fc2ブログ

プロフィール

のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

セロリの収穫

セロリを収穫した。
プランターでの露地栽培であり、ここのところの寒さに耐えている。
寒風対策を何も施していないが、けっこう丈夫なようだ。




全体の大きさが50㎝幅にそだっている。



一番広い部分が3㎝ぐらいだ。

スポンサーサイト



セロリ初収穫

数々の苦難を乗り越えて、生き残った貴重なセロリ。
6月5日に2度目に発芽した。
種が小さくて、どこに撒いたかわからないほどで、最初は土を掛け過ぎたのかまったく発芽しなかった。
完全管理で、注意深く播種、管理してようやく発芽を確認した。
そして、7か月目の今日、初収穫となった。




大きさは、45㎝ぐらいになった。




葉の付け根の最大幅は、3㎝ぐらいである。
もう少し大きく育てたかったが、寒くなるとトウ立ちしてしまうようで、収穫して味わってみることにした。






参考 スーパーのセロリ



セロリの収穫期

そろそろプランターでの栽培の限界だろうか。
スーパーのセロリの大きさになっていないが、育ちが鈍ってきた。
いよいよ収穫期に入ったのだろうか。











セロリの栽培記録













この画像が畑での最後の画像となった。
ベトビョウのような葉が黄色くなり、枯れて行った。
40株位あったセロリが毎日10本単位で元気が無くなり、枯れて溶けてしまった。




余った苗をプランターに植えて、畑のセロリが解け始めた時、みかんの木の下の完全日陰に移動して、育てたものである。

8月から9月の直射光は、セロリにとっては命取りである。



以下の画像は、ブロ友の『レオ』さんのセロリ栽培の画像である。



この記事は、大変参考になるものだと思いました。
セロリは、明るさが十分あれば、直射光は必要ないと思いました。
来年度は、サトイモをしっかり作って、その間に植えて今年のリベンジを図りたいと思いました。



≪追加記事≫
<セロリの種まき時期>
タネまき5月~6
植え付け7月中旬~9月上旬
セロリは好光性種子なので、ほんの少し土をかぶせるか、または土をかぶせず、不織布などで覆い表面が乾燥しないよう注意し育苗する。
 
セロリは小さな苗のうちは、多少暑さにも耐えられるが、大きく育つと25℃以上で障害がでてしまうようだ。

収穫時期11月~12
植え付けから約100日前後を目安に、株もとの太り具合を見て収穫。
茎の部分が20センチ以上になったらOK。
 
長い間栽培していると茎に「す」が入ってしまう。
初霜が降りる本格的な冬が来る前に収穫を終える。
セロリは気温が10度以下になるとトウが立って花が咲き出す。
花が咲くと葉っぱが硬くなって食べられなくなってしまう。




セロリのプランター栽培 11月

プランターのセロリが元気を復活させて、大きくなっている。
大きく育っているのが2株、その他3株。
収穫はしないで、どこまで大きく育てられるかを観察している。






来年度は、今年の実践を参考にして、より大きなセロリ作りに挑戦する。
問題は、夏の暑さ対策である。
また、栽培期間が長いのも特徴である。






溶けてしまったセロリの生き残り

初めてのセロリ作り。
9月初旬までは、結構順調に育っていた。
ところが、その後のカンカン照りの中で、全部溶けてしまった。






遮光ネットも二重にして、厳しい太陽光を防いだ。
しかし、何が原因かわからず次々と枯れて溶けて行ってしまった。


余った苗をプランターに植えていた物が、みかんの木の下で、かろうじて生き延びていた。
枯れないだけで、あまり育っていない。
スーパーに売っている幅広のセロリとは程遠い貧弱さ。





ここから大きくなるとは想像できない。







| ホーム |


 ホーム  » 次のページ