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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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マンハッタン メトロポリタン美術館と夜の観劇

ニューヨークのタクシーはトヨタの車が多い。
街中を走っている車も日本車がとても多いことに気付いた。

トランプが騒いでいるのも、少しは理解ができる。

アメリカには、メイド・イン・アメリカのものは無いに等しいかもしれない。
軍需品だって、メイド・イン・ジャパンが多いに違いない。




ニューヨーク二日目は、メトロポリタン美術館の見学である。
地下鉄とバスの乗車体験を兼ねて、目的地に向かった。

ホテルは57Streetにあり、地下鉄は59Streetで乗った。





バスは二両編成で、電車のような感じだった。
連休中で珍しく道路はすいていたようで、いきなり80㎞ぐらいのスピードで走っていた。運転はとても乱暴な感じだった。




ニューヨークに、30年近く住んでいるというガイドさん。
市民権を持っており、民主党を応援しているようでトランプを軽蔑していた。
バス停で乗車切符を購入し、どこまで乗っても同じ値段であった。





メトロポリタンで記念撮影





絵画は自由に写真を撮って良いが、画像の隣で記念撮影するのはいけないようだ。
さりげなく歩いている姿を画像に収めた。
フラッシュは禁止なので、人物の画像がぼやけた。





なかなかいい絵があった。
誰が描いたかはあまり興味が無いが。(笑)

















私は、こちらの日本刀の方に興味がある。




メトロポリタンの観光後、午後は自由行動である。
五番街にあるトランプタワーに入った。
入場は、持ち物検査が空港並みに厳しかった。
しかし、2階に行ったらたくさんの観光客がお茶を飲んでいた。




五番街からセントラルパークを通って、スーパーまで行って、ぐるっと10㎞ぐらい歩いた。
ホテルに着いたときは、歩き疲れてくたくただった。




夕食の場所までは、また地下鉄に乗っての移動である。




夜の食事場所は、前日のBBQリブを食べた所と同じで、今度は3階で簡単な食事だった。


  


食事場所からブロードウェイ・ミュージカル「オペラ座の怪人」鑑賞の場所までは、徒歩で移動。




途中お馬さんに乗った警察官が記念撮影のモデルになってくれていた。
ツアーのメンバーもガイドさんに記念写真を撮ってもらっていた。





記念撮影大好きなカミさんは、私が撮ってあげた。








『あらすじ 参考

パリオペラ座では怪奇現象が起こっており、怪人が住んでいるという噂あり。
劇場付きのプリマドンナが劇場側が無策なのに怒って舞台をボイコット
 
急遽コーラスガールから抜擢されたクリスティーヌが大人気に。
劇場の新パトロンとなったラウル子爵とは実は幼なじみで再会、恋仲に。
 
クリスティーヌの音楽の師は実はオペラ座の怪人で、自分の愛しい教え子に手を出そうとするラウル子爵と、彼に惹かれるクリスティーヌに激怒。
 
怪人クリスティーヌを連れ去り我がものにしようとするが、最終的に彼女をラウル子爵に委ねる。』




以上で、ナイアガラ・ニューヨークの観光旅行の報告は終わりです。
ご覧いただきましてありがとうございました。


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ニューヨーク ハドソン川クルー

ナイアガラを朝に出発して、トロント空港を飛び立たのが12時30分ごろ。ニューヨークには2時ごろ着いた。
その後、ニューヨーク ハーバークルーズに乗船し、自由の女神を眺望した。










こちらに乗船した。




『飛行機のハドソン川への 不時着事故。乗客乗員155人全員が助かるという奇跡』












『自由の女神像はアメリカ合衆国の独立100周年を記念して、独立運動を支援したフランス人の募金によって贈呈され、1886年に完成した。アメリカ合衆国の自由と民主主義の象徴であるとともに、19世紀以来絶えることなく世界各地からやってくる移民にとって新天地の象徴ともなっている。』






ハドソン川からマンハッタン ニューヨークの風景を楽しむ。






ワールドトレードセンター(541m)     ニューヨーク市の高層ビル一覧




エンパイア・ステート・ビルディング(381m)



奥の森は、セントラル・パークである。





今話題のニューヨーク五番街にあるトランプタワー




セント・パトリック大聖堂  ニューヨーク市マンハッタン




ニューヨーク・タイムズスクエアは、大きな 看板やキラキラとしたネオンが街中に満ちあふれ、世界各地から訪れる多くの人々を魅了する場所。





『タイムズスクウェアには建物外壁へのビルボードの設置が多く、世界中の企業の広告や巨大ディスプレイ、ネオンサインや電工看板が多くあり、アメリカのみならず世界の繁華街の代表的風景ともいえる。 
世界中からの観光客が集まる場所でもあり、ここの交差点は世界の交差点と言われる。』





