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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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温床内の育苗状況

踏み込み式温床の育苗が順調である。
こちらの部屋では、キャベツ、レタス、スティックセニョール、水菜の育苗中である。
水菜やキャベツは低温感応有るので、出来るだけ低温にさらさないようにして、ある程度大きくなるまで育てようと思っている。






スッティックセニョールと水菜である。
しっかりとした苗になってきた。
3月中旬まで、暖かい温床の中で大きく育てようと思う。





下の画像は隣の温床である。
こちらは、トマトやナス、ピーマン類を育苗している。
その他には、ネギ苗と越冬トマト苗が入っている。






ナス科はほとんど発芽した。
12品種だけ、発芽しなかった。
赤ピーマンとゼブラアマゾンである。







下の画像は越冬ミニトマトである。
品種はピッコラルージュである。
このままの状態で育てて、暖かくなったら定植して新しい脇芽を取って、脇芽挿しをしようと思っている。





下の画像は、一本ネギの苗である。
温かい温床で、出来るだけ大きな苗にしてから定植しようと考えている。





ほうれん草とレタス苗である。
サトイモはセレベスである。
今年は芋がらを作ろうと思っている。






以下に、ヤフーブログ引っ越し準備のお試し記事をアップしています。
ヤフーブログと同じ記事ですが、イメージを参考にしてくださいませ。
5月までに、どうするか決めて行こうと思います。

今の所、2つのブログ開設していますが、ライブドアが見やすい感じもします。
アメブロは1000ギガ、ライブドアは実質無制限の容量。

私のヤフーの記事容量は、現在8,2ギガ使ってますので、全部まるまる移送しても、すっかすっかですから、どちらでも安心です。

何しろ、アルバム代わりと備忘録変わりですから、捨てるわけにいきません。二つのブログに分けてもいいかもと思ってます。アルバムはライブドア、ライフスタイル部門はアメブロとかですね。

参考にしてみてください。
ライブドアは、無料なのに広告が少ないです。

アメブロ
https://ameblo.jp/nojisan1/

ライブドア
http://nojisan1.livedoor.blog/




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ポット苗の移植作業

昨日は、午前中に免許の書き換えに流山運転免許センターまで行ってきた。

天気が良くてポカポカとした感じでとても気持ちの良い一日だった。
午後は温床の設置してあるハウスの中で、残っていた葉物野菜のポット苗を、セルトレイに移植した。

1月26日播種のキャベツである。
こちらのキャベツの収穫時期は、6月中旬以降になるだろう。



かなり徒長したので、深植えにして寝かせた。
キャベツは、友人と大先輩の分も作ってあるので、必要な場合には分けてあげるため、たくさん作った。
トウ立ちが早いので、自分の分は10株もあれば十分である。





1月5日播種のキャベツも16株根付いている。こちらも10株で十分だ。
こちらのキャベツの収穫時期は、5月の中旬から6月の初旬ぐらいだろう。




水菜である。




こちらも深植えにし寝かせて植えた。





スティックセニョールである。






ブロッコリーはスティックセニョールである。
5,6本あれば十分である。








温床の温度 今期最高記録

2月21日 朝の温床の内部温度を測った。

エラーの表示である。
このデジタル温度計は70度までしか測れない。






朝の温床の画像







ダイソーの400円のデジタル温度計で測った。
なんと、74、5度であった。
これは今期最高温度だ。







2月20日朝の温度








2月19日切り返し後の温度






昨年の記事を思い出した。
切り返し後に、上昇した温床の熱によって、幼苗がことごとく枯れてしまった。
まだ、微生物の様子がわからなかった時だった。






10度ぐらいに下がった温床の内部温度を、わずか二日間で70℃に上昇させることが出来る。
温床の深さによって違うだろう。
私の温床は、深さが40㎝以上はあるだろう。
今回の測った温度は、20㎝ぐらいの深さの温度である。

表面に催芽蒔き用のピルケースを置いて、内部温度を測ると30℃~40℃ぐらいの温度となる。2,3日すると30℃前後で落ち着き、10日ぐらい温度を維持できる。
2週間ぐらいすると内部温度が20℃から30℃に下がる。
その時点で、温度が必要な場合には、切り返し作業を施せば、1日で60℃以上の温度を確保することができる。

今回は、10℃ぐらいまで下がってしまったので、2日掛かってしまった。



踏み込み式温床で育苗中の野菜の苗

・下仁田ネギである。

昨年は細かったので、今年は早くから種を蒔いて育苗している。




・ホウレン草も、早くから種を蒔いている。

3月に入ったら、マルチをして1穴に1セル分を移植する予定である。




・キャベツは温床第2弾である。

キャベツは年間を通しての収穫を目指しているので、時間差で苗を作っている。





・スティックセニョールである。

この野菜も大好きなので、1年中食べられるように、種をずらして蒔いている。






・レタスである。

そろそろポットに、1本ずつ移植しようと思う。
春先に、生野菜があれば重宝する。






・そして野菜サラダの定番のサニーレタスだ。

畑で収穫したものをその日に生野菜で食べられるのは最高だ。






・水菜である。

こちらも柔らかい時にサラダで食べるとシャキシャキして美味しい。





・こちらは去年のもトマトの越冬苗である。

品種はミニトマトの『ピッコラルージュ』である。
種も採ってあるので、食べ比べてみる。
採種したものが味が似ていれば、それを繋いで行こうと考えている。







・ハウス内で越冬させたセロリである。

畑に植えたものは、真夏の猛暑でことごとく溶けてしまった。
かろうじて余った苗をプランターで育てたものが6株生き延びて、食べることが出来た。
こちらは小さかったので、そのままハウス内に置いたものである。
セロリは夏には弱いが、冬には案外強い野菜だ。








トマトの発芽が始まった

温床の1部屋が苗で埋まった。
温床は、2部屋ある。1部屋の広さは畳1畳よりちょっと大きめだ。





トマト類が続々と発芽している。
可愛らしい芽が出てくると見ていて顔がほころんでくる。








トスカーナバイオレットは、芽が綺麗に出揃った感じだ。









ピーマン類は、まだ顔を見せない。








隣の温床は内部温度が10度ぐらいに下がってしまった。

これでは、温床の役目はしない。何度か再発酵させているので、温度の持続が難しい。2週間ぐらいの周期で、切り返しを行い再発酵させる必要がある。
半分だけ、切り返しを行った。投入したのは糠とボカシ堆肥である。





一日で65度ぐらいに再発酵するはずである。

エサの糠と微生物が活発なボカシ堆肥を混ぜると、爆発的に発酵する。




追記事(20日)今朝の温床内部温度  37度。
1日では60度越えにはならなかった。12度だったからだ。






昨日は、暦では『雨水』でした。

『2月19日頃(2019年は2月19日)。および啓蟄までの期間。
太陽黄径330度
立春から数えて15日目ごろ。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。
しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。
三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。』



もう、どんどん準備を始めちゃっていますが。(笑)




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