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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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世界の朝食の比較

世界の朝食はどんな感じだろう。

色々な国の朝食の画像を集めたサイトがあった。


日本の朝食

定番の感じだ。焼き魚とノリ、生卵、野菜サラダと味噌汁。


韓国の朝食
見た感じ、辛そうだな。




台湾の朝食
なんだろう?パンのようだし、スープか牛乳か。




中国の朝食 

中国と言っても広いので、このサンプルはちょっと貧しい地方のものかな。




モンゴルの朝食
何となくイメージとして理解できる。
羊の肉だろうか。




フィリピンの朝食

目玉焼きはわかるが、赤いのは何だろうか?
ちょっとカロリー不足な感じがする。





マレーシアの朝食

魚が中心のおかずのようだ。
キュウリのようなものは、何だろうか。




ベトナムの朝食

ピラフとソーセージ。
野菜スープのようだな。




北朝鮮のホテル朝食
ホテルの朝食と言うことで、最高に見栄を張った内容だろうな。
卵焼きだけは、おいしそうだが、他のものは、どうだろう。




インドネシアの朝食
混ぜご飯に目玉焼きがのっている感じ。
かき餅のようなものは何だろうか?




シンガポールの朝食

シンガポールってお金持ちの商業都市だろうが?
もう少しボリュームがあっても良いと思うのだが。





カンボジアの朝食

カンボジアは貧乏な国だと思うのだが、この朝食は美味しそうだ。
富裕層の朝食かな。





ニュージーランドの朝食

おかずだけの感じがするな。



アメリカ合衆国の朝食

さすがにアメリカは、朝食からボリュームたっぷりという感じだ。






カナダの朝食

パンとハムと卵焼き。そして野菜サラダにコンソメスープかな。
週に一回ぐらいならこの朝食良いと思う。





ブラジルの朝食

レタスがたっぷりシャキシャキ感のあるサンドイッチだな。
おいしそうだ。








ロシア

なんか貧しそうな内容だ。
ロシアの食事は貧しいぞ。




フィンランド

色んなものがあって、朝から楽しそうな朝食だ。
バイキングだとこんな感じで、たくさんの種類を皿に盛ってしまう。



ウクライナの朝食

これは朝食と言うより、ディナーだな。
ソーセージも肉もカロリー高そう。





ドイツの朝食

ドイツの朝食って、品があるな。
パンと生ハムがおいしそう。
ジャムをつけて、パンを食べる。そして、コーヒーを飲む。いいじゃーん!



スイスの朝食

スイスって特徴無いな。
スイスに行ったけど、朝食も昼食も夕食も思い出せない。
何食べたんだっけ?

 



イギリスの朝食

イギリスの食事は、うわさ通りでまずかった。
特に「旅物語のツアー」で行ったので、最低最悪だった。

この朝食もお世辞にも美味しそうとは言えないな。





もっと、色々な国の朝食画像を見たい人は、以下のサイトにどうぞ。
世界中の朝食の画像が紹介されていますよ。


モンサンミシェルの橋開通=「孤島」回復へ期待-仏

モンサンミシェルの橋開通=「孤島」回復へ期待-仏
 

 
 
『【パリ時事】海に浮かぶ修道院で知られるフランス北西部の観光地モンサンミシェルで22日、新たな橋が開通した。土砂が堆積して本土とつながってしまう欠点があった従来の堤防道路に代わり、本来の「孤島」の姿を回復する交通手段として期待されている。

 堤防道路は1870年代に設置されたが、次第に土砂の堆積が進み、今では海にかこまれた修道院が見られる機会は少ない。橋は全長760メートルで、潮の流れをせき止めにくい構造になっている。堤防道路の撤去作業は、2015年夏ごろに完了する予定だ。

 仏政府や地元自治体は06年に一連の工事に着手、総工費は2億3000万ユーロ(約312億円)に上る。モンサンミシェルは1979年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された。』 
 
 
 
今年の4月に行った時の画像。
 
画面右の一段高くなった橋が、今回完成した新たな橋
 

 
 
 
「2日目の朝は、小雨模様であった。
女性陣に大人気の「モン・サン=ミシェル」観光である。
しかしながら、パリ市内からバスで359kmの移動である。
 
車窓からのパリ市内の道路状況である。
朝の通勤ラッシュ。
これから片道5時間ぐらいのバスの旅が始まった。」
 

 
 
 

退職後の国外移住先、パナマが人気トップに


 
『米国外移住専門誌「インターナショナル・リビング・ドットコム」が発表した、退職後の国外移住先として人気が高い国の2014年版ランキングによると、余生を過ごす移住先として最も魅力的な国にパナマが選ばれた。
 
