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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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唐辛子の収穫と一味唐辛子完成品

日光唐辛子の第3回目の収穫をした。
まだ、青いのがたくさん着いているが、今年は暖冬のようなのでもう少し葉が枯れるぐらいまで置いておこうと思う。




下の画像右の大きなものが日光唐辛子の木である。




プリッキーヌはまだ1度しか収穫していない。
最後の収穫は、木を抜いてぶら下げておくことにしている。





今年の一味唐辛子のラベルのデザイン。
七味唐辛子は、材料を調達するのが面倒なので、市販の七味唐辛子を購入して、それと日光唐辛子を半分ずつ混ぜた。やや辛い七味となっている。




3種類の唐辛子


唐辛子の量は、大さじ3杯、約30g入っている。
入れ物は、ダイソーのものである。



今日の夜に、いつもの飲み会がある。
参加者は13名と云うことなので、プレゼント用に一人1瓶ずつ作った。

陸上競技の指導者の会なので、結構酒飲みが多い。
前回、唐辛子が好きなら作ってあげると言ったら、みんな欲しいと云った。





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一味唐辛子 日光唐辛子

毎年恒例の一味唐辛子作りである。
今年は2度目である。
タマネギの畝に、唐辛子が2本ほど掛かっているので、収穫し乾燥させてミキサーで粉にした。
画像は、明日の分である。




ミキサーで、昨日乾燥仕切れなかったものを、今朝粉に挽いた。


今朝の挽いた分。





完成品


今年は20個準備しないといけない。
友人達にプレゼントしようと考えているからだ。

先日、きゅうりの古漬けを加工したものに、カミサンが別の唐辛子の入れ物で掛けようとした時、間違ってドバッと入れてしまった。

辛くて食べられないと思ったら、これが辛くて旨いことに気付いた。
自分は、あんがい辛い物が食べられるようだ。。



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唐辛子 2題

紫唐辛子
奈良県の在来種の大和野菜。
シシトウなので、全く辛くない。
今年は、観賞用に家の花壇の一画に置いた。

道行く人が、紫色に興味をもったらしく、色々聞かれたようである。
出芽も紫色なので、一発でそれとわかる。
茎も紫色、そして花もナスと同じような紫色に咲いて綺麗である。

そろそろ、終わりの時期である。
黒に近い紫色から真っ赤になって、実は段々と柔らかくなり萎れていく。
赤くなったばかりの頃は、「赤万願寺」ならぬ「赤シシトウ」として食べると、甘みがあっておいしい。





プリッキーヌ
タイ原産の非常に辛い唐辛子である。
タイ料理の有名なトムヤンクンに青唐辛子として使われる。

日本の唐辛子で一番辛いのは「鷹の爪」であるようだが、その倍の辛さがあるようだ。
元々手に入れたのは、園芸店で観賞用として売られていた物だ。
1個かじって見て、その辛さに驚いた。




昨年度は、集めて一味唐辛子を作ってみたが、辛すぎて人気が無かった。今年は、少し辛さのランクを下げて、日光唐辛子とブレンドして見ようと考えている。
畑には、大量に植えてある。


暴風をまともに受けたシシトウたち

暴風をまともに受けたピーマン、シシトウ類。
今朝収穫した。

木が傷んでいるので大量に収穫した。




支柱は鉄パイプで支えてあるので、倒される事は無かったが、枝が折られたり葉っぱが飛び散った。




まだまだ沢山成っているのに。




バナナペッパーも被害を受けた。




ナスは撤収した。

バナナペッパー

YUKIバナナペッパーが益々元気。
春の温床爆発でほとんどの苗が焼けてしまって、たった1本だけ生き残ったバナナペッパー。
種は、1度発芽失敗で、2度目に全部蒔いてしまっていた。
枯らさないように、丁寧に育てたこともあって、今尚元気である。






たった1本であるが、食べきれないほどだ。
大きくて食べ応えがあり、味も良い。
素晴らしいシントウである。




追記

バナナピーマン
ばななぴーまん Capsicum annuum
サカタ育成。(※種苗業界の慣例用語で「育成」とは、通常一代雑種である「交配(F1)種」に対し、人工交配してできた雑種を選抜し、形質を固定した「固定種」のことです)

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