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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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その後のドアノブ人形制作

ドアノブ人形制作
 
ボランティアの会で近所のおばあちゃん達とお茶を飲みながらの手芸活動。
手作り感のあるものが喜ばれる。
もちろん材料費が安いことが第一条件。
 

 
 
こちらはリボンが違う。
 

 
 
足が高級な「ループエンド」を使用。
 

 
 
光の入った生地
 
原因不明の腰痛で、中学2年生の時に入院してしまった塾の生徒がいる。
本来なら高校一年生になっているが、まだ完治していないことと、中学校の内容がわからないからと今年から塾に来ている。
 
その子がドアにかかってあった「ドアノブ人形」を見て言った。
「わあ!可愛い!どこに売っているの?」
「自分で作ったのよ。ほしい?」
「ほしいぃ~!」
「じゃあ、好きなの今度あげるよ。」
 
彼女は、どんな人形を選ぶのだろうか?
 

 
 
さわやかな感じの作品
 

 
 
こちらは足の部分が高級ループエンド
 

 
 
 
少し落ち着いた雰囲気の作品
 

 
 
 
かわいらしいハートの生地
 

 
 
 
 
 
 

5月の花壇風景2013年

花の種類が変わったようだ。
桜草が終わり、名前がわからない花が増えた。
 

 
 
ぺラルゴニウム
ゼラニウムに似ているが、咲き方が違う。ゼラニウムは通年で咲くが、ペラルゴニウムは、春から夏にかけての一季咲きである。そして、ゼラニウムよりも華やかである。
 
 

 
 
 
たつなみ草
紫と白とのコントラストが良い。
一つの花では目立たないが、たくさん咲くと目を見張る。
 

 
西洋オダマキ
種がこぼれて綺麗に咲いた。
 

 
 
学習塾側の通りに面したフェンスの花
道路の芝桜は終わりを告げた。
 

 
 
家作が並ぶ私道の花壇
年々花の数が増えていく。
 

 
 
 
家作を学習塾に改造し、教室となった。
私道を挟んで、自宅玄関から15歩の教室である。

 
 
塾の教室の正面には、派手なクレマチスが咲いている。
 

 
そして、妻自慢の「超ミニ菜園」である。
毎年キュウリを5本植える。
妻のこだわりは、「接ぎ木苗」である。
私のこだわりは、自家産で採取したタネからの栽培。
キュウリの連作障害は、ウリ科だから3年は作れないはずだが、毎年たくさん収穫が出来る。
不思議だが、「盛り上がった土」と「接ぎ木苗」に、ヒントがある。
 

5月の畑の風景 2013年

キュウリの植え付け
苗は、昨年のキュウリ栽培で種を採取して、その種から育てたものである。
一昨年前に畑に種がこぼれて芽が出ていた苗を育ててみたら、綺麗なキュウリが収穫できた。
それで本格的に、2本だけ大きく育てて、種を採取した。
 
今年のキュウリは自家産のキュウリである。
 

 
 
左はネギで右側はタマネギである。
ネギは、自家産のネギである。
葱坊主からタネを採取して、苗を作り移植した。
自家産のネギは今年で3年目になる。
 
今年の目標は、しっかり肥培させて太いネギを作ることである。
 
タマネギは、8列作ってあるが、左側4列は我が家のタマネギ。
右側の4列は後輩のタマネギである。
二家族分のタマネギである。
 
前の方は、冬の間によとう虫に食われて歯抜けになってしまっている。全体的に300個ぐらいは収穫できるだろうから、問題ない。
 
 

 
なすを20本ほど植えたが、まだ寒いようで元気がない。
ビニールキャップをかぶせたが、雨が降らなかったので、何本か萎れてきたので、あわててとった。
毎年、この時期にはあんどんを立てるが、今年はビニールキャップを導入したが、うまくいかなかった。
 

 
 
スナックエンドウと絹さやである。
今年は元気がない。
理由は、種を蒔くときに、なすが植えてあったマルチをそのまま耕さないで、穴をあけて種を蒔いた。
横着したことが良くなかったようである。
 
 
左側の1列のネギは、後輩のものである。
今年は、どちらが立派なネギになるか競争しようと言うことになった。
毎年、夏まではすごい勢いで立派なネギになるが、その後、夏の暑さで元気がなくなってしまう。
問題は、水不足と肥料不足だと思う。
 
 

 
 ジャガイモは、左側3列は後輩のもので、右側3列は私のものである。
私のジャガイモが1週間ほど早く蒔いた。
 
しかしながら今年はジャガイモを切った後、乾かさないですぐに蒔いたために、20株ほど腐ってしまった。
予備にポット苗にしておいたものを、植え直した。
基本は守らないといけないと思った。
 

秋の紅葉を楽しむために

 
 
夏ハゼ
 
春一番の大風で、芽吹きの柔らかい葉っぱが痛められてしまった
 
 

 
 
シラキ
2年目の今年の葉っぱはしっかり育っている。
秋の紅葉が楽しみだ。
 

 
 
昨年秋のシラキの紅葉
 
葉っぱがうまく育たなかったため、色は良かったが少し寂しものであった。
 

 
 