 ランキングでは、年金生活者の移住制度を整えている中米諸国の人気が目立つが、中でも法定通貨に米ドルを採用し、英語の通用度も高いパナマは、退職後の移住先として米国でとりわけ人気が高い。加えて年金生活者のために不動産ローンや娯楽費、医療費の割引が用意されているばかりでなく、移住手続きを簡素化する制度も導入されている。』
 

 
 
 同誌による、退職後の移住先人気ランキング2014年版のトップ10は以下の通り。
 
1位 パナマ
2位 エクアドル
3位 マレーシア
4位 コスタリカ
5位 スペイン
6位 コロンビア
7位 メキシコ
8位 マルタ
9位 ウルグアイ
10位 タイ
(c)Relaxnews/AFPBB News
 
 
エクアドル

『米誌「インターナショナル・リビング」電子版が実施した米国人とカナダ人の退職者に人気の海外移住先に関する調査で、南米のエクアドル1が5年連続で1位に選ばれた。
 
同誌は生活費や気候、不動産価格、医療など多くの項目について、人気となっている移住先の居住者らからの情報やデータを集計、分析した。
 
エクアドルの1カ月の生活費は約900―1400ドル(約8万―12万円)。
同国が首位を維持したことについて、調査の担当者は「素晴らしい天気や値ごろ感など、いくつかの要素が重なってのことだろう」と述べた。』

 
 
マレーシア
 
『マレーシアでは「マレーシア・マイ・セカンドホーム(MM2H)プログラム」と呼ばれるロングステイ向けのビザが発行されます。
これは最長10年間滞在が可能なビザで、ビザで認められる期間は何度でもマレーシアに出入国できます。
このビザを申請するためには、最低35万リンギット(約875万円)以上の財産証明と月額1万リンギット(約25万円)以上の収入証明又は年金証明が必要です(50歳以上の場合)。』
 
 

 
 

 
 
コスタリカ
 
『世界で初めてリタイヤメントビザを導入した国で、ビザ取得は楽。永世中立国で治安面でも安心。世界中から移住者が集まっている』
 
『北米大陸と南米大陸のほぼ中間に位 置し、面積は四国と九州を合わせた程の大きさです。
その国土は太平洋とカリブ海に無数の美しいビーチを持ち、中央には優美な姿の火山の連なる山脈が走っています。変
化に富んだ地形に恵まれたコスタリカの熱帯雨林や海、川には豊かで多彩 な動植物が育まれ、世界の5%の動物種、鳥類にいたっては世界の10%の種が生息。
世界中のバードウオッチャーの憧れの地と呼ばれています。
この国は平和憲法を掲げ、日本とともに軍隊を持たない国でもあります。 その反面、教育には国家予算の22%をさき、中米随一の教育レベルを保っています。』
 
 



 
 
 
近所に友達も居ない、趣味もやることもない人にとっては、定年退職後の有り余る時間を使うのは大変なこと。
 
生活するのは、どこでも同じこと。
 
季候が良くて、物価が安く、治安や医療がしっかりしていれば、そこで楽しみを見つけ出して、夫婦二人で、ゆったりと暮らすのは、健康に良いかも知れない。
 
しかし、私のように、野菜を作ったり、花を育てたり、にわとりを飼ったり、金魚のブリーダーをしたり、それぞれの趣味の友だちと楽しい話をしたりするのを生き甲斐としている者には、外国での生活は、1ヶ月が良いところだろう。
 
しかし、妻の場合は、みみが心配で、10日が限度だろう。
 
外国は一年に一度ぐらい、安いツアー旅行で十分である。
 

ドイツ  ハイデルベルク No6-2

4/7(月)ドイツ観光  最終日の午後
 
ツアー最後の食事 参加者総勢35名である。
 

 
 
 

 
 

 
 

 
ハイデルベルク
 
『ハイデルベルクは、その教育機関で広く知られている。なかでも名声が高いのは、ルプレヒト・カール大学ハイデルベルクでである。この大学は1386年に創設された、現在のドイツ連邦共和国の中で最も古い大学である。』
 

 
文化と見所
 
『ハイデルベルクは、第二次世界大戦の空爆によって破壊されることなく、中世そのままのたたずまいを示すバロック様式の旧市街が遺されている数少ない大都市である。』
 
ハイデルベルク城

 
 
 

 
 
 
 
