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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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近所の農地の今

近所の農地の今
 
毎朝、趣味の家庭菜園のある金魚ハウスに行く、にわとりを飼っているので、餌やりと、卵の収穫である。
自宅からは約1kmぐらいの所にある。
 
その家庭菜園に行くまでに、広い畑がたくさんある。
そして、近年、畑が次々と休耕地になっていく。
畑の地主の高齢化や亡くなっていく人が増えているためである。
 
 
この画像は、昨年の秋から休耕地となった畑である。
広さはおよそ1haである。
昨年の秋に、79歳で畑の持ち主が亡くなった。
後継者はいない。
田んぼは45年前に別の農家に貸してしまった。
 

 
そして、草は伸びたまま、冬を迎えた。
ここ3,4年は、草が伸びないようにトラクターで耕していたが、昨年は、それも出来なくなった。
 
 

 
 
 
この畑は、草を生やさないように定期的にトラクターで耕している。
作物は作らない。
農地であるという証明だけのために、耕している。
広さはおよそ1haほどである。

 
 
 
この畑は、毎年カボチャを作っている。
巨大カボチャである。
時々ナスを植えたりしてあるが、収穫したところを見たことがない。
 
その向こう側は、雑草が伸びたままになっている。
もう何年も耕していない。

 
 
こちらの畑は、毎年3列だけ「空豆」を作っている。
1年に一回だけである。
地主は、米作りでは有名な80歳の老人である。
昨年から米作りもやめている。
 
広さはどのくらいあるのだろうか?
畑の向こうまでの距離は200mはある。
幅も100mぐらいある。
20000㎡は約6000坪だから、2haほどか。
 
私の自宅から200mぐらいの所にある畑である。
 

 
こちらは3年前まで、畑だったところである。
80歳は過ぎている老夫婦がトウモロコシや里芋を作っていたが、3年前にやめた。
道路を挟んで、こちら側は市街化区域であるため、宅地並み課税で税金をたくさん納めないと行けない。
トウモロコシや里芋を作っても税金を払えないと良くこぼしていた。
おばあさんが、軽トラックの荷台から落ちてけがをしてから、元気がなくなった。
娘の説得で、税金対策のためにアパートを建てた。
 
 畑の広さは3反歩と言うことだった。
1反歩が300坪なので、約900坪という広さだ。
私の家のすぐとなりの畑だった。
 

 
 
この道路を挟んで、右側の土地は、市街化区域である。
畑は、「宅地並み課税」の土地であり、税金が高い。
そして、左側は「市街化調整区域」である。
東建アパートを建てたのは、右側の「宅地並み課税」されていた畑である。
 

 
 
こちらは、私と一緒に家庭菜園をやっている畑である。
広さは50坪から100坪ぐらいの広さである。
 
農家の持っていた山林が、相続税対策で手放なされ、開墾して家庭菜園として売り出した土地である。
バブル時代の高価な土地である。
 

 
 
 
狭いながらも、畑を耕し、自給自足を目指して、野菜を作っている。
広さは50坪である。
 

 
畑は、手間がかかるので、農家でも借り手がいない。
田んぼなら1haぐらい増えてもどうってことないらしい。
しかし、畑の1haの広さを作るのは、大変である。
坪数にすれば3000坪だ。
 
農地を持っていた知り合いの爺さんから、1000坪の畑を無料で貸すから、使わないかと言われたが、「とんでもありません。100坪でも大変です。」と言って、断ったことがある。
 
 
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花屋さんの戦略

胡蝶蘭の花を買った。
終わりかけの花である。
妻は、終わりかけの胡蝶蘭をねらっている。
 
「デーツー」では、終わりかけの花は、格安で販売する。
 
今回の胡蝶蘭は1000円である。
3株で正規の値段は、3980円であった。
それが、1980円となり、今回1000円となった。
花がなければおそらく500円になるだろう。
しかし、3鉢しかなかったので、今が買い時だ。
 

 
花はよく見かける普通の花だ。
終わりかけなので、ツヤがないが、咲き始めは、綺麗だろう。
 
何年か前に、家の隣のデイケアーの介護士さんに、弱った胡蝶蘭をもらって、育てたところ見事な花を咲かせた。
それ以来、妻は自信を持ったようだ。
 
カトレアやデンドロビュームは、不得意なようだ。

 

