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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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ナポレオンにとって『訓令』で動く部下必要ない

兵法 ナポレオン―命令戦法で勝ち訓令戦法に敗れた天才的指導者 
大橋 武夫/マネジメント社
 
抜粋:
『ナポレオン以前の将軍は、ライン編成の軍を号令(受令者の任務のみを示す)で動かしていた。
しかしナポレオンは寡兵を優勢なる敵に勝つことを考え、軍隊をライン・スタッフ編成にし、参謀を駆使し、命令戦法(発令者の企図と受令者の任務を示す)を用い、「局所優勢主義による各個撃破作戦」という新戦法を開発して連戦連勝し、またたくまにヨーロッパを席巻してしまった。
 
ナポレオンの式は中央集権式で、武将の行動を強く統制した。
そのためにはつねに具体的で細部にわたる命令を与えることが必要であるが、電気通信のない当時では、これは乗馬によって伝達するほかはなかった。
ナポレオンは、馬術が得意で、自ら戦場を馳駆するほか、若い騎馬参謀を放って指揮していたのであるが、当然、彼の天才の威力は、彼とその参謀の乗馬が駆けていける範囲に限られるわけで、兵力が数十万に増え、戦場が百キロにも拡大するにおよんで、その不利が致命的なものになりつつあった。
 
先にいち早く「ライン・スタッフによる命令戦法」の時代が来ているのを看破した天才ナポレオンも、華々しい成功に眩惑されていて、いつの間にか部隊が大きくなり、戦場が拡大して、独立作戦の能力と権限を持つ戦略兵団組織法(ディビジョン。事業部)による訓令戦法(発令者の意図だけを示し、実行方法は受令者にまかす)の時代が来ているのに気づかなかったのである。』
 
リーダーが、人を動かす方法には、以下の3つの方法がある。
号令(受令者の任務のみを示す)
命令(発令者の企図と受令者の任務を示す)
訓令(発令者の意図だけを示し、実行方法は受令者にまかす)
 
私の勤めている会社の部署は、グループ会社でも一番末端の物流部門である。すなわち社員の大部分は作業員と云う職種である。
『社長→センター長→グループ長→チーム長→社員→パート→下請け』と云う組織となっている。

チーム長以下は、ほとんど上司の『号令』によってのみ動いているようだ。

極端な話、床にごみが落ちいても拾うものはいない。作業中に、ごみは出るものであり、ごみを拾って片づける意識は、皆無である。
時々、社員が一生懸命掃除をしている姿を見る。
そういう時は、決まって外部から大事なお客様が来るときである。
『お客様が倉庫内を見に来るので、きれいに掃除をせよ。』との『号令』がかかるからである。
 
センター長が朝礼で時々、『命令的な訓示』をする時がある。
しかし、その話の内容をほとんどの社員は聞き流している。
ある時に、物量が普段の3倍ぐらいあった。
 
「本日の物量はかなり多いので、スムーズに物が動くように、各部署においては連携をしっかり取って、仕事をしていただきたい。」と。
 
その日に、私の仕事が滞ってしまった。
私は、整備された商品を、エレベータを使って2階から3階に送る仕事をしている。

しかしながら、その日は1階から4階へ未整備の引き取り品をエレベーターを使って送っていた。荷物用だから、2,3階は素通りしてしまう。
待てど暮らせど、エレベーターが空かない。一緒に仕事をしている社員に、どうなっているのか尋ねても、わからないというだけだ。
仕方がないので彼の上司に言って貰ったところ、エレベーターを誰が使っているのかわからないし、勝手に使われてしまっているとの回答だった。

その上司は、3人いるグループ長のひとりである。
エレベーターの管理や調整は彼の仕事である。
朝礼でのセンター長の命令は、彼に向けての事であったはずだ。 
 
3人しかいないグループ長のひとりが『号令』でしか動けないレベルの人間であることが分かった時には、いささかあきれてしまった。
 


話は変わって、
私の後輩が遊びに来たので、正月用の野菜をたくさん持たせてあげた。

昔から、彼は今度生まれてくることがあったら東大に入れるくらいの頭を持って生れたいと言っていた。
私は、それではあなたの良さが何もなくなってしまうのではないかと云ってやった。
 
