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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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メロンの糖度をあげるために

現在菜園の土壌改良に取りくんでいる。


その目的は、トマトやスイカ、そしてメロンの糖度を上げて、美味しいものを作るためである。

その手段は以下の通りである。
(1) 『落ち葉』を沢山集めて、畑にすき込む
(2) 『堆肥』を作って、畑にすき込む
(3) 『ボカシ肥料』を作って、畑に撒く。
(4) 『えひめAI―2』を大量に作って、畑に散布する。
(5) 『腐植酸資材』を堆肥と一緒に撒く。



そして(5)番目が、今回とり上げた『腐食酸資材』である。


腐植酸苦土肥料『JAアヅミン』の製法や成分


アズミン \2,816 (税込)


『地力の源と言われている「腐植酸」を濃縮したものである。
動植物の遺体は、土壌中で分解される過程で腐植物質になり,さらに地中に埋没・堆積し,亜炭・石炭へと変化していく。
その『亜炭』を硝酸で処理して濃縮し、苦土(マグネシウム)で中和。
腐植酸を50%以上含有し、堆肥に含まれる腐植酸の40倍近い高濃度肥料である。』








亜炭』とは、どの様にできるか。












腐植酸についての過去記事
https://blogs.yahoo.co.jp/nojiranchu/15779469.html

堆肥の効用とは? 腐植酸とは?


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ゴーヤ最後の収穫

ゴーヤの最後の収穫である。
今年は、1株で100本の収穫を目指して始まった。
途中で、日中に日が陰ってしまうことに気づき、諦めかけた。
そのため、正確な数は覚えていない。
予備で植えたもう1本のゴーヤもあり、かるく100本以上は収穫できたようだ。



最後の姿




スギ林の中からの画像





畑からの画像
横6mで縦は2mぐらいである。
来年は、画像左側(西)のほうにずらして、日中でも陽があたる場所にしたい。


ゴーヤ100本 実験ほぼ成功

ゴーヤがまだ採れている。
『1株から100本』の実験栽培。
途中であきらめかけた。
植えた場所が夏に日が陰ってしまうため、無理かと思われた。

左端の長いほうがメインだったが、育たなかったので種採り用にした。
4,5本しか収穫できなかった。
小さい方は、白ゴーヤになるはずだったが、固定種では無かったようで、薄緑色だった。







秋になって、西日がたくさん射すようになった。
明るさは十分だったので、ゴーヤにとっては問題なかったのかもしれない。
途中であきらめたので、正確な数を数えていない。
とにかく、いっぱい生った。







ゴーヤは1株で十分である。
しかし、うまく育たないこともあるので、2本は作っておくべきだと思う。





ゴーヤ100本挑戦その後

10時頃のゴーヤを植えてある場所の画像である。
すでに日が陰りだしている。
1株で100本収穫に挑戦していたが、日照時間が少ないのではと断念した。





反対側からの画像である。
日照時間が少ないのにかかわらず、ゴーヤの生命力は凄い。
着いている実を数えてみた。
小さいのも含めて20本以上ぶら下がっている。
すでに40本以上収穫しているので、100本は楽勝な感じである。





ほとんど他人様にあげてしまっている。
家にもグリーンカーテンで作っている。
ゴーヤは1本でいいというのが確認できた。



パンナメロンが熟した。

たった1個だけまともに育った『パンナメロン』

7月20日の画像



今日見たら、熟成し過ぎた感じで、一部傷んでいた。
糖度を計ったら13度あった。
これはかの有名な夕張メロンでさえ、14度であったので上出来の数値だ。

7月31の画像



糖度 13度









前食べた『タ張りメロン』との比較

夕張りメロン


糖度14度






パンナメロンNo3


糖度11度


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