズ会社のディアドラで、ナイキでもアディダスでもなかったからだ。
ディアドラはナイキのような、五輪のNo.1スポンサーにもなれる企業と比べるとはるかに小さい。だが、ソウルの前年('87年)の世界選手権で私がルイスを破って世界新(9秒83)を記録して以来、セールスが飛躍的に伸び、世界一になろうとしていた。
 
 それが問題だった。私を犠牲にすることで、ディアドラを引きずり落としたかった誰かがいたというわけさ。それがすべてだ。私に起きたことはあまりに不当だが、巨額のカネが絡むとここまでやられてしまう。』
 
 
 
 
 
 
久々に、ベンジョンソンの姿を見た。
 

 
ベン・ジョンソン(50歳)
 
NHKの取材番組だ。
 
彼は、世界6カ国を回って、薬物禁止を訴える仕事をしているという。
 
 
 
 
 
時代は東西対決時代。
 
東ドイツの「マリタコッホ」「ゲール」、ソビエトの超人「ブブカ」
禁止薬物を大量に使用して、スポーツの世界での戦争に勝利した。
 
貧乏な社会主義国は、経済では圧倒的に西側にはかなわない。
コッホもゲールも高学歴の知識人だ。
それが薬漬けにされる時代だった。
 
社会主義国では、表には出なかったが薬物によって、多くの選手が死んだと言われた
 
東西対決は、経済力の差で、西側に軍配が上がり、冷戦時代は終わった。
 
 
そして、ベンジョンソンとカールルイスの戦いは、資本力の差で、明暗を分けた。
 
ベンジョンソンの所属はカナダであり、カールルイスはアメリカである。
しかも、ベンのスポンサーは世界的には知名度の少ないイタリアのメーカーだった。
 
彼はアメリカと巨大なスポンサーによって、潰された。
 
 
もう一人有名人がいる。
 
今でも世界記録を保っている陸上界のスーパースターだ。
 
当時(1988年7月16日)の世界記録は、10秒49で、人類はあと50年先に到達できる記録だと言われた。
 
世界第2位は10秒64 カーメリタ・ジーター 2009年9月20日
日本記録は11秒21 福島千里  2010年4月29日
 
 

フローレンス・グリフィス=ジョイナー
 
アメリカ・ロサンゼルス出身
 
 
『筋肉が異常に隆起して血管が浮き上がっており、およそ女性らしくなくて、ほとんど男性化した体躯である。
 
 
女性らしさを強調した奇抜とも言えるファッションもドーピングによる男性化から目をそらさせるためではないかと言われている。
 
 
29歳という早い引退は年々厳しくなるドーピング検査から逃げるためという説がある。
 
 

 
 
引退の翌年からドーピング検査が強化されることが予告されていた。
 
38歳という早すぎる死はドーピングの副作用である可能性がある。
 
ただし、死亡時の検死によると、死因は「てんかん発作による窒息死」であり、心臓は正常だったとも伝えられている。』
 
 
 
 

らんちゅう 9月研究会

山本氏の持ち魚
 
 

 
 
 

 
 
のじさんの持ち魚
 


松本氏の持ち魚

 
 

 
 
盛田氏の持ち魚
 

 
 

 
 
盛田氏からの種魚(メス浜松系×オス尾島系のハーフ)
 

 
 
 

 

「なみだで洗われたまなこはきよらかでふかい」あいだみつを

9月14日(土曜日)
 
「なみだで洗われたまなこはきよらかでふかい」あいだみつを
 

若いときの涙は、いつも悔し涙であった。
自分自身の未熟さと相手の理不尽さに、心が怒りに耐えきれなくなって、どくどくした涙を流した。
 
 
 
そして、阿修羅のごとく復讐の怨念をエネルギーと変えて、自己を鍛え、技を磨いた。
 
 
 
時は流れ、年老いた自分には、仏の命が宿ったようだ。
涙腺は弱くなり、映画を見ては涙し、新婚さんいらっしゃいのバラエティ番組でも涙する。
 
しかし、わたしの涙は、まなこを洗うほどのものではなく、ふかさもきよらかさもない。
 
ただただ、涙腺がゆるんだだけのような気がする。
 
 
 
 
きっと、もともと心のきれいなひとの涙で洗われたまなこが、綺麗で深いのだろう。

「自分が自分にならないで だれが自分になる」あいだみつを

9月13日(土曜日)
 
「自分が自分にならないで だれが自分になる」あいだみつを
 
ありのままの姿の自分。
それが本当の自分。
 
夢や目標を手に入れても、自分自身はかわらない。
お金をたくさん手に入れても、喜んでいる自分がいるだけ。
 
反対に、貧乏になってしまっても、そこには貧乏な自分がいるだけ。
 
お金持ちになった自分も貧乏になった自分も、同じ自分。
 
幸せを感じる自分も不幸せを感じる自分も、やっぱり同じ自分。
 
人と比べても、他人にはなれない。
 
やっぱり、自分は自分。
 
世界にたった一つだけの自分といういのち。
ありのままの姿の自分が、本当の自分。
 
 
「自分が自分にならないで だれが自分になる」あいだみつを

「名もない草も実をつける いのちいっぱいの花をさかせて」あいだみつを

9月12日)(木曜日)
 
「名もない草も実をつける いのちいっぱいの花をさかせて」あいだみつを
 

『花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね
この中で誰が一番だなんて
争う事もしないで
バケツの中誇らしげに
しゃんと胸を張っている
 
それなのに僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で
一番になりたがる?
 
そうさ 僕らは
世界に一つだけの花
 一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
 
困ったように笑いながら
ずっと迷ってる人がいる
頑張って咲いた花はどれも
きれいだから仕方ないね
やっと店から出てきた
その人が抱えていた
色とりどりの花束と
うれしそうな横顔
 
名前も知らなかったけれど
の日僕に笑顔をくれた
誰も気づかないような場所で
咲いてた花のように
 
そうさ 僕らも
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
 
小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
NO.1 にならなくてもいい
もともと特別な Only one』
 
 
 
 
 
 
蓮舫「2位じゃダメなんでしょうか?」 スパコン 事業仕分け
 


 
 
そう、産業の世界、経済の世界では、1位でなければ勝ち残れない。
歌の世界や詩の世界ではない。
 
現実の世界では、戦いに勝ち残らないと、生き延びられない。
 
蓮舫さん、2位じゃ選挙、落ちちゃうでしょう。ね。」
 
 
でもこちらの世界では、生き延びれると思うよ。
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
クラリオンガール「蓮舫さん」

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