東大に入れる頭とは日本に毎年3000人ぐらいいるだろうし、中国にはその十倍以上の人間がいるだろうから3万人だ。世界中にはいったいどのくらいの数がいるだろうか。
頭がいいだけで、人の役に立たない人間は、世の中には五万といるだろう。
 
私の後輩の良さは、誰よりも『命令』で動くことのできる素晴らしさがある。

彼の現在の上司は、まるでナポレオンのように頭が良く、ワンマンである。
彼は、いつもその上司に叱咤激励されている。
彼は、ほとほと疲れてしまって『私はほめられて伸びるタイプの人間なんです。』と愚痴る。

だから、いつも私は彼を誉める。
『あなたは、自分の頭が悪いことを自覚していて、聞く耳を持っている。だからあなたが仕えた上司は、みんなあなたが大好きである。』と。
 
現に、彼は同じ上司に4年も仕えている。そして、何事もなければ来年も同じ上司に仕えているはずだ。
 
ナポレオンにとって、『訓令』で動けるような部下は必要ない。
そんな部下がいたら、自分の地位をいつも心配しなければならない。








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とかく野球の監督は考えが古くて頭が固い

                   2016815 179分 デイリースポーツ  
 
『  実業家の堀江貴文氏が14日、ツイッターを更新し、高野連が女子マネジャーの甲子園練習に参加することに大半の委員が反対の意向を示したことに「あほくさ」とつぶやいた。
 
 高野連は13日に、技術・振興委員会を開き、女子マネジャーの甲子園練習参加について委員ら11人にヒアリングを行った。その結果、大会参加資格のない女子に危険を負わせるのはどうかという意見が大半を占めた。11月の理事会で議題に上がる可能性がある。
 
 このニュースをツイッターにアップしたホリエモンは、ただ一言「あほくさ」とツイート。このつぶやきに、「もし事故が起きた時に自分達のせいにされるっていう恐怖心でしょ」「反対する理由が危険性があるから?意味不明 ならば女は自転車に乗ることも禁止しないとな、転倒してケガする危険性があるから」などのコメントが寄せられていた。』


昔の話であるが、我孫子高校を甲子園に出場させた荒井監督と話す機会があった。
彼は学校の近くに合宿所を作り、選手とともに合宿生活をしていた。
練習時間は1日8時間もやっていた。
教え子を何人か彼のもとに送ったが、その練習の長さと厳しさに辞めてしまうものが続出した。
その彼が、甲子園で優勝した徳島県の蔦監督のもとに勉強に行ったときのことを話してくれた。

「行ってびっくりした。1年生はバッティングしかやらせないし、ベースランニングはストップウォッチを持ってやっていた。野球の基礎っていったら守備だろう。俺はキャッチボールを徹底して練習させる。しかし、彼の考えは違っていた。」

話は長かったが、要するに自分の今までの練習は合理的でなかったと反省したようだった。
それで、8時間の練習時間は5時間に減らしたようだ。

とにかく、野球の監督には彼のように非科学的で頑固者が多かった。
時間無制限で高校生が部活をやれば、辞めるかバカになるかのどちらかである。
1日に8時間の練習とは、早朝4時頃から7時ごろまで練習をして、朝食をとって学校に行き、昼間の授業中は熟睡の時間。放課後は4時半ごろから夜中の9時半ごろまで練習をする。
それで、甲子園に出場させたからと言って威張れることは何もない。

私の後輩に野球部の監督がいて、彼と一人の選手について議論をしたことがあった。
その選手とは、小学校から水泳をやっていて全国で入賞するほどの実力のある選手であった。
当時はまだ陸上部が無くて、ようやく創設したばかりの頃であった。
彼はスイミングクラブに通っているので、夜の7時からはスイミングに行くので体力つくりのために私の創設した陸上部に入部してきた。
2年生の時に転校してきた男の子であったが、次の年に水泳と陸上競技で全国出場を果たした。