賑やかな街を守るおまわりさんをバックに記念撮影



その頃北朝鮮では、水爆実験が行われたようだ。
夫婦そろって極楽トンボぶりの記念撮影。

アメリカ市民は、北朝鮮のお坊ちゃんの駄々こねには、関心を示していない感じだった。









夕食は、バーベキュー・リブ(BBQRib)
ほとんどの方が、食べきれなかったようだ。
しかし、肉大好き我々夫婦は、黙々と食べ切ってしまった。

食べるのに忙しくて、画像を撮り忘れてしまったので、イメージ画像。






夕食後は、トップ・オブ・ザ・ロックに入場して、ニューヨークマンハッタンの夜景を楽しんだ。




『毎年10月中旬からニューヨークで一番有名なスケートリンクとなるロック・フェラー・センター。ここに高さ260mのGEビルディングがそびえ立ち、最上階がトップ・オブ・ザ・ロックと呼ばれる展望台になっている。 』




半日であったけど、内容が盛りだくさんのニューヨーク観光。興奮と感動の連続でした。
さすが『世界中の人々を魅了し続ける街ニューヨーク』だと感じました。

今日はここまで、
ご覧いただきありがとうございました。

ナイアガラ・オン・ザ・レイク観光

ナイアガラ・オン・ザ・レイクは、カナダのオンタリオ州南西部、ナイアガラ川がオンタリオ湖に流れ込む河口に位置するところ。
 



ンタリオ湖は、五大湖の中で一番小さい湖であるが、その大きさは四国がすっぽりと入ってしまうほどの大きな湖である。
 



まるで海のような大きさのオンタリオ湖


 

 
ワイナリー観光
 




花壇に、大好きな薔薇「プリンセスミチコ」が咲いていた。


   
 

 
ワイナリーで最高級のワインの試飲が楽しめる。
3種類のワインを試飲する。
 


 
ツアー参加者は、12名。
最初に白ワインを試飲する。
とても高級なワインで、香りと味を楽しむ。
 

 
まず、香りを楽しんで、次に一口含んで回す。
その後ゆっくり飲んで、次の一口を飲むとより味わい深い。
 


 
 
アイスワインのお値段は、1本カナダドルで65ドル。
赤ワインの方が高い。

 


イナリーのブドウ畑
規模がすごい。
 


 
 
ブドウが若干色づいていた。
 


 
 
 
ワイナリーを後にして、ナイアガラ・オン・ザ・レイクの街を自由観光。
 
 


 
 
 
小さなスーパーがあった。
気になって、野菜の値段を見てしまった。()
 


 
  

 


 
 
 
この後の夕食の画像が消えてしまったため、ここでカナダの観光記録は終わりとなり、いよいよ明日は、ニューヨークに移動することとなります。
 
ご覧いただきありがとうございました。

旅行紀 ナイアガラ観光

羽田発の飛行機でトロントへ

羽田発17時40分 エア・カナダ



最初の機内食


この後13時間の空の旅なので、全部で3回の機内食が出た。

スカイラインホテルに着いて、一休み
2階建てぐらいの比較的小さなホテルであったが、とても小奇麗なゆったりとした部屋であった。



   ホテルの吹き抜け                 部屋はゆったりしていた




二家族と一人の5人で、トロントの夜の街見学へ。





ネオンが明るくにぎやかな夜の街



観覧車がライトアップされ、下はゲーム場



1日目の夜は、食事が無かったので、マクドナルドでハンバーグを食べた。



機内食が3回も出たので、これでも多いぐらいだった。



食事のあとは、小ラスベガスのような賑やかな街を通り抜けて、夜のナイアガラへと、進んだ。


食事場所からナイアガラまでは、徒歩で5分ほどの近距離。
ぞろぞろと夜だというのに観光客で賑わっていた。



ライトアップされた夜のナイアガラの滝。
左側はアメリカ側から落ちてくるアメリカ滝。
そして右奥がカナダ滝。
ホテルはアメリカ滝側に近いので、大きく見えるが実際は右の滝の方が大きい。
この日は花火が上がったが、風が少しあったようで、2発で中止となった。



一夜明けて、いよいよナイアガラ観光の一日が始まった。
貸し切りバスは、どこかで見たことのある二階建てバス。
これはイギリスの赤い二階建てバス(ダブルデッカーバス)と同じだ。


 

