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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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どくだみの花 八重咲き


 
 
始めて見る人は、「何の花だろう」と思うかも知れない。
 
葉に着目すれば、すぐにわかる。
 
「どくだみ」の花である。
 
ずいぶん前のことになるが、始めてこの花に遭遇したときに、
笑ってしまった。
 
そして、感動して、一株購入してしまった。
 
500円ぐらいだったと記憶している。
 
しばらくは鉢に植えて、興味のある人に見せては自慢していた。
 
そのうちに飽きてしまって、畑に植えた。
 
そうしたら、そこら中に増えてしまった。
 
 
別のどくだみの変わり種を2品種、所有している。
 
一つは白い斑がはいるもの。
 
もう一つは、虹色に紅葉するどくだみの葉である。
 
次回に画像をアップしましょう。
 
 
 


白い斑の入るどくだみ






虹色に紅葉するどくだみ




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カゴメが農業ベンチャーに3億円出資…野菜工場

 
カゴメは27日、ドーム型野菜工場の開発・運営を手がける農業ベンチャー「グランパ」(横浜市、阿部隆昭社長)に3億100万円を出資し、発行済み株式の33・4%を取得すると発表した。
 
 ドーム型野菜工場は、太陽光を採り入れやすいように、天井に透明性に優れた特殊な白い素材を用いており、生育が早いのが特徴だ。
 
 

 
 

 
 

 
 
カゴメが生鮮トマト事業において確立してきた大規模施設園芸の栽培技術と、グランパのノウハウを融合し、日本における農業の成長産業化を目指す。
 
 
【株式会社グランパの概要】
設立:     平成16年9月17日
本社:    横浜市中区
払込資本金: 9億1百万円
出資比率:  カゴメ33.4%
売上高:   13億円(2012年度)
従業員:   21名
 
 
従業員21名の小さな会社であるが、一部上場会社のカゴメが出資したことが気になった。
 
その社長の阿部隆昭氏とは、どのような人物か。
 
 
「稼げない農業」を、いつか「稼げる農業」に
 
 「阿部さんは青森の生まれ。農業を身近にして育ったが、収入の不安定さが気にかかっていた。銀行員として勤めた28年間、主に資金の貸し借りをする部門に携わった。
 
しかし日本の銀行は、既に成果を上げている企業にのみお金を貸すスタイル。
 
「ゼロからでも企業は出来るはずだ」。
 
二年間、アメリカやヨーロッパの金融商品についてを学んだ。危機を感じていた日本の農業の未来。
 
銀行を退職し、エアドーム式植物工場を開発するに至った。」

部活の勝利至上主義ダメ…指導・体罰の区別指針

 
「文部科学省の有識者会議は27日、学校の運動部活動で認められる指導と、許されない体罰などの行為を区別したガイドライン(指針)を策定し、下村文科相に手渡した。
 同省は6月中に、全国の国公私立中学・高校や都道府県教委などに冊子にして配布する方針。
下村文科相は「学校から体罰が根絶されるよう努めていきたい」と述べた。
 
