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のじさん

Author:のじさん
200坪の菜園に100種類の野菜を育てる。畑の一画に秘密基地を作ってにわとりや金魚、メダカを育てている。冬には薪ストーブを燃やして暖を取り、コーヒーを飲む。都会に近い所で田舎風の暮らしを求めて、定年後の余暇時間を楽しんでいる。そんなライフスタイルの情報を発信していきます。

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信じられない大先輩の樹木の剪定

80歳を過ぎた菜園の大先輩。
樹木の剪定をした。
その剪定の仕方が信じられない。

3年前に剪定をしたみかんが、昨年何個か生った。
それなのに、また剪定をしてしまった。
実が生る枝が無い。

と云うよりも枝が無い。

みかんの木の剪定画像




次の画像は、柚子である。
大先輩の柚子は大きくて、いい香りがした。
毎年白菜の漬物を作る時に、頂いていた。
この柚子も3年前に剪定をした。
今年も3,4個なった。

それ以前は40個ぐらい生っていた。
それなのに、今年も剪定してしまった。

ほとんど丸坊主になった柚子の剪定画像




昨年は、枝が折れそうなくらいに花梨の実が生った。
大きな実を頂いて、花梨酒を作った。

その後、どなたかに花梨の木は低くしたほうがいいと、聞いたようだ。
バッサリと切ってしまった。

今年は、絶望的である。

花梨の木の剪定




次の画像は、筆柿である。
私が養老渓谷に住む先輩の家の庭からもらった柿の種を、植えて育てた物だ。
それを大先輩に2本プレゼントした。

7,8年経って、実が生った。
その柿の木を剪定した。
と云うよりも、のこぎりで切り取ってしまったようだ。

筆柿の剪定画像




次の画像は、私が管理している柿の木である。

昔から、大先輩は剪定が大好きで、ばっさばっさと切るので、実が生らない。
この畑の樹木も最初は、大先輩が剪定をした。
畑の地主は、現在90歳以上になっている方で、健康を理由に引退した。

大先輩の剪定したのを、はじめて見た時は驚いた。
それ以来、この畑の果樹は私が責任を持って剪定している。

一昨年に、実が生り過ぎたので、剪定したものだ。
昨年は30個ぐらいと少なかった。
昨年の暮れに徒長枝だけを剪定した。

今年は、きっとたくさんの実が生るだろう。

富有柿の画像






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32坪の小さな果樹園

秘密基地から直線で300mぐらいの所に、広さ32坪の小さな果樹園がある。
富有柿が4本、真ん中にキンカン、そして左側にグレープフルーツ、その奥に一才柚子がある。

手前の柿の木は、先日太い4本の枝を切って背丈を低くした。
強剪定だったので、今年は生らないかもしれない。








毎年たくさんの柿が生る中心的な柿の木である。
剪定を初めて今年で4年目になる。
背の高さに近づけて剪定をしている。







一才柚子の木である。
そのすぐ奥には、やや背の高い柿の木がある。





グレープフルーツの木である。





真ん中にはキンカンの木がある。







ミニ果樹園の柿とグレープフルーツの剪定

32坪の小さな小さな果樹園が山の中にある。柿の木が5本、グレープフルーツ、キンカン、一才柚子の木が植えてある。
山の中にあるので、日照時間が極めて少ない。
冬の今頃は、10時過ぎには日陰になってしまう。
夏は、午前中いっぱいぐらいは何とか日照があるようだ。


180度画像で撮った。



4本のうちの一番高い柿の木を切り詰めた。





赤丸の部分をカットした。




次に何年も前から、背の高さでも収穫できるように剪定を繰り返している柿の木である。
Before                      




徒長枝のカットとそれぞれ重なった枝の剪定を行った。
また、今年も引き続き実が生るように、軽度の剪定とした。
After




こちらは、友人にプレゼントしたグレープフルーツである。
酸っぱくて、食べられたものでは無かったが、友人の奥さんがジャムにした。
ジャムにしたものを頂いて食べたが、とても美味しかった。
そういうわけで、所有権が移った。しかし、面倒を見ていないので今年はあまりならなかった。病気にもなっている。そこでついでに剪定を施した。


Before 



After

円の部分を剪定した。



柿の木の剪定の続き

今日の午後から何本かを剪定した。
ポイントは徒長枝は全部切り落とし、混み合ったところは風通し良くした。

もちろん今年も花芽がつくように、軽度の剪定に留めた。
柿の種類は、半渋の『百目柿』である。
Before                      After

  



Before                    After

  
  

こちらの柿は、2年前に剪定をしてあるので、今回は高い位置にある枝を切ったり、混み合ったところを透かしたりした。今年あまりならなかったので、軽度の剪定にした。


Before                    After

  

渋柿の「西条柿」である。2年前に強剪定したので、今年は1個も生らなかった。
それで、今回は上に伸びている徒長枝のみをカットした。
下の画像のように、今年度の花芽が出そうな結果母枝を残した。



Before                  After

    

まだ木が若いので、徒長枝も半分ぐらい切り詰めて、結果母子を伸ばそうと思った。
今年、実が落ちているのを見つけて初めて実が生っていたことに気がついた。
『富士柿』という吊るし柿にする渋柿である。


今回剪定したのは、すべて借りている畑の地主の植えた柿の木である。
地主は植えっぱなしで、すべて任されているので、私が管理している。
私の柿は、別の場所に4本あるので、明日以降の仕事となる。










剪定予定の柿の木

管理している柿の木が全部で11本ある。
その内の6本の画像を撮った。
本当は午前中に取り掛かるはずだったが、友人と一緒に箱根駅伝を見てしまって出来なかった。


2番目に大きな木である。種類は富有柿である。


3年前に一度剪定をした。
昨年は徒長枝を少しだけ剪定しただけである。
木が比較的大きいので、あまり手を入れることが出来ない。



2年前にかなり剪定をしたので、昨年はあまりならなかった。


木は比較的小さな木なので、出来るだけ背伸びして実が採れるぐらいの高さに切り詰めている。今回は、徒長枝を切るぐらいの軽い剪定を考えている。
種類は同じく富有柿である。



一番太く大きな柿の木であったが大きな一枝だけ残して芯を詰めた。

こちらも大きな木なので、残した一枝はそのまま伸ばして、収穫を楽しもうと考えている。剪定は上にまっすぐ伸びた徒長枝のカットのみとする。
柿の種類は渋柿の西条柿である。




昨年初めて背の高さに切り詰めた木である。

こちらは、もう一度徒長枝を切り戻して、作り直しをする予定である。
今年2個だけ生った。吊るし柿用の富士柿である。



2年前に背の高さに剪定した西条柿である。



かなり古い木である。種類は百目柿である。


半渋の百目柿であるが、毎年たくさん生るがすべて落ちてしまう。昨年は消毒を2,3回行って秋まで持たせたが、最後は疫病のような斑点の出る症状で全部落ちてしまった。病気の特定をして、もう一度挑戦して見ようと考えている。
剪定は、まっすぐ上に伸びた徒長枝を切り落とすのみとする。





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