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Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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トウモロコシ 穴底植え

4月4日にトウモロコシの穴底植えをやった。
種を早く蒔きすぎてしまったため、寒さに強いという植え方を採用した。
定植後23日目の画像である。









4月4日の定植時の画像だ。







こちらは、4月24日に定植した第2弾である。
今年は第4弾まで予定している。







トウモロコシの穴底植え

トウモロコシコシの穴底植え
良さは、気温が低くても育てることが出来る方法。

土が乾いていたので事前に水を撒いて置いた。
苗がスッポリ入る深さに穴を開ける。





苗の肩までスッポリと入れる。
土はかけない。




畝幅30cm、条間45cmの2列




ビントンの代わりに、防寒キャップを被せて終了。





参考記事
宮城県村田町・佐藤民夫さん

『スイートコーンの定植は、東北の場合、霜の心配がなくなる5月下旬が一般的。ところが、スイートコーンを4町つくる佐藤民夫さんの定植はなんと4月中旬! まだみんながタネ播きすらしていない頃だ。

 その秘密は、「穴底植え」にあった(2009年3月号参照)。
穴底植えとは、高さ30cmのウネに深さ15cmくらいの植え穴をあけて、穴の深さと同じくらいの丈の苗を穴底に落として植え、その上に透明マルチをかけるというもの。
マルチで覆われた高ウネは蓄熱タンクになり、地温で暖かい穴の中がマルチによって保温されるから、苗が寒さから守られるというものだ。』


トウモロコシ 最後の第3弾

トウモロコシがもう少しで収穫の時期を迎えた。
チャオさんのブログを見て、受粉が終わった頃を見計らって、雄花を切った。
目的は、雄花の臭いに集まってくるアワノメイガが卵を産みつけ、孵った幼虫が茎を伝って雌花に来ないように、通路を断ち切ってしまうためだ。



今朝、髭が若干茶色くなったトウモロコシの皮を剥いで中身を確認した。
するとまだ食べごろではないが、実がびっしりと良い具合についていた。
ただ、どの木も3本ぐらいトウモロコシがついている。
ウェブで調べてみたら、一番上のトウモロコシを残して、他は切り取ったほうがよいと書いてあった。
もう少し前に、疑問に思えばよかった。

もう一つの心配は、ハクビシンなどに見つからないかと云うことである。
今回は、キュウリとインゲンのネットに囲まれているので、見つからないだろうと楽観的に考えている。

考えが甘いか?
右がキュウリのネットで左がインゲンのネット


トウモロコシ 第2弾収穫した

トウモロコシを収穫した。
第2弾は12,3本植えた。
種を直播したものである。
収穫できたのは10本である。

ジョイフルにホンダに行っている時、妻から電話があった。
『トウモロコシ茹でたよ。ちょうど友達が来たので、2本持たせてあげました。夕食にすると喜んでいたよ。これから塾のお仕事です。とっても美味しかったよ。』と。




確かに、美味しそうである。
第1弾も確か10本ぐらいだった。
それよりも出来は良い。

とにかく、これから頂くとする。


トウモロコシ昨年度と現在の比較

昨年のトウモロコシの画像が見つかった。
1枚目が6月10日の画像で2枚目が7月4日の画像である。

残念ながら収穫の時の画像が無い。きっと半信半疑だったので、撮り忘れたのだろう。

6月10日の画像





7月4日の画像






今年の第3弾のトウモロコシの画像である。昨年の1枚目の同時期の画像と比べても悪くはない。


6月12日の画像




以下は今朝の画像






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