指針では、勝つことだけを目指す勝利至上主義を明確に否定。
 
指導を顧問の教員に任せきりにせずに学校全体で考え、外部指導者の協力も得て充実するよう求めた。」
 
 
勝利至上主義とは、
スポーツにおいて、勝利を絶対目的にする考え方。
 
何が問題か。
 
勝つためには手段を選ばない。
練習時間無制限。
フェアプレイの精神を無視する。
結果主義で過程の努力を認めない。
 
 
学校教育におけるスポーツ活動は、人間形成が目的である。
 
スポーツ活動は、勝利を目指すものである。
決して勝利を度外視して楽しむものではない。
 
勝つための手段を選び、
練習時間を決め、
フェアプレイの精神を大事にし、
結果に厳しくなる。
 
2位は負け、
負けた原因を分析し、それまでの練習過程を反省する。
 
1位は勝利。
しかし、勝ち方を反省し、常勝を目指す。
必勝では、まだまだ。
 
スポーツは勝利を目指すことによって、心を鍛えることが出来る。
勝っただけでは、心は育たない。
時には怪我をし、負けを経験することで、心が育つ。
 
スポーツは人間教育の手段となりうるものである。
 
 
「勝利至上主義」は薄っぺらなもの。
素質のある選手を集め、
金をかけ
モルモットのように鍛え
科学的に練習させれば
勝利する。
 
ベンジョンソンは、
筋肉増強剤を投与され、
科学者が理論通りの筋肉を作り
理論通りの訓練をした。
そして、100mで人類のトップに立った。
 
東ドイツのゲールやコッホ選手も同様にして、
世界記録を作った。
 
その陰で
ソビエトや東ドイツやその他の社会主義国で
何人ものスポーツ選手が
心臓に負担がかかり、
心筋梗塞で死んでいった。
 
アメリカのジョイナーは、
100m走で
人類の50年先の記録を樹立して
引退し、
そして、若くして亡くなった。
 
勝利至上主義の頂点に立った選手達である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

家庭菜園 5月26日画像

キュウリは、毎年「古漬け」を作る。
保存食として、500本ぐらい作る。「古漬け」の作り方を、近所のおばあちゃんから教わった。
妻の得分野となった。
 
一回に40本ぐらいのキュウリを強めの塩で漬け込む。
重しは、30kgぐらいの超重い重しだ。
1週間ぐらいでペッチャンコになる。
次に漬け込むときは、古いものを取り出して洗う。
そして、新しいキュウリを下に漬け込んで、上に古い物をのせる。
その繰り返しである。
 
食べるときに特徴がある。
漬け込んだ古漬けは、そのままでは塩が辛すぎて食べられない。
水につけて塩出しをする。
そして、次に「昆布つゆ」に1日ぐらい浸す。
そうすると、まるで「キュウリのきゅうちゃん」のような美味しい古漬けが完成する。
 
遊びに来たお友達に、自慢すると、みんな「おいしい」と言う。
そこで、妻は喜んで「お土産」として、渡す。
 
「大満足」の妻。
 
その古漬けの原材料のキュウリは、私が種から苦労して作りました。
 
 

 
 
 
 
タマネギが収穫時期を迎えている。
大きいのやら小振りのやら、いろいろなタマネギが出来た。
 
今年はまあまあのできばえである。
 

 
 

 
 
 
 
こちらは、ハウスの中のトマトの様子。
 
昨年うまくいったので、今年はトマト20本、中玉4本、ミニ4本と作った。
トマトは一段で4個、3段までは楽に作れるとして、240個の収穫が見込まれる。
 
昨年は、4段以降がならなかったので、今年は「トマトトーン」で着果率を上げようと考えている。
 
 

 
 
 

胡蝶蘭が満開

胡蝶蘭の花が満開に咲いている。
 

妻は胡蝶蘭の花が好き。
ある時、胡蝶蘭の枯れかかった株を頂いた。
その株が次の年に、立派な花を咲かせた。
 
その時から胡蝶蘭の栽培に自信を持ったようだ。
 
しかし、胡蝶蘭の集め方が少し変わっている。
 
お店で、処分されそうになったものが格安で売っていることがある。
3000円の物が1000円とか500円の値段である。
その胡蝶蘭を探して、買い求める。
 
そして、再び咲いたときに、
「あの胡蝶蘭だよ。私が咲かせたのよ。」と。
 
 
全部、もらった物と処分品の胡蝶蘭である。
 

 
 
 
この「金シャチ」というサボテンは、10年以上も前にネット販売で購入した物である。
 
若かりし頃、伊豆のサボテン公園に行ったときに、100年も経っているという大きな「金シャチ」を見て感動した。
 
再びネット販売で出会ったときに、二鉢購入した物である。
 

 
 

かくれんぼ

カーテンの裏がかくれんぼの隠れる場所。
 
「みみちゃん!みーつけた。」妻もみみちゃんと遊ぶのが好き。
 
 
 

