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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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ブドウの追肥

ブドウの追肥をした。
化成肥料とアズミン、鶏糞をたっぷりやって、土と混ぜて水をこれまたたっぷり与えた。
こちらは、昨年度木の半分が枯れてしまった巨峰。
枯れた原因はいまだに分からない。






こちらの画像は、ピオーネである。
ここ3年ぐらいたくさんの花が咲いても、実がぽろぽろと落ちてしまう。
花ぶるいと云う現象である。
これは木が若いのに、たくさんの花を咲かせた時におこる症状のようだ。
いったい何房を生らせればいいのかわからない。
とりあえず、今は木を充実させることにした。





今年は、長梢仕立てと云う感じで、主枝から3本ぐらい長い枝を伸ばした。今までは短梢仕立てであった。主枝を2本伸ばし、そこから出た枝を2芽残して短く切るという仕立て方である。

今回長梢仕立てにしたのは、枝を長くして葉の数を増やそうと考えた。
それがいいのか悪いのか、検索してもでてこない。






芽はまだ固い

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ブドウの剪定の仕方。長梢剪定

私のハウスのぶどうは『短梢剪定』といわれる木の作り方である。
これは主枝を1~2本伸ばしそこからでる新梢を剪定する方法である。
下の画像は、奥に植えてある巨峰の木である。
作年半分から枯れてしまった。






下の画像はピオーネである。








年は、長梢を3本ほど伸ばした。
主枝からの短梢が芽が小さかったりしたためだ。
主枝から長く伸びた枝が長梢である。






下の画像は、プロ農家のブドウの木の『長梢』仕立てである。
主枝から何本もの長梢が伸びて、複雑な仕立てとなっている。


『長梢剪定は技術と経験と時間が必要で、人によって考え方も違うので、正解はないと思います!それに比べ、短梢剪定はシンプルで時間もかかりません。短梢か、長梢かこれも人によって考えが違います。』 プロ農家

という感じで、長梢剪定は掴み所がないようだ










ブドウ 2年続きの不作

ブドウは、2年続きの不作である。
春にたくさんの花は咲くのだが、着果せずぱらぱらと落ちてしまう。
木の大きさとブドウの房数が一致していないのだろう。




摘果はしているのだが、それでも足りないようである。
房に全く実がついていないものがたくさんあった。






以下の画像の一房が今年一番の粒数である。
20粒ぐらいである。
昨年から鶏糞や化成肥料を施してはいるが、木の太さが十分では無いようである。
今年も枝は伸ばすだけ伸ばして、木に力を蓄えさせようと思っている。







ハウスブドウの現在

ハウスブドウのブドウが開花し始めた。





たくさんのつぼみが着いている房を、40粒から50粒に整房し終えた。

             


品種は、ピオーネである。
もう一本、巨峰の木があるが、今年は根を痛めてしまったのか、枝が途中で枯れてしまった。
そういうわけで、今年はピオーネ1本が頼りである。
昨年は大不作で、まとものものは一房も無かった。






向かって右側にピオーネ、左側に巨峰がある。
今年巨峰の根が障害を起こして、1本の枝が枯れた。残りも調子が悪い。
そこで、ピオーネを左側の巨峰の領域まで伸ばすことにした。

ブドウは成長が早いので、おそらく今年中に左側の半分ぐらいまでは伸びると思う。




ハウスブドウの現在

昨年全て花ぶるいしてしまったピオーネである。
今年は大きな蕾をつけている。





今年は蕾がもう少し大きくなってから整蕾しようと思っている。
車といわれる丸い蕾の固まりを15~17車ぐらい残して、ゆくゆくは全体のブドウの個数を40粒ぐらいに仕立てる。











蕾は1枝に1個にする。
ゴールデンウィークの作業だ。




1年休んだ分だけ、今年は蕾が元気な立派な感じがする。






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