Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。
その目的は、トマトやスイカ、そしてメロンの糖度を上げて、美味しいものを作るためである。
その手段は以下の通りである。
(1) 『落ち葉』を沢山集めて、畑にすき込む
(2) 『堆肥』を作って、畑にすき込む
(3) 『ボカシ肥料』を作って、畑に撒く。
(4) 『えひめAI―2』を大量に作って、畑に散布する。
(5) 『腐植酸資材』を堆肥と一緒に撒く。
そして(5)番目が、今回とり上げた『腐食酸資材』である。
腐植酸苦土肥料『JAアヅミン』の製法や成分
『地力の源と言われている「腐植酸」を濃縮したものである。
動植物の遺体は、土壌中で分解される過程で腐植物質になり,さらに地中に埋没・堆積し,亜炭・石炭へと変化していく。
その『亜炭』を硝酸で処理して濃縮し、苦土(マグネシウム)で中和。
腐植酸を50%以上含有し、堆肥に含まれる腐植酸の40倍近い高濃度肥料である。』
腐植酸についての過去記事
https://blogs.yahoo.co.jp/nojiranchu/15779469.html
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