 
「え~!!!どうしてわかったの?」
 









深井戸ポンプの設置

この前の土曜日に深井戸ポンプを4人で設置した。
2時間で終わった。
井戸の深さは40mと聞いていた。
ポンプは水中ポンプで28mの深さだった。
 
菜園の一帯は、井戸の水位は地下20mぐらいであるそうだ。
 
水中ポンプは長さ4mの塩ビパイプをつないだ先端にある。
 
二人が屋根に登り、残り二人が下で作業する。
井戸の構造は至って簡単であった。
 
設置工事は、まず水中ポンプを引き上げる作業から始める。
塩ビパイプが28mつながっているので、それを引き上げるのが一番やっかいである。
 
屋根の二人は、引き上げる係り。
下の二人は、塩ビパイプをノコギリで切断する係りである。
8mごとに引き上げては切断し、4回繰り返した。
 
古い水中ポンプを外し、新品に取り替える。
後は、切断した塩ビパイプを接着しながらもどしていく作業である。
 
4人の中にプロが1人いた。
プロがいるというのは、心強い。
しかも、考える必要がないので、指示通りに動くだけでいい。
 
私は、屋根の上に登って、28mの塩ビパイプを引き上げる役だった。
 
いつも頼んでいる木村ブロックに見積もりを出してもらった。
工事費込みで36万円だと言うことだった。
相場だから仕方がないが、ちょっと不安材料があったので、自分たちで設置することにした。
 
70歳になる友人に愚痴ったのが発端である。
 
「ポンプをネットで購入し、設置工事だけ頼んだら、いつになるかわからないと言われた。」と。
 
「なんだい。ポンプの取り替えだろ。そんなの簡単だよ。俺がやってやるよ。」
 
「え~!できるの?」
 
「俺は、この辺の井戸ポンプはほとんどやってあげた。木村さんは井戸ポンプの設置はまるっきり素人だと思うよ。」
 
彼は電気屋さんだったことは知っていた。
そして、ビニールハウスも彼に作ってもらった。
まさか、井戸のポンプの設置工事まで出来るとは知らなかった。
 
彼は現在、腎臓が悪く、人工透析をやっている。
半年前には、死にそうだった。
人工透析は絶対にやらないと頑張っていたが、みるみるやせ細り、元気がなくなり、まともに歩けなくなった。
 
とうとう倒れて、病院に担ぎ込まれた。
医者から透析をやらないと死んでしまうよと言われ、あきらめて透析を承諾した。
 
透析が終わって、1時間もしないうちに、彼は歩き回ったそうだ。
 
あれから半年、昔の彼の姿があった。
 
3人のてこは、彼の的確な指示で、動いた。
 
一番感動したのは、最後の電気のコードをつなげる作業だ。
プロの技を見せてくれた。
 
まさに電気屋さんであった。
 
電源のスイッチを入れた。
 
蛇口から水が勢いよく出た。
いままでのポンプは400ワットで、新品は600ワット。
しかも30年も前の水中ポンプと性能が違う。
 
感動的な水の勢いである。
 
しばし感動していると、くっつけたはずの塩ビパイプがすぽんと抜けた。
 
ざーっと水がはじけ飛んだ。
 
私の相棒が、塩ビパイプの専用の接着剤をつけ忘れたまま、テープで蒔いてしまったのだった。水の勢いがすごかったため、圧力で抜けてしまったのだ。
 
最後は落ちがついたが、無事に井戸ポンプの設置工事は終わった。
 
ポンプ代21万円
工事費 3万円(いらないと言ったが、無理矢理にもらっていただいた。)
部品代 1千円
 
総計24万1千円。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

予想できる順位

若き指導者へ
 
予想できる順位とは、1,2位と7.8位。

3位から6位までの順位を予想することも目標とすることも出来ない。

1位になれるベスト記録を持ち、ベストコンディションで大会に臨めば、悪くとも2位以上の順位を確保することが出来る。

また、入賞を目標にして、ベストコンディションで大会に臨めば、7,8位の順位を確保することが出来る。しかし、6位や5位は難しい。
入賞目標のチームや選手は、準決勝で力を使い果たしてしまうため、決勝はガタガタの状態となる。