ナイアガラのカナダ滝を上流から見学。
この部分の画像を消去してしまったため、借り物。





ポンチョが配られ、いよいよナイアガラの裏側からの見学。



この穴、ナイアガラカナダ滝の真裏の穴から見た画像。
水しぶきで何も見えない。




ナイアガラの穴から外に出て、画像上の場所から記念撮影。
天気は快晴であったが、滝の水しぶきで周りは年中ビショビショ。




カナダ側の滝は、水量が多く迫力満点。




次に、遊覧船観光となったが画像を消去してしまったため、借り物でイメージを再現しました。
遊覧船でもポンチョが配られた。
今度は赤のポンチョ。



遊覧船は、アメリカ川滝から上流のカナダ滝まで15分ほどで到着し、滝のギリギリまで近づいて止まる。濡れるのが好きな方は、2階席で滝の水しぶきをかぶって喜んでいた。
もちろん私は、1階席で一滴の水しぶきもかぶらなかった。




乗船前に記念撮影。
しっかりプロカメラマンが待ち構えていた。



本日は、ここまでです。
ご覧いただき、ありがとうございました。

こんばんは。帰国しました。

みなさん、こんばんは。夕方帰国しました。
ニューヨークからトロントを経由して羽田に帰ってくるので、1日がかりの長旅となりました。
飛行機に乗っている時間は、ニューヨーク→トロントが1時間30分でトロント→羽田が13時間ですが、飛行機が時間通りに飛ばないので、待ち時間がプラス2時間以上となってしまいます。

時差は、日本とニューヨークではマイナス13時間となります。
昼夜が逆になります。
日本が夜の9時であれば、トロントとニューヨークは1日前の朝の8時と云うことになります。

日本からは9/1の午後6時頃の出発で、カナダに13時間後の日本時間で朝の7時に着きますが、カナダ時間では、午後5時頃となっています。しかも日付変更線を超えますので、9/1の午後となります。変な感じです。

夕方の出発ですので、飛行機の中で眠くなって寝ますので、若干睡眠不足でも、またすぐに夜がやってきますので、時差ぼけは軽くて済むようです。

ハワイの場合には、夕方9時の便で行くと7時間ぐらいで着くので、日本時間の朝の4時ごろに着くことになります。ハワイ時間ですとマイナス5時間の時差なので、朝の9時ごろとなります。ハワイに着いたら、すぐに一日目の観光となります。
飛行機に乗ってすぐに寝られる人は、良いですが夜中に寝る人は、2,3時間しか寝られないので、1日目は寝不足で時差ぼけとなります。
若いころハワイに行って、時差ぼけで苦しみました。

今回は、心配していた時差ぼけは、なんなくクリアーできました。
観光も、晴れ男、晴れ女がたくさんいたようで、大事なところは全部、とても良い天気に恵まれました。

ただ、私個人としては、大きな失敗が二つありました。
一つは、スマホが故障していて、ホテルの無料Wi-Fiに、つなげることが出来ませんでした。加入しているドコモと無料の電話で原因を調べてもらったのですが、スマホ自身の故障である可能性が濃厚でした。
それで、アメリカで有料のドコモの海外パケを利用しましたが30メガバイトで980円でした。
しかし、1回自分のブログを見て、記事を書いたりするだけで10メガバイトぐらいになってしまいます。極端な話、3回ブログにつないで、記事や返事を書けば、それで30メガバイトが終わってしまいます。

もう一つの失敗は、デジカメで撮ってきた画像を400枚ぐらいを、誤って全消去してしまったことです。
通常は、デジカメで撮った画像を、パソコンにダウンロードしているのですが、今回は、何を勘違いしたのかダウンロードが終わっていないのに、カメラ本体の画像を消去してしまったのです。
そのため、パソコンにダウンロードできたのは、30枚ぐらいの最初の日の画像でした。
すこし、頭の中がパニックになってしまいました。

少し冷静になってから、デジカメの画像を誤って消去してしまっても、画像を復活させることができるということを聞いたことがありました。
それで、知人のパソコンに詳しい人に電話をして、その方法を教えてもらいました。


それは、フリーのEaseUS Data Recovery Wizard Freeと云うデータ復元ソフトをダウンロードして、消去してしまった画像を復元させる方法です。

フリーソフトの提供元を詳しく知りたい方は、以下のURLでどうぞ。
全部は、復元させることは出来ませんでしたが、300枚近くは奇麗に復元できました。

そういうわけで、今回は皆さんにリアルタイムでの旅の報告は出来ませんでした。
後ほど、少しずつ旅の思い出画像を報告したいと思います。










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