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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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ひよこがやってきた

10月25日生まれのボリスブラウン。
まだ孵って4日目の赤ちゃんだ。
にわとり小屋には、先日頂いてきたもみ殻を敷き詰めた。
箱から小屋に放したら間もなく餌を探して、もみ殻をかき散らかした。











しばらくすると餌箱の中に入っていた。







小屋の隅にかたまっている様子を動画に撮った。(28秒)




親のボリスブラウン











我が家の食物連鎖とは?

ブロッコリーもそろそろ撤収時期。
昨年の暮れからずっと食べてきた。
次の野菜が場所を空けろと待っている。





ブロッコリーを、待っている者がいる。
それは、鶏である。
この時期は、トウ立ちしまった葉物野菜くずがいっぱい出る。
二ワトリは、アブラナ科の野菜が大好き。







そして、にわとり達からのお礼の卵である。
毎日生んでくれている。
3家族ぐらいで、分けあっている。








鶏が生んだ卵を食べてしまう。

にわとりを全部で16羽飼っている。
画像の鶏小屋は、5部屋に分かれている。
基本は年齢別に3部屋に分ける。
しかし、にわとりは喧嘩をする。
そこで、隔離する部屋が必要となるわけである。




比較的広い部屋に3羽、外と画像の部屋に1羽ずつ隔離していたが、3羽の部屋のにわとりが生んだ卵を食べてしまっていたようだ。
今日、その証拠を掴んだので、3羽を3部屋に分けた。
どの鶏が卵を割るのか特定出来ていない。




上の隔離小屋を外から見たものだ。
この部屋は、卵が外に転がる仕組みとなっている。




取りあえず、しばらく観察して見ることにした。



秘密基地の鶏の卵の値段

昨年の9月生まれの鶏。
種類は『ボリスブラウン』。
生後5ケ月で卵を産む。




秘密基地内で、鶏を15羽ほど飼っている。
画像は4日分の卵。
1日平均10個を産む。
3才親になると、2日か3日に1個しか産まない。



鶏の餌代は、1ヶ月に約6000円ほどかかる。
卵の数は約300個。
1個あたり20円となる。
産みたての新鮮卵が食べられる。

しかし、1ヶ月に300個も食べられない。
そこで友人と2家族分として飼っている。

だから、餌代の負担は半分となり、1個10円となる。

にわとりたちの現在

9月生まれの5羽のひなである。
小さなヒヨコでやって来たときは、育つのだろうかと心配なくらいだった。
にわとりの成長はとても早い。
産まれて6ヶ月で、卵を産む。
来年の2月には、小さな可愛らしい卵を産むだろう。





こちらは2才になる親鶏たちだ。
白いのはオスである。
有精卵を食べる為に飼ったのではない。
メス同士だとケンカをする。
必ず1羽が仲間外れになる。
気を付けて見ていないと、朝隅のほうで殺されていることがある。

それを防ぐために、オスを1羽飼っている。
この鳥たちは、うまく行っている。
ケンカをしない。





こちらの小屋には、3才になる親鶏が3羽いる。
オスが交尾する時、メスの背中に乗るが、毎日の事なので、背中の羽が日に日に無くなって行った。
5羽全部がブロイラーのように、背中全体の羽根が無くなってしまった。
そうするとにわとりは赤いものを突っつく性質が有るようで、オスの目をぬすんでケンカをするようになった。





背中の赤い部分は、その名残である。
オスは食材として貰われて行った。




その後は、案の定ケンカが耐えなかった。
この外に隔離されているにわとりは、2度ほど倒れて動かなくなっていた。
二度とも、唐辛子入りの辛い水を飲ませて、ショック療法で生き返らせた。
そのあと、太いミミズを畑から捕まえて来て、10匹ぐらい食べさせたら1日で回復した。





もう1羽、2才鶏と一緒の部屋に隔離部屋がある。
こちらも3才のメス親である。
誰とも仲良くなれないワガママなにわとりである。







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