 
昔の花屋さんは、終わった花を安売りせずに、ゴミとして処分してしまった。
知り合いの花屋さんに、理由を聞いたところ、安売りをすると、それをねらっている客がいるので、売れなくなると言っていた。
 
花の値段は、普通は仕入れ値の「倍がけ」だそうだ。
定価が3980円と言うことは、仕入れ値は2000円ぐらいだ。
 
1000円で買ったので、仕入れ値の半額である。
 
妻は、安いものが大好きである。
 
 
 
 
 
 

日銀次期総裁に黒田氏固まる写真

 

 
福岡県大牟田市出身。東京大学在学中に司法試験合格、1967年(昭和42年)に同学卒業すると大蔵省(当時)に入省した
2003年(平成15年)に財務省退官後には一橋大学大学院教授を経てアジア開発銀行総裁に就任した。
 
 
金融緩和に積極的で、国際金融の分野で発信力が強い。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
政府は、元財務省財務官の黒田東彦(はるひこ)・アジア開発銀行(ADB)総裁(68)を充てる案を衆参両院に提示する方針を固めた。
 
 
副総裁の後任の1人には、金融緩和に積極的な論客として知られる岩田規久男・学習院大教授(70)を充てる方針だ。

岩田 規久男氏(70) 日本の経済学者。学習院大学経済学部教授。
金融論・都市経済学。小宮隆太郎の弟子

橋本政権下の政策混乱と時期を同じくする
デフレの経済下において、日銀に非伝統的な金融政策(ゼロ金利政策・量的緩和)の導入を強く主張した。
安倍首相とみんなの党の渡辺氏との会談で、日銀次期総裁に名前が挙がった一人。
 
 

 

冤罪事件のエキスパート佐藤 博史弁護士

 
佐藤 博史(さとう ひろし、1948年 - )弁護士
現在、世間を騒がしている【PC遠隔操作事件】片山被疑者の弁護人となった。
 
佐藤弁護士は、足利事件の冤罪被害者・菅家利和氏の主任弁護士
 
今回は、「警察がこれだけの発表をしたのだし、まず間違いないのだろう、ただ本人は否認しているんだな、と思っただけでした。」所属事務所の竹田弁護士のから頼まれ、応援している。
 

 
1971年 - 東京大学法学部卒業、同助手就任 1974年 - 司法修習修了、弁護士登録(第二東京弁護士会) 1982年 - 横浜国立大学経済学部非常勤講師 1988年1月 - 千葉工業大学理事に就任.法政大学法学部非常勤講師
1994 - 1996年 - 司法試験考査委員 東京大学大学院法学政治学研究科客員教授 早稲田大学法科大学院教授
 
 
「足利事件」の弁護も務めた冤罪事件のエキスパートが動いた。
その弁護士が「勝てる」と見込んでいる。
真実は、簡単にはわからない。
知っているのは、真犯人のみ。
 
片山容疑者の知っている真実は、冤罪であるかどうかである。
 

ボリスブラウン

昨年の9月生まれのにわとり「ボリスブラウン」が本日卵を産んだ。
 
約6ヶ月目である。
6羽飼っているうちのどれかの卵である。
50gで親の卵の80%
 
ボリスブラウン 
鶏の体重    1.53Kg(18週令) 
年間産卵数  348-354個
平均産卵率  93-96%(ピーク)
平均卵重    62.0-66.9g
卵の色     褐色
「ポリスブラウン」と思っていたが「ボ」の間違いだった。
正解は『ボリスブラウン』
 