メグスリノキ
葉っぱの数が増えて、秋の紅葉がどうなるか楽しみである。
 

 
ナナカマド
ナナカマドは紅葉する木では有名であり、美しい。
 
3本立ちであったが、芽吹きの時に1本の枝が病気のようだったので、切った。
 

 
 
ハウチワカエデ
ハウチワカエデは、紅葉が綺麗である。
 
 

 
 
昨年、ジョイフル本田で真っ赤に紅葉していたもみじの銘品である。
今年は、葉が充実して賑やかである。
 
 

 
 
紅葉のための坪庭の全景
 

 
 

 
 

いたずらなネコ みみ

今日は「藍染め」をした。
染め上がった生地を脱水するために、生地を取り出したとたんに、ボールに入る。
 

 
 
そして、妻の様子をうかがう。
みみにとっては、すべてが遊び。
 
 

 
 
ボールだろうが、段ボール箱だろうが、とにかく箱ものが好き。
デジカメを向けるとまるでモデルのように、様々なポーズを披露する。
 

屋久島で超ビンボー生活をしている陶芸家

屋久島に住む陶芸家
 
彼の年収は、1年に一回ロクロを回して作った陶器の売上金の20万円。
 
彼は、27才まで働いて稼いだお金で屋久島の山1200坪を購入した。
そこに、小屋を作り、山の中に畑を作り、自給自足の生活をしている。
 
30年間の自給自足の生活だ。
現在は、彼の年齢は61歳になっている。
 
 

 
 
 
山の中にある畑
自然農法のようだ。
雑草と野菜が一緒に育っている。
 
収穫量は少ないが、農薬もいらないし、一人分の自給自足には十分だろう。
 
 
 
 

 
彼は、陶芸の技術を学んだ後に、屋久島に渡った。
出身は京都。
幼少時代は裕福な家庭に育ったが、親が事業に失敗して、借金取りが毎日のように押しかけ、その時以来人とお金が嫌いになったという。
 
「人里離れて、こそっと暮らしたい」と考えるようになったという。
 
彼の焼く陶器は、かなり洗練された感じがする。
 

 
TVで紹介されたときは、「超貧乏生活」という表現だったが、彼の生き方は、仙人のような、「悠々自適」な生活に感じられた。
 
屋根には、すっかり植物が根を張り、自然と一体化している。
 

 
 
 
犬がいるだけでも、山の中に一人寂しく暮らしているという感じはしない。
静かに、ゆったりと暮らしている感じがする。
 
 

 
 
公道から獣道のような山道を通り抜けたところに小屋がある。
1200坪の山はけっこうな広さであろう。
 

 
 
小屋の中は、雑然としている感じがする。
TV放映されたのは7,8年ぐらい前だが、それ以前から口コミで、彼の焼いた陶器を買いに来てくれる人がいると言っていた。
 
客が来ると部屋をきちんと片付け、お茶を入れてくれるようだ。
 

 
何年か前に、屋久島に行ったことがある。
その時に、彼の情報を知っていれば、彼の元を訪ねて、話を聞きたかった。
そして、彼の焼いた焼き物を譲ってもらいたいと思う。
 
独りで住みたいとは思わないが、彼の生き方は、生きることの原点を考えされてくれるものだ。
 
 

スカイツリーと東京タワーのツアー

東京駅集合
 

 
最初に浅草の浅草寺で時間つぶし
 

 
からりと晴れた天気
 

 
 
スカイツリーはすぐそば
しかし、入場時間は12時30分
 
 

 
昼食「大地の贈り物」でバイキング
 

 
 
昼からバイキング
三日分の食いだめ
 

 
やたらと野菜が多い感じ
 

 
味は普通であった。
 

 
いよいよスカイツリーに登る
 

 
 
340mの展望台で記念撮影
 
 

 
けっこう高い
東京タワーからの展望とちょっと違う
 

 
からりと晴れた天気のおかげで、遠くの景色まで楽しめた
 

 
次に東京タワーに行くまでに、お台場によって時間つぶし
 

 
 
 
東京タワーに登るのは、人生で3度目
 

 
東京タワーの第一展望台からの眺め
150mの高さだからスカイツリーからの景色とは違う
 

 
真下の景色も感じが違う
 

 
 
鉄骨もなんとなく華奢な感じを受ける
 

 
 
夕方の東京駅
一日の観光が終わった

花瓶で鑑賞するぼたん

畑の花壇の牡丹が咲いた。
牡丹の寿命は短い。
咲いて、2,3日も過ぎるとあぶない。
雨が降ったらそれでおしまいとなる。
 
一番の見頃の時に、カットして家に持ち帰る。
家の花壇の世話で忙しい妻は、畑まで牡丹の自然な姿を見に来ることは少ない。
 
心優しい私は、一番に素敵に輝いている瞬間の牡丹をはさみでチョキンと切って持ち帰る。
 
「牡丹が咲いたよ。」
「まあ!きれいね。」と妻。
 
その後、次の牡丹の花が家に来るまで、花瓶の牡丹は咲き続ける。
 

 
 
 4月27日の画像
 

 
 
5月1日の画像
 

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