fc2ブログ

プロフィール

のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

裏同窓会2018年

毎年1回、大学時代の同級生と会って、生きていることを確かめる裏同窓会を行っている。
今年は、竜ヶ崎市、牛久市を中心に散歩するコースである。

取手駅が待ち合わせ場所だったが、なぜか急遽佐貫駅に変更になった。



龍ヶ崎のゆるキャラ『まいりゅう』

『龍ケ崎市の伝統芸能「撞舞(つくまい)」と「龍ケ崎(りゅうがさき)」を組み合わせて「まいりゅう」だよ~ん。
450歳くらいだけど、永遠の子どもの僕は龍ケ崎コロッケと竜ヶ崎線が大好き。清き一票をよろしく~!』




昨年度は、取手駅で東口待ち合わせを、西口に降りてしまって行ったり来たりのすれ違い。
今年は、水戸から土浦駅止まりの電車に乗ってしまって、大幅遅れ。
取手から2駅先の佐貫駅の改札口で、もう一人のメンバーを迎えた。
9時半待ち合わせから、10時05分に変更となった。




最初の目的地の『たつのこやま』へ向かった。
もちろん、運転手は毎回、私目が担当している。
私は3月生まれで、一番年下。それだけの理由。

『信号赤だよ。あぶないよ。どこ見てるの!』
『おしゃべりに加わらないで、集中して運転してよ!』

45年も付き合っているクラスメート、遠慮と敬愛の二文字は存在しない。


たつのこやま 標高41メートルのお山です。



山の斜面に設置された大型複合遊具。滑り台やうんてい、クライミング等、いろいろな遊具が組み合わさっている。



龍ケ岡公園は、公園のシンボルとなっている「たつのこやま」のある公園として知られている。晴れた日には、「たつのこやま」の頂上から牛久大仏や筑波山などが一望できる。週末は家族連れや子供たちでにぎわい、市民の憩いの場となっている。

41mの人口山と云えども、ぐるぐる回るスロープを歩いて上がると400m以上の距離となる。子どもだけの遊び場では無く、高齢者の健康増進対策でもあるようだ。


頂上から見下ろした隣の陸上競技場は、竜ヶ崎総合体育施設『たつのこアリーナ』となっている。




この階段を一気に登ってくることもできる。




たつのこ山頂上での記念撮影


たつのこ山の隣は、広大な緑地帯となっている。




広大な緑地帯の端には、小さな川が流れている。


その先には、たつのこやま公園の貯水湖がある。









龍ヶ岡公園の緑地帯の橋向こうには小高い森がある。




上記正面の森を登って行くと、そこには可愛らしい民家が建っていた。



ブルーのユンボの前に『たつのこ村』の看板があった。



どうやらリゾートハウスとして販売された住宅のようだ。








個性的なハウスが立ち並ぶ一画であった。




たつのこ山を後にして、昼食場所に向かった。






上記画像の2階のピノノワールというイタリア料理店で食事をした。





ナスとトマトとモッツァレラのパスタがランチメニューだった。





アメリカンコーヒーを頼んだら、可愛らしいカップで出てきた。




ランチメニューのデザートはチーズケーキを頼んだ。



ランチのあとは、高さ世界一の牛久大仏へと向かった




高さ120mの牛久大仏は近くで見ると圧巻であった。



牛久大仏の清掃シーンを、テレビで放映されたのを見たことがある。



85mの展望台の窓から、真下を眺めた画像




公園内に花が咲いている桜の木があった。




公園で桜の花が咲いているのを見ていたら、東南アジアの若者に何やら質問を受けて、答えていたら記念撮影を頼まれたようだ。
英語が通じなかったようなので、フィリピン人ではなさそうだった。




春と秋の二回咲く「子福桜」と云う種類の桜の花だった。




公園内の池には大きな真鯉がたくさん泳いでいた。









スポンサーサイト



妻の絵手紙 友達へのお便り

年に一回ぐらい不定期で、大学時代の友達と旅行をしたり、食事会をする。
同じような個性のグループだ。
いつも私は、ボディガード兼運転手である。

かなり大きな巻き絵手紙だ。





こちらは和紙の封筒である。


  







ネモフィラを見にひたち海浜公園に行った

大学時代の同級生で時々小旅行をしている。
今回は超有名な「ネモフィラ」の咲く『国営ひたち海浜公園』に行くこととなった。

平日であったがゴールデンウィークのため大変混雑していた。




めでたく入場できた記念撮影






一行はさっそうとネモヒラの丘に直行する。




『開園面積約200haにも及ぶ園内には、各所に大規模な花畑があり、春にはスイセン、チューリップ、初夏にはネモフィラ、バラ、夏にはジニア、秋にはコキア(ほうき草)やコスモスと、四季折々の草花が訪れる人々の目を楽しませてくれます。』