私がその選手について「彼が野球なんかやったらすごい選手になったかもしれないね。」と言った。
すると、後輩は「それは無いですね。彼はタマ感が無いので無理です。」と言った。

後輩は、体育の教師で彼を授業で教えていた。
サッカーやバスケットの授業で、彼の球技の素質を見抜いていたようだ。

私が「タマ感ってのは、なに?」と聞いたら「球技のセンスだ」と言った。
彼は小さいころから水泳をやっていて、サッカーや野球をやったことが無い。
やったことが無ければ、授業でぎこちないのはわかる。
しかし、そんなことを調べもしないで「素質が無い」と言い切る後輩に失望し、話を止めた。

後に、彼は陸上でも水泳でもない「球技」の道に進んだ。
3年生の部活が終わってから受験勉強を始めて、進学校に進んだ。
そして、その学校で一番強い部活がラグビーであった。
基礎体力のある彼は、1年の時から選手に抜擢された。
当たり前のことである。
センスや素質が問われるのはオリンピック選手レベルことだ。
中学生や高校生は、センスや素質は普通でも頭と体力があれば、一流選手になれるものだ。

その後も野球部の監督にたくさんで出会ったが、共通して勉強不足であり、経験論で指導している人が多かった。


2018年12月10日追記

ブログのアクセス解析を見ていたら、検索に「荒井監督 我孫子高校」があり、不思議に思って、ヤフー検索したら『荒井監督』が11月に78歳で亡くなっていることが記事になっていた。その記事の3番目にこの記事がランクされていて、そのリンクからのアクセスだったようだ。
荒井監督とは、二度ほど宴席でお話をする機会があった。
ご冥福を祈ります。


2018.12.6 05:00

親子鷹が話題となった元我孫子高野球部監督の荒井致徳氏が死去

『荒井致徳氏(あらい・よしのり=元我孫子高野球部監督)が11月29日に千葉・我孫子市内の自宅で死去、78歳。通夜は7日午後6時、葬儀・告別式は8日午前10時、千葉県柏市布施281の1、ウイングホール柏斎場第1式場で。喪主は妻、静子さん。
 法大野球部OBで、我孫子高では監督として甲子園に2度出場。息子の荒井修光氏(現日本ハム球団職員)との親子鷹が話題となった。その後、中央学院高の監督も務めた。










転載元: のじさんの徒然草

私と一緒に頑張って行こうよ。

休日だというのに、来るはずの男が来ない。
ゴルフにでも行ったのだろうか?

午後になり、そろそろ日が落ちる頃に畑にやって来た。
学校でのお仕事だったようだ。
いつも忙しく、ゆっくりと話す時間は無い。
今日は、久しぶりに教育の話をした。

彼の学校では、今の時期に3年生の進路指導で、校長面接を行っているという。
いまでは、どこの学校でも校長面接を取り入れているようだ。
お昼休みや放課後に、1日7,8名の受験生の面接指導をするのである。

子どもたちにとって、校長室で校長先生との面接は緊張し、実際の高校入試での面接と同じような効果がある。

普通は、担任が面接でどう答えたらいいかを綿密に指導して、子どもたちが校長先生に聞かれても、しっかり答えられるように何度も訓練する。

その校長面接での話であった。

ある時、とても問題のある生徒と面接することになった。
その生徒は、勉強嫌いで成績もとても悪かったようだ。
その事もあってか、担任の女性教師と上手く行っていなくて、逆らったり言葉遣いも乱暴で、担任もほとほと困り果てていたようだ。

当然ながら、そのような子は校長先生に対しても、警戒心が強く、説教をされるのではないかと、身構えてくる。

案の定、何を聞いても下を向いてぶっきらぼうな答えばかりであったようだ。
そのような場合校長先生は、担任を呼び出して、どのような指導をしているのかを聞いたり、その子にも面接の大切さを指導したりするのが普通である。

しかし、友人は違った。

「高校に行きたい気持ちがあるなら、私と一緒に頑張って行こうよ。どんなことでも力になってあげるから、勉強も少しずつがんばってやっていこうよ。」と、優しく励ましたという。