 
親の卵との比較

 
現在のにわとりの様子 

 
現在、親鳥が5羽、そして若鶏が6羽いる。
後輩友達が、「全部が生み出したら、どうするの?」と心配している。
 
6羽のうち、2羽は後輩友達が資金を提供した。
そして、1ヶ月に一袋の最高級飼料を現物提供してもらっている。
 
土、日分を持ち帰ることになっている。
パーフェクトで、22個と言うことになる。
 
1週間で22個を食べるのは、二人家族では余る。
余れば、誰かにあげればよい。
生み立ての卵はおいしい。
 
実際には親鳥は3年目にはいるので、5羽で一日平均3個から4個である。
やがて産まなくなるだろう。
 
産まなくなったら、どうするか?
食べることにしている。
 
我が家のにわとりは、ペットではなく、食材としての卵であり、にわとりである。
 
幸いに、らんちゅうの友達に割烹料理店を経営している人がいる。
彼に「にわとりをつぶすことが出来るか?」と言ったら、『食材ですから』と軽く返された。
 
前回は、4羽つぶして食べたが、大変だった。
 
相棒の金魚友達は、こどもの頃、食べたことがあると言っていたが、小鳥の好きな気の優しい人なので、「無理、無理。」と言って逃げられた。
 
後輩友達は、昔、にわとりを実験で解剖したことがあるので、平気だと言っていた。
 
「つぶして、たべよう。」といったら、「え~”!本当に?かわいそうでしょう。」と逃げてしまった。
 
私のポリシーは、「生き物を飼ったら、ちゃんと最後まで責任をとる。」ということである。
だから、料理人でなくとも、卵を産まなくなったにわとりは、肉鳥として大事に頂くことに覚悟を決めている。
もちろん、プロの料理人がいるので、彼と二人で分け合って食べる。
後輩友達と相棒にはあげない。
 
 
 
 
 
 

真実は伝わりにくいものである。

土曜日の休日
畑にある金魚ハウスに男が4人集まっている。
 
今日の風はやけに冷たい。
 
ストーブがないと1時間もいられない。
 

 
腎臓が悪くて、一度は死にかけた年配の先輩友達が話し始めた。
 
「あの爺さんの親戚におもしろい男がいてね。おかしなやつだった。」
 
あの爺さんとは、私が先週に話した人物のことである。
 
話は、その爺さんの「親戚のおもしろい男」の話に変わった。
私と後輩は、いつものごとく聞き役である。
 
「部落のお祭りで、お囃子や太鼓をやったりする。その世話役をずっとやっていた。」
「そのおもしろい男は、10ぐらい年上で、しつこいやつだった。」
「『おれもそのお囃子に連れて行ってくれ。』と何度も頼みに来る。」
「そのたびに『おめぇのくるところじゃねぇ』と言って、追い返していた。」
「でも、あんまりにもしつこいので、根負けした。」
 
「そして、その男をお祭りに連れて行ったら、『おれも、お囃子の舞台に出たい』と言い出した。」
「『おれはキツネの跳ねる踊りが出来る。やらせてくれ。』と、これまたしつこい。」
 
 
話は、延々と続く、「どこに落ちがあるのだろうか?」と少し不安になりつつ、
二人は、話を聞いている。
 
その10歳年上の男は、祭りの時のお囃子の中で、キツネのかっこうで、ぴょんぴょん跳ねていた。
そして、何を思ったか、「舞台の上から客席に、ぴょんと飛び跳ねた。」と言う。
 
舞台下では、観客がざわざわとしている。
キツネが転がって、「痛い、痛いと叫んでいる」と。
 
舞台の高さは、1m以上はあったそうだ。
その時の男の年齢は、55歳ぐらいだったという。
30年ぐらい前の話で、何年か前に男は亡くなっている。
 
話は、そこで終わりではない。
そこからが本題であった。
 
「おれはよぉ。いつでも悪者にされてしまう。」
「そん時だって、足の骨の折れたその男を医者に連れて行こうとしたら、『医者じゃなくて、家につれてってくれ』と言うから、その通りにした。そして、ことのてんまつを奥さんに話そうとすると、『なにも言うな』と言うので、黙っておいてきた。」
 
「しばらくして、その家に行ってみたら、その男の弟が来ていて、『あにきになんてことしてくれたんだ。』と息巻かれた。」
 
「どうやら、おれが無理矢理連れて行って、危険なことをやらせたことになっていた。」
 
「あの男は、おっかぁには、めっぽう弱い。酒だってろくに飲めない。」
「だから、おれが帰った後に、おっかぁに、作り話をしたのだろう。」
「弟に何度説明しても、信用してくれない。」
 
