キュウリの植え付け
苗は、昨年のキュウリ栽培で種を採取して、その種から育てたものである。
一昨年前に畑に種がこぼれて芽が出ていた苗を育ててみたら、綺麗なキュウリが収穫できた。
それで本格的に、2本だけ大きく育てて、種を採取した。
今年のキュウリは自家産のキュウリである。
左はネギで右側はタマネギである。
ネギは、自家産のネギである。
葱坊主からタネを採取して、苗を作り移植した。
自家産のネギは今年で3年目になる。
今年の目標は、しっかり肥培させて太いネギを作ることである。
タマネギは、8列作ってあるが、左側4列は我が家のタマネギ。
右側の4列は後輩のタマネギである。
二家族分のタマネギである。
前の方は、冬の間によとう虫に食われて歯抜けになってしまっている。全体的に300個ぐらいは収穫できるだろうから、問題ない。
なすを20本ほど植えたが、まだ寒いようで元気がない。
ビニールキャップをかぶせたが、雨が降らなかったので、何本か萎れてきたので、あわててとった。
毎年、この時期にはあんどんを立てるが、今年はビニールキャップを導入したが、うまくいかなかった。
スナックエンドウと絹さやである。
今年は元気がない。
理由は、種を蒔くときに、なすが植えてあったマルチをそのまま耕さないで、穴をあけて種を蒔いた。
横着したことが良くなかったようである。
左側の1列のネギは、後輩のものである。
今年は、どちらが立派なネギになるか競争しようと言うことになった。
毎年、夏まではすごい勢いで立派なネギになるが、その後、夏の暑さで元気がなくなってしまう。
問題は、水不足と肥料不足だと思う。
ジャガイモは、左側3列は後輩のもので、右側3列は私のものである。
私のジャガイモが1週間ほど早く蒔いた。
しかしながら今年はジャガイモを切った後、乾かさないですぐに蒔いたために、20株ほど腐ってしまった。
予備にポット苗にしておいたものを、植え直した。
基本は守らないといけないと思った。