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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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妻の超ミニ菜園の今

塾の教室の脇の小さなスペースに、妻のミニ菜園がある。

春から夏にかけては、キュウリが5本植えられている。
今年は、私の畑のキュウリが不作だったので、ここの5本のキュウリでほぼ賄った。
現在は、畑からネギを抜いてきて、仮植えしておいたり、プランターに薬味用の野菜を植えたりしておいてある。ハーブも5種類位植えてある。




ちょっと大きめのプランターに植えた三つ葉がワサワサしている。








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家の周りの植物たち

花壇のコリウスが花芽を付けた。
毎年種を採り、苗を育てて夏の花壇をにぎわしている。





今年、花壇の一員として加わった紫唐辛子が真っ赤に色づいてきた。
紫の葉に紫の花が咲き、紫色のシシトウが生る。
そして、熟すと真っ赤に色づく。




真っ赤になった紫唐辛子は甘みがあっておいしい。
大和野菜の一つで在来種である。





タイ原産のとても辛い唐辛子である。
トムヤンクンに使われる唐辛子で、日本の鷹の爪の倍の辛さがある。








子どもや散歩の老夫婦が時々眺めて楽しんでいるメダカ水槽。
色んな種類のメダカが元気に泳いでいる。




妻のミニ菜園の奥のほうには、色んな食材が植えてある。
プランターに植えた三つ葉は、夏の薬味として重宝している。




ハーブが中心であるが、ミョウガ、大葉、パセリ等も混植している。





ミニ段々畑の冬がんである。
かんぴょうのような形の冬がんである。





フラワーロードにキジバトがつがいで朝の散歩をしていた。





遊びに来るたびに餌を与えるので、人を怖がらないようだ。
逃避距離は、1mにもみたない。





塾の教室のグリーンカーテン。
内側のタマネギと一緒に白ゴーヤがぶら下がっている。






家の周りの超ミニ菜園

私の家の隣に、5軒ずつ10軒の家作がある。
その南側の1軒の軒下で、去年に続いて中玉トマトの多連仕立てで育てている家がある。






トマトのグリーンカーテンである。
南側の日差しは強い。





キュウリも元気である。




こちらは一坪菜園。
トマトが元気に育っている。




私が苗をあげた『プチぷよ』である。
無農薬栽培である。




そして、こちらは、妻の塾の教室の西側である。




ここには、収穫したジャガイモが保管されている。
タマネギもぶら下がっているが、ゴーヤの陰で見えない。




家の花壇の『紫唐辛子』である。
赤く熟しているものもある。鑑賞のあとは種となる。




そして、とても辛いミニトウガラシの『プリッキーヌ』。
緑から黄色に変わっている。やがて真っ赤に色づく。




ハイビスカスが咲きだした。



台風の被害は無かった。

家の周りの超ミニ菜園も台風の影響は無く、無事だった。





段々畑の畑も風で飛ばされて様子は見られなかった。





一坪農園も6種の野菜が元気だった。





段々畑の菜園には、かんぴょうのような冬がんが生っていた。





こちらは、白ゴーヤである。
昨年白ゴーヤの種を採種して、苗を配った。
私の畑のゴーヤは白では無く、青ゴーヤであった。
まだ、完全には固定していなかったようだ。





妻の超ミニ菜園のキュウリ 不思議

昨日の朝に収穫したキュウリの山。
妻の超ミニ菜園の5株のキュウリの収穫である。
今が真っ盛りである。






この場所にキュウリを作り初めて、10年以上が経っている。
もちろん連作である。
苗は、接ぎ木苗を毎年5本購入して、同じ場所で育てている。









内側からの画像である。
仕立て方は、3本仕立てである。
子蔓を2本残して、親蔓と合わせて3本に仕立てる。





丁寧に面倒を見ているが、特別に変わった育て方をしているわけではない。
このまま育てて行けば、8月の半ばぐらいまで、実をつけるだろう。

なぜ、こんなにも丈夫なのか、不思議なことがいっぱいある。
キュウリって、本来は丈夫な野菜なのかもしれない。




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