「こんなこともあった。」
「福島の山奥に、毎年釣りに行っている。」
「ある時、その男が『連れて行ってくれ。』と言うので、連れて行ったことがある。
 
「いつも、その男は汚い服を着ているので、これを来て来いよと言って小綺麗な服を渡した。」
「いくらなんでも、あんな汚い服を着てこられたのでは、格好が悪い。」
「ところが、当日になってその男の格好は、あまがっぱ姿だった。」
「しかも使い古しのあまがっぱだ。」
「仕方なく連れて行った。」
 
「宿について、ゆっくりしているときに、宿の主人に連れのことを聞かれたので、冗談を言ってやった。」
 
「あれは、近所に住んでいるもので、家のもんが東京の橋の下で、乞食をしていたので可哀想に思って、ひろってきて、作男にして使っているんだよと。ちょっとあたまがよわい。」
 
「そうしたら、風呂から上がってきた「やつ」に、全部聞かれてしまった。」
「家に帰ってから、おっかぁに、『おれは、乞食だとか作男だとか、ばかとか言われた。』と、こぼしたみたいだった。」
 
「そんなこんなで、不思議なことに、いつもおれが悪者にされている。」と話した。
 
 
最後まで聞いて、私がまとめた。
 
「そうですよね。人というのは、一方の事実を、本当のことだと思ってしまう。」
「よくある話ですね。両方の話を聞いてみないと、本当のことはわからないですよね。」
「その男も、都合の悪いことは奥さんに伝わらないようにして、作り話を信じ込ませたのでしょうね。」
「冗談もわからなかったのでしょうね。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

テトラポットの隙間に住むホームレス

究極の田舎暮らしだろうか?
 
報道ニュースに流れたホームレスの生きざま
 
北海道の海岸の堤防に波よけのテトラポットが敷き詰められている。
 

 
そこに16年も住み着いている66歳になるホームレスが紹介された。
 
日中の日差しがあるときは、一日の大半を浜辺でゆったりと海を眺めて過ごす。
 
「海を眺めて暮らしていると、心が安らぐ。」と彼は言った。
 
 
 

 
 

テトラポットの隙間は雪で埋もれ、ちょうど「雪のかまくら」状態である。
 
穴の中の空間は1坪か2坪の狭い空間。
 
16年も生きながらえているのだから、荒波の日も大丈夫だったのだろう。
 
昔、建築の仕事をしていたとのことで、テトラポットの安定度と安全度には折り紙をつけた。
 
 
 
彼は、砂浜に童話に出てくる鯨の上手なアニメを書いた。
こどもの頃は「将来童話作家になりたいと思った。」と言った。
 
30年ぐらい前には、建築業の事業をおこしたが失敗した。
その後、建築関係の仕事で働いたが、16年前にやめた。
 
結婚はしていない。
両親もすでに他界している。
 
世間のしがらみもなく、食べるものを手に入れるには、それほど苦労はしないだろう。
 
 
賞味期限のきれた残飯を手に入れることも、パンの耳をただで頂くことも、飽食な現代においては、簡単なことである。
 

 
幸いにも北海道という環境の厳しさから、同業者との生存競争は、そんなに厳しくはないだろう。
 
 
 
北海道の海の冷たい波が、住み処のすぐ側まで押し寄せる。
 
そんな場所にあるテトラポットの隙間に住む、勇気はない。
 
暖かい日差しを浴びて、66歳の男は「津軽海峡冬景色」を上手に歌った。
人生を満喫しているような感じがした。
極寒の北海道の寒さに耐え、16年もの年月を生き延びてきた自信にみなぎっているように感じた。
 
彼は、テトラポットの隙間穴の中で、いずれひっそりと人生を閉じる日が来るだろう。
 
山の中で「こっそり」と暮らしている年収20万円の生活をしている男性に似ていると感じた。
 
彼らのような暮らしは出来ないが、可哀想な感じは受けない。
人間は、死んでいくときは一人である。
どんなにたくさんの家族がいても、どんなに優雅な暮らしをしていても、必ず一人死んでいく。
 