オレンジのミヤマツツジが満開である




一面に広がるネモヒラの丘
感動の一瞬












さらに一行は、ネモヒラの丘の頂上を目指す。





頂上付近では、ワンちゃんをモデルに撮影会が開かれていた。





頂上付近から見下ろすとシーサイドトレーンが走っていた。







一行はシーサイドトレーンに乗って、昼食場所へ移動。




比較的すいていたレストランで、昼食
カツカレーとカレーうどん。




昼食後に観覧車に乗った。




観覧車からネモヒラの丘を見ると意外と小さい。
海浜公園自体が広すぎる。





面白いグラスハウスでお茶した。





低い位置から海を撮ると、池と海が一体となる。




一行は宿泊場所の『いこいの村 涸沼』へと向かった。








部屋から涸沼に沈む夕日を撮った。




夕食は、バイキング。
今日はダイエットを忘れて、いっぱい食べよう。




朝に涸沼のほとりを散歩した。
涸沼のシジミはとても美味しい。








朝食もバイキング。
ここのところ朝ごはんは抜いている。
でも、今日は食べないわけにはいかない。




八重桜で有名な「あたご天狗の森」に向かう







小高い山の上から見る田舎の景色は、心が洗われる。





山の中を歩いて、森林浴をしようと強引に誘われた。
二日前にご主人と二人で今日の日のために、下見に来たという。





渋々ついて行く、歩くの大嫌いな二人。





山の中にバンガローの宿泊施設がある。





巴川源流橋




どんな川にも源流がある。




ここが源流。
ぽたぽたと清水がわき出ている。




※参考画像 一級河川巴川(ともえがわ)



下まで降りて行ってしまった時に、
ぶつぶつと文句を言い始めた二人。




ゴールが見えたとたんに、はしゃぎ始めた。
超現金な、昔の乙女。



八重桜が散り始め、絨毯のよう。





この時期に、満開の桜に大満足。






山の頂上には愛宕神社がある。
ミヤマツツジが満開に咲き誇っていた。




愛宕神社




二日間の小旅行は、ここで終わった。



茨城県100景 亀城公園(土浦市)

大学時代の友達と土浦市の観光をしようと言うことになった。


いつ会っても、遠目には素敵なお姉さんたちである。







太鼓櫓門(たいこやぐらもん)


土浦城(つちうらじょう)は、常陸国新治郡(現:茨城県土浦市)にあった日本の城。室町時代に築かれ、江戸時代に段階的に増改築されて形を整えた。幅の広い二重の堀で守る平城である。天守は作られなかった。太鼓櫓門が現存し、東西二か所の櫓が復元されている。


『ほら、あの鳥よく見るのよ。渡り鳥かしら。』
『なんの鳥だろうね。渡り鳥のような感じだね。』
キュッキュッって、鳴いてるのよ。』



家に帰ってから拡大して、調べてみたら「ツグミ」のようだった。



ツグミ
夏季にシベリア中部や南部で繁殖し、冬季になると中国南部などへ南下し越冬する。日本では冬季に越冬のため飛来(冬鳥)する。和名は冬季に飛来した際に聞こえた鳴き声が夏季になると聞こえなくなる(口をつぐんでいると考えられた)ことに由来するという説がある。日本全国で普通に見られる。





城内から外に向かっての太鼓櫓門







土浦まちかど蔵「大徳」


江戸時代後期の呉服店を改装した蔵で、観光案内や観光土産品の販売が行われています。

一行は、二階展示室へと急な階段を上って行く。




2階の和室では立派な床の間や欄間、敷地にある蔵の様子など見られる。



縁側に差し込む午後の日差しは優しく、時の過ぎるのを忘れて、いつまでもぼんやりとしていたい気持ちにさせてくれる。

『でも、じっとしていることができないのよね。わたしって。』と、元気なお姉さんのツッコミが入る。





季節ごとに展示物が変わる











『あるある。お宝がいっぱいあるよ!!』
『これ、この額に飾られてあるの高そうよ!』

もう少し、歴史的な価値を鑑賞するような言葉が出てこないものか。




土浦の花火大会や花火の実物など展示してあるコーナー












大正時代の街の様子





つぎの見学地は、霞ヶ浦総合公園である。

霞ヶ浦湖畔に位置する46haの公園。公園のシンボルのオランダ形風車。スポーツ施設、自然観察施設、国民宿舎、レストハウスなどを総合的に整備し、さまざまなスポーツレクリエーションが楽しめる。