そうすると、その子は顔をあげ、彼の目をじっと見て『うん』とうなづいたという。
そして、面接が終わって校長室を去る時、『ありがとうございました。』と云って帰って行ったという。

担任にも親にもそんな素直な態度を取ったことは無かったという。
たったそのことで、友人はとても良い気持ちになったと話してくれた。

私は、彼に今日はとてもいい話をしてくれたと言った。



どんな子どもでも、親や先生に好かれたいと思っている。
そして、誰でも勉強のできる子になりたいと願っている。

しかしながら、勉強する習慣が身についていなかったり、理解力が人よりも落ちている場合などで、知識の積み重ねが出来ていない子もいる。
学年が上がるにつれて、みんなとはどんどん差がついて行ってしまう。

子どもにとっては高校受験は、人生の最初の厳しい選択を迫られる一大行事である。
クラスの全員が進学を希望し、高校入試は競争試験である。
担任からは、そんな成績では行く高校なんて無いとまで、脅かされることもある。

成績の悪い子は、将来に対して不安で仕方のない毎日を送っていることだろう。
親は、顔を合わせるたびに勉強しろと怒る。

そのような子供に、担任は親身になって、将来の進路を考えてやる事が大事である。

しかし、現実は反対である。
成績の悪い子は、切り捨てられたり、見捨てられてしまうことがある。
そのような子に、先生が口では心配しているように話しても、子どもには見透かされている。

『俺のようなバカは、先生は嫌いに違いない。心配なんか、誰もしてくれない。』と。


友人のことばは、本心からでたものである。
彼と担任との関係も知っているし、親との関係も知っている。
ここで、自分が彼を支えてやらなかったら、誰が彼を救ってあげられるかと。

『私と一緒に、頑張って行こうよ。』とは、子どもと同じに方向に向いているのである。
子どもだけが頑張るのではない。

校長先生が彼の味方になって、一緒に頑張ってくれると言っているのである。
担任からも見捨てられていると思っている子どもが、学校で一番偉い校長先生が、自分の味方になってくれると言っている。
この言葉は、彼にとってどれほど嬉しい言葉だったか。



学校が荒れたり、新聞沙汰になったりするのは、子どもが悪いのではない。
学校のどこにも、問題を解決する最後の砦が無いからだ。

たった一人でも本気で問題を解決しようとする者がいれば、大ごとにはならないものだ。
その一人は、必ずしも校長先生でなくとも良い。
担任が一人で頑張っても、出来ることもある。
出来なければ、誰かに助けを求めればいい。
そして、輪を広げていけばいい。

最後の砦の校長先生が、温かい心を持っていれば、たった一人でも学校を守ることができる。
彼のような校長先生が一人いれば、学校は安泰である。
良くなることはあっても、学校が悪くなることは無いだろう。
これは断言できるものである。






















低所得者も厚生年金に加入させる方向か

 
サラリーマン妻は12万円減!法改正で年収82万円の壁が誕生
                    2018920 160分 女性自身   
 
『「827日、厚生労働省が厚生年金の収入要件の緩和を検討していることを日経新聞が報じました。これが行われれば、パート主婦にとって、大きな負担増にもなりかねない“新たな収入の壁”が生まれることになります」
 
現在、パート主婦には4つの壁があるといわれている。そのうち、年金に関わるのが、106万円と130万円の壁だ。
 
103万円の壁】これを越えると所得税と住民税を払う
これを越えると、所得税が年額約500円、住民税が年額1,000円ほど。
 
106万円の壁】条件次第で厚生年金に加入
労働時間週20時間以上。月収88,000円以上、従業員501人以上。
厚生年金保険料が毎月約8,000円、健康保険料が毎月5,000円ほどかかる。
 