華やかに見えた芸能人も年老いて、お城のような家に住んでいても、思わぬ事故で、家も思い出の品物も、全部失ってしまった「 宍戸錠氏」。
 
失うものが多すぎたために、可哀想な感じがした。
 
歌舞伎俳優の中村勘三郎さんが57歳の若さで食道ガンで死去した。
同じく市川團十郎さん66歳が白血病と闘い死去した。
 
有名人も有名でない人も同じくやがて必ず死を迎える。
 
他人のお金で巨万の富を蓄え、さらに儲けようとして夫婦で殺されてしまった事件もあった。
豪華なマンションで、ペットの犬に大間のマグロを買い与えた。
どんな恨みを買ったのか、殺され埋められるために購入された土地の穴の中に埋められた。
 
テトラポットの隙間に一人住む66歳の初老の男が、どことなく、かっこよく見えた。人生を、生き生きと生きているなと思えた。
 
 
 
 
 

いよいよ日銀総裁の候補選びか

 内閣官房参与の浜田宏一
米エール大名誉教授
 
次の日銀総裁は、誰が有力でしょうか?
それはわからない。
首相が決める前に「この人」などと述べたら混乱するだけだ。
学者風に見えても、国民のために決断できない人の問題点はわかったと思う。
逆に、いかに有能な行政官でも、航海をするときに海図が読めない人はよくない。
 
白川さんは海図が読めるはずだったが、「日銀理論」という間違った海図を使ってしまった。
船のスタッフを統御する行政能力、管理能力も必要だが、命令だけできて、海図も潮の流れも読めない船長だと“日本丸”は座礁する。
 
日本の国民が何に悩んでおり、それを直す手段がわかったのであれば、自らリスクを国民のために負って、大胆に責任を持ってやれる人が必要だろう。
 
 
白川総裁が3月19日付で辞任を表明したことへの意見。
 
「自分の信念を曲げずに、誠実に職務を忠実に続けてきたことはわかる。
「お疲れ様」と言いたい。
 
ただ、その信念は日銀や日本のジャーナリズムだけに通用する「真理」にすぎず、デフレと円高で国民を苦しめたという事実は、歴史として残るであろう」
 
白川総裁は、東大時代に浜田教授の教え子であった。
 
日銀総裁候補の一人にあがっている岩田氏
岩田 規久男氏(71) 日本の経済学者。学習院大学経済学部教授。
金融論・都市経済学。小宮隆太郎の弟子
 
 
 「インフレにすると物価が上がって賃金が増えない。実質所得が低下する。」と言われるが?

「それはちがう。
物価があがって実質賃金が低下すれば、企業収益が増え、雇用拡大の余地が生まれる
実質賃金が低下すれば、多く雇えるプラス効果がでる。
雇用が増えて生産が盛んになれば、実質所得も上がっていく。」
 
 

経済全体が活性化するには時間がかかりますか?
 
「そうは思わない。
株式や為替市場は、秒の市場で効いているわけだから。
現にアベノミクスが効いている。
ただ、フローの所得や消費の伸びは緩やかな動きになり、モノとサービスの価格や量に影響が及ぶのは、時間がかかる。」
 
ソース

もうじき卵を産む

昨年の9月生まれのにわとり
もうじき卵を産みそうだ。
にわとりは通常生まれて6ヶ月ぐらいで卵を産む。
 

 
 
にわとりは、トサカが発達してくると、じきに卵を産む。
ずいぶんトサカが発達してきた。
 

 
卵を産む部屋を設置した。
中には籾殻を入れた。
もみがらを入れると卵が汚れない。
 

 
鶏舎は南西の向きであるため、後ろは南側となり、日の光が差し込む。
 

 
鶏舎は二部屋ある。
右の部屋は3歳になる親鳥が5羽入っている。
毎日、3個から4個の卵を産んでいる。
そして、右側が生まれて5ヶ月目の青年鳥である。
 
 

 
時々鶏舎を開けて、散歩をさせてやる。
 


日曜の午後はとにかくねむい

ああ、ねむい。
日曜の午後、2時。
おやすみタイム。
 

 
とにかく、ねむい。
おこさないで。
ママのおなかに押しつぶされそう。
 

 
なに!
ブログ写真なの?
言ってよ。
最初に。
 

 
終わったら、ねるよ。
もう起こさないでね。
 

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