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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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へチマの栽培と食材

ヘチマの小さな実がついている。
葉もまだ傷んではいない。

春に種を蒔いて苗を作り、大きな鉢植えのまま、いつもの場所に植えた。
鉢の底から地面に根っこが突き出していくように、穴をあけて置いた。






今年は、通路側の角に鉢ごと半分まで埋めた。
画像は、秘密基地のフェンスである。
奥まで15mぐらいまである。
たった一本のヘチマの木であるが、一番端まで伸びて行った。
何本生ったか数えていないので、わからない。
たくさん食べた。7,8本は覚えている。




まだ、大きなヘチマが枯れずにぶら下がっている。
全部で10本ぐらいは、残っている。




中間地点ぐらいの所にも3本ぶら下がっている。
固くて食べらないだろうし、ヘチマとしても、まだ繊維が硬くなっていない。
もちろん、種も熟していないだろう。





この1本は、ヘチマタワシとしても立派なものが出来るだろう。
種もおそらく黒くなっていて、熟しているだろう。





昨年作ったへチマタワシ
https://blogs.yahoo.co.jp/nojiranchu/15267646.html





今までは、へチマタワシを作るために、へチマを育てた。
ひょんなことから、沖縄では普通のへチマが食べられていることを知った。
しかし内地では、食用のへチマ以外食べている人はあまり聞かなかった。

食べて見るとゴーヤのようなくせはなく、柔らかくてとても美味しい食材であることが分かった。







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ヘチマを食べる

ヘチマの食べごろのサイズは20㎝から25㎝と聞いている。
また、沖縄では30㎝ぐらいのも売っているようだ。

20㎝ぐらいだとキュウリぐらいの大きさで、食べると溶けてしまう感じだ。
もう少し食感を楽しめるサイズは大きいものだと思って、どんどん食べるサイズを大きくして行ったら、30㎝を越えても調度良いぐらいだと感じた。繊維は調度いい感じだが、種はさすがに気になるので捨てる。

我が家のヘチマの食べごろサイズ






先日の台風で、隣の杉林の枝がたくさん落ちてしまったので、大先輩が枯れ葉と共に燃やしてくれた。
その木灰を集めて、置いた。
迷惑台風の置き土産として、しっかり利用しようと思う。






へチマの食べ頃

へチマが着果し、大きくなっている。
15cm位に育っている。
さて、一番美味しい大きさは、どのくらいなんだろう。











沖縄在住のブロ友の「おきなわハイジさん」に、聞いて見た。








へチマは美味しい

へチマの雌花がここに来て、ようやく次々と咲きだした。
今までは、へチマタワシを作っていた。
ところが昨年度、沖縄ではへチマが普通に食材として食べられることを知った。
しかも食べたらとても美味しかった。

ゴーヤも食べ飽きてきた頃なので、ちょうど良い。


















ヘチマの雄花が咲いた。

黄色い花が4日咲いている。
ヘチマの雄花である。
今年は、1株しか生き残っていない。
途中で水遣りを忘れて枯らしてしまった。
今頃は、何本が雌花が咲いて、実が生っているのだが今年は遅れている。





こんもりとしているのは、さくらんぼの木に絡まっているからである。
今年は、ヘチマタワシは作らない。在庫がいっぱいある。
昨年初めて食べたヘチマ。
ちょっと味を忘れてしまったので、今年も1,2本食べてみたい。





秘密基地の入り口に、蔓を誘引した。









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