また、6位入賞は次のステップへの切符を手にする価値はあるが、6位は6位である。
次の大会では予選落ちする。

大会では常に1位を目標にする以外は、あまり価値あるものではない。

決勝に残れても後一歩足りないと言うことは無い。
そもそも決勝に残れたことが最大の価値であり、それ以上望むことは、他力本願であって、自分たちの力では無い。

3位や4位の順位を目指す目標は、単なる自己満足の世界である。
2位は負け。
悔しさと後悔が残る。

「2位、4位、7位の順位はとるべからず、1位、3位、6位、8位は満足せよ。」

これが私の格言。

「息子が似ていない、ブサイクすぎる」、DNA鑑定直前に妻が語った“真相”

 
「黄さんは今年27歳。結婚して3年の妻との間に3歳の息子がいるが、「私は自分の顔に自信があります。妻もご覧のとおりの美女です。
 
でも、息子は何でこんなにブサイクなんでしょう!」と訴えた。
ここで妻が「長年の秘密」を語り出した。なんと彼女は目や鼻など顔のほとんどを整形しているというのだ。
 
「本当のことを言ったら、あなたに嫌われちゃうんじゃないかと思ったの」と謝る妻。」
 
 
 
現代では、考えられることだ。
 
韓国では、「娘と母親が同時に整形して、お見合いをする」というような記事を読んだことがある。
相手の男性にばれないようにだ。
 
「子供が出来たらどうするのか?」
「子供も整形すればいいこと」と答えた。
 
 
笑い話なのか、現実の話なのか。
 
 
ロシアでは、同性愛者であることを告白した、青年が知人に惨殺される事件が起こった。
 
 
「肛門にビール瓶をねじ込まれ、服に火を放たれ、最後は石で頭を殴られて絶命した。」
 
昔、エイズがはじめて紹介されたときに、「男性同性愛者の病気」と伝わった。
「神が天罰を与えた」とまで、紹介された。
 
その後、同性愛者は多数の相手とアナルセックスをすることが紹介され、患者が広まったと分析された。
 
同性愛者の結婚や人権が保障される社会になるまでには、多くの時間が費やされると思う。
 
 
地球に人類が誕生して以来、様々な進化を遂げている。
人類だけが種を保存し、増え続けることは無いと思う。
 
日本の少子高齢化社会の問題も、ひょっとしたら人類全体の問題かもしれない。
 
現在の進化論の学者は、人類の進化や未来をどのように予測しているのだろうか。
 
都会のあちこちにいる不労者は、ひょっとしたら人類の進化の最先端なのかもしれない。
 
 
 
 
 
 
 
 

トマトのハウス栽培

ハウスでトマトを作り始めて3年目
 
雑然としたビニールハウスである。
昔「シュンラン」を1000鉢ほど栽培するために作ったハウスである。
バブルがはじけて、シュンランの花も暴落し、趣味家が激減した。
松ブームからサツキブーム、そしてエビネ蘭などの野生蘭のブーム。
「シュンラン」は日本の野生蘭の頂点に立っていた。
一芽500万円というシュンランを持っていた人もいた。
 
そして、今は「トマトハウス」となった。
両側に、棚があり、少し効率が悪い。
しかし、雨が降ったときでも、畑に来て作業が出来る。
 
 

 
 
トマト栽培を路地で何回も挑戦した。
農薬でまめに消毒すれば、大丈夫だと言われて、やってみた。
しかし、病気を防ぐことは出来なかった。
ミニトマトなら何とか出来る。
 
しかし、中玉のフルーツトマトは、やはりダメだ。
 
ハウス栽培だと、全く違う。
トマトは雨を極端に嫌うようである。
しっかりしたハウスでなくとも、逆U字型のビニールハウスが有効だ。
 

しかし、大風に弱い。
 
トマトは雨に弱い植物ではないようであるが、なぜか路地では、病気になりやすい。
 
キュウリも病気に弱いが、その比ではない。
 
20本植えて、収穫0の時もあった。
 
 
ビニールハウスでの栽培は、受粉が悪いときもある。
 
トマトトーンを使えばOKである。
 
問題は、連作障害である。
 
今年で3年目のトマト栽培である。
狭い場所では、わずか1Mぐらいしか場所を移動できない。
今年の様子を見ながらの課題である。
 
 
 

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