 
『みなさん、ドイツ語の「P」「b」の発音は、難しいのですよ。[p]と[b]. 唇を閉じたまま、息を勢いよく出すと出る音です。空気だけ「プッ」出すと、ドイツ 語の[p]、「ぶ」というつもりで息を吐くと、ドイツ語の[b]になります。
ここで大事なのは、 はっきりと「ぷ、ぷ」と言わないことです。
こちらは、おならのぷっですよ。あらぁ、わたくし、ちょっと、はしたなかったかしら。
ふふふふふ。』と、楽しいガイドさんであった。
 

 
ハイデルベルク城の大樽
 

 
フリードリヒ館
 

 
 
 
オットハインリヒ館
 

 
アルテ・ブリュッケ公式な名称は「カール=テオドール橋」である。
この橋は、ドイツで最も古い橋の一つである
 

 
 
 

アルテ・ブリュッケの門塔
 

 
 

 
 

 
アルテ・ブリュッケのサルの像
 

 
ツアーの仲間たち
孫と一緒だったり、夫婦であったり、友だち同士であったりと様々である。
4月1日から4月8日の旅行の参加条件をクリアーできた人たちである。
 
現役のサラリーマンなら、ひんしゅくものであるが。
 

 
 

 
 

 
 

 
 


 
 

 
 
 
 
海外旅行を楽しむ人は、どのような思いがあるのだろうか?
 
 
私たちの場合は、妻の子供の頃にさかのぼる。
 
「兼高かおる世界の旅」にあこがれて、将来は彼女のように世界を旅してみたいと小さい時からの、並々ならぬ思いがあったわけである。
 
そのことが、今ようやく実現しているのである。
 
 
『「兼高かおる世界の旅」は、世界各地の、いまだ日本人に馴染みのない国々をめぐって、その風俗、文化、歴史や、地理、物産などを紹介する初の本格的海外取材番組として1959年にスタート。
 

日曜の午前中は、この番組を見なければ1日がはじまらないとまで言われるほど視聴者に浸透していた。この番組で、兼高は、ナレーター、ディレクター兼プロデューサーを全て1人でこなした。
 
 

彼女自身の持つキャラクター、進行役・芥川隆行とのやりとりも絶妙で、個人名を冠した番組としては最も長い、31年もの長寿番組となった。訪れた国の数は150カ国あまり、地球を180周した計算になる。サルバドール・ダリやケネディ大統領などの著名人から極北の村人や砂漠の民とまで語り合い、気球でのアルプス越えやジャングル踏破などの冒険にも挑戦。
 
 

民間人の海外渡航が自由にできなかった時代、「世界をお茶の間に運ぶのが私の仕事」と言う言葉通り、女性の目で見、女性の手で世界に触れてきた貴重な旅の数々が、この番組にたっぷりとつまっている。』
 
 
フランクフルト空港
 
4月7日夕方に飛行機に乗り、羽田に4月8日の午後3時頃に帰国する。
飛行時間は約11時間である。
 

 
 
 

ドイツ ローテンブルク  No6-1

4/7(月)ドイツ観光  最終日
ローテンブルクのホテル
 

 
 
今回の旅ですっかり仲良しになったお友達
8日間のヨーロッパ観光もいよいよ最終日となった。
 

 
 
 
女性二人旅の彼女もバスの運転手が気に入ったらしい。
 

 
 
 
今回のツアー「旅物語」の参加メンバー35名のペアに印をつけてみた。
印は頭の上あたりの☆マークが同じ人がペアである。
間違っているかも知れない。
 

 
 
みなさんが空を眺めているのは、真っ青な空に浮かぶ綺麗な飛行機雲のようだ。
出発の時間を待っている。
 

 
 
最初に観光するのは、昨夕にホテルから歩いて100mの所にあるローテンブルクである。
ローテンブルク・オプ・デア・タウバー - Wikipedia
 
 
ローテンブルクの城壁に登って、城壁から旧市街を見学する。
 
『ドイツ南部、バイエルン州のローテンブルクの旧市街を囲む城壁・市壁。
 
1380年に建設されたもので、総延長は約2.5kmである。城壁の上には屋根のついた回廊が設けられていて、町を一周することができる。』

 
 
回廊に登る。

 
 
 
こんな所に、日本の提灯が?
 

 
マルクト広場
『市庁舎の前には、マルクト広場と呼ばれる広場があります。マルクト広場とはドイツのどの都市にもあるもので、マルクトはドイツ語で「市場」のことです。』
 
市庁舎
 
現在は工事中であった。
 

 
実際の市庁舎

 
 
聖ヤコブ教会
 

 
 
リーメンシュナイダーの「聖血祭壇」
 

 

 
 
 
工事中の市庁舎の説明を聞く
 

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