130万円の壁】条件にかかわらず、年金に加入
この壁を越え、国民年金に加入する場合、年金保険料が毎月16,340円、国保保険料が毎月5,000円ほどかかる。
 
「現在年収106万円以上でも条件を満たした人は、パートでも厚生年金と社会保険などの健康保険への加入が義務付けられています。
 
この月収88,000円を、月収68,000円〈年収82万円〉に引き下げることが検討されているのです
 
「従業員数の要件の撤廃の話も出ています。これらの改正によって、厚生年金加入者は最大200万人も増えると予想されています」
 
仮に新制度が適用された場合、打撃を受けるのは、夫が会社員でパートをしている女性だ。
 
「夫の扶養家族として、年金や健保にほぼ0円で加入できていた人でも、年収82万円を超えると、保険料を支払わなければならない。年収82万円の場合、保険料は月に換算して厚生年金6,300円、健保3,900円。計1200円も手取りが減ってしまうのです。現行の制度で手取り82万円の人が、同じ手取りを維持するには、額面で96万円を稼がなければなりません」』



私は、65歳になり働き方を1日5,5時間に変えた。
1日6時間だと現状では、厚生年金に加入しなければならない。

65歳からの働く目的は、生活のためと云うより、生活を豊かにするための比重が多くなる。
趣味をやるにしてもお金がかかる。
しかし、年金額だけでは生活するだけでいっぱいいっぱいである。
旅行をしたり、欲しいものを購入したりするお金が欲しい。

毎日が日曜日になった65歳以上の定年退職者が、朝から夕暮れまで釣りざおを持って、どぶ川に行って食べられない魚を釣って、日がな一日を過ごすことが出来ればいいがそれをできる人は少ない。



今までも、パート労働者は厚生年金に加入できる人でも、入らない人がたくさんいたようだ。
私の相棒もパートになってからは、ずっと厚生年金に入らず国民年金に入っていた。そちらの方が現金収入が高いためであろう。

厚生年金は、年収が180万ぐらいで、1年間払い続けて、将来もらえる額は年に1万円ほどである。
月にしたら833円ちょっとだ。
引かれる厚生年金額は、月に14640円である。(下画像参照)


月に15万円ぐらいの収入で、その1割の15,000円が厚生年金で引かれてしまっては、今の生活が苦しくなる。
1年後の833円のために厚生年金を払い続けるのは、嫌だと思うだろう。

65歳になった私の場合は、年金を頂く年齢になった。
厚生年金は、今働いている人の年金を支えるためだ。
それは今まで十分に払ってきた。

現在は、自分で自分を支えるために働いている。
5,5時間にした分、給料総額は減ったが、畑にいる時間が長くなった。
やがては、毎日が日曜日となるだろう。
その時が来たら、また考えよう。
人生は長い。






体育150-知育50-徳育30・三育のアンバランス

以下の全文を、ブロ友さんの記事から転載させていただきました。

体育150-知育50-徳育30・三育のアンバランス
                          2018/9/11() 午後8:45
『今夜の晩酌、バランスを妹から送られた梅、、梅肉がバランスの要です
鶏もも肉とミニトマト、、焼酎のお湯割りが色彩のバランスです
大部酩酊しています』

 
『文武両道の高校です

甲子園でよくアナウンサーが出場校の紹介に使う言葉がある

これは間違い、文武分離の高校に訂正する必要がある

偏差値65~の生徒は特別進学クラスへ
秀でた運動能力のある生徒は運動部へ
それぞれ10%奨学金をつけて全国から集めてくる
残りの80%、偏差値4~50の生徒が金を運ぶ、私立高校のお客さんになる

進学クラスは徹底的に国公立大学の過去問を、、知育だけを重視する

野球部は朝から晩まで野球の練習、、そこに道徳は存在しない


歪な官僚機構、、歪な運動協会の指導者
三育=知育・徳育・体育

《アンバランスな人間がその世界を牛耳る事になる》





*日本女子レスリング*日本ボクシング連盟*日本体操協会*日大アメフト*
また出て来た

日本ウエイトリフティング会長、三宅義行パワハラ隠ぺい

全て根っこは同じ
全ての役員を身内で固め、役員の人事権を握る・・そこに徳育、知育はない

《体育150・知育50・徳育30》
アンバランスな人間が、全てを支配する事になる


おやすみなさい

皆様明日も御機嫌よう、、ばう』




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