若い時にスポーツに親しみ、身体を鍛えた女性は、いくつになっても歩く姿が美しい。
特に、遠目に見る後姿は、まるでタカラジェンヌのような雰囲気を醸し出すものである。





『 霞ヶ浦総合公園のシンボルであるこの風車は,市制50周年を記念して建てられたもの。展望台からは360°見渡すことができる。


すっかり木々の葉は散ってしまっている。
きっとその時期には、素敵な紅葉の風景が見られるだろう。



かろうじて残っているドウダンツツジ。





不思議な木琴。
はじめから順番に、リズムだけを合わせて叩けば、綺麗な音階となる。
「赤とんぼの歌」




遠方に広がる湖は『霞ケ浦』である。







『もう、そろそろお昼ね。』
『そうだよ。もうすぐ1時になるよ。』
『公園内のレストランだから、普通のメニューよね。』
『大丈夫。料理はきっとおいしいよ。』

『ほらメニューを見て!日替わりメニューが今日はトンカツ定食だって!!』
『それいいね!いくらなの?』
『720円だって!』
『やっす~い!きまりきまり。』
『いばらき豚って、美味しいので有名よ。』

と言うことで、4人とも昼食はトンカツ定食に決定した。





『ちょっと、このカツ薄いんじゃない? ふつうもう少し厚みがあるんじゃないの。』

『メニューにトンカツ定食980円て書いてあるよ。日替わりだから薄いんじゃないの?』

『なんか、やっぱり薄いよね。このトンカツ。』



わがまま姉さんたちは、大阪のおばちゃんのように言いたい放題ながら、しっかり食べた。
カツはサクサクしてとても美味しかった。



食事後、一行は取手方面へと車を走らせた。
メンバーの一人は、逆方向の水戸方面であったが、3時に待ち合わせの来客があると言う取手方面の住民に合わせて、1時間弱のドライブおしゃべりタイムとなった。

さて、来年は泊りがけの小旅行でも計画しようかと言う話もでた。
その計画が実現されるかどうかは、気まぐれお姉さんたちの、その時の気持ち次第と言うことである。

















・・・



旧友が絵手紙教室の発表会に来てくれた

大学時代からの友達が集まった。
いつもの3人組である。
私は共通の友達。
いつもの運転手である。
今回は、妻の絵手紙の発表会の作品を見るのと、友達の豪邸を拝見するのが目的である。

3人とも昔から口が達者で手ごわい相手。
顔なんぞアップしたら、あとで何をされるかわかないので、後姿になってしまうことをお許し願いたい。
遠目の画像と横顔なら、なんとか逃げられるので、そこまでが限界。

友達の豪邸の枯山水の庭園を散策する。





庭園の奥に、殿が食する専用の菜園がある。
ナス4本、キュウリ2本、ミニトマト1本、アスパラ2年もの少々。




殿は卓球部の一つ先輩。
友達は初対面。
まずはごあいさつ。



豪邸の部屋に通され、お茶の時間。
お茶はお毒味がすんだペットボトルの特製お茶。


庭に、ミカンの木があったが、殿が剪定したようで、10年以上たっている立派なミカンの木であるが実が1個だけしかついていなかった。

よく見ると綺麗に刈り込んであり、実のなる「結果枝」が1本も無い。
【結果枝】(けっかし)とは、花芽がついて開花・結実する果樹の枝。
殿は、ミカンの剪定が苦手なようである。

お茶をごちそうになったお礼に「結果枝」の残し方を畏れ多くも伝授して、御殿を後にした。

絵手紙の作品が展示されている軽食喫茶「花季」。



アジサイが綺麗に咲いている。



趣のある暖簾のかかった玄関。



暖簾をくぐるとスイレン鉢がある。
その中には、私がプレゼントした「幹之メダカ」が元気に泳いでいる。




しばしお店の壁に展示された絵手紙を鑑賞する。



妻の作品を見た友達から、「じょうずになったわね。」とのありがたい評価を頂いた。
そういえば、「わんぱう」と言う技法で描いた絵手紙を送った時のことを覚えていたようだ。








今年の共同作品


今年の妻の作品1


作品2




花季を後にして、茨城県の取手市から千葉県の我孫子市に船で渡ることができる小堀の渡しがある。
利根川を船で渡るのである。



渡しの船がやってきた。


利根川と言っても、かなり上流なので幅が狭い。
片道ひとり100円の運賃である。


安全のため全員が救命浮き輪を身に着ける。
そういえば誰かさんは泳げなかったようだけど。


いよいよ出発!!!
まず、上流に向かう。
その後向こう岸の千葉県側に向かう。
時間は30分ぐらいである。




| ホーム |


 ホーム  » 次のページ